※この作品はR-18です。

唾王フェルター陵辱記   作:じょりほー

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軽装傭兵リヴィス・オーシアン

 

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 戦闘が終わり、両軍の兵は自陣へと帰参した。幾たびも続くこの地の戦争は、半ばなれ合いに似た戦況を繰り返している。

 

 普段は勝利も敗北もない。両軍はどちらも一般奴隷傭兵――つまり、ただの男の兵士が死ぬだけだ。国や領地同士の争いにおいて、男の兵士はただひたすらにギフトホルダーに殺されるだけの弾よけに過ぎない。

 

 ギフトホルダー。それは、大陸全土を支配する七人の女神から加護を受けた女性である。魔術、膂力、その他あらゆる要素において、ギフトホルダーは強靱で、一般奴隷傭兵が数百束になってかかっても呼吸すら乱せない。

 

 ――が。今日は違った。

 

「あ…………あ、い……やぁ、もう、許して……」

 

 口内に出された精液を飲み込み、次の肉棒が突き込まれる間に、女はそんな哀訴を漏らした。本日の戦場でも幾百の奴隷傭兵を斬り殺したギフトホルダーだ。非正規にばら撒かれたギフトホルダー専用の手配書では、金貨千枚の値がつけられている。

 

 

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 名を、リヴィス・オーシアンという。蒼穹を思わせる青色の革鎧は、全て剥ぎ取られ、彼女の裸体を覆い隠すものはない。首には赤色の首輪がつけられており、さらに両目に目隠しをつけらえていた。

 

 男の上に跨がらせられ、下から激しく貫かれている。両手は男たちの野卑な命令に従い、剛直をそれぞれしごいている。破瓜の血は幾度となく繰り返された膣内射精で洗い流され、純潔の証明はもはや消え失せていた。

 

 既に彼女の体を犯した奴隷傭兵の数は百を数える。だが、ギフトホルダー捕獲の報が奴隷傭兵の中で蔓延したのだろう。リヴィスに群がる男たちの数は減るどころかむしろ増加していた。

 

「おらっ、もっと気を入れろや! 目隠ししたままご主人様のおちんぽを見つけなきゃなんねえんだろうが」

 

 リヴィスを下から突いていた男がそう声をかける。そう。ギフトホルダーであるリヴィス・オーシアンは今日の戦場でひとりの男に敗れた。

 

 彼――フェルターにだ。奴隷傭兵と似たような鎧に身を包み、彼はリヴィスの輪姦を遠目に眺めていた。股間の怒張はリヴィスに群がる奴隷傭兵どもと比較して一回りほども逞しかった。

 

 ギフトホルダーを捕らえたフェルターはこの狂宴の主催者だ。彼の剣技は奴隷傭兵が束になっても敵うものではない。フェルターは捕らえたリヴィスをまずはひとりで堪能した。それからリヴィスを手近な奴隷傭兵の野営地へと運び、彼らにギフトホルダーの体を味わわせてやった。

 

「おっ、こいつおまんこ締め付けてやがったぜ。そうだよなあ。次のチャンスが来たらご主人様にお願いしないとなんねえもんなあ」

「舌も動かすようになりやがったぜ。たまんねえ。俺のダチを斬り殺した女の口を犯せるなんてなあ。あの兄ちゃん様々だ」

「クソ穴も驚くほど名器じゃねえか。前も後ろも変わんねえよ」

 男たちは嬉しそうにリヴィスを辱める言葉を投げかけながら、激しく腰を振り続ける。肌と肌の衝突する乾いた音が、夕焼けの草むらに鳴り響く。

 

 フェルターには異能があり、それは他者を奴隷として絶対服従させるものだ。一度発動してしまえば効果は永続であり、あらゆる命令に従わせることができる。

 だが、それ故に発動にはある誓約がある。服従させるには、相手に自分から奴隷になることを誓わせなければならない。

 最初はフェルターも奴隷傭兵に混ざりながら、まだ反抗的な眼差しをしたリヴィスの体を犯し、彼女に屈服を要求した。だが、彼女はそれに従わなかった。

 

 それでリヴィスの目を塞ぎ、陵辱の宴を再開した。彼女が奴隷だと宣言する相手はフェルターであり、他の奴隷傭兵ではない。フェルターがいなければ、彼女には屈服する権利さえ失われ、この陵辱はいつまでも続くのだ。

 

「おおらたっぷり出るぜ。一滴もこぼすなよ! おらっ!」

 喉を犯していた兵士が一際強くペニスを突き入れる。もご、と苦しそうな声を漏らしたが、抵抗するそぶりはなく、リヴィスは精液を飲み干す。

 

「も……ああ、やめて。おねがい、……奴隷に……なる……なります」

「はっはぁついに引き出したなあ。でも残念だ。ご主人様は近くにいないみたいだぜ?」

 空いた口をまたペニスが埋める。尻穴を犯していた男も射精し、ほとんど同時に下から突き上げていた兵士も達した。弓なりに反ったリヴィスを見て、男たちがはやし立てる。

 

 フェルターはそこで男たちの群れから一歩出て、リヴィスに向かった。持ち前の剛直は天をも貫かんとそびえ立っている。狂宴の終わりを予期し、奴隷傭兵たちから嘆息が漏れた。

 同時に前後の穴が空いた精液塗れになったリヴィスの尻を掴むと、フェルターは子宮を打ち砕かんばかりに、ペニスを突き入れた。先ほどより激しく、リヴィスの背は反り返った。

 

「ん……むぅ……ふぅ……はぁん」

 じゅぽじゅぽと音を立て、リヴィスは口淫を激しくした。咥えさせていた男がその気持ちよさに顔を歪める。

 

「おっ、すげえ……やべえ、出ちまう……!」

 大きくペニスが震え、リヴィスの喉が鳴る。それでもリヴィスは止まらなかった。更に顔を動かし、目の前の男の精を搾り取ろうとする。リヴィスからすれば、口内を犯され奴隷宣言ができないまま、フェルターに去られるわけにはいかなかったのだろう。

 

 男が慌ててペニスをリヴィスの口から引いた。自由になった口に幾本のペニスが群がり、彼女の奴隷宣言を阻止しようとする。――が。

 

「フェルター様ぁ。私、リヴィス・オーシアンは今日からあなたの奴隷ですっ。この体をあなただけのものにしてくださいっ!」

 残された体力と気力を振り絞り、リヴィスは早口にフェルターへの隷属を誓った。

 

 フェルターはにやりと笑うと、後背位の体勢で激しく腰を前後に動かした。乾いた音と悦楽を貪るリヴィスの喘ぎが響きわたる。狂宴の参加に間に合わなかった奴隷傭兵たちから口惜しげな怒号が飛ぶが、ギフトホルダーを倒したフェルターに襲いかかるのような命知らずの姿はなかった。

 尻肉をつねるように掴み、フェルターは腰を突き込む。

 

「あ……はぁ……っ! 気持ち……良いっ!」

 独占欲を煽るように、リヴィスは自分の主人に対し媚びへつらう声を挙げた。

 

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 子宮を満たすだけに飽き足らず、フェルターの精液は結合部から溢れるほどだった。フェルターは腰を引いて膣からペニスを引き抜く。地面にくずおれたリヴィスの頭を掴むと、精液と微量の愛液で汚れた剛直を喉の奥まで差し込んだ。

 

「おい……しい。フェルター様の……おちんちん」

 丹念にリヴィスはフェルターの肉棒を味わう。フェルターは彼女の目隠しを外す。とろけた眼差しで、リヴィスはフェルターを見上げている。

 

「よおし、偉いぞ。リヴィス。俺の奴隷に相応しい」

「はぁい……。フェルター様ぁ」

 フェルターはリヴィスの首につけられていた赤い首輪も外した。魔女の首輪。ギフトホルダーのギフトを体内に縛り付ける効果を持つ魔道具である。圧倒的な力を誇るギフトホルダーでもこれを嵌められてしまえば、奴隷傭兵ごときになすがままになるくらい、力を制限される。

 

 その瞬間、リヴィスの瞳に正気の色が戻ったのをフェルターは見逃さなかった。指を挟み込んで、ペニスを食いちぎろうとしたリヴィスの歯を止める。

 

「く……ち、ちくしょう」

 その反骨心を、フェルターはむしろ嬉しく思った。従順な者を陵辱し犯すことはできない。抵抗する強さがあるからこそ、穢せるのだ。

 

 ギフトホルダーを。

 そしてやがては、七人の女神さえも。

 全てを支配し、傅かせてやる。そう、堅く誓った。

 

「さあて。我が奴隷、リヴィス・オーシアン。……そうだな。今から……そう、丸二日、奴隷傭兵におとなしく犯され続けろ」

 既にフェルターとリヴィスの間に、奴隷契約は結ばれている。リヴィスにフェルターの命令に逆らう権利はなかった。リヴィスの顔は羞恥で歪み、告げられた未来への恐懼に染まる。処女喪失から奴隷宣言までたった五時間。丸二日ということはその十倍の時間、彼女は男たちに汚されるのだ。

 

「じゃあ、二日後に、また会おう」

 ぽん、と近くにいた奴隷傭兵の肩を叩く。終わりだと半ば諦めていた陵辱の宴の再開に、奴隷傭兵たちが喚声をあげる。

 

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「い……い……やああああぁぁぁぁぁぁ!」

 精神をむき出しにした少女としての悲鳴に背を向け、フェルターは歩き出した。

 

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