あれから、時が経ち。まずボクは中卒でイトユイに入社した。
と同時にクリスママが所属している組織にも入った。
「カイ♡入社おめでとう♡けど……本当に良いの?」
やはり母親としてか、心配してくれる。
「いいの!ボク……ママの助けになりたいんだもん!」
ボクがそう言うと、涙を流し。キスをしてくれた。
それから、しっかりと実力でイトユイの開発主任になり。
組織内でもしっかりと実績を積みそんな二足のわらじの生活を送った。
そんな休日のある日。
「ねぇ械。あれから催眠ライト使ってるの?」
「……え?そういえば使ってないな……」
クリスママの質問に、少し間を置いて思い出す。
あれからボクは組織の女性メンバーとセックスはしているが、最近は使ってない。
一応今の組織は父さんのおかげでもう実質ボクが舵取りをしている。
けどいきなりいつも組織がやってきた事を完全にやめようとすると、周りの諜報機関がビックリして警戒される。
だからボクが催眠で命令したのは『もし任務中とかで女性がいたら一旦ストップして、ボクにその女性についてデータを見せて』位。
「冷静に考えると普通の女性に使ったこと無いな……」
「たまには使ってみれば?」
「そうだね!じゃあ行ってくる。あとお昼はいらない。あと……ね?」
「もう♡」
そしてクリスママとキスをし。車を走らせた。
「うぅ~んダメだったなぁ……」
あれから。人通りが多い所で観察したけどボク好みの女性は居なかった。
なので今度は、どこでお昼を食べようと車を走らせた時。
あるカラオケ屋ののぼりをに目が行く。
「……ん?これは……ほぉ……」
カラオケの駐車場内に停めた後。近くまで歩く。
のぼりにはでっかく【限定スイーツ!】と描かれている。
ボクは結構考えるせいか、小さい見た目に合わず結構食べる。無論カロリーが多いスイーツもだ。
「よし!」
絶対食べようと意気込み。大股で入店するとメニュー表があり。【ワンオーダー制です】と書かれている。
「(なるほど……コレ見て選んでからってことね)って!?嘘だろ……」
一応他の主食とかも頼もうと思い。めくるとあののぼりの商品ページの右下に【お2人以上限定です】と少し大きめに注意書きがあった。
「まじで……(どうしよう……わざわざこの為にクリスママに来てもらう訳にはいかないしな……)」
どうしても食べたい口になっていたから。色々頭を巡らし考える。
「申し訳ない。もしかして……限定スイーツを食べたいのか?」
「……え?あぁすみませ……かっけぇ」
妨害していたことに平謝りをし。振り向き姿を見た時。つい言葉がこぼれる。
ロングの茶髪で目つきが少し鋭く。
服装は白いシャツに、紺色の薄いジャケット。にジーパン。という男性でも似合いそうな服装だ。
「ありがとう。それよりスイーツ。
「……え?どういう事です?」
その後女性から話を聞く。
彼女の名前は萩原千速さん。なんと職業が警察官。
今日は非番で、友達と一緒に食べる予定だったがなんとそのお友達が風邪でダウン。
それをお店前で連絡され。困っていた所入る前のボクを見かけ。今に至る。
「~というわけだ。どうだ?私もお昼にするつもりで折半にする。勿論……断っても良いがこの限定スイーツ今日までだぞ?」
「是非!是非!ってそうだったんですか!?」
こんな美人なお姉さんに誘われたら、断る気も無かった。
「ではごゆっくり」
受付にてカラオケの機械が入った箱を持ち。レシートに書かれている部屋に入った。
「結構遠いな……もっと早くするべきだったか……」
道中。他の人の歌声が聞こえる中。千速さんはそのレシートを見て少しぼやいている。
「ははは……(けど個人的には良いんだよな……だって……)ふふ……」
「どうかしたか?」
「いえ。なんでもないです」
彼女のお尻を見ながら部屋に入った。
入った後。そのまま歌う訳じゃなく。互いの身の上話に入る。
「~ほぉ。イトユイの会長息子か。私もニュースでみたよ。結構使い勝手良いし。見ろ。このスマホも君の会社のだぞ」
「お買い上げありがとうございます♪っと言ってもボク自身ただ血の繋がりがあるだけで、経営権とかそういうのは全く無いんですよ」
その後。千速さんはドリンクバーまで行き。アイスコーヒーを持ってきた。
「君も好きに行っていいからな、あっと」
そう言ってくれた後。持ってきたミルクカップを手にした時。床に落としていまい机の下の潜る。
「(今だ!)コレ使ってください!」
タイミングが今しかないと思い。彼女の後すぐ潜りライトを手に持ち。
「あぁ……」
「先ずは座って」
「……はい」
「さて……どうやってエッチしよっか……」
しっかり座らせた後。次にどうやってボクのハーレムにする手順を考える。
少し話して分かったことだが。彼女はとても【意思】が強い。おっぱい揉んだ時。目が醒める可能性がある。
『だから、そういう時はとにかくリラックス……エッチな事以外で”気持ち良い気分”な状態にさせるの』
その時クリスママから聞いたアドバイス思い出し手順が組み上がった。
「最初は……(確かバイク好きって言ってたな……なら)今貴女はバイクに乗って好きな場所を走っています」
「好きな……場所……」
ボクが呟いたと同時に両手を前に出す。
「そうです。貴女が走っているロードは、例えどんなにスピードを出しても怒られない場所です」
「スピード……怒られない……」
すると少し前屈姿勢をすると同時に笑みがこぼれる。ちょっと可愛い。
「そう。そうです。その今の気持ち。とっても気持ちよくなりますよ。人生で一番ね」
「一番……気持ち良い……ん♡」
笑みから段々とエッチな顔になる。
『そうして、エッチな事以外で”エッチな顔つき”になったら。次の段階。その気持ちを”君に移す”の』
「(ならそろそろ)さてここで一旦終了です」
エッチな顔をしたまま。両手の力がなくなりドサっと落ちる。
「1つ質問です。これからもさっきの気持ちになりたいですか?」
「なりたい……♡」
「なら。目を覚ますとボクにその気持ちが湧き出ます」
「械……見ると……気持ち良い?」
「(よし!いい感じだ)そうです。ボクを見るとエッチな気分になり。様々なセクハラをどうしてもしたくなり……ボクの事を恋人以上に想てしまいます」
「械……好き……♡」
その時ボクの方を見て舌なめずりをする。その仕草にボクはもう完全に勃起してしまった。
そうして催眠を解除する。
「ん……あぁ……アレ私……」
「起きました?ちょっと寝てたんですよ」
一旦様子見をする。
「そ……そうか……すまない……」
さっきまでとまるで違い。頬を赤らめ。目線を下にそらす。
「(殆ど成功だな)」
コン!コン!
「失礼します」
「ヒャ!」
リアクションで成功したと判断した後。扉からノック音が響きそのまま店員さんが入ってくる。
「では、お楽しみくださいませ」
退室した後。はぁはぁと驚いた表情をしている。
「じゃあ食べましょう。ちょっとドリンクバー行ってきます」
「あ……あぁ分かった」
ドリンクバーへ飲み物を用意した後。スマホとイアホンを用意する。
「(うん。接続に問題ないな)」
接続先はボクの荷物にある盗聴器だ。それをバレないように怪しまれない場所で聞く。
『なぜだ……なぜ……アイツの事を……コレが恋なのか……いや年の差……が……』
まるで人間の心を知ったロボットみたいに自身の心に頭が追いついていないらしい。
「(後は……トドメだな……)」
殆ど計画の最終段階に移ったと思い。部屋に戻る。
「あっ!早いな」
「そうですか?」
そうしてデザートなど殆ど食べきった後。
「な……なぁ!君は……恋人とか……居るか?」
「え?」
スプーンをおいたと同時に、少し踏み込んだ質問をされる。
「あ……いや……答えたくなかったら答えなくていいから……」
「いませんよ」
「そ……そうか!」
そう答えると、思いっきり安堵の息をつく。
「まぁ。貴女みたいな女性が恋人になってくれたら、嬉しいんですけどね」
「そそそそんな訳……」
見つめてしっかり答えると、物凄く慌てている。さっきまでのクールな女性とはもうかけ離れている。
プルルル
「はい。あぁわかりました。萩原さん帰りましょう」
終了時間間際になったため。一緒にレジへ向かった。
「では今日はありがとうございました。お仕事頑張ってください」
出入り口前で、適当な別れの挨拶をした後。すぐ後ろを向きゆっくり歩く。
「ま……待って!」
数歩歩いた後。予想通り慌ててボクを止める。
「なんですか?」
「その……さっき言った……私みたいな人が良いって話についてだが……それは本気か?」
「えぇ。けど貴女みたいな綺麗な女性もう彼氏なんて……」
「居ない!恋人は……居ない……」
決めつけみたいに言うと、強めに否定の言葉をあげる。
「だから……本当に……君と恋人の関係になりたい……その気持ちが止まらないんだ……だから……どうだ?」
見切り発車でやったせいか。もう告白言葉が思いつかず。本人も顔が思いっきり赤くなっている。
「ちょっとボクの車まで来て」
我慢できなくなり。強引に手を引っ張る。そこに抵抗はなかった。
チュパ♡ブチュ♡
ボクの車の後部座席。バレないよう外からみれないようにしてからキスをする。
「っパ。ごめんなさい……我慢出来なかった……」
「男はこれくらいが良い♡」
今になって謝るが、むしろスッキリした顔で答える。
「あの!ボクの家……行きませんか?防音とかしっかりしてるから」
「あぁ♡良いぞ」
そうしてボクの家に招待した。
帰宅後。
「お風呂行きますよ」
「あ……あぁ♡」
相槌以外何も言わず。ボクの後ろをついていく。
「何時でも裸になれるようにしましょう」
「そうだ……な♡」
ゆっくりとベルトや上着を軽く脱ぐ。
そして風呂場前で秒で全部脱ぎきった後。扉を開け。
「ん♡んぅ♡」
「はむ……チュパ♡」
入ったと同時にまたキスをした。まるで人類で初めてのような。そんな気分。
モミ♡
加えて、おっぱいを揉む。
「お♡まて♡もう♡」
少し驚くが、何も拒否を示さず。ただ受け入れている。
「ならこっちは~♡」
「おぉ~……」
ニンマリとした顔してボクのチンチンを優しく撫でる。
スベスベとした感触がチンチン全体に伝わり。もうパンパンになってしまう。
「すっご♡もう……男優並だぞ♡……なぁ
しゃがんでボクのチンチンを見て、見とれた後。頬張る行為をする。
「うん良いよ!」
それがフェラチオだとわかり。了承と同時にまた催眠ライトを照射する。
ジュポ♡ジュポ♡ジュポ♡
「おぉ……凄い……やばい……」
催眠で【ボクの体液・匂いを物凄く好きになる】とした。そのせいである意味人型オナホみたいになっている。
ただ口だけするんじゃなく。上手い具合に睾丸も舐めたり裏側も撫でたりと。とにかく自身の体を全部使ってボクに最大の快楽を与えてくれる。
それにずっと虚ろな目で、ボクを上目遣いで見つめており。ドキドキが止まらない。
「う……射精……する……」
その言葉を聞き。より早く飲みたいと思ったのか、動きを加速する。そして……
ドピュ!ドピュ!
「あ……あぁ~」
我慢出来ずに、想定以上の射精をした。気持ちよくもう……なにも……
――
「……ッハ!」
「おはよう♡いやもうこんばんはの時間ね♡」
起きると、さっきまで着てた服でクリスママの太ももの上で寝ていた。
あたりを見渡すと……リビング。そして。
「全く優雅に寝やがって」
「萩原さん」
ローテーブルでお茶をしていた。
「一応説明すると、数時間前。私が帰ったら見慣れない靴があってお風呂場まで行ったらあなた達が気絶していたの。その後彼女が目覚めたから、一旦体を綺麗にしてもらった後。目覚めるまで色々話してたの」
「ってことは……」
「あぁ。彼女……
体をプルプル震わせる。
「……怒ってる?(もしかして催眠が効かなかった!?)」
今になって、今度はこっちの背筋が震える。
「だったら目覚めるまでのんびりお茶なんてしないよ」
「あ……良かった……ほぉ……」
「まぁ……お前が抱いてるハーレム計画に関しては、協力するよ」
「ほんと!ありがとう!」
お礼をしっかりいうと、”全く”と言って目線をそらした。
「おっと!今何時だ!?」
すると何か思い出したような顔をしてスマホをの時計を見る。
「別にここでご飯食べてもいいのよ?」
「いや。明日早めの時間だから帰らせてもらう」
そう言って急いで玄関まで出る。
ボクらも見送りの為。後から行く。
「そうだまずコレ」
するとタイミングよく。持っていたメモ帳を破いてボクに渡す。
見ると恐らく彼女の携帯番号だろう。
「経緯はなんであれ。もう……恋人になったんだ♡必要だろ?」
「そうですね!じゃあ~」
番号を交換した。
「あともう……その硬い言い方や、さん付けは止めてくれ。……砕けた呼び名がほしい……」
「あ。そうか……じゃあ……チハねぇってどう?」
「賛成!じゃあこれから頼むぞ械♡」
「はい!」
即席で思いついて
「じゃあ私から1つ頼み事をお願いするわ」
そう言って外野で聞いていたクリスママはチハねぇにペンライトを渡す。
「コレって……」
「えぇ。私達が無様にかかった催眠ライト。コレを使って貴女と同じ警察関係者をできる限り多くかけて欲しいの」
「え?どうして?もう組織はほぼ活動させないから良いでしょ?」
「逆に聞くけど、もし。カラオケの事を彼女の同期に見られてて、その事を次の出勤日で言われた時どうやって言い訳するの?」
「あぁ……そうか……」
「確かに……」
しっかり正論で言われ。完全にイメージが湧く。
「最低でも貴女と良く話す人にかけなさい。そうすればもし械とイチャついたのを見られた時。強引に回避出来るわよ」
「そうだな……わかりました。では」
―萩原千速ハーレム加入から数週間後―
『今話せる時間あるか?』
深夜。彼女からメールが入る。別に今家に居るから”OK”と送る。
するといきなり電話が着た。
「はっや!?……なに?」
『早速だが……次の連休……空いてるか?』
「うん大丈夫」
『そ……そうか!ココいかないか?』
そしてスマホから、着信が入る。見るとあるURL。
『次の休み。東京で、様々な料理人が技術を披露するイベントがある……そこで……デートをしたい。旅費は私が出す。どうだ?』
通話のままURLをタップし。HPに着く。そしてトップページに表示されているポスターで思い出す。
「(このイベント
『あ……ありがとう』
そしてその事をクリスママに話す。
「あら♪良かったじゃない。あ。そうだ!東京に行くなら、今の彼女達の事を伝えるわね」
そう言ってタブレット端末を見せる。
「ら……蘭ちゃん……」
画面に写ってのは、多分今の蘭ちゃんと1人の小学生位の男の子。を町で歩いている時恐らく横から盗撮したもの。
蘭ちゃんはあれから、高校に進学したのだろう。青色の制服を着ている。そしてそれからでもわかる。優しそうな目つき。それに……おっぱいが大きい。
男の子の方は……なんというか新一君に凄く似ている。
「へぇ……ゴク。もしかして新一君と学生婚して出産したの?」
「アッハハ!!」
正直に答えると、突然笑い声をあげビックリする。
「貴方面白い事言うわね。まぁおかしくないけど~……」
「へぇ……つまりこれが
「えぇ。今の所彼女にはバレてない見たいね。だから東京の大規模イベントに行くとき。高確率で出会うと思うから気をつけて、もしかしたら何かしら事件に遭遇して、会う可能性があるから」
「そうだね。もしかしたら、何かしら事故で巻き込まれるかも知れないし――」
「それもあるけど」
と言ってボクの発言を指さして阻止する。
「今の貴方は境遇がなんであれ、彼らからすれば
「分かった!ありがとう」
当日。早速待合の駅の駐車場でチハねぇを見つける。
「チハねぇ!」
「械♡!コッチだ!」
ボクの車を見つけると、早速助手席のドアを開ける。
「おぉ……」
「どうした♡もうムラムラしたのか♡?」
間近で見る彼女の服装に、息を呑む。
上は、濃い茶系のライダースのジャケット。そしてちょっとパツパツなのかおっぱいの形がはっきりとわかりやすい。
真ん中のジッパーを下ろせばもうブラジャーが見れる。
下は、少し明るい茶系のロングパンツ。そこから少し見える股でもう興奮が収まらない。
「に……似合ってるよ……」
「ありがとな♡さ。安全運転で頼むぞ」
「そうだね」