鬼に陰部を弄ばれ悶える女に蜜羅は好奇と浅ましい人間への侮蔑の眼差しを向ける。
「ほう、このような状況でホトを濡らすとは、人間の女とは実に、ふしだらなものだな」
鬼がニヤリと笑う。
クチュ……クチャ…ジュピッ…
卑猥な音を立てながら、鬼は女の肉門に指を入れ弄ぶ。
「いや…やめて……はぁんッ!!! ああ…」
女は、込み上げる快感に身をよじらせる。
ジュプッ・・・
鬼が女の肉門から指を引き抜いた。
指と肉門を結ぶように淫液が糸を引いている。
「恐怖よりも快楽への欲求が勝ったか…こんなに濡れておるぞ! フフ、どうだ?己が淫液の匂いは」
そう言って鬼は女の鼻に指を近づけ、こびり付いた淫液の匂いを嗅がせた。
女は嫌がる素振りを見せたが、自らの雌の匂いに性的興奮を掻き立てられていた。
鬼は、女の猿轡を外した。
そして、鬼は指を女の口に入れる。
「ぬぷっ……んっ…ああ…」
女は塩味のする自らの淫液を舐める。
「この好き者が、人間という生き物は本当に変態だな…ぐふふ」
鬼は唾液に濡れた指を再び肉門に入れた。
ジュプ…クチュクチュ……ジュボ…
鬼が激しく指を出し入れする。
女は痙攣したように体をよじらせ悶えた。
「これはどうだ?」
鬼は淫液まみれの指を抜き取り、女の肉芽をコリコリと弄った。
「ああんっ…いや…でも気持ちいい!! はぁん! もっと! もっとして!!!」
女は甘ったるい声で哀願した。
おそらく根っからの色情狂かマゾヒストだろう。
指先で転がすほどに、女の肉芽が硬く勃起する。
「もっと気持ちよくしてやるからな……これはどうだ?」
鬼の目に残忍な光が宿った。
何と、鋭い爪を立て肉芽を摘まむと、力いっぱい引きちぎったのだ。
今度は快楽ではなく激痛が女を踊らせる。
「ひぃぎゃああああああああああああああああああああああああッ!!!!!」
女は獣の鳴き声のような悲鳴を上げた。
その切断面からは血がドクドクと溢れ出す。
「あっはははははは!! これは面白くなってきおったわい!!」
蜜羅が歓喜の声を上げる。
鬼は血塗れの肉芽を女の口に押し込んだ。
女は切断された自らの肉芽の生々しい感触を舌で感じて、絶望を感じた。
本当に切り取られてしまったのだ・・・と。
「どうだ?己の雛尖ひなさきの味はッ!! 喰え!! 喰らうのだ!! 喰わぬと喉を搔き切ってしまうぞ!!」
鬼が女に肉芽を食すように急かす。
女は肉芽を噛もうと思ったが、恐ろしくて出来なかった。
口の中に血と肉の味が広がる。
「うっ…何でもするから……殺さないでぇ…」
女が弱々しく哀願した。
さっきまでの快楽に酔いしれていた女と同一人物は思えない悲壮感だ。