左近衛大将ミカヅチ視点→ハク視点
「あ〜、それではミカヅチ様。オシュトルより預かりし書簡。お受け取りを」
オシュトルの使い・ハクから文を預かる。
「承知した」
書簡の内容は、主に今の政治動向と、それにまつわる連絡。あの恥さらしの豚め。また幅を利かせているようだ。
使いの男の隣へ目をやると、顔見知りの小娘・ネコネが俺から視線を逸らす。この娘は俺の面構えが恐ろしいのか、怯えられているのだ。今こそ、鍛錬の成果を見せる時。
ニィィコオォォ………。
ネコネに向けて笑いかけてやる。
どうだ、これぞ
ササッ。
ネコネは飛ぶように男の後ろへ隠れてしまった。
ク……解せぬ。
男の背中にひっつくこのまだ幼い娘。
最年少で
今日はネコネが来ると聞き、好物の甘い菓子を用意したのだが……やや旗色が悪い。俺も今では左近衛大将と呼ばれ、
風来者の頃のように軽々と足を運べぬ立場になったせいで、ネコネとはこういう時でも無ければ会えん。
遠くからであれ、この小娘の達者な姿さえ見られれば、得に話すことも無いのだが。
「で、ではわたしはこれで失礼するのです!」
「あっ、おいこら!」
俺の前で使いの二人が押し合いへし合いを始める。ネコネが兄以外の男にこうも懐くとは………この俺を差し置いて。
追記された文の最後には、オシュトルが隠密としてこの男を雇ったこと、中々に興味深い人物と評していることが記されている。あの堅物にそうまで言わせるか。
このハクとかいう男。
こういった人物はなかなか侮れない。
ヤツが見出すだけの何かが、この男にはあるのだろう。今も、ネコネと男のやりとりにはなぜか懐かしさを覚える。
「…………ふんハ!」
「ひぎィ!?」
己を引き留めんとするハクの股間を、ネコネが蹴り上げる。
分かるぞ。痛いのだそれは。
股間を押さえてもだえる男を置いて、ネコネが眉をしかめた可愛い顔で部屋を後にする。もう少しゆっくり、茶でも飲んでいけばいいものを。兄に似て
未だ地に
「オシュトルには、万事了解したと伝えるがよい。それと…あの小娘のこと、任せる」
「ぐ……は、はい?」
別にあいつの、妹の面影を小娘に重ねているつもりはない。ただ……健やかであれと。
そうあってくれれば良いと、思うだけだ。
***
「まったく……う……昼間はひどい目に遭った」
「また調子に乗って、からかいすぎたんじゃない?」
「にしても、すぐ手が出るのはどうにかならんもんかね」
「ネコネはハクには甘えられるみたいだから、加減が分からなくてついやりすぎちゃうのかも」
クオンはネコネと義兄弟の
——チロッ、チロッ♡
先程から自分は、あお向けのままクオンに乳首を舐められている。
今日はクオンが攻める番だそうだ。
「それじゃあネコネの姉貴分として、しっかり癒してあげる♡」
ウマ乗りのクオンが自分に背を向け、両脚を更に広げると、既にヤル気マンマンの逸物に豊満な尻を押しつける。
ずりずり……! ぐりゅ、ぐりゅ……!
「あ、圧がすごいな……!」
挿入を伴わないにもかかわらず、亀頭や裏筋がまとめて抱かれる強い刺激に、思わず目をむく。
以前、
たぱっ!……たぱっ! たぱっ!♡
自分の鼠径部と、クオンの尻もも肉が反発する音。逸物を潰さぬよう、上手に尻肉と尻尾を上下に弾ませる器用さは大したものである。
それにしても、予想以上の肉圧。触れて楽しむものと思っていたケツが、立派な性器と化している。
「ねえ、せっかくだから、これも使ってみようか」
クオンが後ろ手で、器用に亀頭へ油液を垂らしていく。
これはいつも使う薬液ではなく、自称ちりめん問屋のミトの爺さんから貰った土産の一つ。
薬液より粘性が高く、容器には「らぶろぉしょん」と書いてあった。よくは知らんが、どうせ
ずりっ♡ ずりっ♡ ずりゅっ♡ ぱちゅ♡ ぱちゅっ♡ ぱちゅっ♡
瑞々しく張りのある山脈が、自分の腰の上で舞い踊る。
いつもは暗がりで、
「…………ふぇ? ハク?」
気づけば、両手が弾む尻へと伸びていた。
「どうしたの?
「いや、こんな明るい
正直に答える。このところ、クオンはそうした方が機嫌が良くなる傾向にある。自分としては大分恥ずかしいのだが。
というか、初の挿入を終えてからというもの、クオンは少し変わったように思う。どこか吹っ切れたというか…………なんかエロいのである。
「ふふ。なら、もっと見せてあげる」
クオンが尻に肉棒をもっちり挟んだまま、上衣を脱ぎ捨てた。ほら、こういう所だ。
後ろ髪をそらすと、ほど良い肉付きの背中とともに、頭から足まで生まれたままの肉体が、日の下にお披露目される。
「あはは。さすがに、ちょっと恥ずかしいかな」
「……綺麗だ」
思わず本音が漏れる。
それを聞いてか、横から覗くクオンの笑みが深まった気がする。
「これからも頑張って仕事を早く終わらせれば、また日が昇る間に
急に耳の痛い言葉が飛んでくる。それはその日の自分に言っとくれぃ。
ぱん♡ ぱん♡ ぱん♡ ぱん♡
キレを増した腰つきが、
今日はまだ元気があり余っているのか、精液の上りも良い気がする。
「ハクも、今日はいつもとちょっと違うね……♡ なんだか、また一段と硬いみたい♡」
すると、クオンの尻尾が陰茎の
「さあ、まずは一度、気持ちいい精子を出しちゃおうね♪」
ぱちゅるっ♡ ぱちゅるっ♡ ぱちゅるっ!♡
「おぁっ!?」
圧力と柔らかさが共存した、男を搾ることに目覚めた殿部。ローション漬けの肉厚な谷間が、カリと竿の側面から裏面をふんだんに扱きあげる。
にゅるにゅるっ♡ にゅるりっ♡
すると前面からも、肉竿へすり込むように尻尾が圧をかけてくる。早く出せ、精液をよこせと、明らかに人の意思に基づいた緻密な動きで尻尾に責められる。
尻と尻尾のサンドイッチ。
すっかり男を骨抜きにする手管を覚えた少女に、自分は今日も気持ちよく敗北する。
「朝早くから頑張った分のごほうび♡ がんばったね♡ いいよ、出して♡」
ボビュボゥッ!!ビュルルルルルッ!ビュルルルルルッ!!♡
ビュビュッ!!♡
クオンの後ろ姿を、大量の精液が汚す。髪までぶっかけてしまったが、今はそれどころではない。
「はぁ……はぁ……」
心地のいい疲労感で頭にもやがかかる。最高だ。
「あっつぅい……♡ お疲れ様だね、ハク♪」
殿部と背部にこべりついた精液を、手と尻尾で確認するクオン。嬉々として背中から垂れ落ちる白濁を手で寄せ集めるしぐさが、また淫猥だ。
「一杯出たねえ。また量が増えたんじゃない?」
「やっぱりそうだよな。どうなってんだか」
クオンに初めて手コキしてもらってから、最低一
これにはさすがの自分も、己のカラダに何が起こっているのか不安を覚え始めている。
「ハクは健康だよ。薬師である、
また勝手に心を読まれた。
「ちょっとお盛んではあるけどね。むしろ、体が強くなってきてると思っておけばいいと思うな」
最近の懸念をずばりと言い当てられる。やはり彼女には、嘘も隠し事もできないらしい。
しかし、今はその言葉が安心感を与えてくれた。
「……そうだな。考えても、できることなんてないしな。ま、なるようになるさ」
「うん。ハクはそうしていた方が、ハクらしいかな」
らしいとは何ぞや、と引っかかる部分はあるが。まあいいだろう。
にしても…………。
陽の光が差し込む部屋。
目の前にはヒザ立ちで乳房と股間を晒し、両手に自分が出した精液を
————モリモリッ
興奮してしまうのも仕方がない。
「ふふ♡ 大丈夫。何度おっきくなったって、
***
再び背を向け開脚したまま、今度は尻の穴に亀頭の先端を差し向ける。未だ背部から殿部に残る精液の残滓が、光に反射しクオンを淫靡に彩る。
ずぷっ、ヂュクゥ、チュプゥ……♡
クオンが腰を下ろすと、肛門の皮膚を越え、直腸内の肉厚なひだが肉棒を迎え入れる。肛門に入れられた力を反映するように、腸肉が締まり、
ぬぷぷぷぷっ、きゅぅっ♡
「……あと、もう少しだね」
「まだこっちは慣れてないだろ? 無理するなよ?」
何度も行為を重ね熟練の域の膣穴に対し、尻の穴は未だ小慣れた様子はなく、不規則な震えが伝わってくる。
「そ、そうだね。ちんぽがおっきくて……準備してても、ちょっと大変かな」
クオンが横顔でほほ笑むも、余裕は無さそうだ。
「クオン、ちょっとイジるぞ」
自分が体を起こし、クオンの肛門周りの筋肉に触れほぐしていく。
「ふぁ……ハ、ハク……今日は
「なに。もう十分癒してもらったさ。こっからは、自分もちょっとくらい働かなきゃな」
もにゅ、むにゅ♡
「あ、あんっ……ふ……んん……♡」
尻穴の内側を揉んで緊張を緩めていく。指で弄られる感覚のせいか、クオンが小さく喘ぐ。ややほぐれてきた所で、ようやく奥に進む準備をする。
「いけそうか?」
「うん♡ お尻の奥まで、ちんぽ頂戴♡」
——ずぷぷぷぷ♡
「んん~~♡」
自分がヒザ立ちになった代わりに、四つん這いに伏したクオンの尻穴をどんどん掘り進めていく。
温かい。肉棒を揺らすと反射するように素早く腸壁が抱きしめてくる。膣の動きとは、また一味違う体験だった。
未だ精液まみれで雄臭と発情した雌臭を合わせて放つクオンの腰をしっかり掴み、今度はゆっくり肉棒を引き抜いていく。
ずる……ずるるる……
「ん゛ん゛……ひあぁ゛……♡ ちんぽ♡ でてぇ……♡」
排泄穴としての本来の役割を思い出したかのように、尻穴が肉棒の排出を促してくる。締まりのキツさゆえに苦労すると思ったが、これならイケそうだ。
ずる……じゅるるるんっ!
「―――ああ゛あっ!♡」
ビク♡ ビク♡
肉棒を抜いた途端に、クオンが激しく反応する。
「もしかして、気持ち良かったか?」
「……うん。だ、だって、ハクがお尻弄るから……気持ちよくなれるように、なっちゃったんだからね」
クオンが猫のポーズのまま、こちらに恨めしそうな目線をくれる。
彼女には悪いがそういう反応をされると、目の前のオンナを自分が開発したという暗い優越感を覚えてしまう。
「悪いなんてことはない。『存分に尻の穴で気持ちよくなれ』もう少し繰り返すからな」
「も、も~~!♡」
芽生えた感情から、つい強い言葉がこぼれる。
今も鈴口の目前でキュウキュウ締まる、可愛い尻穴を犯したくてたまらない。
ずぷっ♡ ずぷっ♡ ずぷっ!♡ ずぷっ!♡
「うう゛♡ ん゛く♡ ふっ♡ お゛っ♡♡」
角ばったカリ傘で腸内を抉し、引き抜き、また抉る。回数を重ねるたび直腸ひだの具合は複雑に変化し、新しい顔を見せてくれる。
ズヌ゛ッ♡ ズヌ゛ッ♡ ズヌ゛ッ!♡ ズヌ゛ッ!♡ ズヌ゛ッ!♡
「はっ♡、あぁっ!♡ すごいぃ゛♡ これ゛♡ しきゅうにも♡ ひびくよぉ゛♡♡」
今届いているのは、普段であれば子宮の高さ。その裏側にあたるか。
快楽器官として立派に成長した膣内にも肛虐の振動が伝わったようで、クオンのカラダがビクビクと元気に跳ねる。新しい遊びを覚えた童子のように興奮し、精子がガンガン生産されていく。
「『もっと尻で感じろ。』ほら、ここはどうだ?」
「んん゛……っ♡ あ゛はっ♡ もぉ♡ また、あたらしいとこぉ♡」
今度は、肛門の浅い所を亀頭で細かくほぐしてみる。
新しく開拓したちんぽ穴の立て付けを、入念に確認するように。
バチュ♡ バチュ♡ バチュン♡ バチュンッ♡ バチュゥン!♡
「いいよっ♡ どんどんついてっ♡ わたくしの穴で、う゛♡♡ どんどん気持ちよくなってぇ……♡あ゛っ!♡ ああ゛ぁ♡♡」
さらに趣向を変えて、杭を打ち込むかのような強いピストン。早くもアナルセックスに慣れた様子のクオンが、ノリノリで喘ぎ声を鳴らしながら、カクカク迎え腰を打つ。
「あぅぅっ♡ ~~いぃ゛っ♡ いくっ゛♡ ぃ゛ぐっ!♡」
そうだ。そういえば、最近のクオンの流行りを忘れていた。
「クオン。『自分が射精する瞬間までイクな』」
ピクッ♡ ピクッ♡ …………ピタ。
「っ!? ~~~あ♡ そう、だった♡ あは、あははっ♡」
前の行為の折、クオンが自分に言うようにと迫ってきたことだ。正直、今全く余裕がない中、思い出せたのは奇跡と言えるだろう。
バツン♡ バツン♡ バツン!♡ バツン!♡
「ふっ♡ ふっ♡ ふぅっ♡ う゛、ぅうぅ゛♡♡」
泣きじゃくり肉棒をせがむ腸壁が、容赦なく精液を引きずりだそうとざわめく。
クオンは絶頂をこらえているのか口数が減っていた。それもまた、可愛らしくもある。
「あっ♡ ああ゛っ♡ ぃ゛い♡ ああっ♡」
杭打ちついでに、膣奥の弱い部分の位置めがけて腸の奥を押し込むように亀頭を刺すと、ひと際大きく首がのけぞる。昼下がりの宿での獣のようなまぐわい。興奮しすぎて飛びそうだ。
「クオン、いくぞっ!」
「だして!♡♡ だしてぇ゛♡♡」
我慢して貯めに貯めた精液。ようやく、自分にとって一番気持ちのいいタイミングがつかめてきた。
ブビュビュルルルッ!!!ビュルルルルルルルルッ!!!!♡
ビュリュリュリュッ!♡ ビュルッ!!♡
「ふう゛ぅ゛!♡♡ い゛♡ いぅ゛う゛ぅ~~~~っ♡♡」
ビクン!♡ ビクッ♡ ビクッ♡♡
縮こまった雌獣が快楽に耐えるようにわなないたまま射精を受け止める。肉穴も激しく蠕動し、ほぼ同時に絶頂を迎えたことを察した。
***
未だ結合したままのクオンの上半身を抱きかかえ、自分のもとへ引き寄せる。
「ハク……?」
「クオン。ありがとうな」
クオンがいてくれる。
そう思うと、時々湧いてくる不安も消えてなくなる。彼女といれば、自分は自分でいられるのだ。
「……
「こんだけヤっておいて、まだするのかよ」
「当然♪」
そのまましばらく抱き合い、互いの体温を交換する。こうしていると、自分は一人では無いと再認識できて安心する。
記憶や故郷などなくとも、この少女が自分の帰る場所なのだと。
その後も陽が傾くまで、クオンの柔らかい肢体と熱い吐息を堪能させてもらった。
♦前半戦
クオン
手:4回 口:20回 髪:1回 耳:1回 脇:1回 胸:1回 腿:2回 足裏:1回 尻尾:2回 尻:2回 膣:8回
ルルティエ
口:2回 手:2回 膣:2回
アトゥイ
膣:2回
なんのこったよ。
あなたのうたわれ歴は?
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散りゆくのみ
-
偽りあるいは偽り二白のみ
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散り~二白三部作
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三部作+ロスフラあるいはモノメビ
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ロスフラのみ・モノメビのみ
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白への道標まで全て履修済
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うたわれは未履修
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その他