蜜羅が指を人差し指をクイクイと動かしながら牢番を呼ぶ。
牢番が近づくと、由良を自分の後ろに行かせた。
「姫様、何で……グゴッ!!!」
牢番が訪ねる間もなく、蜜羅は腹に凄まじい勢いで蹴りを入れた。
蹴りは牢番の内臓を破裂させ、腹の中を激痛と血で満たした。
「何をなさるのですか?姫様……」
牢番は床に膝を付き、苦しそうな声で答えた。
「ワラワはこの娘が気に入った。そなた、さっき由良を足蹴にしおったじゃろ?その事が急に腹が立ってきてのう」
「すみません、その娘が姫に挨拶をしなかったのでつい……」
「ワラワはこの由良を側室にするぞ。貴様ごときが生意気な態度を取っていい相手ではないっ!!」
「側室……女同士ではありませんか?」
牢番が驚いた様子で言った。
蜜羅はしゃがんだ態勢の牢番の頭に踵落としを食らわせた。
蜜羅の凄まじい力により牢番の頭蓋骨は割れ、脳は潰れ、頭頂部が陥没した。
「ぶぴっ!!」
苦しそうな声と共に牢番の目玉が飛び出し、口や鼻から血が噴き出す。
そして、バタリと前方に倒れたまま動かなくなった。
次は蜜羅は侍女に近くにくるよう指で招いた。
侍女は自分の運命を悟って失禁した。
生暖かい尿がレオタードを濡らし、太ももを伝って流れ落ちる。
「ああっ……蜜羅様、なっ…なんでしょうか?」
「貴様、さっきの態度はなんだ?ワラワの側室に対して、あの態度はなんじゃ?牛娘とも呼んでおったな」
蜜羅が暗い目つきで侍女を睨む。
「まさか、側室にされるとは思わず……」
「土下座して謝るのじゃ」
蜜羅が言うと侍女は床に頭をこすりつけて土下座をした。
「由良や、そなたを侮辱した馬鹿を踏みつけるがよい」
蜜羅が由良に微笑みかける。
由良は首を横に振った。
「こやつはそなたを馬鹿にしたのじゃぞ!さあ、踏みつけるのじゃ」
蜜羅が楽しそうに囃す。
由良は恐る恐る裸足の足を侍女の頭に乗せた。
「もっと、思いきり踏みつけてやるがよい!!」
「はっ……はいッ!!」
由良は侍女の頭を足で踏み、グリグリと床に頭を擦り付けた。
人間の娘ごときに足蹴にされた侍女は屈辱に顔を歪め、涙をポロポロとこぼした。
「はははははははっ!!良いぞ、良いぞ!それでこそワラワが見初めた側室じゃ」
蜜羅が愉快そうに笑う。
侍女が鋭い眼光で由良を威嚇する。
思わず、頭を踏みつけていた足を退けた。
「ひっ!ごっ、ごめんなさい!!」
そして、頭を下げて侍女に謝った。
「何を恐れておる?そなたはワラワの側室、その侍女よりも高貴な存在なのじゃぞ」
蜜羅は、そう言って由良の尻を撫でまわした。
「ああっ……蜜羅さまァ」
由良は尻を触れられる心地よさに甘い声を出した。
それだけではない、恐ろしい存在だと思っていた蜜羅も自分にとっては優しい存在なのだと由良は思った。
「そう、それでよい」
「はっ、はい蜜羅さま」
蜜羅は由良の尻をなでながら、さらに指で肛門をなでまわす。
人差し指が、肛門に潜り込んでいく。
「はあ…ああっ…そんな、私の汚い穴まで……」
「何を言う、ワラワの愛しい側室よ。そなたの尻穴まで愛しいに決まっておろう……愛いやつめ」
蜜羅は由良の尻から手を離すと、尻穴に入れた人差し指をペロリと舐めた。
「さて、ワラワの側室を侮辱したこ奴をどうしてやろうか……」
そう言うと、蜜羅は地面に跪いた侍女の頭を思い切り踏みつけた。
ガリッという不快な音と共に頭蓋骨が割れ、足が頭にめり込む。
床には真っ赤な血と脳症が散りばめられている。
「もしも、そなたを苦しめる者がいたらワラワに言うが良い。ワラワがそやつを木っ端みじんにしてやろうぞ」
「はっ、はい!私、蜜羅さまについてきます」
由良の心の中に恐怖と愛情の入り混じった感情が渦巻き、熱い涙が頬を濡らした。