まだ仮ですが、評判がよかったら。別途書いてるポケモン小説が終わり次第書きたいと思います。
書こうと思ったきっかけは、昔。もう消されたらしいですけど。催眠術の機械を手にした光彦が色んなコナンの女キャラとやる。とかあと結構閲覧注意ですけど、コナンの周りの女性キャラが結構エグい寝取られ方をする催眠小説を書いてた方に影響を受けて書き始めました・・(BOOTHで売ってたの買えばよかった・・)
ある日。父親から友達の家に泊まるように言われ。行った先が元有名女優:藤峰有希子の家だった。それから、法曹界のクイーンと言われる妃英理も加わり・・
ボクの名前は糸基界。父子家庭。母親はボクが生まれた直後事故死。
それから父さんが一人っきりでボクを育ててくれた。
有名な機械IT系の会社イットアイの会長なのに、どんなに仕事で忙しくても運動会とかそういう親が来てほしい行事は絶対来てくれるし。誕生日を祝ってくれる。そんな父親だ。
そんなある日の休日。ボクが作った朝食を一緒に食べた後。
「界。今日の夜は工藤君のお家行ってくれないか?父さん引っ越しと、転勤の準備で、家に帰れないんだ」
そう。ボクは今。東京の帝丹小学校近くに住んでいるが、父さんの仕事のしやすさの為に、本社がある神奈川に転校することになっている。
「え?良いけど……よく許可取れたね」
「あぁ。ある時、彼のお母さんと仲良くなったんだよ。それで今日の事を言ったら”ぜひ家に来てください”って言われてな。だからソレに甘えるとしたんだよ」
「へぇ。わかった!」
「だから色々必要な物は既に渡してあるが迷惑かけんなよ!」
「はぁい」
親らしい警告を受けた後。父さんから住所が書かれている紙を渡され。そのまま向かうことにした。
「ココが……」
着いて早々。工藤邸を見上げる。まるでお屋敷だ。
ソレにしっかりとした門。結構警備がしっかりしてそう。
「あ。キミが界君?ちょっとまってて今門開けるから」
邸内の花に、水をやっていた女性が、ボクに気づき、走って門を開けてくれる。
その時。顔がはっきり見えた瞬間。全身に稲妻が走る。
「ふ……藤峰有希子さん!?」
「へぇ~♪よく知ってるね!まず始めまして。息子の新一がお世話になってます。新ちゃんのママの工藤有希子です♪藤峰は旧姓よ」
茶髪で髪を束ねてた女性。有希子さんは僕の目線に合わせて、明るく話してくれる。まるで友達みたいなノリ。
「まぁ……父から聞いてまして……(実際は色々お世話になってるんだけどね……)」
お世話になっている。つまり……性的な意味でだ。
ある日偶然見たドラマの再放送で、彼女を見た時。チンチンが……凄く硬くなった。その時授業で習った勃起なんだと実感した。
それ以来。色んな胸が大きい女性の人を見かけては、自分のPCやタブレットとかで検索や……本当はダメだけど盗撮をして、そこから父さんにバレないよう、お風呂場で自慰をした。
そんな1番自慰に使っていた女性が、まさか同じクラスメイトのお母さんなんて思ってもなかった。
「(おっぱい大きい……)」
「界君?」
「え……あ!はい!はじめまして!ボク界です」
そんなオカズにしていた人のおっぱいに気を取られ、慌てた自己紹介をした後。そのまま一緒に扉まで歩く。
「(新一君のお母さんが、あの有名女優だったなんて……あのおじいちゃんの娘かな?)」
工藤新一。ボクらより難しい事を知っていて、昼休みは図書室で沢山の推理小説を読んでいる位推理オタク。
授業参観とかで、彼を見に来てた人は、かなりのおじいちゃんだったから、てっきりその人が来るかと思っていた。聞いてみるか。
「(確か”ハカセ”って言われてたな)あの……ハカセさん?はいらっしゃらないんですか?」
「ん?あぁ……そんなんじゃないわよ♪君が言ったハカセ……阿笠って人で、隣の家の人で家族じゃないわよぉ~。まぁ優ちゃん……旦那が若い頃からの付き合いが続いてるってだけ」
「へぇ……。あそういえば新一君はいるんですか?」
「いないわ。今日から数週間。蘭ちゃんとさっきいった阿笠博士と一緒に旅行に行ってるの。後私の旦那と、蘭ちゃんのお父さんが保護者としてついて行ったわ」
「!?じゃあ今日は2人きりですか!?」
「ううん。実はもう1人来る予定なんだけど、ちょっと遅れるから、先に荷物置くのと、家の案内をさせて」
「わ……わかりました!!」
部屋案内が終わった後。インターホンが鳴った。気になり先に行った有希子さんの後について行く。
「あ。丁度良いタイミングね。私は蘭の母親の英理。弁護士よ」
「ゴク。は……はい……界です……」
玄関にて、クールだけど優しく、話しかけてくれるメガネの女性。毛利英理。当然……ボクのオカズに入っている人だ。
きっかけは単純。ある日の参観日が終わった後。
廊下で走ってたら、転んでしまい。その近くに彼女が居た。そして持っていたハンカチで、膝に付いた汚れを取ってくれた時に見えた胸の谷間を見たから。
「じゃあ一緒に勉強しましょうね!」
「は……はい!(……ボク今日死ぬのか!?)」
天国に入る意気込みで、一緒に奥に入る。
「わぁ~すっごいね!予定より速く終わったよ!」
「しかも全部正解。蘭にも見習ってほしいわ」
「ふ……2人の教え方が上手かったからですよ」
その後。学校から、出された休みの宿題を教わりながら解き終えた。
全問正解したボクを最大限に褒めてくれるけど、実際はあまり解いたって感覚がなかい。
「(あんなにおっぱいを密着してくれたおかげか、すぐ終わったな……だから凄く集中できたからか?)」
答えを書いてる最中。2人はギリ邪魔しないよう、体を密着ギリギリで近づけている。
その際。おっぱいが当たったりなかったりを、繰り返しながらボクの質問に対して的確な答えをしてくれてた。
「じゃあ……コレ!好きなの選んでね♡」
そんなタギッた気持ちを、理性で抑えてたら。有希子さんがババ抜きみたいに3枚のカードを見せる。何も柄が無く。普通のトランプより数倍大きい。
「では」
「あ。裏見ていいよ」
真ん中のカードを取った後。内容を見る。
【おっぱい好きに出来る権利】
「……ん!?(もしかしてフワフワした気持ちだから、幻覚でも見てるのか?)」
とんでもない幻覚だと思い。瞬きをした後。もう一度見る。
【おっぱい好きに出来る権利】
「え……えぇ~~!!!」
結果が変わんなかったから、驚く。
「こ……ココココレレレレれぇ!?!?」
「落ち着いて♡書いてある通り。だからね♪私達をお母さんだと想っておっぱいを好きにしていいからね♡」
「けど、それ以外はダメよ♡まぁ別のゲームとかして勝ったら、さっき見たいに開放されるから頑張ってね♡」
内容に驚いていたら、いつの間にか上着を脱ぎ。下着をボクに見せつけるように前に突き出すようにしている。
「えりママ!!」
「はい♡英理ママです♡」
高貴な紫のブラジャーのえりママ。レースなのがエロい。おっぱいの形は少し楕円。
「ゆきこママ!!」
「ゆきこママよ♡」
反対に赤くシンプルだけど、えりママと比べ面積が少ないブラジャーのゆきこママ。やっぱ今でも綺麗でいるために、頑張っているのか。丸い綺麗なおっぱい。
「じゃあお言葉に甘えて!」
ガシ!
「あん♡」
早速。えりママの後ろに立ち。横から思いっきり掴む。
巨大マシュマロみたいな弾力。その持ち主は、旦那さんじゃない男に、揉まれてるにも関わらず。無抵抗で受け入れている。
「ん♡どう?ママのおっぱい?」
「すごい気持ち良いよ!」
「あらあら♡じゃあゆきこママは、ちょっとお掃除するね♡」
「ん♡そうンなの♡あちょっと待って」
その時。えりママのスマホが鳴り。一旦中止される。
「はい。英理です。はい……」
「(すげぇ。すぐ大人の顔になってる……カッコイイ)」
電話中。キリッとした顔で応対をしているえりママ。
プル♡プル♡
「な!?」
途中ボクを、セクシーな目つきで見て、おっぱいを揺らした。
「(もしかして誘ってるのか!?なら!)」
モミィ♡!
若干ムキになり。目線がスマホへ戻ったと同時に、おっぱいを鷲掴みで強く揉んだ。
「~で。ハァン♡!」
不意打ちのせいか、思いっきりエッチな声が部屋に響く。
「も……♡申し訳ありません♡ん♡急にシャックリが、ん♡出てぇ♡びっくりして……はん♡はい……わかり♡ました……もう!界君!」
その後も、もみ続けた後。少し声を強めにボクの名前を言う。
「(やばい!流石にやりすぎたか!?)ひぃ!あ……ごめ……え?」
「ごめんなさい。そこまでママのおっぱい好きになってくれたのに、中断しちゃって」
怒られると思って謝ろうとしたら。そんな事なく。優しく抱いてくれる。
「良いのよ。しっかりママを感じて」
「う……うん」
「あ。後有希子についてなんだけどね~」
「え!?本当!?」
そうして色々聞いた後。部屋の掃除をしているゆきこママに次のゲーム内容について聞いてみる。
「え?あぁ……。君があそこまで、速く解けるなんて思ってもなかったから、ちょっと悩んでて……」
「じゃあボクから良い?~」
ボクの提案に対し。2人は快諾してくれた。
そしてまたさっき勉強した机に戻り。そこからトランプを置く。
「じゃあ一応聞くけど。ルールわかる?」
「えぇ。大丈夫よ」
「ゆきこママ頑張るよ!」
いまからやるのは、ママでするトランプのスピードで、ボクがやるのは誰が勝つのか予想すること。
「じゃあ。界君。私とゆきこママ。どっちが勝つと思う?」
「えりママ!」
「あら。負けられないわね♡」
少し頬を赤らめ。ポンポンと頭を撫でてくれた後。ゆきこママの後ろに移動する。
「あ♡ママの事応援してくれるの?」
「まぁそんなとこ!」
「じゃあ有希子!準備良い?」
「えぇ。高校以来のバトルね!」
「あ!ボクスタート言うね」
「お願い」
2人はいつでもいけるよう。ボクを見てタイミングを伺っている。
「よ~い……ドン!」
ツン♡!
「ハン♡ちょっん♡!!」
開始と同時に、ゆきこママの左胸を思いっきりつつく。
これはえりママから聞いたこと。
『ゆきこママはね♡私以上におっぱいが弱いの♡特にくすぐられるのが1番の弱点よ♡』
と聞いたから、怯んだスキに一気におっぱいをくすぐる。
「キャこらあん♡ダメェ~♡」
ゆきこママは一切抵抗せず。ボクのくすぐりを、受け入れている。
「ハイ終わったわよ」
「嘘!?」
「じゃあボクの予想は当たってたって事だよね?」
えりママの手にはもうカードが無い。経緯が何であれ。ボクの勝ちの確認をする。
「そうね。じゃあ……あった。ハイこれ」
「(やっぱり書いてある通りの事なら良いんだ……)じゃあコレ」
残り2枚のカードの中。右側のを取る。
「おぉ!すごい運あるねぇ」
同時に、ボクの運を褒める。実は2人がボクの目線を外していた時。中を見ていた。
片方は【ハズレ。またプレイしてね】ともう1つ。なので隙を狙ってそのもう1つに鉛筆で印を着けていた。
「【エッチな事ならなんでもあり】……へぇ。やるじゃない」
「ほ……ほほほほほ……ほんとに良いの!?」
「えぇ♡お泊り中だけどね♡」
「じゃ……じゃあささ最初は……写真とか動画取って良い!?」
「えぇもちろん♡」
「この
嬉しくなってしまい。最初にボクは肖像権の許可を貰った。後で自慰に使いたいからだ。
「ふぅ。ありがとう!コレくらいでいいや。後で勝手に撮ったりするけど良いよね?」
1時間位。おっぱいを強調したポーズや、下着姿でおしりを向けてもらったり。互いの胸をくっつけてもらったりと。エッチなビデオを撮るみたいに2人を撮影した。
もう数年は自慰に困らないな。
「えぇ♡だけどネットにばら撒かないでよ?」
「もちろん!(こんなエッチな事をしてくれるママはボクだけ知ってれば良いんだ)」
夜。ゆきこママが”一緒にお風呂に入りましょう!”と言って強制的に皆でお風呂に入らされる。
「あれぇ?英理ちゃんまたおっきくなったぁ~?」
「コラ!」
そんなエッチな会話を聞いて、ボクは思いっきり聞き耳を立てる。
「あ!そうだ!界君まだ洗ってなかったよね?私達も洗ってないから一緒に洗おう!」
「ふぇ!(マジかよ!)是非!お願いします!」
その提案に思いっきり乗っかり。椅子に座ってゆきこママとえりママの両手で頭を洗われる。
「お客さん~どぉですかぁ~かゆい所とかないですかぁ~」
「まるで美容室みたいね」
「大丈夫です……気持ち良い……です……あ……(やばい)」
その時。チンチンが勃起した。このままじゃバレて殺される!!
「じゃあ体いっくよぉ~」
「え……あ……お願いします」
その言葉に一瞬頭がフリーズしたけど、本能が理性と恐怖を上回り。そのまま体の方も受ける。
フニュ♡フニュン♡
「お……おぉ……」
「フフフ♡♪そんなに気持ちよくなってくれてお姉さんも嬉しいな」
「はい……気持ち良いです……」
「あれ?界君。もしかしておしっこしたいの?」
「え?あ……(ヤバい!?弁護士って事は当然性犯罪とかも担当してるよな?もう……終わりだ……)」
そしてえりママに勃起を指摘され一瞬で興奮が冷める。
「本当はちょっとダメだけど、ココで出しちゃいましょう」
「今回だけだよ♪」
「……え?」
そういうと、ボクのチンチンも手で優しく引っ張ってくれる。
「ほ……ほぉ……」
「ねぇ。もしかして私達のおっぱい見てる?」
「へぇ!?ご……ごめんなさい!!」
「大丈夫よっと!」
流石にまずいと思って、すぐ出ようとしたら。そのままゆきこママに手首を掴まれ戻される。
「まぁ。新ちゃん達に言わないって約束できるなら、私達のおっぱいモミモミしながら体拭いてくれるかな?」
「する!します!拷問されても言いません!!」
「フフフ♡じゃあホラ優しくね♡」
そう言って2人は、胸を張って揉みやすい体勢をしてくれる。
モミモミ
「ほぉほぉ……」
「どう?おばさんのおっぱい」
「気持ち良いです……」
ピュ!ピュル!
「お……おぉ……」
「あら。どうやら気持ち良いおしっこ出せたねぇ~♡」
「良いのよ。今日だけだから♪」
我慢出来ず。勝手に射精してしまったけど、2人は全く気にせず。また頭を撫でて褒めてくる。
そして完全におしっこを仕切った後。そのまま就寝に入る。
「界君♡一個クイズを出すわ♡それで答えたら私達からすっごいプレゼントを上げる♡」
「ク……クイズ?」
「えぇ♪問題!」
【私達が着替えた直後と今。何が違う?】
2人は少し離れて一緒に問題を出した。
「え……ええっと……ヒントとか良いですか?」
ボクはずっと見続ける。
「ヒントはコレ。ホラ♡見てみて♡」
「ホラホラ♡」
「え……あ……」
そう言うと足に床を着けたまま。ジャンプのポーズをする。そして一瞬で理解出来た。
「も……もしかして……ブラジャーしてない……?」
【せいかぁ~い♡】
ボタンを上半分取って、
「正解者には私達のおっぱいサンドでぎゅ~ってしてあげる♡」
「は……はぅ……」
「界君。どう気持ち良いかな?」
おっぱいの感触に浸る中。ゆきこママはボクの事を心配してくれる。
「はい。気持ち良いです」
「良かった。私達。君の家庭環境の事。聞いてたんだ」
その時えりママが口を開く。
「……え?」
「君って……お母さんってどんな匂いなのかってわかんないでしょ?だから私から提案したの」
「そう……なんだ……」
確かに。2人の匂いは落ち着く……そうか……彼らは毎日この匂いと触れ合ってるんだ……
「だからぎゅ~」
「!?あ……あ……」
「フフ♪なら私も」
「お……お……」
そして不意打ちで、2人からサンドにされる。
フニュウ♡!
フニュン♡!
「(柔らかい……)」
「ねぇ界君。今回の事は今日だけだからね」
「は……はい……」
その時。おっぱい丸出しで説得力が無いけど。真剣な顔のえりママに警告される。
「(だよな。この人達は結婚して旦那さんが子供が居る。これ以上は色々出来ないよな……)」
「けどぉ~……あの時みたヤイバーの怪人みたいに催眠術を手に入れてみるとか?」
「催眠……術」
「そうよ。それで私達に”ボクの事を旦那以上に好きになれぇ~”ってかければ。おっぱい以上の事してあげる♡」
「わ……わかった!」
「じゃあ最後のおっぱいサンドどうぞ♡」
2人のおっぱいで気絶に近い状態で眠った。
そして次の日の朝。ボクは着替えた2人にあるものを渡される。
「昨日のクイズでプレゼント忘れててね」
そう言って2つの袋を渡す。
「こ……これは……!」
「そう♡私達が3日前からず~っと履いてた下着♡すっごい汗があるから♡」
「スンスン!スンスン!」
聞いたと同時に、互いの袋を少しずつ嗅ぐ。汗って言ってるけどすごく落ち着く匂いで、正直臭さが全く無い。
「それにね♡昨日君にずっとおっぱいを揉まれてせいで」
【パンツにエッチな汁着いちゃった♡】
「あ……あ……」
確かにもう一度しっかり見ると、パンツに妙なシミが出来ている。
「じゃあ界君元気出ね!」
「うん!」
その後。父さんがボクを迎えに来たから、そのまま走って車に乗った。
「ねぇ……父さん……」
「なんだ?」
「ボク……将来父さんの会社に入りたい!それで機械技術を身につけたい!それで……色んな人を……元気にしたい!」
早速帰った後。父さんにお願いをした。多分初めての事だと思う。
「(本当は、まま達を……催眠術で……ボクの……女にしたい!)」
父さんは色んな機械についてすごく知識があるから、人を好きに操れる技術があるだろう。そんな不純な動機。
そんな裏がありすぎる思いをぶつけたら、流石に急な事でビックリされたが。
「そうか!じゃあ明日から父さんの会社に来い!父さんの全てをお前に託す!」
「わかった!」
すると待ってました。と言わんばかりの顔で快諾してくれた。それから父さんからとにかく色んな勉強をした。
数年後。
ボクは中卒で父さんの会社に就職した。
本人から中学卒業後は就職してほしいと頼まれたからだ。
そして入社日の深夜。会社近くのホテルにて車椅子状態の父さんに呼ばれていた。父さんはあれから体を悪くなっていて、もう先は長くない。
「実は、お前にある夢を継いでもらいたいんだ。それはお前にとっても有益になると思う」
「はぁ……」
「まずはコレを受け取ってくれ」
「……ライト?」
そう言ってゆっくりと手のひらに見せたのは、小さなライト。
「まず最初に、あの時言ってた”色んな人を笑顔にしたい”ってあれ嘘だよな?本当は工藤有希子さんと妃英理さんに催眠術を使って自分の物にしたいから。その証拠にお前の机の二重底には、彼女達の下着がチャック付きの袋で保存してるんだろ?それでソレ見てシコってる」
「え……あ……」
「はっはは!安心しろ。怒るつもりはないし。むしろ褒めてるんだよ」
一瞬冷たい言い方で、ボクの動機を思いっきり見破られた。それで言い訳を考えてたら急に笑顔に戻る。
「まず。老人の長い昔話しをしよう。座って聞いてくれ」
そう言って、ボクを椅子に座らせた後。ホテルの真っ暗な窓に向かって話をする。
「昔。SF色が強いドラマを偶然見てな。少年が偶然手に入れた振り子を使って色んな催眠術を使うって話。それで年上の女性に催眠をかけるってシーンがあってな。それを見た時”なんで胸を揉まないんだ!お前の力なら揉み放題だろ!!”って激しく思ったんだ!今で言う……ショタおね?って言うのか。まぁそれから一気に火が点いて。色んなジャンルの機械と催眠術に関して研究しまくったよ。いやぁエロと戦争は新しい技術を生むって聞いたことあるが、今思うと説得力あるなぁ?」
まるでベテラン俳優が、デビュー当初時の思い出を語る言い方をする。
「ん?待って!それってコレ?」
「あぁそうだ。ソレは成功品第1号って奴だ。まぁその時はもう母さんと結婚しててお前がお腹に居た頃だ」
「へぇ~」
そうして、さっきのライトをしっかり見ると。少しライトの部分が大きいって感じる。
「だがそれで1つ問題があってな。シンプルに金が尽きかけて、生活がままならない状況になりそうだったんだ」
「えぇ……ん?でも待って”尽きかけ”とか”そうだった”って、まるで回避出来た言い方だよね?」
「あぁ。ある日。ある女から、催眠の技術を譲渡すれば、永遠に困らない金をくれてやるって持ち掛けられてな」
「へぇ……じゃああげたんだ?」
「いや?むしろ隙を狙って催眠術をかけたぞ。まぁ代わりに会社を半分売って、今じゃその人が所属している組織と半々で運営してる」
「えぇ!?」
なんというか、色々ぶっ飛んでて。ドン引きすら超えている。科学者ってやっぱぶっ飛んでないと出来ないのかな……
「それからその人から様々な事を聞いた中で1つ凄い事を聞いてな。それこそ本題に入る。ある薬についてだ」
「薬?」
「アポトキシン4869。っていう薬みたいでな。その失敗作はどうやら子供に戻れて、成功品は不老不死になれるらしいんだ。さて界」
そこまで言うと、車椅子を回転してボクらの方を向く。
「その人と一緒に失敗作と完成品。両方のアポトキシンを入手し永遠の子どもになれ。それで完成品を好みの女に投与させてお前の女にしろ。このライトとその人が手助けになるだろう。何回くじけても着いてきた今のお前の頭脳なら、コレをベースに様々な派生を作れるだろう。この中にライトの設計図がある」
「子供にって、何で父さんは子どもにならないの?」
「単純に副作用で、体に強い痛みがくるらしい。それで、もう今の父さんの体じゃあ耐えれない。ってその人に言われてな。後コレを」
そう言って今度はSDカードをボクに渡し”この中に設計図があるからな”と言う。
「たとえどんな人間を催眠にかけれる技術を手に入れたとしても。おねショタって奴は金で実現出来ない。本当は父さんが独り占めしたいんだが、もうこの体じゃ無理だ!だから俺の夢をお前に託す!」
「父さん……わかったよ。あと……ありがとう!」
「いい目だ」
~♬
「お!来たか!?開けてやってくれ。後は”その人”の説明を聞きなさい」
ホテルの部屋の呼び出しBGMが鳴る。
「良いけど……どんな人なの?」
「それはお楽しみだ!お前も知ってる人だ」
ドアに向かって歩きながら聞いた。そしてドアミラーを確認しないまま扉を開ける。
「え”!?」
「HI♪カイ。久しぶりね♡」
そこに居たのは、ボクより高身長で……おっぱいが大っきくて……赤いロングヘヤーの女性がいる。
「チェリッシュ先生!?」
ボクに解りやすく。お陰で中学の時の英語の先生にびっくりされる位教えるのが上手かった。
けど卒業と同時に帰国した。って父さんに聞かされたから、もう会えないかと思ってたのに……
「まず彼女がその人だ。そして彼女は変装をしている」
そう言うと。先生は左下の顎を、ガムテープみたいに剥がす。
「クリス・ヴィンヤードさん!?」
そこからまるで、人が変わったように、金髪の女性になった。ボクは驚きの声を出しながら、その人の名を言う。
クリス・ヴィンヤード。アメリカの有名女優。確か活動休止になってたはず。
そんな彼女は今。ビジネススーツを着てボクの前に立っている。
「じゃあ界。後は軽くだが彼女の話を聞いてくれ。後は任せる」
「えぇ。外に車椅子対応の車を待機させてますので」
「え……あ!?父さん!?」
「君もわかってるでしょう?もう長くないって……今から組織の車で、空港へ向かったわ」
「そう……なんですね」
「今から1つあることを提案するわ。まぁ1言で言うと。お父さんの引き継ぎ……つまり私が所属している組織に入るかどうかよ。現状それが君の夢の近道だからね」
そして組織について粗方聞きおえた。
「~というわけ。実際は犯罪組織だけど」
「入ります!」
「そう♡じゃあ明後日君の家に行くから♡その時に組織についてより解説するから、今日はもう休んで。送るから」
その後。ボクはチェリッシュ先生……いや。クリスさんの車で帰宅した。