※この作品はR-18です。

暴力沙汰はよくないと思います....え?やられたらやり返すけど?   作:古明地こいしさん

9 / 13
圧・理由・作戦

ひよりと坂柳と待ち合わせしている。世間では二股と言われてるがどうでもいい

というより坂柳に告白してみろ、一発で玉砕すんぞ

待ち合わせ場所に着くと

 

「優里くん、ポイント。入っていましたか?」

 

「いや、その様子だと2人もか?」

 

なるほどな、何かしら生徒間で問題があったと、ソレか学校側のトラブルか

どちらにせよ文句は言われるだろう

 

「ん?石崎、その怪我どうした?」

 

「む、武島!?い、いやぁ。壁にぶつけて...」

 

壁にぶつけてギプスつけるかアホが

仕方ない

 

「ひより、坂柳。先に行ってくれるか?俺は石崎とおはなしがある」

 

そう言うと分かってくれたのか先に行ってくれる2人、そして俺は冷めた目で石崎を見る。言えと

 

「何があったか、洗いざらい、言え」

 

「う、りゅ、龍園さんに聞いてください...」

 

ちっ、めんどくせぇ。直ぐに端末を取り出し龍園に電話をする。ワンコール、ツーコール出た

 

「なんだ?」

 

「石崎が怪我してる理由は?」

 

「それか、例の件だ」

 

なるほど、須藤に殴らせたのか

だが殴られた程度でこんな怪我はしない

なら

 

「あとの作戦は俺が考えてもいいのか?」

 

「あぁ、任せる。俺は今回表に出ない」

 

そう言って切った龍園だが

 

「石崎、どうせ1人でやられた訳じゃないんだろ。全員呼べ、もちろん俺の部屋にだ。監視カメラがめんどくさい」

 

はぁと言う石崎だが今日はひよりに部屋にくるのはやめてほしい、石崎達を招くと説明すると坂柳と女子会するとか返ってきた...な、なんだよ...何を話すのか気になるが今は目の前の事だ

 

授業を受け、帰宅したあとインターホンが鳴る。来たな

 

「って3人かよ...」

 

いやクラスで怪我してたやつ見たところ分かってたけどさ

 

「とりあえず座れ」

 

3人を座らせる

 

「まず今回勝ち逃げは不可能だ」

 

「な、なんでですか!?俺らは一方的に殴られただけって言えば」

 

「逆に3対1なのにその中で石崎がいて一方的が通じると?」

 

「「「うっ...」」」

 

「だから負けはなくとも須藤を停学に追い込む作戦にする」

 

人差し指を立てて口ずさむ

 

「そんな方法が?」

 

「まずお前ら、礼儀正しくしろ。挨拶もだ。よろしくお願いしますは絶対だ」

 

「へ?」

 

「被害者で一方的にやられたって言うなら礼儀は当たり前だろ。あと敬語もだな。それに須藤の事だ。口出しするはずだから「すみません。僕の主張を話させてもらえませんでしょうか?」とか言っとけ。そこはアドリブだ」

 

「なるほど...一層被害者になれば須藤は停学にできるってわけですね!」

 

「釘も打っておいたからな」

 

全員して釘?と首を傾げてるがそこは関係ない

 

「お前らはただ先生達の言うことに敬語などで返せ。ですます口調は絶対、言い争いも厳禁だ」

 

「分かりました!武島さん!俺は龍園さんとアンタに着いてくぜ!」

 

それは自由だが俺に着いてこられても困るんだが

そういや伊吹も従ってたよな。アイツも屈服させられた側か

書き続けるか(どうしよ?)

  • 続けよう
  • 続けなくていい
  • 続けて欲しい
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定
▲ページの一番上に飛ぶ  X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。