※この作品はR-18です。

唾王フェルター陵辱記   作:じょりほー

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アウレリア陵辱(後)

 アウレリアは愕然とした。意図しない箇所に亀頭が触れたためだ。陰部ではない。彼女とて知っている。行為そのものが無理矢理であったにしろ、女の秘部とは男の陰茎を受け入れるためにある。精液を搾り取り、腹の中で子を育て、やがて出産する。

 

 要は陰部とは出し入れするための穴である。

 

 だが、そこは違う。尻の穴は、陰茎を入れる場所ではない。ギフトホルダーにとって尻の穴は人の名残だ。強靱な内臓はあらゆる食物を栄養価に変換し、故に排泄は不要だ。

 

 用途がないからこそ神聖であり、体の一部だからこそ洗いはするが、それだけだ。自分で触れるのも忌避するような場所に、今、ペニスが押し当てられている。

 

「や、やめ――」

 

【挿絵表示】

 

 状況を認識するのが遅れたために、抗議の声は間に合わない。熱した鉄棒を思わせる獣欲の塔が、未踏の尻穴を蹂躙する。左右の尻肉を力強くつかまれ、激しい抽送が始まる。

 

 正気の沙汰ではない。彼女はそう思ったが、同時に膣を犯されるのとはまた違う、むず痒い快楽が湧き上がるのを感じた。吐息に艶やかな色気が混じる。

 

「ケツ穴を後ろから掘られて感じてんのか? 娼婦もびっくりの淫乱ぶりだな」

 

 嘲られても何も反論できなかった。括約筋だけが強く締まり、まるで体が勝手に肯定してしまたような気になった。

 

「なじられるのが好きなようだ。食いちぎられるかと思ったぜ」

 

 意思とは裏腹に、肛門はさらに力強く陰茎を貪る。抵抗ではあったが、挿入ってしまえばもはやそれは相手へ快楽を献上するだけだった。

 

 感じたことのない快感に、アウレリアは荒い息を漏らした。応じるように抽送が激しくなる。先走り汁や秘部を犯した際の白濁液と愛液の残りが、尻穴と陰茎の動きをスムーズにする。

 

 ペニスが脈打つのを肛門が感じ取る。それは男の絶頂、その予兆だと体感したばかりだ。どうするつもりだろう。まさか尻の中に射精するなどあり得まい。射精とは妊娠を促すもので、膣以外には出す意味がなかった。

 

 そんな愚問への解答はすぐに訪れた。アナルの奥底に陰茎が届く。尻にフェルターの陰毛と腹部が押し付けられる。蠕動が激しさを増し、即座に爆発する。腸内に先ほどと変わらない大量の精液が放出された。

 

「――ああっと、アナルも処女だったし知らねえか。教えてやる」

 

 楽しげにフェルターは言って、残った鎧や衣服が脱がされていく。胸や尻、そして秘部は既にあらわになっていて、隠すべき箇所が露出しているのは変わらない。だが、完全な裸体を日差しの元へと晒されて、彼女は激しい羞恥を覚えた。

 

「ギフトホルダー様のクソ穴はな、中に出された精液を飲むんだよ。俺の特濃なら二日は飲まず食わずで問題ない」

 

 バカな。アウレリアはそう思うが、ペニスを引き抜かれ心持ち寂しげに窄んだアナルから、精液がこぼれる気配はなかった。逃げる機会など食事やフェルターの就寝のタイミングくらいなものだ。もはや自身で逃げる目は失せた。ガロッゾ城塞が行方不明の彼女を捜索してくれるのを待つしかなかった。こんなザマを部下たちに見せるのは心底恥ずかしいが、このまま犯され続けるよりはマシだ。

 

 が。

 

「リヴィス。お前はガロッゾ城塞へいって、アウレリアに城塞を任されたと言って当分アウレリアの職務を代行しろ。そこの泉で身を清めてから行けよ。閃銀騎士団の連中に毒だ」

 

 淡い期待は一瞬で消えた。リヴィスとアウレリアは懇意にしており、指揮の代行を任せたこともある。

 

 マスターベーションでどれだけ快楽を貪ったのか。リヴィスの秘部からは滝のように愛液が溢れている。

 

「俺はオナニーしろと命じただけだ。そのイキよがりっぷりは全部、アウレリアが犯されているのを見せられて興奮したお前自身の欲望だ。しっかりと刻みつけておけよ」

 

 リヴィスは羞恥に顔を染め、キッとフェルターを睨み付けた。しかし、体はフェルターの指示に従い、唯々諾々と鎧や服を全て脱ぎ、泉に向かおうとする。彼女に何か声をかけたかったが、かける言葉は見当たらない。そんな逡巡を遮るように、またも下からペニスが侵入してきた。

 

「尻が犯されて負けじとまんこもとろとろになったな。気が済むまでやらせてもらうぜ」

 

 フェルターの手が両の乳房を弄ぶ。ときに強引に、ときに優しく。緩急をつけた愛撫で膣から分泌される愛液が量を増した。

 

「どれほどのことをされようと、私は屈しない。貴様の契約とやらを呑めば、私もリヴィスのように貴様に逆らえなくなってしまうのだろう?」

 

 契約の内容は不明だが、契約を持ちかけてくるのであれば、拒絶し続けるだけでいい。体をいくら汚されようと、心まで犯されなければ真の貞操は守れる。

 

 彼女の宣言に、フェルターは面食らったような顔をして、それから笑い出した。

 

「屈しないって言われてもなあ。まあ説明してやるか。俺の異能(ギフト)は奴隷契約という。ルールは簡潔で、俺の奴隷になりたいと言わない限り発動しない。口で言うのが肝要で、その場しのぎの嘘であっても発動はする。契約が結ばれれば以降、お前は俺の指示に絶対服従する」

 

 どれほどの目に遭えばあのリヴィスが奴隷になりたいなど言うのだろう。身震いがしたが、膣が連動して男の陰茎に刺激を与えるだけだった。

 

「で、笑ったのはな。今はお前のまんこが溜まんねえから腰振ってるだけなんだよ。屈する屈しないなんて、俺が落とすために色々考え出してからする話だ。この段階で屈されたら萎えちまう」

 

 堅くなった乳首に指が触れ、同時にクリトリスに刺激が加えられる。軽い絶頂に達して、彼女は身をよじると呼応するように男が膣内に射精した。

 

 都合三発の射精を経ても、男の怒張は堅さを維持し抽送は続く。オークの精力を持っているのだとすれば、幾日犯され続けることも覚悟せねばならない。

 

 中天にあった陽が落ち、暗夜を経て空が白みまた天に陽が戻る。

 

 また夕焼けになり星空の下でまだも彼女は騎乗位のままで腰を振らされていた。ペニスはただの一度も引き抜かれることはなく、三桁を超えたあたりで彼女は膣内に射精れた回数を数えるのを止めた。

 

 腹が出ている。妊娠をしてしまったのだと彼女は思った。仮に妊娠したとしても、たった二日で目に見えるほど腹が出るはずはないのだが、彼女はそうとしか思えなかった。

 

 眦から涙が溢れ、頬を伝う。涙がフェルターの腹に落ちた。それさえも獣欲の贄になる。また堅さを増したペニスが子宮を穿つ。

 

【挿絵表示】

 

「まったくおぼこい女騎士様だ。このぼて腹は妊娠じゃねえよ。俺の精液で膨らんでるだけだ。魔女の首輪はギフトを体内に留める。その副作用で妊娠もしなくなくなるんだ。安心したか?」

 

 子宮を満たした己の子種を慰撫するように、フェルターの手が腹部に触れる。安心などできわけがなかった。リズミカルに下から突き上げられ、夜空に乾いた音と湿った音が交互に響きわたる中、彼女の眦からは涙がとめどなく溢れた。

 

 




奴隷契約は複数の指示を平然とできるのでギアスより使い勝手が良いです
リヴィスは首輪なしでりんかーんされてましたが「妊娠するな」ギアスかけられてたので大丈夫
次はフェルターの居城に戻ってフェルターを慕うメイドさんのご奉仕エロの予定です
エロは1シーンに絶対入れる縛りでやっていきますが、どういうのが好きかはここ好きで教えてくれると助かります
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