患部を見たらまあ大変!でも大丈夫!高速修復材ジェルと朝日さんの優しい手つきが全てを癒やしてくれます!
大晦日、明石の工廠の様子は普段とは違っていた。テーブルクロスの如く机を埋め尽くしていた書類はなく本物のテーブルクロスがかけられ、山積みになっていた資材と機材は整頓され、壁にかけられたホワイトボードのシフト表には休暇の文字が並んでいる。
部屋の主である明石と同僚の朝日は、一週間前まで工具が散乱していた机の上で上品にお茶を啜っている。
「年末はゆっくり出来ていいわね、明石ちゃん。」
「ええ。年末年始となると深海棲艦もお休みのようですし。今頃海の底で餅でもついてますよ。」
「深海棲艦は何を餅にするのかしら…?米ではないでしょうけれど。」
「海藻とかですかねぇ?ねばねばしてますし。」
「それ、いいかもしれないわね。今度試してみましょうか。」
そうして二人が談笑しているとドアのノック音が響いた。
「はい!今開けますよ~!」
ドアを開けるとそこには潜水艦が二人、伊13と伊14が立っている。伊14は具合が悪そうで、横で姉の伊13が肩を支えていた。
「ヒトミさん?イヨさん?こんな夜中にどうしました?」
「ごめんなさい。イヨちゃんがちょっと…。」
明石は二人をベッドにまで誘導し、下腹部を抑えるイヨをベッドに腰かけさせた。ヒトミが患者用の椅子に座り状況を説明し始める。
「えっと…あの…そのですね…イヨちゃんが…その…。」
「イヨさんがどうかしましたか?」
ベッドへ座るイヨに目を向けるが目に見える外傷はなく、気分が悪そうにしてはいるものの顔の血色は良いどころか赤くにまでなっている。
「……飲みすぎとかですか?」
「いえ!いや…飲みすぎなのもそうなんですが…その…イヨちゃんの…お股が…。」
双子の妹と同じように、ヒトミの顔もまた赤く染まる。
「あらイヨちゃん。またお酒でお痛しちゃったのかしら?駄目よって言いましたよね?」
いつの間にか朝日はイヨの隣に座り、彼女へ向けてずいと顔を近づけていた。
「あっ!朝日さん…その節はどうも…ははは…。」
朝日の顔は不自然なほどの笑みで、そんな圧に気圧されたイヨは苦笑いを浮かべている。
「朝日さん?イヨさんに何かあったんですか?」
「ああ…明石ちゃんは当番じゃなかったから知らないでしょうけど、イヨちゃん、前にここで吐いちゃった事があるの。あの時は片付けが大変だったわ…ね、イヨちゃん?」
「は、はい…。」
朝日の口調は決してその時の行為を責めるようなものではなかったが、表情筋が一切動かず口だけ流暢に喋るその姿にイヨは恐怖を覚えていた。
「今日はあまり酔ってるようには見えませんが…?イヨさん、何したんです?」
明石、朝日、ヒトミ。その場にいる全員の目がイヨを向く。目を泳がせるイヨだったが観念して自分の症状を語り始めた。
「その…ねえ?ちょっと…股が赤いっていうか…腫れてるというか…その…言いにくいんだけど…。」
ダウナーな姉と違い、快活だったはずのイヨの口調はたどたどしく、そのしゃべり方は双子の姉妹でそっくりである。
「じゃあ、視診してしまいましょうか。明石ちゃん、腕はお願いね。」
「はいっ!」
「ちょ、ちょっと待って、もうちょっと心の準備とか―」
イヨの抗議を気にも留めず、明石と朝日は両手両足を抑えて彼女を拘束する。艦娘としては膂力の低い二人ではあるが、潜水艦が陸地の上でまともに力を発揮できるはずもなく押さえつけられた。
朝日はイヨのスクール水着に手を伸ばし、下半身部分…パンツのように逆三角形になった部位をずり下ろした。
「あらあらあら…これは…酷いわねぇ。」
イヨの割れ目…ヴァギナは赤く染まっていた。充血というレベルではなく、それこそ今に出血しそうな程で、爛れた小陰唇が外へと飛び出し生々しい花弁のように咲いている。
「うわっ…イヨさん、痛くないんですかこれ?」
「いや、めっちゃ痛いよ?だからヒトミ姉に連れてこられたんだし…。」
「ヒトミちゃん、何があったのかしら?」
「昨日、忘年会がありましたよね?私は一次会で帰ったんですけど、イヨちゃんは三次会まで参加したみたいで…べろんべろんになって帰ってきたんです。そこまでは良かったんですけど…いえ…よくはないんですけど…イヨちゃんが持ち帰ったお酒で、そのぉ…。」
ヒトミはそこで顔を真っ赤にし黙りこんでしまった。朝日は今度はイヨに顔を向け、笑顔で尋ねる。
「何があったのかしら?」
「ううっ……き、昨日はめちゃくちゃ酔ってて……普段やらないことまでやろうとしちゃって……三次会で下ネタの話になってて……ちょっと……ムラムラしちゃって……。」
「それで?」
「それで……下ネタの中でさ……お、お酒で……スるのって気持ちいいのかな、みたいな話があって……実践……しようと……。」
「……念のため聞きますけど、なんのお酒です?」
「…………スピリタス。」
「はぁ!?イヨさん…そんなものを粘膜に塗ったんですか!?」
スピリタス。蒸留酒の一種でアルコール度数は異常なまでに高く、その比率は96%だ。およそ直飲みするような代物ではなく、通常であればカクテルにして薄めて飲むような酒である。
「うーん…でもこれ、中も腫れてそうだけれど。イヨちゃん、これ本当に塗っただけ?」
「ええーっとぉ……あ、姉貴の持ってる玩具に塗ってから……痛い!痛痛痛痛痛痛!ヒトミ姉お腹つねるのやめて!ごめん!ごめんってば!」
「つまり、中にまで満遍なくスピリタスが塗り込まれている、という事ですかね…?」
明石の問いに、ヒトミとイヨは黙って頷いた。
「っふうううううぅぅぅぅぅ………。」
大きくため息を吐いたのは朝日だった。いつも笑みを絶やさず患者に寄り添っていたはずの朝日が、患者の目の前であからさまに失望を見せるのは明石も初めて見る。
「わかりました。ヒトミちゃん?イヨちゃんの事は任せてください。今日はもう帰って大丈夫。」
「いいんですか?」
「ええ。これからの光景はイヨちゃんも見られたくないでしょうし。」
「わ、わかりました…。」
「えっ!?朝日さん?な、何するの?私何されるの?ねえちょっと待って姉貴!ヒトミ姉!ちょっとぉ!」
顔を赤らめながらそそくさと自室へ帰ったヒトミ。残されたイヨは両手を掴まれたまま、後ろでガチャガチャと器具が鳴らす音を青い顔で聞いていた。
「うああああ…めっちゃ恥ずかしい…。」
薄暗い手術室の一角、分娩台にイヨは乗せられていた。スクール水着のパンツ部分を脱がされ、へその辺りまで水着の上を捲られた彼女は下半身をさらけ出して股を大きく広げている。
露出されたヴァギナは炎症を起こし、赤く爛れた大陰唇がぴったりと閉じて粘膜を覆い隠す。朝日が指でそこへ触れると叫び声が上がった。
「痛っ!あ、朝日さん、あんまし触んないで…!」
「あら、やっぱり痛いかしら?そうねぇ…まずはこれをなんとかしましょうか。」
朝日は白い医療用のゴム手袋をかけると、横にあったキャスターからプラスチック製のボトルを取り出す。
「……?その緑色のやつ、何?」
「イヨちゃんは見るの初めてかしら?高速修復材を配合したジェルです。火傷なんかに使うのだけれど…潜水艦の子は知らないでしょうね。」
そう言いながらボトルの蓋をあけ、白いゴム手の上にどぼどぼと中身を注いでいく。粘土の高い液体はとぐろを山のように巻いた後、全てが一体となって溶けるように手のひらへと広がっていった。
「えっ……それ……塗るの?じ、自分でやるからこの手解いて―」
分娩台に拘束された手足を動かそうとする彼女の赤いヴァギナに、緑色のジェルがべっとりと張り付いた。
「ひゃあああああっ!あ、朝日さん!?それ冷たすぎ…ひっ!」
「あら、冷たい方がいいのよ?温かいと血行がよくなって刺激が強くなってしまうもの。」
朝日はそう言いながら手のひらでイヨの股を撫で、ジェルをまんべんなく塗っていく。
彼女の言う通り、冷たい方が感覚が麻痺するため刺激は弱いのだが、デリケートゾーンにいきなり冷たいものを塗りたくられるという行為自体、刺激が強いものだ。
薄暗い部屋の中、拘束されてM字開脚を強制されていることも含めて、イヨの羞恥心は大きく鳴膨らみ続けており、朝日の手から逃げるように腰をくねらせる。
だが朝日はそんな駄々を続ける患者の抵抗にも慣れているのか、無言でもう片方の腕をイヨの腰に当て、逃げ場を作らせずジェルを塗りたくる。
水音が消え、ジェルが肌にすっかり馴染む頃には抵抗も失せ、顔をただ真っ赤にしたイヨが処置の終わりを待っている。
「よし。こんなものでしょう。」
朝日が手を離した。ゴム手の上にあったジェルは消え失せ、代わりにイヨの股がうっすらと薄緑の光沢を発している。真っ赤に腫れ上がっていた大陰唇は形こそそのままだったが、血の色が抜けて元のピンク色に近づきつつあった。
「あーもう、めっちゃ恥ずかったぁ…!早く服着たい…。」
「だめですよイヨちゃん。まだ処置は終わっていません。」
「え?」
「外が終わっただけです。次は中へ塗っていきますね。」
ゴム手の手のひらの上に再びジェルがこんもりと盛られていく。先程の倍ほどはある量だ。
「な、中って…マジで言ってんの?じ、自分でやるからさぁ…や、ちょっと!ちょっとタンマ!」
朝日はジェルのボトルを起き、開いた方の手をイヨのヴァギナへと向けた。人差し指と中指で大陰唇を開くと赤黒く腫れた小陰唇やクリトリスが顔を出す。
痛々しい光景だが、膣口からは一雫液体がこぼれ出た。炎症で敏感になっていたイヨはその一雫を感じ取り、粘膜よりも濃い朱色で頬を染める。
「あらあらあら。大丈夫ですよイヨちゃん。年頃の女の子ですもの、体が勝手に反応するぐらいちっともおかしい事じゃありませんよ。それにこのジェルは痛み止めでそういう成分も入っているから尚更です。」
「え、そういう成分って…ひっ!」
手のひらに盛られたジェルの塊が、ぺたりと開いたヴァギナに当てられた。菓子でも作るかのような繊細な手付きで、荒れた粘膜にジェルを吸わせるようにゆっくりと上下左右に動かされる。
「だから、冷たいのやめてって…うぅ…♡」
そうして数十秒間、朝日の手はヴァギナに蓋をするようにしてジェルを逃さないようにしつつ、ゆっくりと周囲をマッサージしていった。粘膜にジェルを馴染ませ、痛みを和らげるための準備行動。
しかし、イヨにとってはもどかしい気分だった。冷たいジェルがヴァギナへと貼り付けられ、粘膜の熱が奪われて代わりに薬剤の染みる感覚が伝わってくる。手術室の乾いた空気に下半身を震わせながらも、どこかぼうっとした感覚に包まれつつあった。
「朝日さん、まだ終わんないの?」
「イヨちゃん、痛みはどうかしら?染みたりはする?」
「んー、特に痛みはないけど。」
「よかったわ。じゃあ中に塗っていきますね。」
「今塗ったんじゃないの?」
「でも、大人の玩具で奥まで塗ってしまったのでしょう?」
「え、それって…待って朝日さん!そこは流石に…!」
「大丈夫ですよ。優しくして差し上げます。」
その言葉と共に、朝日の指がイヨの膣口へと侵入した。
「ひぅっ!?」
彼女の膣口は固く閉ざされていたが抵抗なく朝日の指を呑み込んだ。腫れ上がった粘膜が朝日の指を包み込むが、ジェルが塗り込まれていくにつれ痛みは消え、膨らんだ粘膜のみが刺激を増大させていく。
摩擦の強いゴム手袋の指が膣壁を擦る感触を、イヨは普段よりも敏感に感じ取った。彼女は自分を慰める頻度は高いほうだが、当然ながら他人にされた事など一度もない。次にどこを触るか自分で決めて心構えが済む自慰とは異なり、眼の前の朝日はお構いなしに満遍なく動かし、常に予想外の位置へと指を回してくる。
「待って朝日さん!あっ…やだぁ…変になっちゃうぅ…!」
「構いませんよイヨちゃん。ここで見聞きした事は内緒にしますから。」
「うあぁっ!?」
イヨは二本目の指が自分に入るのを感じたが、情けない声をあげることしか出来なかった。二本の指は前後運動で中を慣らした後、指を開いて上下左右に擦り付け始める。コップでも洗うかのようにヒダの隅々にまで指を押し付け、ジェルを粘膜へ押し付ける。
「あっ!ま、まって…まって朝日さん、イ、イヨ、イっちゃう…!」
彼女の股の間から溢れるのはジェルだけではなかった。漏れ出た愛液はジェルと混ざり合い、薄い緑の液体となって分娩台からこぼれ落ちる。下には既にバケツが用意されており、ポツポツと水の音を鳴らしていた。
「ええ、ええ。恥ずかしいことではありませんよ。女の子なんですから当然のことです。」
朝日は開いた手でイヨの頬を撫でる。いつも悪戯じみた笑みを浮かべる彼女の顔は快感に歪み、艶やかな黒髪が汗で頬に張り付いていた。
「やだ、ほ、他の人にイかされるなんて…やだぁ…♡」
「ではイヨさんの想い人の顔を浮かべてくださいな。目を閉じて、その方のお顔を思い浮かべて…そう…。」
「ううぅっ……あっ♡はぁっ……はぁっ……♡」
言われるがままイヨは目を閉じた。力強く閉じた瞼の裏には彼女の思い浮かべる姿が映し出され、羞恥と抵抗の声が段々と甘いものになっていく。
(イヨちゃんの想い人、どなたかしら…?提督のような殿方か、それともヒトミちゃんか…)
ゴム手袋に追加のジェルを絞り、三本目の指が入っていく。酒に焼かれて赤くなっていた粘膜は一度はピンク色を取り戻したものの、今度は興奮で赤く腫れ上がっていた。
ジェルと愛液が泡立ち、前後運動する三本の指を包み込む。下の口が発する淫らな水音の中、イヨは精一杯声を抑えて喘いでいる。
「んっ…♡あんっ…♡あっ♡やだっ♡あぁ…♡はぁ…♡」
朝日は指をヴァギナに挿入しつつ、手のひらでクリトリスを包むように密着させた。
「あっ♡あああああああっ♡だめっ♡だめええええええっ……♡♡」
くねくねと動き出す老練な手がイヨの頭を溶かしていく。指が奥へ沈むと同時に手のひらがヴァギナを擦り、指が出るとまたヴァギナを擦る。
「やだっ♡朝日さんっ!止めてっ♡イっちゃう!イヨ、イっちゃうぅっ♡」
水音よりも高く響く嬌声。朝日の手がさらに速くなると、奏でられる音もまた高くなった。
「やああああっ♡あっ♡ああああああああああああああ~~~~~っ♡♡♡」
分娩台に拘束されたイヨがびくんと震え、その背中を拘束具の中で精一杯ねじれさせる。
与えられた絶頂と快感が体を巡り彼女の体を動かすが、優しく締め付けるベルトがそうはさせない。イヨは快感を逃がす場所も無く、分娩台の中で震え続けた。
「あっ♡あっ♡あーーーー…♡あっ♡」
震える度、ヴァギナからは緑色の混じった愛液がこぼれ落ち、バケツへと溜まっていった。滴り落ちる汗やジェルを除いたとしてもその量は多く、バケツの底は既に液体で満たされている。
「よろしい。感度は良好なようですね。女の子の大事な部分ですもの。無事でよかったわ。」
「う…ううううぅぅぅぅ……。」
余韻から抜け出し、再び顔を赤くするイヨ。下に何も履かずに拘束され、開いた大股から愛液を大量にこぼれ落ちる自分の姿を再度自覚し、頭を沸騰させていく。
「あらあら、気にすることはありませんよ?気持ち良っくなってしまうのは健康の証です。」
「わかった…わかったから。もうこれ解いてよぉ…。ほんっっっとハズいぃ……。」
泣きそうな目でイヨは朝日を見た。朝日は白いゴム手を脱ぎ捨てゴミ箱に放り、洗面台で熱心に手を洗っている。
「朝日さ~ん?聞いてる~?」
「え?ああ、はいはい、ごめんなさいね。では続きをしましょうか。」
「………え。」
朝日は真っ白い新品のタオルで水を拭くと、新しいジェルのボトルを取り出した。
「え、な、何言ってんの朝日さん。もう終わったでしょ?」
「治療はまだ終わってはいませんよ?ほら、イヨちゃんに塗ったジェル、もう全部出してしまったじゃない。」
朝日の素手の上にジェルがぼとりと落下した。彼女はそれをハンドクリームでも塗るように、慣れた手つきで両手に伸ばしていく。
「で、でも塗ったじゃん!めちゃくちゃ塗ったじゃん!」
「あんなのでは到底足りませんよ?デリケートな部分だもの、徹底的にやらないといけません。」
そうしてニコリと朝日は笑う。イヨはその笑みに対して、今までにない恐怖を覚えた。
「や、やだ、今そこ触らないで…!」
「大丈夫ですよイヨちゃん。痛くなんてしませんから。ね?」
薄緑の膜に包まれた細い指がイヨの股へと伸びていく。ヴァギナには触れず、足の付け根に触れた両手はゆっくりと赤い割れ目を開かせていく。
先ほどまで閉じられていた割れ目は抵抗もなく開いた。中では濡れた粘膜がひくひくと蠢いており、その度にぽとりと水滴がバケツへ落ちる。
「ほら、こことかまだ赤いままで塗れていませんよ?」
「っっっっ!」
朝日の指が膣壁を撫でると、ヴァギナ全体がぴくんと収縮した。粘膜が指を包むがそんな事はお構いなしに触診を続けていく。
「ここも、まだ塗れてませんね。」
中指を天井に添わせてゆっくりと撫でる。
「ひっ♡あっ…ああああ…♡」
「お汁が溜まってジェルが流れてしまっていますね。もう一度塗りましょうか。」
爪を立てて床をコリコリと削り、粘膜に絡む液体をこそぎ落とす。
「やだぁっ♡やめっ♡強いっ…♡」
「こちらも隙間は塗れてませんね。重点的に…と。」
クリトリスにジェルを直接落とし、親指と人差し指で小さな突起を念入りに擦る。ゴム手にはない、人肌の僅かな溝がイったばかりの性感帯を磨き上げていく。
「あっ♡♡♡それ…!~~~~~~~~~~ッ♡♡♡」
強烈な快感が反射的にイヨの自由を奪う。硬直した全身の中でもヴァギナはその柔らかさを維持したまま絶頂と共に潮を朝日へと吹き掛けたが、朝日は待ち構えていたかのように手のひらを掲げており、受け止められた潮は同じようにバケツへと滴っていった。
「……あっ♡はー…♡はー…♡あ、朝日さん、もう…!」
「もう、はこちらのセリフですよイヨちゃん。塗ったのにまたイってしまうなんて。これでは塗り終わるまでどれだけかかるか…。」
「えっ…?ま、まだ…やるの…?」
「ふぅむ…これだけ元気なら、むしろ全部出させてしまいましょうか。でとっくす?というのも流行りのようですし。」
「や、やだぁ!許して!ごめんなさい!もうしませんから!離して!」
「動いたら危ないわよイヨちゃん。大丈夫、痛くはしませんから。痛くは。」
イボのついた真っ黒い、明らかに医療器具ではないものを取り出して微笑む朝日。
「っっっっっっ!!!!!!ああああああああっ♡♡♡」
数十分後、そこには声を張り上げて叫ぶイヨがいた。全身から汗を吹き出して喉は掠れ、拘束具をガタガタと揺らしている。
拘束具の他にもイヨには様々な器具が付けられていた。上の水着の中では乳首を挟んで二つ、合計四つのローターが振動、クリトリスにも同じように一対のローターが取り付けられ、ヴァギナには黒いディルドが刺さっている。
さらに腹部には低周波治療器が取り付けられ、性感帯に与えられる強烈な振動とは異なる微細な快感を子宮に与え続けていた。
「あああああっ♡♡♡あさっ♡あさひっ♡さんっ♡♡♡」
当の朝日はそんなイヨのマッサージをしていた。低周波治療器のパッドの上から按摩のように両手を使って下腹部を時には撫でて、時には圧迫して、人肌を捏ねるように執拗に揉む。
「あら、どうしましたイヨちゃん?」
「といれっ♡イっ♡イかせてっ♡イグッ♡でるっ♡でちゃうっ♡ううううぅ♡」
「そうねぇ…そこまで来たらもう大丈夫かしら。出るものも出たでしょうし。」
「やめっ♡イかせてっ♡といれっ♡えええぇ♡♡♡」
「はいはい。今イかせてあげるわね。」
朝日はイヨに刺さりっぱなしのディルドを強く押し上げた。何度もの絶頂を迎え抜けそうになっていた黒い異物が彼女のヴァギナを再び埋める。
「っっっっっっっ!!!!ああっ♡ああああああああっ♡♡♡」
「そうねえ…ええと…このあたりかしら?」
叫びとも嬌声とも取れるイヨの声。だが朝日はそんな事を気にもとめず、彼女のお腹を弄くり回す。
「あ、あったあった。これね。」
「ッ!?」
イヨの小さい体の中で震える丸いもの。子宮。朝日は長年の経験から、その物体がそこにあると確信した。
「やだっ!おなかっ!やだっ♡くるし…いいいいいっ♡♡♡」
子宮を押しつぶすでもなく、刺激するでもなく、朝日はただその手のひらで子宮を動かしていった。袋の下にある丸い塊を押し出すかのように強く、そして優しくお腹を撫でて下ろしていく。
「やっ♡それ…以上はあっ…!あっ♡あああああああああああああああああっ♡♡♡♡♡」
ディルドの先端が子宮を捉えた。強烈な揺れが子宮を、イヨの脳を揺さぶり快楽物質を放出させる。
「イってるっ♡♡♡イってるからっ♡♡♡てぇっ♡はなぢ…で…あああああああっ♡♡♡」
泣き喚くイヨに、朝日は微笑みで返した。ディルドと低周波と、朝日のマッサージが子宮へ集中する。
「あああああああああっ♡♡♡あっ♡♡♡♡♡♡♡♡」
びくん、とイヨの体が震える。拘束具のベルトが引きちぎられるかと思うほどに背中を反らせると、そこで彼女は絶頂した。
「~~~~~~~~~~~~~~~~ッ♡♡♡♡♡♡♡」
もはや叫ぶ気力もなく、この日最後の絶頂を迎えたイヨ。枯れ果てた愛液の代わりに小水が割れ目から吹き出す。
「あらあら、元気ねえイヨちゃん。うふふ。」
朝日はやはり絶頂を予測しており、宙を舞う黄色い液体をしっかりバケツで捉えていた。膣から吐き出される愛液と小水のシャワーが止むと、痙攣したヴァギナから粘度の濃い液体と共にディルドが吐き出され、ぽちゃんとバケツへ落下する。
「はっ…♡はっ…♡はっ…♡はっ…♡」
イヨはぼうっとした目でただ天井を眺めていた。朝日に何度も何度も絶頂させられた事も、たった今目の前で小水を漏らしたことも忘れ、ただ快楽の余韻と浮遊感に浸っている。
「ふぅ。これぐらいでいいかしら。」
朝日はバケツをどかすと、慣れた手つきでローターと低周波治療器を取り外す。さらに霧吹きやペットボトルの水で患部を洗浄、体を綺麗にしていく。
「はぁ…♡はぁ…おっ♡あうっ…♡うっ!?う…♡」
ただ息を吐くだけのイヨだったがそれでも性感帯は反応するらしく、施術の最中に不規則なあ駅超えが響いている。
「ふんふん…あとは仕上げに…これ!」
朝日はまたも新品のジェルをボトルで取り出した。恥ずかしげもなく大きく開いたイヨのヴァギナにボトルの口ごと突っ込むと、ボトルをへこませて中身を注入する。
「おっ♡おおおっ…♡おおおお…♡」
ある程度中身を注入し終えると、今度は女性用貞操帯を取り出して装着させる。
「ふんふんふん…これで…良し。ふぅ…やっと終わりましたよ、イヨちゃん。」
返事はなく、ただ荒い息と、自嘲のような笑い声が響く。
「イヨちゃん?」
「うぐっ…ぐすっ…。」
次第にそれは涙声に変わっていった。
「ごめ…ごめんな…さいい…ごめんなさいい……!」
その身に刻まれた快感と羞恥、そして何度も絶頂を迎えたことによる筋肉痛の中で、イヨはひたすら謝り続けた。
一時間後、ようやく落ち着いたイヨは工廠を離れた。帰ってきたイヨの姿を見てヒトミは驚いたようだがあまり詮索はせず、二人は気まずい雰囲気のまま眠りにつく。
この日の光景と彼女の痴態はイヨ自身と朝日、そしてこっそり録画していた明石以外に知る者はいない。