※この作品はR-18です。

唾王フェルター陵辱記   作:じょりほー

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給仕リラ

 

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「お帰りなさいませ。フェルター様」

 

 笑みを浮かべフェルターとアウレリアを出迎えたのはメイド服の少女だった。特別製のメイド服で常に下乳がはみ出ている。何故そのようなはしたない格好をさせられているのか、アウレリアには見当もつかなかった。

 

「リラ。何か情報はあったか?」

 

「魔導森林の魔術師の情報がありました。その地に冒険者ギルドで依頼が出ていましたが、オーク二体の討伐という依頼内容でした。おそらく、魔術師がブタを飼っているのでしょう。依頼は受理され女剣士が向かったそうなのでタイミングが良ければギフトホルダーを二体捕らえられます」

 

 同じ女性でありながら、ギフトホルダーを捕らえ犯すフェルターにリラという少女は従っている。彼女も奴隷契約の被害者なのだろうか。アウレリアは胸を痛めた。

 

「ここは、いったいなんなんだ」

 

 アウレリアは尋ねた。内装を見れば城なのだろうとは察しがつく。だが、城の全景を彼女は見ていない。僻地でフェルターが何かを告げたかと思うと扉が開き、入ると即座にメイドが待っていたという次第である。

 

 フェルターが視線を向けた。咄嗟に彼女は体を覆い隠した。

 

 今の彼女はローブ姿だがその下は全裸だ。首輪によって身体能力が制限されている現在、逃げるのは不可能だとわかっているはずのに、フェルターは更に念を入れ服をまともに着せなかった。

 

「地底唾王城。排斥されたマリマノートという女神の居城だ。唾王は俺を示す。意味は知らん。他の女神もそうだろう? 女神の下にギフトホルダーの王がいる。その支配下に各領地がある。剣姫庭園の剣姫のような領主が」

 

 主の名を出され、アウレリアは眉をしかめた。奴隷契約をしてしまうとおそらく根こそぎ情報を奪われる。リヴィスよりアウレリアの方が立場が上で、当然数多くのギフトホルダーの所在を知る。最悪の場合、リヴィスとともに主を襲う羽目になる。どのような辱めを受けたとしても、奴隷契約だけは拒まなくてはならない。

 

「新しい奴隷ですね。屈服はまだのようですが――今日はその方で楽しみますか?」

 

 リラは豊かな胸部を揺らし、フェルターを誘うように上目遣いで見た。

 

「いや、寂しがらせた。それに――リラの性技をこのおぼこに見せつけてやれ」

 

「承知いたしました」

 

 リラは嬉しそうに破顔して、膝をついた。手慣れた手つきでフェルターの男性器を取り出す。果てというものを知らないのか、二晩もアウレリアを犯したというのにギンギンに怒張している。

 

 下乳のはみ出た部分をたくし上げ、豊かな胸が露わになる。彼女は両手で自分の胸を触り、陰茎をその狭間に飲み込む。極太の男性器はリラの大きな胸から亀頭をはみ出している。左右の胸をバウンドさせてしごきながら、リラはペニスを咥え込んだ。

 

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 見てはいけないものを見ているような気分にアウレリアはなった。当たり前である。何せ性交など衆目に晒すものではない。

 

 乳房と口を使い、リラはフェルターの陰茎に刺激を与え続ける。ペニスが脈打ち、果てたのがアウレリアにもわかった。リラは大口を開け、フェルターに精液が溜まった口内を見せつけると、口を閉じて夢を見るような仕草で嚥下した。

 

「美味しい……」

 

 精液というものは飲んでも問題ないのか? 体を壊したりしないのか? 自分が直腸に注がれたことも忘れ、アウレリアはそんな感想を漏らす。

 

 まだ萎えない亀頭を愛しげにリラは口づけした。それから立ち上がるとスカートをたくし上げ、片足を挙げた。下着の類いは着けておらず、当然卑猥な液体で湿った秘部が丸見えになる。

 

「フェルター様、私のおまんこにも注いでください」

 

「わかった」

 

 些細な違和感にアウレリアは気づく。フェルターの態度がアウレリアを犯していた際とは異なっている。随分と穏やかでリラという少女を気遣う素振りさえ見える。

 

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 それは行為が始まっても同じだった。抽送はゆっくりで、リラが声をかけて調整する。無理矢理に密肉を押し広げる真似はしない。

 

「あ、待ってください。もう少し……そう、はい。私も一緒にイキま……すっ!」

 

 甘えるようなリラの声に、フェルターの腰が速度を増した。そして、腰を打ち付ける。アウレリアは膣内に射精れたときの感覚を思い出して頬が火照った。

 

「……あら、アウレリア様もおちんぽが欲しくなってしまったみたいですね」

 

 妖艶な笑みを浮かべ、アウレリアの変化をリラが指摘する。フェルターがこちらを向き、なおもいきり立つ逸物がアウレリアに向けられた。

 

「欲しくなどあるものか!」

 

「ああ、二晩突いてやったんだ。咥えろ。口を試してなかった」

 

 咥える。先ほどのリラがした口淫だと理解し、アウレリアは青ざめる。

 

「ふふっ。お可愛いギフトホルダー様だこと。嫌ならおちんぽを噛みちぎるでしょうし。どうでしょうか? フェルター様、そのまま口を犯しては?」

 

 リラが嗜虐的な笑みを浮かべて提案する。腕の再生力が陰茎にも適用されるのであれば噛みちぎったところで意味はない。だが、少なくとも抵抗する権利はあるのだ。

 

「いいのか? 私は奴隷ではない。当然噛みちぎるぞ」

 

 首輪による枷があっても、咬筋で十分に噛みちぎれるはずだ。舌を噛みちぎらないのはその程度でギフトホルダーは死んだりしないためで、舌を噛めないほどに弱まってはいない。

 

 フェルターがアウレリアの肩を抑える。腕力には抵抗できない。力尽くで膝立ちにさせられ、青臭い陰茎が鼻先に突き出された。二晩アウレリアを犯し抜き、つい先ほどリラの口内と膣内で射精したばかりのペニスだ。様々な匂いが交わり、悪臭を放っている。

 

 噛みつくくらいの気概はアウレリアには残っている。彼女は一息に食い千切ろうと口を開け――その喉奥にペニスが突き刺さった。

 

 突然のことでアウレリアは目を剥いた。喉が陰茎に圧迫されてろくに呼吸もできない。鼻で息をしよう遅れて考えるが鼻先にちろちろと陰毛が当たって不快だ。さらに、ペニスが大きすぎる。咬筋力が発揮できるほどの隙間がなくて、ペニスを頬張るしかない。

 

 為す術なく口内を犯される。

 

「あら? 噛みちぎらないのですね? くすくす。本当はもうおちんぽが大好きで仕方ないんじゃないですか?」

 

 アウレリアの無様な姿をリラが嘲笑する。リラはフェルターを崇拝しているようであり、同時にアウレリア――否、おそらくはギフトホルダーに仄暗い憎悪にも似た情念を宿しているらしかった。

 

 頭は腰に比べ、持ちやすく軽い。突きながら彼女の頭を引き寄せられるため、凄まじい速度での抽送になった。嘔吐きたいがそんな自由さえもない。もごもごと悲鳴にもならない音を立てるしかなかった。

 

「舌を動かさないとあんまし気持ちよくならないんですよ? それとも長くおちんぽ味わいたいんですか? とんだ変態騎士様ですね」

 

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 煽るリラの声に反応する術もない。口内でペニスが脈打ち始める。未来の予測がつかない。引き抜かれれば顔にぶっかけられてしまう。突き込まれれば食道に強制的に流し込まれる。どちらにしろ死にたいくらいの醜態だ。

 

「フェルター様の特濃ミルクは舌で味わうのが一番ですよ?」

 

 リラがフェルターに進言する。フェルターはそれに従い、ペニスを軽く引き、そこで止めた。背中に怖気を感じると同時に、口内を青臭い濁流が満たした。

 

 吐き出そうとするアウレリアの顔がフェルターにつかまれ、上を向けさせられる。リラがアウレリアの鼻をつまんだ。当然、アウレリアは窒息状態に陥る。

 

「これ苦しいんですよね。空気吸えないくらいじゃ死ねなくて。ずっとお口で味わいたいのもわかりますが、早く飲み干しちゃった方がいいですよ」

 

 フェルターに仕込まれているのか、リラは悪辣な選択肢をアウレリアに与えた。仕方なくアウレリアは精飲する。静かな城内に嚥下の音が響く。

 

「はい。よく飲めました」

 

 ぱちぱちとリラが拍手を送ってくる。

 

「それではフェルター様。アウレリア様をお部屋にお連れいたしますので、何かご用命があればいつでもお申し付けください」

 

「わかった。後は頼む」

 

 フェルターはそう言うと先に城内を進んで闇の中に姿を消した。

 

「リラ……そなたは――フェルターの奴隷なのか?」

 

「いえ? 違いますよ。私はフェルター様に忠誠を誓っていますが、奴隷契約は結んでいません。ただ、同じ夢を見ているだけです。……クソったれた世界を破壊して、おまえらギフトホルダーや七女神どもをブタどもに犯させてやる――と」

 

 やはり、彼女の情念はアウレリアだけでなくギフトホルダーに向いていた。

 

「何故……そんなにも」

 

「そうですね。話しておきましょうか。……私はイヌです」

 

「イヌ?」

 

 ただの犬ではあるまい。オークをブタ、リザードをトカゲと呼ぶ風潮はある。だが、アウレリアは寡聞にしてイヌと言う蔑称の亜人を知らなかった。

 

「雌犬です。私は生まれつきその首輪――魔女の首輪がつけられた状態と同じ体です。つまり徹底的に犯されても壊れない、それでいて――自分で言うのも何ですが整った顔と体がある。男の欲望のために生まれた肉便器。あなたたちは知らないかもしれませんが、そういう半端なギフトホルダーを私はイヌと呼んでいます。使っているのは私だけですが」

 

 ということはフェルターも使わないということか。確かに彼がリラをイヌと呼ぶようには見えなかった。

 

「幼い頃に売られて成長とともに飼い主が変わる毎日でした。売られる前日も犯されましたし、買われたその日にも犯された。ブタを鞭で叩かせられるんです。ブタってね。報復性があるんですよ。ブタにやられるときにはご注意くださいね。ビンタ一回で一日増える。鞭で何度も叩いたときなんて最低でしたよ。床にね、精液が溜まるんです。私の顔が埋まっちゃうくらい。後ろから犯されてると呼吸できないんですよ。でも死ねない」

 

 耳を塞ぎたくなるような話だった。

 

「ねえ、あなたはフェルター様に負けたんですよ。だから、犯され尽くせばいい。剣姫庭園で三指? それなのに負けちゃったんです」

 

「……それは卑怯な――」

 

「卑怯? あはは。笑わせてくれますね。生まれつきのそのギフトで何人斬り殺したんです? その力は卑怯じゃないんですか? その上であなたは負けた。敗者に何も語る権利はない」

 

 反論の余地はなかった。犯されるのは死ぬより苦しい。だがそれはアウレリアの尺度であって、勝者だから殺し続けてきた。勝者に善悪を決める権利がなければ、そもアウレリアの半生が偽りになる。

 

「教えてくださいよ。私はなんで、犯され続けたんですか? 私は誰にも負けてない。ただ、産まれてきただけなのに」

 

 返す言葉もなかった。

 

 自分より年若い娘だ。できれば抱きしめてやりたかったが、リラはそんなことを許さないだろう。

 

「だから私は世界を壊す。歴史から葬られた八番目の女神に女神の気まぐれで作られたイヌとブタ。権利が正当かなんて知りませんよ。けどもし叶うなら、こんなに痛快なことはないでしょう?」

 

 空疎な顔でアウレリアを見つめていたリラが、表情を思い出したように咲いたような笑顔を浮かべる。

 

「ちなみにフェルター様は私を買いましたが、抱きませんでした。ギフトを持たない女性をブタの頃に犯した記憶が苛むのでしょう。あの方はあれで優しいので、私が心底からご奉仕を願ったら抱いてくれるようになりましたが。汚いからですか? が最後の口説き文句でしたね」

 

 フェルターへの崇拝は本心のようだ。

 

 地底唾王城とフェルターから逃亡するのにリラが手を貸すことはあり得ないという事実がわかった。

 

 仮にフェルターを止められればこの少女の魂は救済されるのだろうか。

 

 アウレリアは何もわからなかった。

 

 

 

 




エロと設定開示の関係でまだフェルターの心情が描かれてなくて酷い
いちゃらぶはないのでこのリラとフェルターの行為は逆レです
青髪ショートが速攻被ったのは完全にミス
貧乳、ロング、赤毛や緑系を増やしてバランスとらねば
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