『ガアアアアアアアァァァァァァッ!!!』
神々しいまでに現実離れした威容。
この世界の延長線上の存在だと認知することを拒むほどの巨躯を持つ、黒き魔神が降り立つ。
渓谷より出でた巨人が腕を振るうと、その地点を中心とした全てが溶解していく。数瞬前まで巨人に変容した男を囲んでいた兵が、柔い粘土のようにカタチを失う。
ヒトであったものがことごとく消えていく。
死。
死。
死。
ヒトが生きた証を残すことすら許さない、近づくもの全てに死を与える、神の姿がそこにはあった。
あれから自分たちは剣奴たちとその家族を顔見知りの八柱将・ムネチカが率いる砦に預けるため、戦場を避けつつの行軍の途中であった。
糧食を分配しつつ見知らぬ土地に縛られ、敵軍が見える状況を進む道程は中々にストレスが貯まる。
ようやく敵も味方もいない安全な高台で休憩につくと、渓谷をはさんで反対側の崖から轟音が響いた。
そこに見えたのは、大軍に囲まれる一人の大男。
男の姿が見上げるほど大きく変貌した後、咆哮とともに目を瞑りたくなるような破滅の領域が出来上がっていく。
「ヤマト八柱将・剛腕のヴライさま。帝より『
大いなる力への扉。根源へと繋がる仮面を解放し、あの非常識な存在に変身を遂げるという。
ネコネ曰く、今代で帝より賜ったのはムネチカ、ミカヅチ、オシュトル、そしてあのヴライ。
彼らの存在こそがヤマト側の自信の根拠。
気づけば土地は荒れ果て、ヴライも敵兵も姿を消していた。
全員一言も発することができず、ただ一方的な
***
夕刻。
「承知いたした。以後、彼らの扱いについては小生らに任されよ」
ムネチカの頼もしい言葉に、ようやく張り詰めた緊張が弛緩していく。
無事に砦入りした自分たちは救出者の引き渡しを終え、補給を兼ねて休息をとらせてもらえることになった。
仮面の者であり、守護に長じたムネチカの
幕舎のあちこちからは、兵たちの歓声が聞こえてくる。
砦で製造された醸造酒が参戦した兵に支給されているようだ。
兵のストレス解消目的なのだろうが、そこは謹厳実直たる将ムネチカ。軍紀が比較的厳しく、戦略物資たる酒も振る舞われるのはほんの嗜む程だそうだ。深酒で失策が起きないように、との判断だろうか。
しかし、隠密の面々は愛飲家揃い。当然、その程度では物足りないわけで。
「主様の分」
「悪いな。しかし、酒を持ち込んできてるとはやるじゃないか」
ウルゥルが自分が手に持つ盃を満たしていく。
支給された分に加えて、帝都から持ってきた幾ばくかの酒を皆で分ける。
さほど贅沢な飲み方は出来ないが、こういうのは何を飲むかよりも、誰と飲むかだ。別に不満はない。
淡麗でするっと喉を抜ける、軽い飲み心地。香りや辛味、味のクセが強くない分、やや物足りなさはあるが悪くない。
馴染みの無い部類の酒だが、誰が持ってきたのだろうか。
「ああ、これなら私でも飲めそうなのです」
すると、ネコネが独りごちる。
その手にはいつの間にやら自分と同じ酒が注がれていた。
「って、こらこら。お子様がそんなもの飲むんじゃない」
「子ども扱いは止めてもらいたいのです。自分は飲んでるクセに、同じく戦に出た私には飲むなと言うのですか」
ネコネが唇を尖らせ、自身の権利を主張してくる。
「そうそう、固いこと言いっこ無しやぇ」
「あ、あまりひっつかないで欲しいのです……!」
ネコネを後ろ抱きにしながら、アトゥイからの援護射撃が飛んでくる。
種族の違いを考慮すれば、自分の言は適切では無いのかもしれんが。つい気が咎めてしまうのだ。
「わかるぞ、あんなものを見た後だ。少しくらい酒でも入れねば、か弱い娘子は眠れぬだろう」
「べ、別に怖がってなんか……!」
一人で納得するノスリに対し、馬脚を現すネコネ。
(……いつの間にか、ウチも人が増えたよな)
結成当初からの腐れ縁である自分とクオン、次いでネコネとルルティエ、そんでオシュトルの伝手で加入したキウル。
元は出会い目的での参加だったが、なんだかんだとその後も付き合ってくれているアトゥイ。
初めは一悶着あったが、今では大いに活躍してくれているノスリとオウギ。
人身取引じみた経緯ではあったが、不思議とかなりノリノリのウルゥルとサラァナ。
そして、今回の遠征で仲間になったヤクトワルトと、人質になっていた娘・シノノン。
全員が揃えばそれなりに広い天幕でさえ、狭苦しいすし詰め状態に早変わり。
――正直、今でも昼間の地獄を思い出して身がすくむ。
それでも、こうして仲間たちといる時間が、いくらか自分を楽にしてくれた。
数刻後。
さらに夜が深まり、ヤクトワルトはシノノンを寝かしつけに。キウルは腹でも下したのか背筋をかがめ、オウギに肩を貸してもらい連れ出された。明日に差し支えなければ良いのだが。
そんで、残った自分たちはと言うと。
「「「…………」」」
めちゃめちゃムラムラしていた。
自分は袖で目立たないようにしているが、下半身は既に勃起している。いつもより脈も早いし、熱が体中を渦巻いている。どうしたことだ。逸物を使いたくてたまらない。
ほかの連中の雰囲気も妙だ。
クオンと双子は一見変わらぬ様子だが、わずかに顔に朱が差し、声がうわずっている。
ルルティエは普段と比べ明らかに口数多く、袖で膝下を隠しては何かモゾモゾしている。
アトゥイは逆に口数が少なくなり、何を思っているか知れぬ昏い瞳でこちらを見てくる。
ノスリは駆けた後のように呼吸が荒くなり、こめかみから汗を流して何かに耐えるような表情を見せる。
これまでの経験から、彼女たちの感情の機微について多少は察し得る。
しかし、その中で不可解な挙動を見せる者が一名。
「はぁ……。ちょ、ちょっと酔いが……回ってきたのかもしれないのです」
ネコネだ。
単なる酩酊とは異なるように見受けられるが……まさかな。
「おい、大丈夫か」
念のため、ネコネの額と手に触れ、体温をを確かめようとした。
「うなぁあああ!!き、気易く触るな、なのです!」
「っ!?♡♡♡」
ネコネが飛び退き、クオンに勢いよく抱き着いた。
急に腹に飛び込まれたせいで、クオンは口を抑えてビクビクと悶えているが、今はそれどころではない。
「ネコネが1杯だけ飲んだ酒。あれって、けっこう強いのだったのか?」
もし急性アルコール中毒だとしたら大変だ。意識や体温に問題はなさそうだが。
「……知らんぇ?」
「お前の部屋にあったものだからな。私も知らんが、いい酒だということだけは分かるぞ」
オイ。なに勝手に人の部屋を漁ってんだ。
「お土産の品」
「主様たちが先ほどお飲みになられた品は、
アレを持ってきたのかよ! なんのために隠したと思ってんだ!
「
「前に金持ちのジイさんから頂いてな。捨てる訳にもいかず……」
マズイ。あれってたしか……薬だったような。
「それって……危ないもの、なのでしょうか?」
「ただちに健康への異常はない」
「作用は感度亢進に性的興奮、やる気や共感性の亢進です。目立った副作用はありません」
効果がヤバイ薬そのものなんだよ。何考えてんだあのジジイ。
というか、さっきのキウルの様子ってもしかして……。
ふたり曰く、朝になれば自然と治まるが、今晩はこの堪らない興奮が持続するという。なんて迷惑な。
対策としては、性的な刺激を得て欲求を満たすこと。そうすれば、とりあえず薬による衝動は軽減するらしい。
先ほどより大分落ち着いた様子のルルティエなんかは、それを聞くとまた慌て始めた。
つまり——いつもの展開か。
「な、なんですか。こっち見ないで下さいヘンタイ!」
聡いネコネも解決策に思い至ったのか、いささか語気が強くなった。
……腰をかがめたまま、ネコネの隣に歩み寄る。
「うう、
ネコネは逃げることはせず、頭を垂れて諦めた表情で口ずさむ。
————ポン
「災難だったな。だがまあ、心配するな」
そんな俯いたネコネの頭上に手を伸ばし、努めて優しく撫でてやる。
ネコネにとっては未知の領域。才女と言えども恐怖が勝るのだろう。
勃起を隠しながらでなんだが、そんな子を手籠めにする趣味は流石にない。
「え……?」
「クオン、ネコネのこと任せていいか」
「……うん。任されたかな」
嫌われている自分より、ここはクオンの方が適任だろう。
あとは他の面々だが。
「主様はこっち」
「まずは私達が、主様を楽にして差し上げますね」
自分の背中と左腕に、双子がしだれかかってくる。
柔らかい。ダメだ、何されても興奮する。
これはまた、コイツらのペースに流されるやつだ。せっかく大人らしく決めたってのに、格好がつかんな。
***
「う……これで、いい、ですか? ……あっ」
体育座りのネコネが、恐る恐る着物の裾除けを持ち上げる。
まだ躊躇いが見えるも、クオンの指示に従って太ももの隙間へ自身の指を潜りこませていく。
そうして彼女の指先が陰唇に触れると、ピクリと身じろぎする。自分の身体の感度の高さに驚いているようだ。
「ゆっくりでいいからね。今は戸惑うかもしれないけど、そのうち気持ち良くなるから」
「ハ、ハイです」
クオンの言う通り、ネコネは戸惑いを隠せない。
だが、薬を起点にどんどん体の疼きが増し、体の奥がじれったくなっていく。触らなければ症状は治らないという話だったのに、治るどころかさらに敏感に。
正常な判断を失いつつあるネコネは姉貴分に唯唯諾諾と従うほかなく、どんどん深みへハマっていった。
————パン!♡ パン♡ パン!♡
聞き慣れない音。
初めての自慰に気を取られていたネコネも、異質な音質につい意識を奪われる。
彼女が音源へと目を向けると、
「あんっ♡ 主様ぁ♡ はげしい、ですっ♡ んうう゛ぅ゛♡♡」
そこには——欲望のままに肉を叩き合う、獣と化した仲間たちがいた。
「お゛ぅ♡♡♡ あ゛♡♡ ん゛あ♡♡ う゛し、ろから♡♡ ガン突きしていただけ、え゛ぁ♡♡♡♡ ありがと、お゛ぉ゛!♡♡♡ ご、ぁあ゛っ♡♡ あ゛っ♡♡ ああああ゛♡♡♡♡♡」
男が突きやすい高さにガニ股で腰を下ろし、容赦のない抽挿を嬉々として受け入れるサラァナ。その様は平素とはまるで異なり、同一人物とはとても思えない。
「あ♡ あひ♡♡ またでる♡ ひあぁ♡ おにーさんの手、すごい♡ すごいぇ♡♡」
「う゛っ♡ あるじさま……っ♡ い♡ イキまず゛……!♡♡」
サラァナが果てる間に、男の横に立つアトゥイとウルゥルの潮が弾ける。
男の空いた両手は二人の股座をかき回し、暇なく絶頂にまで追い詰めていた。
彼を囲む三人まとめて盛大に漏らしてしまっているにも関わらず、なぜかみな恍惚とした表情を浮かべている。理解が出来ない。
「ん゛っ♡ ひゃう♡ ル、ルルティエ♡ そんな゛♡」
「おしりとおまんこ、どうですか♡ いっしょにされると……たまりませんよね♡ わかります♡」
「いや、知らな、う゛ぅ♡ や、はや、あ゛あぁ♡♡♡」
ネコネが視線をずらすと、絨毯に転がされたノスリがルルティエに股を吸われていた。
ルルティエが身を揺らすたび、ノスリは感極まったように泣き叫ぶ。声の迫真さとは裏腹に彼女の表情は怒気の欠片もなく、もはや見ている方が恥ずかしくなるほどに喜悦が隠せていなかった。
短くない時間を共にしてきた仲間が、ひとり残らず見たことのない艶やかな
ネコネが今いるのは、そんな空間だった。
びゅるる!♡♡♡♡
どくどく!♡ どく♡ どく♡ どく♡♡ どく♡♡ どく♡♡♡♡ とぷっ♡とぷん♡
「~~~~~~っ♡♡♡♡」
好き放題に射精され、痙攣するサラァナ。彼女の横顔もまた幸せそうだ。
理解のできない猥褻な光景に、ネコネは絶句するしかない。
一体、自分は何に巻き込まれているのだろうか。
「……ふあっ♡」
しかし、混乱する思考を肉体が邪魔をする。
ネコネもまた、仲間の淫蕩ぶりに触発されて股から蜜をこぼしていた。
「もう……みんな好き勝手して。
唯一、平静のように見えるクオンが、拗ねたようにこぼした。
「
「ネコネ。焦らず、少しずつ慣れればいいからね。……でも先に、
いつもと変わらぬ、優しいクオンの声。
しかしその笑みはネコネの知らない、何かを想像して陶酔しているような、あまりに
「ネ~~コやん!♡」
戸惑い固まるネコネを、飛び込んできたアトゥイが抱き寄せる。
「うなっ!?」
「クオンはんってば、もうはめはめした~い♡ って限界そうやから、ちょい交代やぇ。……ネコやんも優しくしたるから、任せてな♡」
「はい。ネコネさまにもご安心頂けるよう、がんばりますから……♡」
いつのまにかルルティエにも背後を固められ、細い指がネコネの胴に回される。
「る、ルルティエさま、これは一体?」
「お身体がほてって、たまらないですよね……♡ わかります……♡ ですから、お手伝いして差し上げますね♡」
「うなっ!?」
そう言うと、ルルティエの手がネコネの服の上から肩や胴を撫でていく。それにアトゥイも倣い、ヒザ小僧に口づけを落とす。
ネコネの重心は完全にルルティエに捕らえられ、四肢に少女たちの手の感触が伝っていく。
モモ裏、
二の腕、手のひら。首筋、両の耳。
それらは悪いものでなく、ネコネのこわばったカラダを甘く、甘く解きほぐしていった。
「えっ、あっ、あの……」
「大丈夫です……♡」
「ウチらに任せて、の~んびりしとき♡」
優しい声だけがネコネの耳に届く。
まるで揺りかごに寝かしつけられているような、そんな錯覚と安心感が彼女を支配した。
「ネコネは問題なさそうかな。じゃあ、ハク、お願い♡」
————ズブンッ♡♡♡
わざわざネコネの前に陣取り、女豹のように這うクオン。その背後を、グロテスクな強直が貫いた。
「あ゛♡♡♡ はぁああ……♡ ハクは、まだまだ全然収まらなそうだね♡」
クオンは挿入された肉棒の具合から、男の状態を推察した。
男のカタチに整備された筈の肉鞘を、さらに拡張する膨張具合。薬の効果が最も強く作用しているのは、ハク自身のようだ。
「ふっ……!ふっ……!」
「こんな張っちゃって、ツライよね。うん、しょ♡ ほら、これならもっと突きやすいかな♡」
クオンが床からヒザを起こし、男が致しやすいよう前かがみになった。さらに尻を高く上げ、男の快楽を最優先した体位に移行する。
「主様、支える♡」
「どうぞ、私達にその身をお預けください♡」
双子が男の両脇に回り込み、胸で男の上半身を支えると、自然と男も立ち上がる。
雌たちの甲斐甲斐しいサポートによって、自由になった足腰。これをフルに活かせば、どうなるか。
ドヂュッッ!!♡♡ ドヂュ!♡ ドヂュ!♡ ドヂュ!♡♡♡
「はああ゛あ゛あ゛!♡♡♡」
ドヂュッ♡ ドヂュッ♡♡ ドヂュドヂュッ!♡♡♡♡♡
「いいよぉ♡♡ おかしてぇ♡ はくせんよーなんだもん♡♡♡♡ 好きなだけついてぇ!♡♡♡」
過去最大に雄々しく変異した肉塊が、女体を突きまくる。
その上で満足げに淫語を連発する女が、長い髪と尻尾を揺らして踊り狂う。
先ほどまでネコネを優しく導いていた少女が、彼女の目の前で獣へと堕ちていく。
パヂュ♡♡ パヂュ!♡♡ パヂュ♡♡ パヂュ♡♡ パヂュ!♡♡♡
「ごめんねぇ♡ ねこねっ♡ わたくしっ♡ もうずっとまえから♡ このちんぽにっ♡ しつけられちゃってるんだぁ♡♡♡♡♡」
普段の毅然とした化けの皮を崩され、醜態を晒すクオンの頭がしびれていく。
こういう言い方をすると、不思議ともっと気持ちよくなることに、彼女はもう気づいていた。
「あ、
ネコネの頭の隅っこに
しかしそれ以上に、彼女の躰は昂ぶりを抑えられない。
「ネコやんもノってきとるなぁ♡」
「な……!? わたしはべつ、に……!?♡」
雌の顔を晒す義姉の前で、陰核を指でつままれる。
「最後まで……お供、いたしますね……♡」
「え、るるてぃえさま、や、あぁ……♡」
後ろから回された手に腹を撫でられる。
陰部の刺激と相まって、下腹部にどんどん血が集まる感覚が強まっていく。
「は、初めては緊張するものだからな。私に任せておけ」
「あ……! そこ、今は、ひゃう!?♡」
若干おぼつかない手つきで、陰唇を嬲られる。
既にクオンの手が入ったせいか、ネコネの女陰は容易に快感を生み出してしまう。
じゅる♡ じゅるっ♡
「ひゃ、ぁ、あぁ……♡ きゃっ、あう……♡」
ノスリの舌がネコネの女陰を強襲し、ため込んできた熱が一気に胎動する。
かぷ♡ はむっ♡
「あっ!?♡ はぁっ!?♡ あああ!♡」
同時にネコネの子犬のような両耳が、アトゥイとルルティエの口に含まれ愛撫される。
耳と陰部の三箇所への責め。性交の経験など無かった少女がそれを、まともに受け止められる訳もなく。
「ぁ、ぅぅぅ゛〜〜〜!!」
「っ!♡♡♡ っ゛♡♡♡♡♡♡」
ドビュルルルルルル!!!♡♡♡♡♡♡
ビュグビュグビュグ!♡♡ ビュブ!♡♡♡ ボビュゥ♡♡
ドプ!♡ ドプ!♡ ドプ♡♡♡
義姉妹の契りを結んだ二人の少女が、共に快楽に屈した。
互いに、今まで見せてこなかった面を開示する羞恥。
禁忌を侵し、倫理を捨てる感覚。
何より、その全てを塗りつぶす幸福感が、二人を上り詰めたまま正気に戻させなかった。
「うげ、全然治まらん……」
獣欲が少女の胎に粗方収納されたことで、男の思考は戻りつつあった。しかし、下半身の滾りは未だ止まず。
そして、それを見つめる目が複数。
夜はまだ、始まったばかりであった。
ハク殿は未成年に手は出さねぇけど、すけべなのは見てェ! しかし嬉々としてハーレム作るのもなんか違う。やっぱ難しいよこの男!
【舞台設定Tips】
登場人物たちが住む星は地軸が地球より傾いている。
氷床の融解やら海面上昇やら色々ありそう。
あなたのうたわれ歴は?
-
散りゆくのみ
-
偽りあるいは偽り二白のみ
-
散り~二白三部作
-
三部作+ロスフラあるいはモノメビ
-
ロスフラのみ・モノメビのみ
-
白への道標まで全て履修済
-
うたわれは未履修
-
その他