全てを塗り潰された『瞬神』、『肉便器』に堕つ 作:LLLSTAR
「――どこじゃ、ここは……?」
何もない無の空間。そこに四楓院夜一は立っていた。
ただ真っ黒な闇だけが広がるこの場になぜ自分がいるのかもわかっていない彼女は、こちらへと近付いてくる何者かの気配を感じて身構える。
忍び寄るでもなく、むしろ堂々と足音を響かせながら接近してきた何者かの姿を目にした夜一は、油断なくその人物を睨み付けながら口を開いた。
「貴様、何者じゃ。わしをここに連れてきたのはお前か?」
「いかにも……お初にお目にかかる、四楓院夜一。儂はこの淫獄に住まう者たちから総隊長と呼ばれている者だ」
「淫獄、じゃと……?」
「左様。ここは現世、尸魂界、虚圏のどこにも属さない、儂が自身の能力で作り出した空間である。淫獄の存在を知る者はここに住まう者のみ……決して外界からは干渉できぬ、秘匿された世界ということだ」
淫獄という聞き慣れない単語を聞いて目を細める夜一に対して、ここは三界のどこにも属さない極秘の空間だと告げる男。
総隊長を名乗る、でっぷりと太った禿げ頭の巨漢である彼を睨み付けながら、夜一が尋ねる。
「それで? その淫獄の総隊長殿がわしに何の用じゃ? どうしてわしをその秘匿された世界に連れてきた?」
「同意もなく、急に我らの世界にそなたを招き入れてすまなかった。お主をここに迎え入れた理由は一つ、是非ともお主に我々の子を産んでもらいたく――」
――総隊長の言葉は、最後まで紡がれなかった。
光よりも早く、音を置き去りにして、彼との間に存在していた空間をまばたき一つの間に消滅させた彼女が、強烈な飛び膝蹴りを総隊長に見舞ったのだ。
自分を手籠めにすると堂々と言ってのけた彼のあまりにも無礼な言葉に、眉間に青筋を浮かばせた夜一が怒りを滾らせながら仕置きを食らわす。
完璧に、疑いようもなく……鼻っ柱を折り、顔面を陥没させん勢いで命中した一撃の手応えに、彼女は総隊長がそのまま吹き飛ぶと思っていたのだが――
「――ああ、いや……すまぬ。気が逸り過ぎたな。お主の機嫌を損ねるマズい発言であった」
「なっ……!?」
――総隊長は、何事もなかったかのようにその場で直立不動のまま、夜一へと謝ってきたではないか。
驚きの表情を浮かべながら彼と距離を取った夜一は、攻撃を叩き込んだ男の顔面に一切の傷が刻まれていないことを見て取り、愕然とする。
完璧に急所を捉えたはずだった。鼻っ柱を折り、顔の骨が砕けていてもおかしくない一撃だった。
それなのに、あの男は鼻血一つ流さず、むしろ夜一のことを心配しているような顔をしている。
(何かのからくりか? この空間に結界が張られているのか……!?)
明らかにおかしいこの状況に、周囲を観察して原因を探ろうとする夜一であったが……不審な点は何も見受けられない。
総隊長を援護する第三者の気配であったり、この空間を取り巻く妙な霊力であったり、そんなものが何一つとして察知できないでいる夜一が困惑する中、彼が再び口を開く。
「機嫌を損ねる真似をして申し訳なかった。しかし、儂は本気なのだ。本気でお主に我々の……弩助平十三隊の隊長格の子を孕み、その強き魂を脈々と受け継がせるための母体となってほしいと願っておる。どうか、この願いを聞き届けてくれぬだろうか?」
「……はっ! 何を申すかと思えば、馬鹿なことを……! そのような無礼な願いを聞くわけがなかろう! どうしてもわしを孕ませたいのであれば、わしを打ち倒し、手籠めにでもしてみるのだな!!」
不気味な敵だ。先の攻撃に対する無防備さもそうだが、そもそも敵意というものが感じられない。
弩助平十三隊という名の意味不明な組織の存在も気になるが、今はこの男にどう対処するかを考える方が先決だと……そう考えていた夜一の前で、総隊長がぱあっと嬉しそうな笑みを浮かべた。
「なんと! お主を打ち倒せば、我々の子を産んでくれるというのか!?」
「……なに?」
「お主を打ち倒せば、我々の子を孕んでくれるのか? 四楓院夜一、先ほどお主は確かにそう言ったな? なっ!?」
「はっ……! 確かにそう言ったが、それが実現可能だと思っているのか? 我が名は『四楓院夜一』、『元護廷十三隊弐番隊隊長』にして、『隠密機動部隊刑軍の元総司令官』じゃぞ? お主のような肥えたブ男に捉えられるようなヘマはせんわ」
誇り高き貴族の生まれであり、その名前に見合った実力で勝ち取った肩書きを堂々と口にしながら男へと吐き捨てるように言う夜一。
あの男は不気味ではあるが、間違いなく速度という面では自分の方が上だ。そう易々と捉まったりなどはしない。
磨き上げた心技体を武器に、この苦境も必ず乗り切ってみせると……そう強気な態度を見せながら挑発する彼女であったが――?
「そうか! では、そのお言葉に甘えさせてもらうとしよう! ほいっ!!」
「は……?」
承諾は得たとばかりに笑みを浮かべた男が、ただの一度ぱんっ、と手拍子を鳴らす。
その瞬間、激しい空気の震えが発生したかと思えば、夜一の体を覆っていた黒のボディスーツが霊子の粒となって消滅し、彼女は裸に剥かれてしまった。
「なっ……!?」
驚きに目を見開き、わけがわからないとばかりに驚愕する夜一であったが、そんなものは序の口だ。
ふわりと、発生した空気の振動によって体を浮かされた彼女は緩く後ろへと吹き飛ばされてしまい、そのことに気が付いた彼女は受け身を取ろうとしたのだが……その背後に、総隊長の姿があるではないか。
(ばっ、馬鹿なっ!? いつの間に後ろに回り込んで――!?)
手を叩き、風圧を発生させると同時に夜一の背後に回り込む、驚異的なスピードだ。
彼女が状況を把握するまでの刹那に完全に隙だらけの背中を取った総隊長は、そのまま両手を組んで二本の人差し指を真っ直ぐに伸ばすと――
「んっほおぉおおおおおおおおおぉおおおおおおおおおおぉおおおおおおおおおぉおおおおおっ♥♥♥」
――それを、こちらへと飛んできた夜一の肛門へと叩き込んでみせた。
ずぶぅっ♥ と音を響かせながら異物が尻の穴を貫いて侵入してくる感覚に、夜一が無様な悲鳴を上げる。
しかし、その声には確かな雌の興奮が感情として乗せられており……自分が尻の穴にカンチョーをされて感じているということを理解して目を白黒させる彼女に対して、指をぎりぎりまで引き抜いた総隊長が声をかけた。
「すまぬな、夜一。儂にはこれ以外にお主を無傷で捕える方法が思い付かなんだ」
「んおっ♥ ほっ♥ ま、待っ――♥♥♥」
まだ男の指先は自分の尻穴の中に入ったままだ。無防備に尻を突き出している自分がこの後何をされるかなんて、子供でも想像がつく。
混乱し、状況を飲み込め切れていない夜一が背後の総隊長に向かって制止を訴える声も虚しく、彼は彼女の想像を超えた一撃を弱点であるケツ穴へと叩き込む。
「
「んっほぉおおぉおおおおぉおおおおぉおおおおおおおぉおおおおおおっ♥♥♥ ケツ穴ぁああっっ♥♥♥ キクうぅううぅうううぅううぅうぅうぅううぅっ♥♥♥」
霊力を纏った人差し指で肛門を貫く、強烈にも程がある一発。
先ほどの飛び膝蹴りを軽く凌駕する威力のカンチョーを叩き込まれた夜一が、無様に褐色の巨尻を震わせながら潮噴き失禁アクメを迎える。
ガクッ、ガクッ……と膝を痙攣させた彼女が戦意を失っているのは明らかで、むしろ総隊長がカンチョーをしているからこそ二本の足で立っていられるようにしか見えない。
その証拠に、彼がゆっくりと夜一の尻穴から自身の人差し指を引き抜けば……彼女はそのまま、後ろへと倒れてしまった。
「おっと! その倒れ方は危ないぞ、夜一よ。頭を打ってしまうからな」
「おっ♥♥♥ んおっ♥♥♥ ほぉおぉぉぉ……っ♥♥♥」
カンチョーアクメを決めた自分の無様なオホ顔を覗き込みながら笑う総隊長に頭を支えられたお陰で、夜一はそのデカケツをクッションとして転倒の衝撃を最小限に抑えることができた。
未だに彼女は状況を理解できずにいたが……自分が目の前の男に敗北し、情けをかけられたということだけは本能で感じ取れている。
(負けた……? このわしが、四楓院夜一が、あのようなふざけた一撃でこんなにも無様に敗北を喫したというのか……!?)
総隊長がその気になってから、ほんの十秒程度で決まってしまった勝負。それも、決まり手はカンチョーというあまりにもふざけた内容の戦い。
されど、自分は間違いなくこの戦いに敗北し、醜態を晒しているのだと……屈辱と恥辱と快感に全身を震わせる夜一の前で、総隊長が纏っている黒衣を脱ぎ捨てる。
「勝負は儂の勝ちじゃな。では、約束通り子を孕んでもらうぞ!」
「あああああ……っ♥♥♥ う、ああああああ……♥♥♥」
黒衣の下で起立していた総隊長の肉棒を目にした瞬間、夜一は腹を押し潰されるかのような圧を覚えた。
その大柄な体格に見合った、子供の腕と同じくらいはありそうなほどの巨根が天を衝かんばかりの勢いで反り返り、そそり立つ様に、彼女の雌の本能が刺激される。
「ま、待てっ♥ そ、そのような大きなもの、わしのほとには入らんっ♥」
(あ、熱いぃぃ♥♥♥ 恥丘に触れる亀頭の猛々しさが、嫌というほどわかってしまうっ♥ こ、こんなものを叩き込まれたら……壊れてしまうっっ♥♥♥)
赤子の握り拳よりも大きい亀頭。雌の尊厳を削ぎ落とすかのようにエグい広がり方をしているカリ。ボコボコと膣内を刺激するためのイボと血管が浮き出ている肉棒と、一目見て大量の精子が蓄えられているとわかる玉袋。
強大、強靭、圧倒的。精豪として、強き雄としての資格を全て備えている総隊長の逸物を目の当たりにし、それを性器に押し当てられた夜一が恐怖に顔を引き攣らせながら叫ぶ。
しかし、無毛の女性器を押し広げられた彼女の声には恍惚の色も滲んでおり、生物としての本能と雌としての本能が互いにせめぎ合っていることが見て取れた。
「ああ、安心せい。儂も無理に挿入しようなどとは思ってはおらん。しっかりとお主に合わせて調整させてもらうわい」
「んひっ♥♥♥ ふおぉぉぉぉぉぉ……っ♥♥♥」
そうやって怯える夜一を宥めるように声をかけた男が意識を集中させれば、彼女の恥丘を押し当てられていた立派過ぎる逸物が少しずつ小さくなり始めたではないか。
夜一というの名の弱き雌に対しての慈悲を見せ、自身の逸物を立派ではあるが相手を壊さぬ程度の大きさにまで縮めた総隊長は、うんうんと頷いてから勝者の特権を行使する。
「うむ、これでよかろう。では……ゆくぞ、夜一!」
「はおぉおおぉおおぉおおおぉおぉおおぉおぉおおっ♥♥♥ あっひいぃいぃいいぃいいぃいぃいいっっ♥♥♥」
どっちゅんっ♥ という激しい音が自分の中で響くことを夜一は感じた。
一気に根元まで肉棒を叩き込まれた彼女は、大きく仰け反ると共にカンチョーアクメ以上の無様な絶頂を迎えて絶叫する。
そこにはもう、先ほどまで総隊長と相対していた際の強気な四楓院夜一の姿はなく、雄に蹂躙される雑魚雌としての無様な醜態だけが晒され続けていた。
「おぉおおおっ♥♥♥ ほっ♥♥♥ んいぃいっ♥♥♥ なんじゃっ、これはぁっ♥ わ、わしの子宮がっ♥ 膣がっ♥ すべて、制圧され……っ♥ あひぃいっ♥♥♥」
「はっはっはっ! どうやら儂の逸物を気に入ってくれたようじゃな! まずはじっくりとそなたの雌穴に儂の仁王様を馴染ませよう! 子作りはそれからじゃ!」
「んほぉおぉっ♥♥♥ 不浄の穴を、穿るなああああっ♥♥♥ おぉおぉおおぉおおっ♥♥♥ んおぉおおぉおぉおおっ♥♥♥ んぐっ♥ いっぐぅううっ♥ だめじゃああっ♥ 我慢、できんっ♥ 無遠慮に尻穴を指で穿り回されてぇええぇっ♥♥♥ イグうぅううぅううぅううぅうぅうっ♥♥♥」
身長156㎝、体重42㎏。思ったより小柄な夜一の体を猛々しい肉棒で支え、左腕で抱き締めながら、空いている右腕で彼女の尻穴を穿る総隊長。
先のカンチョーアクメによって解れ、敏感になっているそこを無遠慮に愛撫されれば、膣にあまりにも巨大な肉棒を咥え込んでいることも相まって、夜一は瞬く間に失禁アクメを迎えてしまう。
(こ、このままでは……堕ちるっ♥ この男の逸物に堕とされてしまうっ♥ それだけは、避けなければ……っ♥)
戦いに負けた自分の体が、今度は男女の交わりの中で敗北を喫しようとしている。
いや、既に敗北しているのだ。後はただただ蹂躙していけば、彼女を堕とせる段階まで総隊長は戦いを進めている。
それだけは避けなければならなかった。生物としての本能が、夜一へとけたたましいくらいに警鐘を鳴らしている。
このまま堕とされては戻れなくなってしまう。数百年、下手をすれば数千年にも及ぶ死神としての生を、この男の子供を産むために使われてしまう。
(もう、もう……これしかないっ! 恥知らずで卑怯な方法とはわかっていても、これしか手段はないっ!)
その末路から逃れるために夜一が選んだのは、あまりにも見下げた手段であった。
暗殺部隊の隊長として、汚い任務もこなしてきた彼女ですら躊躇ってしまうような卑怯な手段であったが、それでもこれしか自分が助かる道はないと理解している夜一は、恥を承知でその下策に打って出る。
「お、おおお……っ♥ た、頼むぅ♥ こ、子作りを、する前に……口付けを、してくれぇ……♥」
「む? おお、そうじゃの! これから子供をまぐわうのだから、接吻の一つでもしなくてはお主の気分も盛り上がらんな! しかし……瞬神とまで呼ばれた夜一殿も、中々乙女な部分があるようじゃな! はっはっはっは!」
(抜かせ……っ♥ 笑っていられるのも今の内じゃ♥ すぐにその心臓を抉り取ってやるっ♥)
夜一が取った最後の手段……それは、女の武器を使うこと。
媚びを売り、相手を受け入れたように見せかけ、男の油断を誘うこと。
本来ならば最後まで行為を終わらせ、男性が脱力したところを狙った方が確実であったが、そこまでいっては自分が完全に堕ちてしまうことを夜一は理解していた。
故に、接吻という交わりが始まる前の段階で油断を誘い、総隊長の命を奪おうというのだ。
「早く♥ 早くぅ♥ わしの舌を吸って♥ お主の涎を流し込んでくれぇ♥ 愛する者がそうするように、お互いの心と唇を重ね合わせようぞ……♥」
「おほっ! これはこれは情熱的な……! 美しいぞ、夜一殿。その愛に、儂も全霊で応えよう!」
「むうっ♥ んぅぅっ♥ ふっ♥ ふぅぅぅ……っ♥ れろっ♥ ちゅぅ♥ んじゅぅ……♥」
(こ、こやつ……♥ ただ逸物が大きいだけでなく、テクニックまですごいではないかっ♥ ああ、蕩ける♥ 蕩けてしまう……♥ 接吻がここまで気持ち良く感じるのは、初めてじゃ……♥)
膣に挿入されている肉棒が味わわせてくる、強く激しい快感とはまた違った悦び。
甘く蕩けるような総隊長の口付けの味に、夜一の目元がとろんと蕩けていく。
(なんという、充実感……♥ 下半身は強く激しく深くまで愛され、上半身は優しく甘やかされながら愛される……♥ こんな悦びが、この世に存在していたとは……♥)
逞しい男の腕に抱かれながら、尻穴を激しく指で穿られながら、猛々しい雄の滾りを膣と子宮で感じながら、ねっとりとした口付けで愛を注がれる。
上半身は女として、下半身は雌として、それぞれ甘さと強さを分けた快感で堕とされていくことを感じる夜一は、蕩けそうになる心を必死に奮い立たせ、攻撃の瞬間を待った。
(全てを、この一瞬に集中させよ……! 好機を確実にものにするため、体力、気力、霊力……全てを右腕に集めるのじゃ……!!)
隠密機動の一員として習得した暗殺術。気配を消すための技術。心を閉ざす閉心術に女の武器を活かした房中術。
その全てを総動員し、最後の逆襲に備えてチャンスを待ち続けた夜一は……ついにその瞬間を見出す。
(い、今じゃっ……!!)
束ねた手刀に最大限にまで圧縮した鬼道を纏わせ、威力を究極まで高める。
狙いは心臓。相手に抱き着いた状態から右腕を動かし、背面から貫くようにして急所を抉る動きを見せる。
完璧だった。会心だった。至高だった。
この一撃は夜一が持つ全ての技術を総動員し、心技体全てを最大限にまで活用して繰り出した、最高の不意打ちだった。
刹那にも満たない素早さで総隊長の背中へとぶち当たった手刀は、そのまま彼の厚い肉を貫いて心臓を抉り――
「……は?」
抉り――出さなかった。それどころか、背中に突き刺さることも、その体に傷一つつけることすらできなかった。
完全に不意を突き、無防備な背中に自分の最高の一発を直撃させたというのに、総隊長は微動だにしていないのだ。
あり得ない。こんなこと、あっていいはずがない。
自分は犯されながらもベストコンディションで技を放ったはずだ。今の一発は、間違いなく自分が今、繰り出せる中でも至高の一撃だったはずだ。
それなのに……どうして、この男を殺すどころか、傷一つつけることができないのだ?
自分の全力が、全く通じなかったことに愕然とする夜一であったが……彼女は大切なことを忘れている。
今、自身が取った行動が彼女にとって最後の賭けであり、逆転を望める最後の希望であり……それが失敗したということを。
「……四楓院夜一、貴様……今、儂を殺そうとしたか? 女の武器を使い、油断させ、あまつさえ背後から儂の命を奪おうとしたのか?」
「ひぃっ……!? あああああああっ! あああああああああああああっ!?」
暗殺が失敗した刺客の末路は二つに一つ。死か、それよりも凄惨な地獄。
夜一は今、総隊長の不興を買ったことで、彼女が知る地獄など天国だと思えるような、そんな責め苦を受けることが決定してしまった。
「なんという……恥知らずな真似をっ!! 貴様が矮小で取るに足らない雑魚雌であることは知っていた! だが、儂は貴様の誇り高いその心根を何よりも美しく思い、尊重していたというのに……! 自ら口にした約束を無理矢理に反故にした上に媚びを売って油断を誘い、その命を奪おうとするとは何事か!? どうして自らの価値を下げ、その輝きを曇らせたのだ!?」
「あ、ああ……っ! す、すまぬ、すまぬぅ……! 出来心、だったのだ……! 決して、そんな……!!」
総隊長が発する霊圧が夜一を包む。
その重苦しさはこれまで彼女が味わってきたどんなものよりも恐ろしく、彼女の心を瞬く間に粉々に粉砕してみせた。
(け、桁外れじゃ……! この男とわしでは、規格が違い過ぎるっ!!)
全身を包み、呼吸すらまともにできなくなる霊圧に晒されてようやく夜一は理解する。
最初の飛び膝蹴りが意味を成さなかったのも、尊厳を投げ打ちながら放った自身の技術を総動員した最強の不意打ちが効かなかったのも、単に自分と総隊長との間にある実力差が大き過ぎたからだということを。
その実力は夜一が今まで出会った全ての者と比較しても間違いなく最強。護廷十三隊が総動員して、ようやく勝負になるかどうかというところ。
人間と蟻の勝負ですらない。恐竜とミジンコの勝負くらいの実力の差があることを理解した時、夜一はこれまでの自身の行動全てを後悔した。
(敵うはずがない、こんな化物に……! いや、わしとこやつでは勝負にすらなるはずがなかった……!!)
相手の実力を見誤り、見た目で侮って、勝てる相手と踏み、あっさりとカンチョーアクメで敗北した。
そこで素直に敗北を認めるならばいざ知らず、自分から言い出した条件を無視して醜く足掻き、媚びを売りながら不意を突くというあまりにも無様な行動を取った上、それすらも失敗した。
どこまでも……自分は調子に乗った、自分と相手との実力差すら理解できない愚か者だったと、夜一は己の思い上がりを心の底から後悔する。
だが、もう遅いのだ。彼女はこれから、その愚かさのツケを支払うことになる。
「夜一よ、どうやらお主にはまず躾をせねばならんらしいな。自らの愚行を後悔し、想像を絶する恐怖に震えるがよい」
「うあぁあああぁああああっ♥♥♥ まんこぉおぉおおっ♥♥♥ わしの、まんこがあぁあああっ♥♥♥ れ、霊圧でっ♥ ぐちゃぐちゃにっ♥♥♥ んおぉおおぉおおぉおぉおおぉっ♥♥♥」
膣に挿入されているペニスから発された霊圧が、夜一を内部から責める。
子宮が潰され、荒れ狂う奔流によって膣が掻き回され、限界を超えた絶頂が何度も何度も襲い掛かってくる感覚に夜一が甲高い悲鳴を上げる。
この時点でもう、鍛え上げられた死神ですら心をへし折られるだけの恐怖と絶望を味わわされていた。
しかし、総隊長はこんなものは序の口であるかのように鬼の形相を浮かべながら夜一を睨むと、低く唸るようにして言う。
「とくと味わえ、夜一よ。これが淫獄の死神たちを束ねる我が真の力……斬魄肉棒の解放ぞ」
「ああぁあああっ♥♥♥ う、あぁあああああっ♥♥♥ ご、後生だ……♥ 情けを、慈悲を……っ♥」
許しを望んでも遅いことはわかっていた。それでも、あまりの恐怖に涙を流しながら強者である総隊長の慈悲を乞うしかなかった。
当然ながら夜一の命乞いを無視した男は、そのまま自身の真の力の一部を解放する。
「始解……塗り潰せ、
「あへぇえええええぇえええええええええっっ♥♥♥ いぐぅうっ♥ イッグゥウウゥううぅうぅうぅううぅうっ♥♥♥」
これまでの何千、何万、何億倍もの快感が膣内の霊圧の高まりと共に爆発した。
全身を痙攣させ、背筋を仰け反らせての無様アクメを迎えた夜一が無き叫ぶ中、卍解の何兆倍もの圧を誇る霊力が総隊長の肉棒へと収束していく。
「さあ、覚悟せよ夜一。今から儂が、お主の何もかもを塗り潰してやろう」
「おおぉおぉおぉおおぉっ♥♥♥ んぉおおぉおぉおおぉおっ♥♥♥ ああぁぁぁぁぁああぁあ……っ♥♥♥」
夜一の体を持ち上げ、突き立てたままの黒々とした肉棒を彼女の膣から引き抜いていく総隊長。
白く濁った自身の本気汁でべったりと汚れた凶悪な逸物が姿を現していく様を、夜一はカリに膣襞を抉られる快楽で無限に絶頂を繰り返しながら見ていることしかできない。
そうして、亀頭だけがギリギリ膣内に収まっている状態まで彼女の体を持ち上げた総隊長は、そのまま思い切り腰を跳ね上げ、夜一の体を抱き寄せて痛烈な一撃を子宮へと見舞った。
その瞬間、夜一の目の奥で火花が散り、同時に体が粉みじんになってしまったのではないかと錯覚するほどの快感が大爆発を引き起こす。
「うおぉおぉおおぉおおぉおぉおおぉおっ♥♥♥ おぉおぉおおぉおっ♥♥♥ おぉおおぉおぉおんっ♥♥♥」
もはや、そこにいるのはただの獣であった。
体を揺さぶる快感に理性を捨てた雄叫びを上げ、子宮を亀頭でぐりぐりと潰される悦びに悶える夜一に対して、総隊長が言う。
「さて、夜一よ……お主の名前を言ってみせよ」
「お、ひょっ……♥ な、名前、だと……?」
「ああ、そうだ。早う言え。さもなくば、このままお前の子袋を霊圧で押し潰すぞ?」
「あああっ♥ い、言う♥ 言うからやめてくれぇ……♥ お主の言う通りにするから、頼む……♥」
名前を言うだけの簡単な命令。それと同時に繰り出される総隊長からの重圧に満ちた脅迫。
彼我の実力差を理解した夜一がその命令に逆らえるはずもなく、彼女は言われるがままに自分の名を口にしようとしたのだが……?
「わ、わしの名前は、し、しぉ、し、しぉお……? お、おっ……?」
尸魂界が誇る四大貴族が一角、四楓院家。その血を継ぐ夜一は自身の家名を言おうとするが……なぜかそれが言葉にならない。
ぱくぱくと鉢の中の金魚のように口を開閉して、どうにかその名を口にしようとする彼女であったが、どうしても四楓院という名を言葉にすることができなかった。
「……どうした? 儂に名乗る名前はないということか? それとも、大貴族四楓院家の二十二代目当主は、恥知らずな自分を戒めるための厳しい仕置きを所望しているのか?」
「あ、あ、あ……っ!? い、言えぬ……家の名が、言えぬのじゃ……! 言おうとしても言えぬ! どうしてもしぉ、し、んおおぉっ♥♥♥ 夜一の前の名前が出てこないっ!! 頼む、許してくれぇ……! わしは必死に言おうとしている、本当じゃ。だから、仕置きだけは勘弁してくれぇ……!」
四楓院の名前を口にすることを諦めた夜一が、必死に総隊長へと懇願する。
そんな彼女の醜態をふんと鼻で笑った彼は、子供のように泣きじゃくる夜一へとその不可解な現象の原因を解説し始めた。
「夜一よ、お主が四楓院の名を口に出せない理由は単純じゃ。儂が今、お主の中から『四楓院』の名を塗り潰した……故に、お主は四楓院夜一からただの夜一になったのじゃよ」
「は……? な、何を、言って……?」
「儂の肉体、特に逸物はお主らがよく知る斬魄刀と同じような特異な能力を有しておる。その力を極限まで高めた者たちが集うのが、淫獄の警備隊である弩助平十三隊であり、儂はその頂点に君臨する存在じゃ。儂の斬魄肉棒、『鬼魔羅』の能力は……【対象の何かを塗り潰す】こと。その力でお主の中にあった『四楓院家二十二代目当主』という肩書を塗り潰した。故に、今のお主はただの夜一になったのじゃ」
「塗り、潰す……? ただの、夜一……?」
「まだいまいち理解が及んでおらぬようじゃな。まあ、その愚かさならば当然か……ならば、その身を以て我が『鬼魔羅』の力を味わうがいい」
「おぉおおぉおぉおぉおおぉぉおぉおっ♥♥♥ いっぐっ♥♥♥ いぐぅううぅうぅうぅううぅううぅううぅうっ♥♥♥」
再び腰が突き上げられ、子宮が凶悪な鬼魔羅で叩きのめされる。
その瞬間、確かに自分の中で何かがぐちゃりと塗り潰される感覚を覚えた夜一であったが、快感の奔流によってその恐怖は一瞬にして悦楽へと塗り替えられてしまった。
「あへぇえええええぇえええええっ♥♥♥ ンイッグううぅううぅぅううううぅうぅうううううううっ♥♥♥ おおぉおおぉおイグぅうっ♥♥♥ またイグうぅうぅうううぅうぅうっ♥♥♥ わ、わしの中でっ、何かが失われていくぅうっ♥ 大事なものを塗り潰されながらイクっ♥♥♥ 何もかもが失われてイッグゥウウゥゥウゥウウゥッ♥♥♥」
どちゅっ♥♥♥ ぶちゅっ♥♥♥ どちゅんっ♥♥♥ ばちゅんっ♥♥♥
それは性交でも躾でもなく、蹂躙だった。
夜一は強大なる力を持つ肉棒を叩き込まれる度に絶頂へと押し上げられ、無様な醜態を晒しながら自分の中の何かを塗り潰される。
雌としても、人としても、彼女はただただ全てを奪われ、壊されるだけの存在として、泣き叫ぶことしかできていない。
「……貴様のような恥知らずに『瞬神』という異名は不釣り合いだ。卑怯な手段や思考を身につけたのは『隠密機動部隊刑軍の元総司令官』時代か? それとも『護廷十三隊弐番隊隊長』として活躍していた頃か? どちらも塗り潰して無に帰してやったぞ」
「んおおぉおぉおっ♥♥♥ そんっ、なっ♥ そんなあぁぁ……っ♥♥♥」
「そもそも雑魚雌のくせして多少『死神』としての才能があったからここまで付け上がったのだ。それも没収し、お主の『戦士』としての力も塗り潰しておいた。言っておくが、儂に塗り潰されたものはもう二度と蘇らん。また一から修練を重ねたとしても、元通りどころか一生お主の力量は上がらんままじゃぞ」
「あっ、あああああ……っ♥ うそ、だぁ♥ わしの、全てが……っ♥ 力も技も、何もかもが……塗り潰され――っ♥♥♥」
「ついでに『身体能力』も塗り潰しておくか。これでお主は『膨大な霊力を無駄に内側に貯めているだけの運動音痴雑魚女の夜一』になったな」
「あああああぁぁぁ……っ♥♥♥ うあああああああああああっ♥♥♥ あああああああああああっ♥♥♥」
肉棒を叩き込まれる度に、圧倒的なまでの実力差を思い知らされる度に、雄に雌として敗北させられる屈辱を味わう度に……絶頂し、自分にとって大切な何かを塗り潰される。
それは絶望的な苦しみであるはずだった。何もかもを奪われ、蹂躙されることは夜一にとって耐え難い屈辱でなければならなかった。
だが……自分の中の何かを塗り潰される度に味わう絶頂が、それを許してくれない。
むしろ一突きごとに、かつて四楓院夜一であった彼女が一つ、また一つと何かを奪われてただの雌に堕とされていくほどに、味わう快感は強く激しいものになっている。
「たすけてぇええっ♥♥♥ だずげで、ぐれぇっ♥♥♥ もうこれ以上、わしからなにかを奪わないでくれぇえええええっ♥♥♥」
誇り高き四楓院の名を塗り潰された。数百年に渡って研鑽してきた白打や鬼道といった技も塗り潰された。過去の栄誉とそれを得るに至った自身の長所も塗り潰された。死神であり戦士であるという、自身の根幹にあったものすら塗り潰されてしまった。
失われたそれはもう二度と戻ってこない。総隊長の言葉は嘘でないということが、他ならぬ夜一には理解できている。
そうやって、ただただ哀れに泣きじゃくることしかできなくなった夜一は、大粒の涙をこぼしながら総隊長へと必死に命乞いをし始めた。
「わしが、愚かじゃったっ! 心の底から、己の不始末を詫びさせてもらうっ!! もうわかった、理解した! なんでもする! お主らの子供をいくらでも産むからっ! だから……もう、塗り潰さないでくれ……!! これ以上、己の内側から何かが消えていく恐怖に耐えられんのじゃ……! そして、その感覚を悦びとして味わっていることにも耐えられん……頼む、頼む……!」
自分自身の魂の根幹に存在していた『死神』と『戦士』の情報を塗り潰された夜一は、既に自身の中にある大半のものを失っている。
それは先に挙げた戦闘技術や身体能力だけでなく、これまでの戦いの中で紡いできた人との関わりも同じだ。
愛弟子として大切に思っていた砕蜂。長年の友である浦原喜助。現世や尸魂界で共に苦しい戦いを切り抜けた黒崎一護。
他にも沢山の友が、仲間が、夜一にはいたはずだが……もう彼女は、彼らのことを思い出すことができない。もう二度と、彼らと同じ関係に戻ることなどできない。
それを理解しているというのに、恐怖し、絶望しているというのに、雌としての自分が塗り潰されると共に味わわされる快感を悦びとして享受してしまっている。
それはまるで、自分の大切な者を犠牲にして、浅ましい快楽を味わっているかのような……何よりも深い絶望を夜一の心に刻み込むのだ。
もう耐えられない。もう無理だ。これ以上は、壊れてしまう。
自分が愚かだったと、間違っていたと、そう宣言して許しを請う夜一であったが……総隊長は、決して彼女に慈悲を見せることなどなかった。
「ああああああ……っ! 待てっ! 待ってくれっ! 後生じゃから逸物で子宮を突かないでくれっ!! 頼む頼む頼むっ! お願いしますっ!! 本当にこれ以上塗り潰されるのは耐えられなイグゥウウゥウゥウウゥウウゥウウゥウゥウゥウゥウゥッッ♥♥♥」
「……何とも無様な最期の言葉よな。夜一よ、儂はもうお主のことなどどうでもよい。儂が見初めた誇り高きお主の心は薄汚れた醜いものだった。お主のような卑怯者に淫獄の未来を委ねようとした儂が間違っておったわ」
「おぐっ♥♥♥ おっ、おおぉおおぉ……! おっ、おお? んおぉおおぉおおっ! おっ、おぉおおぉおっ!? うおおぉおぉおぉおおっ!!」
容赦のない抽送が夜一の子宮へと叩き込まれ、再び鬼魔羅の能力が発動すると共に彼女が絶頂する。
次に夜一の魂から塗り潰されたのは『人間』であるという想い……それを奪われた今、彼女は『女』でもない、ただの『雌』へと堕ちた。
人でないから意味のある言葉を発することなどできない。人ではないのだから二本の足で歩くことも、器用に手を使うこともできない。
生まれつきの膨大な霊力もここに至って完全にその存在意義を失い、今の夜一に残されたものはその名前と『雌』であるという情報だけだった。
「……夜一よ、全てを塗り潰されて無になった魂はどうなると思う? 自分が何者かも、どうしてここに存在しているのかもわからぬ、何もない魂を放っておいたら、どのような末路を辿ると思う? ……答えはな、緩やかなる消滅じゃよ。自分には何もない、生きる気力も目的も何もない、空っぽの存在だとゆっくり、ゆ~っくりと時間をかけて思い知りながら消滅していく。永遠にも思える孤独と絶望を魂という名の器が砕け散るまで味わった後に消滅し、輪廻転生の輪から外れる……それがお主が今から迎える最期の形じゃよ」
「うおお……っ! おっっ! おおぉおぉおっ!? うおぉぉ……!!」
「そう怯えるでない。最期の手向けじゃ、消滅するお主に最高の快楽を味わわせてやろう。儂の逸物を咥え込んでいる限り、お主は雌として自身の存在を定義することができる。名前も失い、自分が雌であること以外を全て塗り潰された、最大に自分が雌であることを実感できる状態で、剥き出しになったお主の雌の部分を叩きのめしてやろう。文字通り、天にも昇る悦楽らしいぞ……!」
「おおおおおお……っ!? うお~~っ! おおお~っ!!」
助けてくれ、止めてくれ、許してくれ……夜一の口からはそんな懇願の言葉の代わりにただの雄叫びが飛び出している。
もう、人として在ることすらできなくなった彼女の尻をがっしりと掴んだ総隊長は、真っ直ぐに涙を浮かべる夜一の弱々しい表情を浮かべる顔を見つめると……別れの言葉を口にしてから、腰を振り始めた。
「さらばだ、夜一よ。生涯最後の絶頂を存分に堪能するがよい」
「ンオオオォオオオオオオオォオオオオオオオオオォオオオオオオオォオオオオオオッッ♥♥♥ イッグウゥウウウゥウウウウウウウウウウゥウウウウウウウゥウウウウッ♥♥♥」
ぼっちゅんっ♥♥♥ ……強烈な一撃で夜一はその名前を奪われ、ただの『雑魚雌』となった。
空っぽになった頭、体、魂に響くのは自分が雌であるという想いだけと、叩き込まれる逸物が与えてくれる圧倒的なまでの快楽のみ。
「あぁああああああぁああああああああああっ♥♥♥ いぐぅうううぅううぅううぅうぅうぅうっ♥♥♥ まんこっ♥♥♥ いぐぅううぅうっ♥♥♥ いぐいぐいぐいぐっ♥ いっぐぅうぅううぅうぅうぅうっ♥♥♥ ちんぽぉおっっ♥♥♥ ちんぽっ♥♥♥ おちんぽ~~っ♥♥♥ まんこまんこまんこっ♥♥♥ まんこいっぐっ♥♥♥ いぐいぐまんこぉおおぉっ♥♥♥ いっぐぅううううううううううううううううぅうううううううううっ♥♥♥」
電撃などという生易しいものではなかった。その快感は、荒れ狂う雷撃だった。
嵐のような官能に身を任せ、自分が何を言っているかもわからないままに叫ぶ夜一は、雑魚雌として頭に浮かぶ三つの言葉をただただ連呼している。
「ちんぽっ♥♥♥ ちんぽぉおぉおっ♥♥♥ おちんぽっ♥♥♥ ちんぽっ♥♥♥ ちんぽっぽ~っ♥♥♥」
甘さと服従と歓喜の感情を込めて叫ぶのは自分に最大級の快楽と悦びを与えてくれる猛々しい男性器の名前。
強き雄の象徴にして、雌を支配するために存在している最強の武器……ちんぽ。
「まんこぉおおぉおおぉおっ♥♥♥ おぉおおぉおぉっ♥♥♥ まんこぉおおぉおぉおっ♥♥♥ まんこっ♥♥♥ まんこっ♥♥♥ まんこぉおおっ♥♥♥」
自分の魂にその無様さを刻み込むようにして叫ぶのは夜一を雑魚雌たらしめる女性器の名。
ちんぽに蹂躙され、悦びを与えていただくための、ちんぽに屈服するためだけに存在している自身の最大の弱点……まんこ。
「イグゥゥううぅぅっ♥♥♥ イッグゥウウゥウッ♥♥♥ いぐっ♥♥♥ いぐぅうっ♥♥♥ いぐんっ♥♥♥ いぎゅぅううぅうっ♥♥♥ おっ♥♥♥ いぐっ♥♥♥ んいぐっ♥♥♥ いぐぅううぅうっ♥♥♥ いぐいぐいぐうぅうぅううぅっ♥♥♥」
そして……まんこがちんぽに嬲られ、雑魚雌としての悦びを与えてもらうことへの感謝を込めて叫ぶのは……絶頂の宣言。
打撃音にも近しい音を響かせながら行われる抽送を、徹底的なまでの制圧を、雌としての悦びとして認識した夜一による無様絶頂の連呼が、何もない空間に響く。
「まんこいぐぅううっ♥♥♥ ちんぽっ♥♥♥ ちんぽまんこっ♥♥♥ まんこぉおおっ♥♥♥ おちんぽぉおおおっ♥♥♥ イグウゥウッ♥♥♥ まんこっっ♥♥♥ まんこっ、いっぐっ♥♥♥ ちんぽちんぽちんぽっ♥♥♥ ちんぽっ♥♥♥ まんこっ♥♥♥ いぐっ♥♥♥ まんこイクぅうっ♥♥♥」
一見、ふざけているようにしか見えないだろう。あるいは、夜一が完全に壊れてしまったかのどちらかだ。
だが、彼女は正気だった。正真正銘、正しく狂った意識を持ったまま、彼女は自分に残されたこの三つの言葉を叫び続けているのだ。
もう、それしかないから。自分が何であるかを証明してくれるのは、結合する二つの性器とそこが生み出す絶大な快感しか存在していないから。
だから彼女は、自分が無様なことをしていることすら理解できないまま、ただただ叫び続けている。
そして……その叫びが、全てを塗り潰されて雑魚雌に堕ちた夜一の魂を、淫らに変化させていた。
(まんこはちんぽに勝てないっ♥ わしはまんこで総隊長殿はちんぽっ♥ 普通に戦っても勝てないのに、実力差あり過ぎてもう絶対無理じゃっ♥ 最強雄ちんぽと雑魚雌まんこっ♥ 最初から勝負決まっておったっ♥ おちんぽ様に逆らえない雑魚雌であるわしが、強く猛々しい雄である総隊長殿に逆らおうだなんて罪深いにもほどがあるっ♥ わしがすべきだったのは、最初の時点で見初めていただいたことに感謝しながらチン媚びしてっ♥ おちんぽ様に雑魚まんこ幸せにしてもらうことじゃったっ♥ それが雌の悦びにして、わしのすべてっ♥ 雑魚雌たるわしはおちんぽ様に服従するために存在しておるんじゃっ♥)
己の中の雌を最大限にまで増幅され、それを肉棒と快感に叩きのめされた結果、夜一は今味わっている悦びこそが自分の全てであると魂を変質させる。
魂が変化したということは夜一の全てが変わったことを意味しており、彼女は完全に快楽に堕ちきった存在として完成してしまった。
「あっっ……♥♥♥」
そんな彼女の変化を敏感に感じ取った総隊長が、弾みをつけて彼女の体を持ち上げる。
カリに襞を捲り上げられながら肉棒を引き抜かれた夜一は、その瞬間に完全なる無を味わい、恐怖した。
(なにも、ない……先ほどまであれほど激しくわしを満たしてくれていた快楽も、悦びも、幸せも……何も存在してない。わしは、わしは……誰じゃ? なんじゃ? どうしてここに存在している? あ、あああ……無がっ! 虚空がっ! 孤独があぁぁっ! わしを蝕んでいくぅっ! 助けてくれっ! こんな、こんな終わり方は、いやじゃあああっ!!)
感情がない。感覚がない。目的がない。自我がない。自分の存在を擁立するものが、何一つとして存在していない。
その恐怖は、夜一の心を鷲掴みにして蝕んでいく。今は恐怖を感じているが、じきにそれすらもわからなくなって、自分の魂は消滅していくのだろう。
(わしは、わしは、わしは……わし、は……)
凍えた湖の中に沈んでいくような感覚。あるいは、指先から体が砂のように崩れていくような恐怖。
じわじわと自身を壊していくその恐怖と絶望に飲まれ、夜一が何もかもを諦めようとしたその瞬間、彼女の性器が温もりを覚えた。
「あっ♥ んっ……♥ これ、は……っ♥」
雄々しく、強く、温かい何かが、自分の性器に触れた。
それはゆっくりと媚肉を割り裂き、夜一の内部へと挿ってくる。
緩やかな挿入だった。だからこそ、その雄々しさがくれる温もりが全身へと広がっていく様子がはっきりと感じられた。
これは自分を満たしてくれるもの。自分に存在意義を与えてくれるもの。自分を幸せにしてくれるもの。そして……自分の全て。
背後から抱き締められながら、ゆっくりと根元まで極太の陰茎をハメられた夜一は、ぐっぽりとそれを咥え込むと共に感激の涙を流す。
「あああ……っ♥ おちんぽ、様……♥ まんこに、ちんぽが……♥♥♥」
もう、夜一は孤独も恐怖も感じていなかった。自分は雑魚雌であると、この雄々しいちんぽが教えてくれたから。
あの恐怖から、絶望から、自分を救ってくれたのはこのちんぽであると……そう感動の涙を流しながら感謝する彼女の腹を、総隊長が優しく撫でる。
「ふふふ……! 少しばかり脅し過ぎたかの? すまなかったな、夜一」
「総隊長殿……♥」
彼が呼ぶ名前が自分のものであると、夜一は理解できた。
同時に、先ほどまでほとんど意味のない言葉しか口にできなかった自分が彼を呼ぶことができるようになり、無意識のうちに笑みを浮かべる。
「……本当に申し訳ないことをした。雑魚雌の分際で調子に乗り、総隊長殿のご厚意を無下に扱うなど、わしはなんと愚かなことを……! あのまま魂魄を消滅させて当然なほどの大罪を犯したわしのことを救っていただいたこと、決して忘れませぬ! このご恩は、総隊長殿の意思に沿うことで返させていただきます!」
「おお、では……っ!?」
「はっ……! この夜一、分不相応の大役なれど、総隊長殿をはじめとした弩助平十三隊の皆々様の子を産ませていただきますっ♥」
強き雄の子を産むこと……それはどんな雌にも本能として刻まれている最大の悦び。
自然界を生きる動物がそうであるように、雄に媚びることこそが全てであると自身の魂を変質させた夜一は、稀代の大英雄である総隊長やその配下である弩助平十三隊の子供を産むという使命を与えられたことを心から幸福に思うようになっていた。
「おおお……っ! おおおおおおっ! ありがとう! ありがとう! お主がそう言ってくれて、儂がどれほど歓喜しておるか……! しかし、儂はお主の全てを塗り潰してしまった。そのことをどう詫びればよいか……」
「何をおっしゃるのです♥ 戦いの技術など、雑魚雌たるわしには必要ないものです♥ むしろ塗り潰していただいたことで自分の存在意義を強く自覚できたのですから、感謝こそすれ恨むはずなどありませぬ♥ ……ん? あれ、そういえば……?」
自分自身の全てを塗り潰されたことなど微塵も気にしていないどころか、むしろそれを感謝する夜一。
そこでふとあることを思い出した彼女は、総隊長へとその疑問をぶつける。
「総隊長殿。先ほど、『鬼魔羅』で塗り潰されたものは二度と戻ることはないとおっしゃっておりましたが……わしは奪われたはずの名前を取り戻しています。これは、どういうことなんじゃろうか?」
つい先ほど、総隊長は確かに『鬼魔羅』で塗り潰されたものは二度と戻らないと言った。
しかし、夜一は塗り潰された名前を取り戻し、言葉もしゃべれるようになっているではないか。
これはどういうことか? と総隊長に尋ねてみれば、彼はすまんすまんと謝罪のポーズを取ってからその説明をしていく。
「いや、先の言葉に嘘はない。じゃがな、儂の『鬼魔羅』にはもう一つの能力があるのじゃよ。第一の能力で塗り潰された者に先走り汁や精液を浴びせることで、その存在を上書きできる……この能力によって、お主は再び夜一として蘇ることができたというわけじゃ。じゃがまあ、自分が雑魚雌であることを理解した今のお主の意思には儂の能力は介入しておらんがな!」
「塗り潰すだけでなく書き換えまで……!? なんとまあ、強力無比な能力! わしが敵うはずもないではありませぬか……♥」
その説明で合点がいったとばかりに頷き、楽しそうに笑みを浮かべる夜一。
つまり、今の自分は総隊長の躾の果てに雑魚雌であることを思い知り、変容した魂のままに振る舞う淫乱であると……変わってしまった自分自身の在り方を特に悲劇とも思わぬまま、喜びの笑みを浮かべた彼女は、それを引っ込めると真剣な表情で総隊長へと声をかけた。
「総隊長殿、わしの頼みを一つ聞いてくださるでしょうか?」
「おお? なんじゃ、申してみよ」
「はっ……! 貴方様の子を孕ませていただくのは、今しばらくお待ちいただきたいのです」
「なぬっ!? ど、どうしてじゃ? もしや、儂が醜いブ男だからか?」
「そんなことはありませぬっ! 貴方様の心は何よりも美しく、外見もまたわしにとっては稀代の美男子そのもの♥ 強き雄の魂は必ずや後世に伝えるべきだと思いますし、その手助けができることはこの夜一にとって何にも代え難い悦びであります♥」
「では、なぜ……?」
「それは……わしがあまりにも弱く、矮小で、雑魚過ぎる雌だからでございます。三界を探しても無二の存在である貴方様と、最底辺雑魚雌であるこの夜一とでは格が違い過ぎます。わしが雑魚雌であることは変えようのない事実ではありますが、それでも少しでも総隊長殿に近付けるよう、スケベ雌としての修行の時間を頂きたいのです」
「ふむ、なるほど……」
「……これはわしの禊でもあります。わしは一度、貴方様が注いでくれた愛を振り払ってしまいました。そんなわしがすぐに寵愛を受けるというのは、いくら恥知らずな雑魚雌であっても許せることではありませぬ。勝手なことを申しているとはわかっておりますが、どうかご容赦を……!!」
本来ならば今すぐにでも孕み、彼らの子を産むのが雌として正しい姿なのだろう。
しかし、相手が当代最強の雄であるというのならば話は別だ。自分も雌として、最強の雄の子を産むだけの資格と力をつけねばならない。
それは戦闘技術ではなく、雌としての技術。
卑猥で雄の滾りを受け入れるに相応しい雌として自身を鍛え上げ、最高の状態に持っていった上で孕ませていただくことこそが弩助平十三隊への礼儀であると夜一は考えている。
「……そうじゃな。儂はお主を強引にこの淫獄に連れ去った。その上で、お主は儂の願いを叶えようとしてくれている。儂らのためにここまでしてくれているお主の頼みを聞けぬ男がお主を孕ませようとするなど、おかしな話よな。あい、わかった! 夜一よ、存分に雌として自分を鍛え上げるがよい! 儂は何年でも何十年でも何百年でも、何万年ですら待ってみせようぞ!」
「ああっ♥ ありがたき幸せ♥ この夜一、総隊長殿のご温情を忘れずに日々雌として精進してまいりますっ♥」
「うむっ! 儂も弩助平十三隊の面々もその成長に力を貸すぞ! この際じゃ、望みがあるのなら他にも言ってみよ! それと、そのような堅苦しい口調ではなく、もう少し砕けた感じで話してくれると儂も嬉しいの!」
「ふふふっ♥ では、そうさせてもらうとするかの♥ では、総隊長殿……もう一つの望みとして、わしを雌以下の『便器』にしてほしいのじゃが、頼めますかな? 先にも述べた通り、わしは総隊長殿の寵愛を跳ね除けた大罪人♥ そんなわしには『雑魚雌』という肩書すらも出来過ぎたものじゃろう? 故に、わしは雑魚雌以下の肉便器として再出発するっ♥ 総隊長殿の精液で肉便器へと堕としてもらい、この淫獄で再びマイナスから歩ませていただくっ♥」
「ほっほっほ! なんとまあ、素晴らしい心掛けじゃ! よろしい、ではその願いを叶えて進ぜよう! ゆくぞっ、夜一!」
「んおぉおおぉおっ♥♥♥ はひぃ♥♥♥ あひぃいぃいいぃいいっ♥♥♥」
すさまじいまでの霊圧を纏った肉棒が、夜一の子宮を背後から叩きのめした。
大きな褐色の尻を突き出し、そこに激しく腰を叩きつけられる悦びに震えながら、夜一はひたすら絶頂を繰り返し、歓喜の叫びを上げる。
「あおぉおおぉおぉおおぉおっ♥♥♥ んひゅぅううぅううぅううっ♥♥♥ 総隊長殿のおちんぽぉっ♥♥♥ わしの雑魚まんこ、耕してぇえっ♥♥♥ んほひっ♥♥♥ んっほぉおおっ♥♥♥ お゛お゛お゛ッ♥♥♥ ケツ穴ぁっ♥♥♥ カンチョーで穿られる悦び知ってしまったケツ穴もっ♥♥♥ 指でほじほじされてんいぐっうっ♥♥♥ まんこっ♥♥♥ 子宮っ♥♥♥ ケツ穴♥♥♥ デカケツっ♥♥♥ 全部総隊長殿に気持ち良くしていただいて、幸せですっ♥♥♥」
後背位で激しく犯され、むっちりとした褐色尻が波打つくらいに強く腰を叩きつけられる衝撃で絶頂し、その勢いのままに子宮を亀頭で殴られて絶頂し、手慰みとばかりに尻穴を指で穿られて絶頂する。
広がったカリに膣襞を捲られ、感じるポイントを抉られて開拓されていく悦びに小便を漏らす夜一の表情は完全に蕩けており、抽送に合わせて前後する体がばいんばいんとその爆乳を弾ませていた。
尻を打ち据えられる音と、巨大な乳房同士がぶつかり合って鳴り響く音が、まるで総隊長を雄として讃える拍手のように聞こえる。
自分は今、雌として最高の悦びを与えられているのだと……アヘ顔を浮かべながら尻を振る夜一は、歓喜の涙を流しながら自分を犯してくれる総隊長に感謝していた。
「幸せっ♥ 過ぎるっ♥ こんなにも力強いおちんぽ様にまんこ穿ってもらうこともっ♥ 雑魚雌としておちんぽ様に全てを塗り潰していただくこともっ♥ 雌以下の肉便器に堕としていただけることも……こんなにも雌として幸せを味わえることはないっ♥ わしを見初めてくださった総隊長殿と世界最強おちんぽ様に全身全霊の感謝を伝えるためにっ♥ 雑魚雌の夜一っ♥ 全力無様絶頂にて応えさせていただくっ♥ うおぉおぉおぉおおおぉおっ♥♥♥ いぐっっ♥♥♥ 一生ちんぽ様に勝てないわしの雑魚まんこっ♥♥♥ 無限絶頂でちんぽ様への恭順を誓ってるうぅううっ♥♥♥」
乳首と陰核はビンビンに勃起し、強引に広げられた尻穴は下品な放屁音を響かせ、股座からは黄金水と本気汁が絶え間なく噴き出し続けている。
無様で淫猥な痴態を晒す夜一は、もはや自分がかつて『瞬神』と呼ばれた女傑であることを完璧に忘却していた。
今の自分は弩助平十三隊のちんぽに媚びるだけの雑魚雌。それ以外の何者でもない。
今、全身を支配する快楽に屈し、ただただ自分を愛して塗り潰してくれる雄にその身を捧げるだけだとばかりに大きな尻を振って快楽を貪る夜一へと、総隊長が吼える。
「そろそろぶちまけるぞ、夜一っ!! 雑魚雌であるお主を再び塗り潰し、望みのままに作り替えてやろうっ!!」
「んおぉおおぉおおぉおおぉおっ♥♥♥ 塗り替えて、くださいっ♥♥♥ 総隊長殿のどろどろザーメンでぇっ♥♥♥ わしのっ♥♥♥ 全てをおぉおっ♥♥♥ 交尾のためのものにしてくれぇえええええぇええっ♥♥♥」
粉砕され、作り替えられ、支配される。そんな屈辱的な行いさえもこのちんぽにしてもらえるのならば最高の幸せであると、雑魚雌の夜一は心の底から思いながら叫ぶ。
とろとろになっている目元から感動の涙を、だらしなく開いた口から甘い吐息と涎と舌を、それぞれあふれさせながらデカケツを打ち据えられた彼女は、そのまま子宮の中に大量の精液を注がれる悦びに歓喜のアヘ顔を浮かべながら絶頂した。
「んおぉおおおおおおおおおおおぉおおおおおおおおぉおおおおっ♥♥♥ イッグううぅうううううううぅううううううううううぅううううううっ♥♥♥ ザーメンに全て塗り替えられながらっ♥♥♥ 無限無様アクメきめりゅうぅううぅううううぅううううううぅうううっ♥♥♥」
背筋を大きく仰け反らせながらの全力アクメ。激し過ぎる快感の奔流と爆発に晒された夜一の股間からは潮と尿が噴き出し続けており、彼女が味わう快楽の強さを物語っている。
そんな夜一の乳房を鷲掴みにしつつ、ぷっくりと膨れた乳首をコリコリと弄って更なる快感を味わわせながら、総隊長は腰を突き出して彼女を肉棒で支えるようにしながら持ち上げてみせた。
「あおぉおぉおっ♥♥♥ ちんぽっ♥♥♥ わしのまんこに深く突き刺さるっ♥
仰け反り、叫び、潮を噴いた夜一が最大級の絶頂を迎えた瞬間、彼女の体に異変が起きた。
今の今まで、ギリギリ『雑魚雌』という名の生物であった彼女は、自らその名を捨て去ると共に更に下層の存在へと堕ち、魂と肉体を変質させていく。
鋭い蹴りを突き出し、隠密機動部隊に相応しい瞬発力を誇っていた細く引き締まった脚は見る影もなく太くなり、むちっとした太腿は夜一が暗殺者としてではなく雌として生きることを選択したことを如実に表している。
そこから続く褐色の尻も一段と大きくなり、ずっしりとした重みとぷりっとした張り、むちむちの柔らかさを兼ね備えたエロデカケツへと成長を果たしていた。
前々から目を引いていた爆乳はもはや魔乳の域にまで達しており、健康的な肌色に反して綺麗なピンク色のままの乳首もぷりっぷりの弾力を主張するように震えている。
胴体は引き締まりを保ちつつも、多少肉付きが良くなっていて……脇腹を摘まむと肉が挟めるほどの、ちょうど食べ応えのある雌の体に調整されていた。
「素晴らしい……! 実に卑猥な女体じゃ。さあ、夜一。儂に生まれ変わったお主のことを教えてくれ」
「は、はひ……♥ 総隊長殿ぉ……♥」
性交特化どころか、それ以外のことは何もできない淫猥で無様な肉体に変わった、変えてもらった夜一が、目の前に出現した姿見に映る自分の姿を見つめながら笑みを浮かべる。
そうしながら、今度は鏡の中の総隊長へと視線を向けた彼女は……堂々とした様子で、生まれ変わった自分自身の名を叫んだ。
「わしの名は……肉便器夜一っ♥ 淫獄が誇る無様貴族である肉便器家の初代当主にして、全てのちんぽに屈服する使命を持つ雌以下、畜生以下の性処理便所ですっ♥ 淫猥に肥えた乳♥ 尻♥ そしてまんこっ♥ その全ては淫獄の守護者である弩助平十三隊のものっ♥ 屈強なる戦士たちの系譜を後世に残すために……わしの子宮と魂をおちんぽ様に捧げますっ♥♥♥ ドスケベでクソザコな孕みたがり便器であるわしのことを、存分に犯してくださいっ♥♥♥」
「……なんと美しい姿じゃ。夜一よ、やはりお主を選んだ儂の目に狂いはなかった。さあ、行こう。お主がその身と魂を捧げるべき強き雄たちが待っておるぞ」
「はいっ……♥ ああ、今からおちんぽ様にかわいがっていただくことを想像して、まんこ疼くぅ……♥ 肉便器夜一の名を淫獄中に轟かせるためにも、誠心誠意ご奉仕せねば……♥」
フルネルソン状態で犯されたまま、総隊長に連れられて無の空間から出ていく夜一。
瞬く間にその体を光が照らし、眩しさに目を伏せた彼女がゆっくりと顔を上げれば、そこには瀞霊廷によく似た、されどそれよりも美しい街が眼下に見えた。
「美しい……♥ わしは今日から、あの街で……♥」
「そう。お主は今日からこの淫獄で肉便器として生きるのじゃ。たっぷりと可愛がり、愛してやるからな、夜一」
「ふぁぁ……♥ みゃぁ……っ♥」
総隊長の左手が猫をあやす時のように喉に触れる。
右手は未だに亀頭に押しつぶされ、内部に大量の精液を溜め込んだままの子宮を撫でるかのように優しく下腹部に置かれ、その甘さに夜一は恍惚とした声で啼いた。
『瞬神』『元護廷十三隊弐番隊隊長』『隠密機動部隊刑軍総司令官』『死神』『戦士』『四大貴族四楓院家二十二代目当主』。
様々な栄誉ある肩書を、これまで研鑽してきた様々な技術を、己の在り方すらも捨てて得た、ただ一つにして最高の悦び……『肉便器』。
何もかもを塗り潰され、もう二度と取り戻せなくなったとは思えないほどに幸せそうな表情を浮かべた夜一は、全身に満ちる性の悦びに甘いため息を漏らす。
過去も、尊厳も、生き物としての在り方も捨て、全てを肉棒に捧げた便器としての生き方を享受することを決めた彼女は、完全に堕ちきった雌としての姿を淫獄の人々に曝け出すために、総隊長に連れられ、街へと降りていくのであった。
淫獄……現世と尸魂界の間にある空間である『断界』をさらに切り開いて作り出された世界。
他の空間での一時間は、断界での二千時間に相当する。
つまり、淫獄に住まう者たちは単純計算で普通の死神たちの二千倍の訓練を積み続けてきており、その強さもそれに見合ったものになっている。
自身を鍛え上げた男たちは、自らの霊力と魂の力を雄々しき逸物に集中させることで、斬魄肉棒と呼ばれる斬魄刀に酷似した技能を習得した。
弩助平十三隊はそんな男たちが集い、作り上げた組織であり……かつての戦いの裏で、世界が崩壊せぬよう最低限ながらも重要な働きをしていたのである。