暴力沙汰はよくないと思います....え?やられたらやり返すけど? 作:古明地こいしさん
もちろん次の日も学校はあるため俺達は授業を受ける...が
「もうやってらんねぇよ!!」
この声は須藤の声だ。というかいつも馬鹿みたいに大声出してるから嫌でも覚える
みんながみんなそれぞれの反応を見せている。困惑、嘲笑、そして中で1番酷いのは
「クックックッ....」
ホントの意味で笑っている龍園だ。俺?俺は言葉に表すなら無頓着。みんなの反応が気になったってのはクラス内事情だしひよりにもし何かあれば対処しなければならないからとそれだけ
「龍園くん。授業中にそのような笑い声を出さないように」
「ああ」
謝らないのが龍園らしい
授業中に端末が鳴る。このタイミングだ。Dクラスというわけではあるまい
だが俺にはどうしても会って話したい事がある人物がいた
龍園にも行ってるであろうその返事は拒否ではないがそれらしい返答で収めた。ちなみに件の端末での呼び出しは坂柳である。それを蹴って他のやつ、しかも男を呼び出すんだからひよりに許してもらえるよな?
そう、内心では思いつつも呼び出した場所。監視カメラのない屋上に来た。しっかりと、念入りにチェックしておいた
「来たか」
「なんのようだ?武島、まさか審議の件じゃあるまい」
「綾小路、お前は俺がそんな善人に見えるか?」
「あの審議だけなら仲間を庇うヒーローとでも呼べただろうが、Dクラスに来てわざわざ挑発してたんだ。流石にそうは思えないな」
確定、だな。けどこれから話すのは個人的な話だ
「なるほど、洞察力も並外れと...」
「普通に考えれば誰だって分かる事だ」
「いや、あの場にいた時点で少し思うところがあってな....お前、特別寄りな壊れ方してるだろ?」
そういうと静寂が辺りを包み込んだ。もちろんこの質問では何言ってんだコイツ?になるセリフだ。だが綾小路は理解しているはずだ。コイツを放置すればいずれ何か知られると
なんせ綾小路はDクラスに配属されるぐらいなんだから
そして何より
「その無機質な反応...というよりするようにしてるのが気になってな」
この一言で一層、俺への対する感情....はなくとも何か得体の知れないソレを少しだがスイッチを切り替えた
「この事はCのボスにもAのボスにも伝えてない。というか伝える気はない」
「脅すつもりなら無駄だぞ」
「脅し?そんな事で屈するヤツじゃないだろう?だから頼みと言った方がいい...互いにスパイにならないか?」
「...なるほど、こちらが情報をリークする代わりにそちらも情報をリークする。そういう腹づもりか」
満点の答えだ。この学園で情というものを抜いたの全てを使えるんじゃないか?
「...いいだろう、しかし俺はAに上がるつもりはないぞ?」
「そこは何となく知ってる。君の人種が俺の系統と似てたからね...君、人を人として見てないでしょ?」
「勝てればいい」
お茶を濁すような言い方だけどこれ以上追求すればやり合うことになりそうなので俺は手を出さない
「俺は流石に好き嫌いは決めるがそれだけだ。恋愛はする。恋心って面白いからね」
「...なるほど、お前の行動理念は面白い...まるでおもちゃを与えられた子供だな」
日が落ちるのを見る
「舞台俳優にでもなれるんじゃないか?」
「綾小路ほどじゃない」
「いいだろう。だが条件がある」
「なんだ?」
「映像と写真、音声は絶対だな。それが条件でのむ話だ」
あらら、先に言われちゃった。まぁ言われなきゃ言うつもりはなかったがさすがは抜け目がないと言ったとこか
「よし、前情報だ。契約金というか信頼、信用、扱える駒だと思ってもらうためのな」
渡したのは真鍋達のイジメの様子。Dクラスだったので知らぬ存ぜぬを決めていた。一応勝手を働いたということで龍園に知らせるか迷ってたものだ
「まぁ今のDが上がれるかは知らないけど、クラス全員同時に組み伏せる自信はあるからそこは問題ないかな。暴動が起きて暴力沙汰になったらだけど」
「お前のクラスなら有り得ない話ではないだろ」
「俺はリーダーに従う従わないの権利があるだけだ。拒否することもできる...が、この取り引きで変に拒否するのは怪しまれる。アイツは変に疑り深いからな」
「Cのリーダーは?」
「龍園翔。あ、直接話されると俺が龍園を倒さなきゃいけなくなるからやめろよ」
「無理とは言わないんだな」
「小物か大物、自分で見て判断できるからな」
去り際にAでも、Cでも、Dでもない。Bクラスの人間の事を口だけで話した
「中学校を旅し続けるって案外楽しいものだよ?」
きっと君には理解出来ないことだろうけど、綾小路
そう胸の中で思いながら去っていく
綾小路、悪魔と取り引きするの巻
なんだこの正を行く裸エプロン先輩は...
あとオリキャラなんて主人公以外に出ません
扱いが難しくなるので
なんでこんなヤツがCクラスなんだというのは転校理由が正当なるものとなっているから
具体的には親が転勤しまくり
それに着いていく主人公、しかし行く先々でトラブルに見舞われるも避けて通った
性能で言えば綾小路の方が上ですが人心掌握やコントロールに関してはオリ主が上ですね
あと演技力は学園随一、誰も気づかない。嘘かホントか、ホントか嘘か、それすらも武器にしてしまう怪物
でも弱点になる恋愛面を作るのは人間らしさを出すため
コイツホワイトルーム行けよ....
思ってることすら嘘もあるし
まぁ天才というより奇才が正しいけど...
補足すると
綾小路より1時間早く来てます。監視カメラ コワイ
オリ主は思ってすらないだろうけど
オリ主の目下の目標は
「まぁ、やってみるかぁ...完全支配」
という
書き続けるか(どうしよ?)
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続けよう
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続けなくていい
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続けて欲しい