ここは城の地下にあるDrアリンの実験室だ。
人間の胎児や奇怪な生物のホルマリン漬けが並び、血と肉片にまみれた手術台や手術椅子が禍々しい瘴気を放ちながら鎮座している。
蜜羅の城の中でも異様な雰囲気を放つ場所だった。
そして、部屋の奥の机に白衣を着た初老の男が座っている。
その男の風貌は誠に奇怪で、亀頭のような形の禿頭から一本の太い角が生えていて、深い皺の刻まれた顔の目だけはランランと生命力に満ちた輝きを放っていた。
そう、この男こそ淫鬼医師のDrアリンである。
「チャコちゃん!! チャコちゃん出てきなさい!」
アリンが呼ぶと、人間の少女の顔に犬の体という奇怪な生き物が現れた。
これは、アリンが人間の首と犬の体を繋ぎ合わせて作った合成生物である。
ポニーテールにした髪の可愛らしい少女の顔がハッハッと舌を出し、犬の体が尻尾を振っている。
犬種はビーグル犬のようだ。
「おおっ、来たか!! さあ、こっちに来ておくれ……」
アリンは猫なで声で呼びかけ、嬉しそうに目を細める。
そして、ズボンのファスナーを下ろして肉棒を取り出した。
アリンの肉棒は巨根で、竿にはイボイボの突起物がある。
突起物は黒真珠を陰茎の内側に埋め込んだものだ。
「さあ、コイツをしゃぶってくれ」
アリンが言うと、犬女は嬉しそうに駆け寄って来た。
そして、膝の上に座ると、肉棒にむしゃぶりついた。
犬女の口の中は生暖かくて、心地が良い。
ときどき、当たる歯の感触もアリンの頑丈な肉棒にとっては心地よい刺激だった。
「もっと、もっと頼む」
アリンは犬女の髪の毛を掴むと、荒々しく肉棒を喉の奥まで突っ込んだ。
そして、犬女の頭を上下に動かしながら道具のように扱う。
喉奥を突き上げ、引き戻しては、また突き上げる。
「ギュボッ!! ゲフッ……」
犬女が苦しそうな声を上げる。
「いい子だから、頑張ろうね!! ホラ、美味しいでしょ? 僕のチンチン」
アリンが目を見開きながら言った。
アリンは犬女の首を激しく動かし、自らの肉帽をしゃぶらせる。
亀頭の先端からカウパー液が染み出し、犬女の唾液と混ざり口腔内に苦味が広がる。
「ううっ!! イクッ!! いぐっ!」
アリンが肉棒の疼きに顔をしかめる。
犬女の頭を掴み、食道の入り口まで肉棒を突っ込んだ。
ドピュッ!! ズピュッ!! ズピュルルル~~~
肉棒が激しく痙攣し大量の精液が犬女の口に放出された。
だが射精の後、犬女は鋭い犬歯でアリンの肉棒に噛みついた。
牙は皮膚を突き破り海綿体を貫く。
傷口からは血が噴き出し、怒張したままの肉棒が萎む。
犬女の口から精液と血の混ざった液体が零れ落ちる。
「このメス犬めっ!! よくも……」
アリンは力づくで犬女を肉棒から引き離した。
血まみれの肉棒を見ると、茎の中心から亀頭にかけて二つの裂け目が出来ている。
そして裂け目からは血に染まった海綿体が飛び出していた。
「お前を作ったのは私だぞ!! 創造主に背くとは……」
アリンは激怒して、犬女の首根っこを掴み、持ち上げる。
そして、犬女の体を机に叩きつけた。
キャウンッ!!!
甲高い鳴き声が響いた。
衝撃で机に叩きつけられた左側の両手足の骨がボキボキと折れる。
アリンは藻掻き苦しむ犬女の体を容赦なく押さえつける。
そして、空いた片方の手で、机の引き出しからメスを取り出した。
「貴様のような失敗作は廃棄処分してやるッ!!」
アリンはメスで犬女の首元を横に切りつけた。
鋭利な刃が薄紙のように皮膚を切り裂き、真っ赤な血が噴水のように噴出す。
返り血を浴びたアリンの顔は鬼を超えた禍々しい生物のように見える。
さらに、メスがザクザクと肉を切りつけた。
アリンはステーキを切るように刃を前後に動かしながら犬女の首を切断していく。
硬く太い骨も力づくで叩き折り、あっという間に女の頭と、犬の体が切り離された。
この哀れな人工生物の唯一の幸せは最後は自然な形で死ぬ事ができたかも知れない。
「生意気なメス犬だったが、やっぱ顔はなかなか可愛いな・・・・」
アリンは少女の生首を持ち上げながら言った。
そして、血の気のなくなった唇に接吻をする。
切断された首の断面からは血に染まった肉がダラリとぶら下がっている。
「最後にワシを楽しませてくれよ・・・ぐふふっ」
そう言うとアリンは首の切断面に怒張した肉棒を突き立てた。
アリンの太い肉棒は食道に潜り込んでいた。
「これは逆フェラチオか? まあ、何でもいいや。最後に1発イカせてくれよ」
アリンは生首を上下に動かす。
食道の中を肉棒が泳ぐ。
ヌルヌルとしたナメクジが肉棒に群がるような奇妙な快感にアリンは体を震わせる。
肉棒は段々と熱を帯び・・・亀頭の先を目指して精虫が集まってきた。
ドピュッ!!ズピュ!!ガピュルルル………
アリンの肉棒が大量の精液を噴出した。
精液は食道を逆流し、生首の口からダラダラと溢れ出した。