約半月前。アメリカ:イトユイ所有の建物内。
「よ!械」
「父さん……」
ボクはあの時。父さんと最後の会話をしていた。
けど……もうそれもあと少しでお別れになる。
車椅子状態がその証拠だ。
「実はな。お前に……ある贈り物をしたい」
「贈り……物?」
「あぁ。まず言うより見せよう」
そう言うと。部屋が暗くなり。スクリーンシートが降下する音が響き。映像が照射される。
『あら?盤さん?』
「園子ちゃんのお母さん?」
そこに映ってたのは、ホテル前にて。
父さんと。同じクラスメイト鈴木園子ちゃんのお母さんの鈴木朋子さん。鈴木財閥のトップだ。
『え……あ……』
父さんは何も言わず。ライトを彼女の目に照らすと、電源が切れたロボット見たいに落ちる。
「な……何が起こったの!?」
部屋が明るくなったと同時に、父さんに理由を聞く。
「催眠状態だよ。お前も仮面ヤイバーで見ただろ?悪役の能力で主人公の味方が敵になるってシーン」
「操れるって事?」
そう言うと”そうだ!そういう事だ”と指を鳴らしてボクを指す。
「この映像は今から1時間前。この近くのホテル前の映像だ。それで今。朋子夫人はこの建物の地下に居る」
「催眠状態で?」
「そうだ。コレこそ。父さんからの贈り物だ」
「人を操る力が……?」
「械。ココから老人の少し長話に入るから、そこに座りなさい」
言われた通り。用意されていた椅子に座る。
「まず。
「うん。ボクの
一応父さんや周りの人から存在は聞いている。
そもそも父さんは、イトユイの歴代会長の中で唯一の婿養子だ。
本来は秘書になるつもりだったけど、死亡したから。父さんが会長になった。
「あぁそうだ。まず1つ……裁けない事だが……母さんは
「えぇ!?おおっとと」
突然の告白に、一瞬椅子事倒れそうになった。
「さ……裁けないってどういう事!?」
「もう証拠とか完全に消されて手に入らないんだ。それにソイツの証言とかでも、所属している組織の関係上。握りつぶされる。それは催眠の力を持ってしてもだ」
「へ……へぇ」
催眠の事に続いて、話した事の無い
「でも父さんの言い方的に、特定は出来たんだよね?」
「あぁ。いっちゃん……母さんがあんな事をするなんて思っても見なかったからな。お前の育児とドタバタの会長業に犯人捜索。大分時間の投資をしまくったよ」
「た……大変だったんだね……ありがとう」
とんでもない事と成し遂げていた父親に、無意識のお礼をする。
「それでな。あとは追い詰めて。本気で殺してやるって思った時。
「変更?」
ボクが聞くと”これも見せたほうが早い”と言い。スマートフォンを操作する。
ガチャ。
「えぇ!?」
そしてタイミング良くボクが入ってきた扉が開き。入ってきたのは――
「チェ……チェリッシュさん!?」
彼女はボクにとって。年が離れたお姉ちゃんみたいな感じで、家庭教師もしてくれる。
それに……おっぱいが大きくて。いつもテストで良い成績を出すと、思いっきり抱きしめてくれるから、その柔らかいおっぱいが堪能できるのだ。
「彼女はある2つの顔があってな。
父さんが合図を出すと、右手で左下の顎をテープを剥がすみたいに顔全体が剥がれる。
「う……そ……」
「Hi♡カイ♡シラフでは初めてね♡」
そこに現れたのは、こんなボクでも知ってるアメリカの超有名女優クリス・ヴィンヤード。
ボクが生まれる前。アメリカ限定でイトユイのCMに出た事もある。
確か今長期休業……ってそんな事より!?
「な……なんでアメリカの超有名女優が父さんの秘書をやってるの!?そ……それに」
「まぁ待て!今から1つずつ言うから」
立ち上がって混乱してると、父さんが両手を出してボクを落ち着かせる。
「まず最初に。
「そ……そうなんです……か?」
クリスさんの方を向くと。申し訳なさそうに顔をそらす。
「催眠の力を使いまくってな。すると彼女が浮かび上がったんだ。信じられないって思ったんだが、まぁ何とか周りの人間を使ってコッチ側に引き込んだんだ」
「って事は……もう……逆らわないって事?」
「はい。未来永劫。永遠に従います」
そこから2人に色々話を聞いた。
そして……
「さっき言ってた”
「あぁ。お前。父さんがプレゼントしたPCやタブレットを上手く使って、エロ動画とか。彼女のコラ画像でシコってたろ?」
「
父親からの指摘されたくない事に興奮して大声をあげて、無駄なあがきだけどクリスさんに聞かせないようにする。
「大丈夫♡むしろ嬉しいから……♡」
けど全く演技とかカワイイとかじゃなく。本当に嬉しそうな顔をする。
「……え?」
「彼女にどう攻めようか考えたある日。お前の部屋からなにか声がしてな。それでドアをゆっくり開けるとシコってる息子の姿を見たのがきっかけ」
「うぅ……」
もう顔が赤くなる。
「それでデフォルトで入ってる端末の遠隔アプリから、どんなエロサイトを見てるか調べたらまぁ出るわ出るわ。催眠でクソガキが人妻を操る奴に、著名な女性のコラージュスレに――」
「盤様流石にやめたほうが……」
もうボクが死にそうな顔をしてると、チェリッシュ……いやクリスさんが止めさせてくれた。
「おっとすまない。流石に家族言えどプライバシーに配慮が無さ過ぎたな。まぁ別に違法サイトを一切見てないだけいいさ。別に見るのを咎める気は一切ない」
「そ……それでさっきから話が長すぎるけど何が言いたいの!」
「だからその時お前が”母さん”って言ってるのを聞いて、計画を変えたんだ。つまり殺すんじゃなく。彼女をお前の母親にさせる。そう変更したんだ――ん”ぅ」
「会長コチラを」
一旦クリスさんからもらった水を少し飲んだ後”ちょっとまってくれ”と言って少し口を休ませる。
「だからな械。お前にある申し訳ない事があるんだ」
「なに?」
「それはな……
そう言ってあるSDカードを渡す。
「それはさっき朋子夫人にかけた催眠ライトの設計図だ。これから機械の事を学べばコレをベースに様々な改造ができるだろう!そしてコレを使ってお前がエロいって思ってる女を手に入れな!」
「ありがとう!」
受け取った後。クリスさんが”このケースに”と言って市販のSDカードケースをもらったのでそれに入れた後。財布にいれる。
「だがな。コレだけじゃダメだ」
「ダ……メ?」
「械。
そう言ってボクを指さして聞いてくる。
「……したいよ!」
もうバレまくってるから、正直に言う。
「けどもし。エロいって思ってる女性が20年。30年。経っても同じことは言えるか?」
「それは……無理だ……」
「そうだ。カワイイお前もそれ位経てば、もうオジサンって言われる年だな。だが例えばずぅ~っとガキのまま年を取らず。そしてどんなババアな奴でもエロかった年齢まで若返させれる薬があったとしたらどうする?」
「そんなのがあるの!?」
「ここからは私に説明させてくださいますか?」
「あぁ頼む」
突然クリスさんが話に割って入り。許可を父さんにもらった。
「ありがとうございます。では械様。説明に入りますね」
もらった後。少し持っていたタブレットを操作する。
「今お父様が仰っていたのはコチラです」
「
「えぇ。この薬失敗作と成功作。その2つが不老と若返り。別々の効果を持っています。私は不老の方を飲んでいます」
「……え。そうなの?」
「シャロン・ヴィンヤード。知ってるか?」
「あぁ!……じゃあ父さんもその若返りのを飲めばいいじゃん!!」
父さんの答えを聞いたと同時に、解決策を提案する。
「あぁ。どうやら共に結構激痛が走るみたいでな。こんな状態じゃそれに耐えきれんくなって死ぬらしい。だからソレをお前に託す」
「と。言いましても今は早いですが、あと10年以上経った時。若返りと不老この2つを飲めば」
「ずっとこのままでエッチな事ができるんだね!」
「そういう事です」
ボクの答えに笑顔で答えるクリスさん。
「さぁ械。いよいよ大詰めだ。こっちを向きなさい」
「え?あ……」
父さんの方を向くと、朋子さんに向けたライトを見せてくる。
「さぁ械。
「え……あ……あ……」
父さんの言葉を聞くと、頭からある記憶とゾクゾク感が放出される。
「あ……あぁボク……クリス・ヴィンヤード……いやシャロン・ヴィンヤードと……
そう。毎回彼女のテストで好成績を何回か残すと、セックスしてくれるという究極のご褒美をくれたのだ。
そしてさっきのライトでその都度封印された。
「そりゃ……チェリッシュさんを見ただけでムラムラしちゃうな……」
「まぁ。そう過度な接触をするよう言ったからな。さて械よ父さんはもうすぐある国に行く。安楽死合法の国にな。だから後の事は彼女に聞け!じゃあな」
そう言ったと同時にがっしりとした大男達が、入ってきて父さんの車椅子を押して出ていった。
「えぇ!?父さん!?父さん!?」
「ダメよ。お父さんの貴方に負担をかけさせない思いを分かってあげて」
「そうだ……ね」
追いかけようとした時。クリスさんに説得され。足を止める。
「じゃあココから私の話に入ります。大丈夫ですか?」
「……はい」
そして今度はクリスさんが座って話を聞く。
「まず最初に、後少しすればお父様の訃報が各メディアで報じられます。その間恐らく械様にもカメラが向かれる事を前提に、ココで半日ほどこの施設で籠もってもらいます」
「ココって……?レジャー施設?」
タブレットの画面を見ると、なんというか大人向けのレジャー施設に見える。
「分かりやすく言えば、著名人にハニートラップをしてそこから弱みを創る施設です」
「うぉ……父さん……」
「その時彼女達に招待状を送付する予定です」
そう言ってタブレットを横にスワイプする。
「む!」
そこには2つの家族の写真が2枚。その人物により勃起する。
「すでに全員に催眠をバレないようにこっそりかけました。なので当日は何も予定なく来るかと、その際わかりますよね?」
そうしてズームアップして、より表示されたのは、毛利家と工藤家。その母親達。
法曹界のクイーンにナイトバロニス。2人の……ボクの初恋の女性で、初めて妄想での射精をした。
「分かったよ!」
「では最後に地下室へ行きましょう」
タブレットを片付けて、立ち上がったと同時に、ボクは彼女について行った。
「えぇ~セックス出来ないのぉ~!」
地下室に向かう特別なエレベーターにて、今後の事を話していた。
「申し訳ありません。セックス自体かなり体に負荷がかかる行為ですので、ショックで醒める可能性があるのです」
「そうなんだ……あと今後。貴女の事なんて呼べば良いんですか?」
「え……あぁ……本名はシャロン。ですが……好きに呼んで構いませんよ」
「じゃあボクらだけ居る時はクリスママで!だからクリスママも今までみたいにお母さんって感じで接してほしいな。言葉使いも戻してほしいし」
一応シャロン・ヴィンヤードの存在を知っているけど、やっぱボクとしてはクリス・ヴィンヤードのほうが良い。(実際
「わ……分かった。じゃあ械♡で良い?」
「うん!これからもよろしくクリスママ!」
今後の事がある程度固まった後。チン。と音が鳴る。
「ココよ」
クリスママが扉を開けてくれると、そこにはただシンプルな灰色のコンクリの壁と、普通の床の部屋。隅にはタンスとかがある。
そして真ん中にすっごくデカくて丸いベッドに下着姿の女性がX字で目を閉じていた。
近づくと、それが朋子さんだとわかる。
「今彼女は、快楽のプールにずぅ~っと浸ってる状態よ。じゃあ早速やってみる?」
「え?何を?」
聞くと。しゃがんで、
「ってえぇ!?」
「あら?好みじゃないの?お父さんから、彼女の水着でシコシコしてたって聞いたけど?」
「いや……嬉しいけどさっきダメって言ったから……」
「あぁ。彼女は
「なんで?」
立ち上がって、朋子さんの方を向いて教えてくれる。
「彼女。長期休みが取れたら、VIP用の風俗にほぼ毎日通い詰めてたの」
「えぇ!?……って何かしっくりきちゃうな……」
一応父さんに強引にパーティに連れてこられ。その時何回か話している。
個人的にはまぁカリスマ性のある。派手な事が好きな女性。ってイメージだったから違和感がない。
「年の差婚だったからね。夜の事に飢えてたんでしょう。だから
「じゃあ~って出来る?」
「えぇ。もちろんよ」
その時ある事を思いつき。聞くと、快諾してくれた。
「ん……んぅ♡」
準備を含めた約30分後。朋子さんが目覚める。
「お目覚めになりましたか?朋子様。御車に乗ってすぐ眠りになりましたので」
「そ……そう……まぁ休みはまだあるから良いわ……それで……ここは初めて見るところね」
「えぇ。弊社が経営している別のホテルです。実は走行中。着けてくる者がいたので目的地を変えました」
「そうなの!?じゃあ今日はもう出来ないのね……」
「いえ。と言っても今夜は1人だけですが、ある男娼がプライベートで居まして。彼で良かったらお楽しみ出来ますよ。いかがなさいますか?」
「連れてきて」
朋子さんの声と同時に、一旦出てったボクがまた入る。
「って君は!?」
ボクを見た瞬間。顔が冷め上がる。
「朋子様」
と同時にクリスママが、催眠ライトを少し強引に見せる。
すると、また目がトロンとなる。
「良いですか。彼は貴方の最大の好みなんです。見て下さい」
彼女の視界にボクのチンチンを見えるように頭を動かす。
正直さっき催眠で今までの事も強制的に思い出させられたから、もう限界まで勃起しているし。
朋子さんも
「ねぇ?もう良いでしょう?絶対厳守。今回の事は絶対喋りません♡」
「……えぇそうね♡」
そしてもう我慢出来ずに、立ち上がってボクの元に来る。
「ねぇ♡私の事好き?」
「大好き!」
「じゃあ。それを思いっきりぶつけなさい♡まず君の思いを確かめたいの♡」
クリスママの方を向くと”えぇ大丈夫です”と察した返答をする。
「ほらこっちよ♡」
そして引っ張られて、ベッドへ寝かされる。
「最初は君の好きにして良いわ♡それで君の思いを私にぶつけなさい。内容によってはそのまましましょう♡」
「分かった!じゃあ」
そうして正面から堂々とおっぱいを揉む。
「あら?おっぱい好きなの?」
「うん!大好き!ねぇママって呼んで良い?」
「えぇ♡良いわよ♡」
ボクの名前を言ってくれたと同時に、ブラジャーからおっぱいを引きずり出す。
「ママ……ママ……」
「はぁい♡ママですよぉ~」
ともこママのおっぱいはとっても弾力があり。何回揉んでも飽きがこない。
「ん♡んぅ♡上手ね。男の子を育てるとこうなったのかしら♡?」
「旦那さんとやって気持ち良いってなった?」
「いいえ。綾子……園子のお姉ちゃんが生まれる前は良かったけど、園子が生まれてからやっぱあの人老いに勝てないのか。やってくれないの」
女としての不満を漏らすともこママ。
その後”けど女性にそういう冷める質問はNGよ”とボクの唇に人差し指を置く。
「あ。ごめんなさい」
「まぁまだボウヤだから許してあげる。じゃあ今度は私の番よ♡君のせいで燃えてるの♡」
多分言い方的に、最初に言ってた事は合格したんだろう。
「(どんな事)をぉ!?」
プレイ内容を妄想してたら、ボクの両肩を掴んで押し倒す。まぁベッドが柔らかいから全く痛くない。
「あはぁん♡
まるで被捕食動物を、食べる直前に弄ぶ直前の肉食動物のような眼光を放つ。
パァン♡!パァン♡!パァン♡!
「お”っ♡!お”っ♡!お”っ♡!すっご♡!このチンポ♡!久々の上物じゃない♡!」
躊躇いを持たず。上からセックスの音を出すともこママ。
「お”……おぉ……(ここ……か?)」
快楽に取り込まれながらも、当てる位置を小刻みに変えながら反応をみる。
催眠で封印されていたが、クリスママとのご褒美セックスで学んだことだ。
「ん……んうぅ♡!」
そうして、ある位置をコツコツつつくと
「(ここだな!)」
ズボォ!
「お”ぉ!!」
すると突然責められた事で、中断する。
「ねぇ!
ツン♡
「何処かわかんないけど、
「んぅ♡!そ……そう!私ソコ……子宮の入口をツンツンされるのが弱いのぉ♡!」
「じゃあ
「えぇ♡するぅ♡しちゃうう♡」
そして最終段階ということで、精子が緊急製造される。
「あ……あなたぁ♡!わ……わたしぃ♡!今までずっと我慢出来ずに風俗通いまくってたけどぉ♡!園子と同い年の彼のチンポにイカされるのぉ♡!」
「限界だ!射精する!」
ドピュ~~♡!!
「お”♡♡!!お”ぉ~~~~♡♡!!ムスコチンポいっくぅ~~~♡♡!!」
そうして狭いこの部屋で高音の叫び声が響いた。
「ほへぇ……ねぇ。どう?ボクの射精」
「ひ……おぉおおお」
チンチンの感覚が消えてるのを感じながら、白目むきかけてるともこママに感想を聞く。
「気持ちよかった?」
質問に何も答えず。頭を縦に降る。
そこには鈴木財閥婦人の顔は全く無く。1人の鈴木朋子というメスだった。
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