※この作品はR-18です。

ベクトル付与で異世界最強~ホロメンハーレムしながら学生性活   作:とも667

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 エインセル戦……とは名ばかりのえっち回。


☆第九話 えっちで可愛いユウマのメイド

あくあがエインセル達にやられてから、一時間後。ユウマはいつも通り買い出しを終えて、家に帰ってきた。ドアを開けると、いつも通りの足音が聞こえてくる。

 

「ごしゅじん、おかえり!!」

 

「ただいま、あくあ。買い物してきたぞ」

 

「ごしゅじん、今日は何作るの?」

 

 いつも通りの光景。しかし……あくあのフリをしたエインセルが、内心ほくそ笑む。

 

『馬鹿め……まんまと騙されおって。隙を見て刺し殺してやる!!』

 

「そうだな、今日は……じゃあ、あくあの好きなオムライスにしようかな」

 

「ホント!? やったぁ、チキン多めで!!」

 

「はいはい。一緒にやろうな?」

 

 エインセルの能力、『模倣』。その者の能力や体、記憶や精神に至るまで全てを模写し、コピーする力。ユウマの強さに真正面から勝つのは不可能、ならば油断させて後ろから殺そうという魂胆だ。

 

「あくあ、とりあえず卵やケチャップを出しておいてくれ。俺は手を洗ってくる」

 

「あ、はーい」

 

『ついでに首も洗ってこい。今日が貴様の命日だ!!』

 

 ユウマはすぐに戻ってきて、あくあ……の姿をしたエインセルに声をかけた。

 

「さて、やるか……卵は割れるよな?」

 

「うん、任せて!!」

 

「かき混ぜといてくれ、ご飯は俺がやるから」

 

 フライパンを取り出して、ユウマはケチャップライスを作り始める。チキンを入れると、食欲を唆る香りが漂い始めた。

 

「よし、これを移し替えて……あくあ、卵頼む」

 

「はいっ!!」

 

「ありがとう。じゃあ、これをこうして……」

 

 卵が焼けて、それをケチャップライスの上に乗せる。金色の半熟卵と、ケチャップの匂いがとても食欲を唆る。それと同時にお湯が湧き、そこで粉末スープを容器に入れて……お湯を入れると、すぐにわかめスープが出来上がった。

 

「美味しそう……!! ごしゅじん、早く食べよう?」

 

「ああ、じゃああっちで食べようぜ」

 

「はーい!!」

 

 お皿を持っていき、テレビをつける。テレビを見ながら、ユウマがオムライスの前で手を合わせた。

 

「いただきます……うん、美味い」

 

「いただきまーす……美味しい!! 流石はごしゅじん!!」

 

「いやぁ、それ程でも……」

 

 いつも通りの食卓。違うのは、ただ一つ……あくあがいないことだけだ。それに気づかないユウマを、エインセルは心の中で嘲笑う。

 

『もうすぐだ、もうすぐ殺せる……こいつが食べ終わってリラックスした、その時が好機!!』

 

「……ごちそうさま。あくあ、食べ終わったら皿洗いを頼めるか?」

 

「うん、任せて!!」

 

 ユウマはお皿を台所に持っていき、エインセルもお皿を台所に持っていった。洗い物をしながらエインセルが様子を伺う。ユウマは寝転がって、テレビを見ているようだ。

 

「ふわぁぁ……」

 

『これから殺されると言うのに、呑気なやつだ。そのまま死んでいくがいい!!』

 

「……よし、洗い物終わり!!」

 

 それを聞いて、ユウマがあくあに労いの言葉をかけた。

 

「ありがとう、助かったよ。あくあ」

 

「どういたしまして、ごしゅじん!!」

 

「眠くなってきたな……ちょっとだけ寝る、10分したら起こしてくれ」

 

 そう言って、ユウマが目を瞑った。完全に油断しきっていることを確信し、エインセルが笑う。懐からナイフを取り出して構えた。狙いは首筋、大動脈だ。

 

「おやすみなさい、ごしゅじん……永遠に」

 

 そう言って、エインセルは狂気の笑みを浮かべた後……ユウマに向かってナイフを振り下ろした。

 

 ──ズシュアッ。

 

 次の瞬間、鮮血が散った。血が滴り落ちて、血溜まりを作っている。それが、ユウマの服を赤く濡らす……

 

「……は?」

 

「残念だったな。偽物さんよ」

 

「な、に……!?」

 

 血を流しているのは、エインセルの方だ。ナイフを持っていた腕は切り落とされて、ナイフはユウマに届いていない。エインセルは困惑を隠せずにいる。ユウマは返ってきたチャクラムを拭き、しまい込む。

 

「何故、だ……完全に、油断しきって、いたはず!! いつ、どこでわかった!?」

 

「最初からわかってたのさ。騙されてたのはお前の方だよ」

 

「なんだとぉ……!?」

 

 ユウマが見せたのは、自分のスマホの画面だ。そこには、あくあとのトークアプリの履歴がある。

 

「トークアプリ。晩飯に何食べたいかって聞いたら、絶対にすぐ返事が帰ってきた。少なくとも、30分以内にはな……しかし、何故か帰ってくることはなかった。その後、電話をしても圏外で繋がらなかったから、確信したよ。何かあったってな」

 

「そ、そうだったのか!! くそぉっ……!! 家に先に到着することに集中して、気づかなかった!!」

 

「フブキとAZKiに連絡して、あくあを探してもらうようにお願いしたんだが……そろそろ来るだろ」

 

 そこで、家の扉が開く。そちらに振り向くと……そこには本物の湊あくあと、あくあを連れてきたフブキとAZKiがいた。AZKiが、あくあの肩に手を置いて言う。

 

「お待ちどうさま、ユウマくん!!」

 

「ありがとう、AZKiとフブキ。助かったよ」

 

「また来たんですね、魔王軍!! でも、白上達とユウマくんの目が黒いうちは、好き勝手させませんよ!!」

 

 そう言われて、エインセルが歯軋りをしながらユウマを見た。ユウマは倒れ込んだエインセルを見下している。そこで、あくあが涙目でユウマに駆け寄ってきた。

 

「ごしゅじんっ!! 怖かったよぉ……!!」

 

「よく頑張ったな、あくあ。ごめんよ、怖い思いさせて……もう大丈夫だぞ」

 

「くそっ、助け出した程度で図に乗るなよォ!? プランはまだあるんだ!! 『模倣』ッ!!!」

 

 あくあを庇うように、エインセルの前に立つユウマ。そこでAZKiが、あくあの姿をしているエインセルに言及する。

 

「そういえば……どうして湊さんの姿に?」

 

「俺もよく知らんが、こいつの能力らしい。まあ俺には効かなかったがな」

 

「『模倣』完了……もらったぞ、貴様の『ベクトル付与』をな!!」

 

 エインセルはそう言って、体の形を粘土のように作り替える。そして、一瞬にしてエインセルはユウマに変身した。

 

「ユウマくんになった!?」

 

「この私、エインセルの能力は『模倣』だ……!! 記憶も能力も、姿も……全て模倣できる!! つまり貴様のおかしな力も、これで使えるようになるんだ!! 同じ条件なら、貴様に勝ち目はない!!」

 

「そ、そんな!! あれを使われたら、いくらユウマくんでも……!!」

 

 フブキがそう言ったが、ユウマは不敵な笑みを崩さない。安心させるために、ユウマは言った。

 

「大丈夫だよ、フブキ。安心しろ」

 

「え?」

 

「何を馬鹿なことを!! 今すぐ殺して……ッ!?」

 

 突如、エインセルが片膝をついた。顔には明らかに、困惑の色が浮かんでいる。ユウマはそれを見て笑う。

 

「……どうやら、成功らしいな」

 

「き、貴様!! 何をした……!?」

 

「お前が偽物であることを察した時に、魔王軍幹部であることも、何となく察することができた。そして、その完璧な変装が能力であることも予想がついたからな……オムライスに、細工をした」

 

 それを聞いて、エインセルがハッとしたような表情をする。そこでフブキ達も気づいたらしい。

 

「まさか、毒を盛ったのか……あの食事に!!」

 

「お皿からオムライスの匂いがする……もしかして、こいつに食べさせたの?」

 

「お前は、あくあの記憶も読めるんだろ? ならあくあの大好物を作れば、食べないと俺に違和感を与える結果になることもわかるはずだ。お前は食べざるを得なかった。一口でも食べた時点で、お前の負けだったのさ」

 

 エインセルの目の前の景色がどんどんぼやけていく。視界がどんどん狭まってゆくのを感じて、エインセルが察する。

 

「まさか、この私の『視力』を……!?」

 

「視力を奪う薬……? あ、そっか!!」

 

「フブキは気づいたらしいな。そうさ、俺の力は『視界内にあるものを』自在に動かす力。じゃあそもそも、視界がなかったらどうなるか……?」

 

 その答えは、エインセルが何もせずに汗を流していることが一番の答えだ。見えなければ、何もできない。ユウマを狙った時点で、最初からエインセルの負けは決まっていたのである。

 

「馬鹿な、こんな、嘘だ……!! 有り得ない!! この私が、こんな負け方をするはずがない!!」

 

「狙った相手が悪かったな、エインセル」

 

「ふざけるなぁぁぁぁッ!!!」

 

 負けを認められないエインセルは、ヤケクソでユウマを殺そうとナイフを抜き、目の前に突き出す。しかし……そんなものがユウマに当たるはずもない。チャクラムを構えて、一瞬で首を撥ねる。

 

「じゃあな、魔王軍」

 

「……ごふっ……」

 

「うわっ、液体になっちゃった……」

 

 エインセルの本体はスライムのような物体だ。他人をコピーしていなければ、世界に希釈されて消えてしまうほど脆い生物。その中でも、模倣が上手かった個体がエインセルなのである。

 

「とりあえず終わったね……はぁ、危なかった」

 

「ナイスアシスト、二人とも」

 

「『山の神』もこんな感じで倒したの? すごいね、ユウマくん」

 

 ユウマが、照れくさそうに頭を搔く。そこで、三人はあくあが泣きそうなことに気がついた。

 

「……じゃあ、白上はこの辺でおいとましますね。報告とかはやっておきますので」

 

「ごゆっくり、湊さん」

 

「ありがとう。二人とも、また今度お礼するよ」

 

 ユウマはそう言って、二人を見送った。そこであくあは、ユウマに縋り付いて泣き始める。

 

「ぐすっ、うぅっ……ひっ、ひぐっ」

 

「……あくあ、怖かったな。よく頑張った」

 

「連れていかれて、殺されそうになって……なのにごしゅじんがいなくて、ホントに怖かった……!!」

 

 ユウマはそれを聞いて、魔王軍への怒りを強める。しかし、今は目の前のあくあを慰めるのが先だと思って、ユウマはあくあの頭を撫でる。

 

「もう大丈夫だ、もう絶対危ない目に遭わせないよ」

 

「うっ、うぅぅぅ……うぇぇぇん……!!」

 

「……全然泣き止んでくれないな」

 

 ユウマはその様子に、少々冷静さを欠き始めた。戦闘中でないと、やはりユウマは可愛い子には弱い。

 

「うぇっ、えぐっ、うっ……!!」

 

「な、泣き止んでくれよ。ほら、オムライスあるぞ?」

 

「うっ……えっ、ホント?」

 

 ユウマは頷く。偽物であることを察していたので、ユウマは三人分用意していたのだ。

 

「ホントだよ。お詫びの印に、食べてくれ」

 

「……ありがとう、ごしゅじん」

 

「お礼を言うのはこっちさ。よく耐えたな、あくあ」

 

 あくあにオムライスを差し出して、ユウマはそう言った。あくあは、オムライスを美味しそうに食べている。

 

「どうだ、美味しいか?」

 

「すっごく美味しい……」

 

「そりゃ何よりだよ」

 

 あくあはオムライスをおかわりして、二杯食べた。満腹になって、あくあは隣に座っているユウマに話しかける。

 

「あてぃし……この家のメイドになれて、ホントによかった。ずっとずっと、ここにいたい……」

 

「ずっとここにいていいぞ、あくあさえ良ければな」

 

「えへへ、嬉しいな……でもね、ごしゅじん」

 

 あくあが意味ありげにそう言ってきて、ユウマが意味を察する。しかし、敢えてユウマは聞き返す。

 

「……なんだ?」

 

「ごしゅじんとメイド……あてぃし、ごしゅじんとそれ以上になりたいの」

 

「いいよ」

 

 ユウマはあくあの言いたいことを察して、即答した。あくあは、告白をする前にそう言われて、驚く。

 

「だからあてぃしと……って、え?」

 

「うん、いいよ。俺も好きだし」

 

「えぇぇぇぇ!?」

 

 あくあが顔を赤くしながら、驚愕の声を上げる。あくあは、こうなるとは思っていなかったようだ。

 

「なんだよ、OKしないと思ってたのか?」

 

「だ、だって……ごしゅじんはもう、あの二人と……」

 

「それでもいいさ。あくあは俺と付き合いたい、俺もあくあと付き合いたい。それじゃダメか?」

 

 あくあはそれを聞いて、照れながら言う。その様子が可愛らしくて、ユウマの頬が緩む。

 

「それじゃ、その……よ、よろしくね。ユウマ……くん」

 

「ごしゅじんって呼んでくれないのか?」

 

「あ、そっちでいいかな……?」

 

 ユウマはこの呼び方を新鮮で気に入っていた。なので、できればやめて欲しくないと思っているのだ。

 

「恋人になっても、メイドをやめるわけじゃないだろ?」

 

「そ、そうだね。じゃあ今日からはごしゅじんの恋人兼メイド、だね!!」

 

「うん。また賑やかになりそうで、楽しみだな」

 

 ユウマはそう言って笑う。可愛い子に好かれるのは、ユウマにとって最大の幸福だ。

 

「いひひひひ……ごしゅじんに助けてもらえたし、恋人にもなれたし……今日はラッキーな日だ」

 

「……おっと、もうこんな時間だ。お湯入れるよ」

 

「あ、あてぃしも手伝う!!」

 

 いつも通り、二人でお風呂を掃除してからお湯を入れる。お湯が入ったら、まずはあくあが入るのが習慣だ。

 

「じゃあ、あてぃし入ってくるね」

 

「行ってらっしゃい」

 

 そう言って、しばらくすると……パジャマに着替えたあくあがお風呂から出てきた。

 

「じゃあ、俺も入ってくるよ」

 

「うん、行ってらっしゃい」

 

「あくあも俺の事を好きになってくれるなんて、ラッキーだな」

 

 そう言いながら、ユウマは風呂に入る。ユウマが出てくると、もう就寝するのにちょうどいい時間だった。ユウマはあくあと一緒に、布団に入ろうとする。

 

「そろそろ寝るか、あくあ」

 

「……ごしゅじん、ちょっといいかな?」

 

「ん? どうした? ……うぉ!?」

 

 あくあはそう言って、ユウマの布団に入ってきた。あくあの顔が至近距離に近づいて、ユウマはドキドキしてしまう。

 

「今日は、ごしゅじんの近くにいたいな……ダメ、かな?」

 

「……いいよ。あくあがそうしたいなら」

 

「ありがとう……嬉しい」

 

 あくあは家に来た時と同じように、ユウマに密着する。今度は、あくあ自身の意思で。

 

 ──むにゅ♡

 

「あくあ、当たってる……」

 

「イヤ?」

 

「嫌じゃないけど……」

 

 ユウマもなんとなく、意図を察する。あくあの方を向くと、あくあは顔を赤くしていた。

 

「……ねぇ、ごしゅじん」

 

「……なに?」

 

「こ、恋人のごしゅじんの、特別ごほーし……させてくれる?」

 

 あくあはそう言って、ユウマを誘う。そして、ユウマに断るなどという選択肢はなかった。

 

「うん。わかった……ゴム、取ってくるから」

 

「じゃあ、準備するね……」

 

「……よし」

 

 コンドームを持って、あくあの方へ行くと……あくあは服のボタンを外し、胸を露出させ……ズボンも脱いでいる。それにユウマは、思わず唾を飲む。

 

「どう、かな……」

 

「綺麗だよ、あくあ」

 

「あ、ありがと……んっ!?」

 

 ユウマはあくあにキスをした。あくあも最初は驚いたが、すぐに受け入れて身を任せる。

 

「……っは、突然ごめんな」

 

「ううん、ありがとう……」

 

「じゃあ……触るよ」

 

 ──もにゅ♡

 

 あくあの身長と華奢な体に似合わない、豊満な胸。手の中に収まりきらない程に大きなそれを、ユウマは優しく揉む。

 

「んぅっ……」

 

「痛くないか?」

 

「大丈夫、だよ……んんっ♡」

 

 ユウマはあくあが大丈夫なことを確認して、更に揉む。

 

「んっ、んはっ、はぁぁ……♡」

 

「……あくあ、ちょっとごめんな」

 

「え……? ひゃうぅん!?♡」

 

 ユウマはあくあの胸に吸い付き、揉みしだきながら乳首を吸う。あくあは突然のことに驚きながら、吸われることに快感を感じている。

 

「ひぁっあっあ、んあぁっうぅ♡あっ、赤ちゃんみたいだね……あっあっあっ♡」

 

「悪い、我慢できない……」

 

「ふぁっ♡ごしゅじんの、舌……きもちぃっ、あっあぁぁっ♡あんっ、あっあはっあぁぁ♡」

 

  あくあはユウマの頭を抱え込んで、快感に悶えている。ユウマもあくあの胸を揉みながら、胸を舐めたり吸ったりしていた。

 

「ひぁぁぁ、あぁっあっあっ♡ごしゅ、じんっ、あてぃし……♡もうっ♡んぁっ、あぁっあっあっあ♡」

 

「いいよ、あくあ……」

 

「あぁぁんっ、あぁぁぁ♡ひぁっあっ、あはぁっあっあっ♡イッちゃ……あはっ、あうっあっんっ♡ひぅっ、あぁぁぁぁぁぁ♡」

 

 あくあが胸を責められて、絶頂を迎える。あくあは荒い息を吐きながら、絶頂の余韻に浸っている。

 

「どうだった、あくあ?」

 

「……言わせないでよぉ」

 

「ごめんごめん」

 

 少しむくれるあくあ。しかし、ここであくあが本来の目的を思い出した。

 

「そ、そうだ。ご奉仕、しなきゃ……ひゃっ!?」

 

「まだ終わらないぞ、あくあ」

 

「まっ、まって、あてぃしがご奉仕し……んあっ、あぁぁぁぁぁ!?♡」

 

 ──くちゅくちゅくちゅ……

 

 あくあのパンツを脱がし、ユウマが指を挿れる。既に濡れていたあくあの膣内は、ユウマの指をすんなり受け入れた。

 

「ひんっ、ひぅぅあっ♡あぁっあんっ、ひぁぁぁあぅっあぁぁ♡ちが、う♡あてぃしが、あぁっ、きもちよく、なるんじゃ……あんっ♡」

 

「あくあの気持ちよさそうな顔、可愛いよ。俺はもっと見たい」

 

「やんっ、ひぁっあっあっ♡ごしゅじん、のっ……あっあうっ、いじわるぅ……んああっ♡」

 

 しかし、文句を言いつつもあくあは気持ちよさそうだ。口から涎を垂らして、膣内からどんどん愛液が流れ出ている。

 

「ひあっあん、あはっあぁぁっ♡やだっ、また、いく、いっちゃうっ♡あっあっあっあっ、うぁっあぁぁん♡」

 

「いいよ、イっちゃえ」

 

「あはっ、あぁっあっあっ、うぁぁぁ♡ひぅっ、んうっあっあぁん!!♡あっあっあっあっあぁ……!!♡ふぁぁぁぁぁぁぁっ!!♡」

 

 ──ぷしゃっ♡

 

 あくあは二度目の絶頂を迎えて、あまりの快楽に潮吹きしてしまう。それを見たユウマが、あくあに尋ねた。

 

「気持ちよかったか、あくあ?」

 

「……うん」

 

「そりゃよかった……潮吹きしちゃうほど、気持ちよかったんだな」

 

 あくあが頷く。腟内を弄られて、あくあはこれまでにない快楽を感じていたから。

 

「うん、自分でするより10倍くらい……」

 

「えっ……してたの?」

 

「あっ、ちがっ……たまにしかしてないし!!」

 

 勢い余って、あくあは自慰をしたことがあるのを自白してしまった。

 

「たまにはしてるんだな」

 

「あ……は、はい」

 

「怒ってないよ。可愛いな、あくあは」

 

 ──くちゅ♡

 

 ユウマはあくあのあまりの可愛さに、また腟内に指を挿れていた。

 

「ひゃうぅっ!?♡あっ、ああっあ♡」

 

「ごめんな、どうしても我慢できなくて」

 

「あんっあっ、きもちいっ……やだっ、まってぇ♡はっ、あぁぁっ♡」

 

 そう言われて、ユウマが手を止める。すると、あくあが息を整えながら言った。

 

「はぁ、はぁっ……ごしゅじんは、横になってて。ここからは、あてぃしがしてあげる!!」

 

「あくあが? ホントに?」

 

「うん♡ちょっと待ってね……たしか、こうやってこうして……よっと」

 

 ──むにゅうぅ♡

 

 あくあはユウマのズボンを降ろして、ユウマの肉棒を出す。そして、大きな胸でユウマのそれを挟み込んだ。

 

「ッ、あくあ、それは……!!」

 

「じゃあいくよ、ごしゅじん……えい、えいっ」

 

「うっ、くぅぅっ……!!」

 

 柔らかくて温かい双丘に、肉棒を挟み込まれて擦られる……所謂、パイズリだ。その快感は、ユウマが思っていたより強いものだった。

 

「どう、ごしゅじん? うまく、できてるかな?」

 

「うっ、すごい、上手いよ……ぐっ、最高……」

 

「ホント!? 嬉しいな……!!」

 

 肉棒の形に合わせて、あくあのおっぱいが形を変えて包み込む。温かさと柔らかさ、そして程よい締め付け……どんな男でも、これに耐えられる道理は無い。

 

「あくあ、ヤバい……もう、俺……!!」

 

「出そうなの? いいよ、ごしゅじん……だしちゃえ♡」

 

「ぐっ、それ、ズルい……うぁっ!!」

 

 ユウマにもついに限界が来て、精液があくあに放出される。あくあのおっぱいと顔が、精液塗れになってしまった。

 

「わっ……すごい、こんなに出るんだ……」

 

「早く拭け、汚いぞ」

 

「はーい」

 

 付着した精液を拭き取ったあと、ユウマがコンドームをつけて、挿入するために起き上がろうとする。しかし、それをあくあが静止した。

 

「じゃあ、そろそろ……」

 

「ごしゅじんは寝てて!!」

 

「お、おう……?」

 

 あくあは、ユウマのお腹の上に跨る。そして、覚悟を決めたような表情になった。あくあがユウマの肉棒にコンドームをつけて……言う。

 

「うん、大丈夫……いくよ、ごしゅじん」

 

「あぁ……ううっ!?」

 

「んくっ……うっ、ぐぅ……!!」

 

 処女膜を貫いた感触、そして騎乗位でユウマに跨っているあくあ。流石に心配になり、ユウマはあくあに声をかけた。

 

「おい、大丈夫か? 無理するなよ」

 

「だ、いじょうぶ……だよ」

 

「ホントか……?」

 

 あくあが笑顔で頷いた。それを見て、ユウマも安心する。

 

「じゃあ、動くから……んっ、あぁっ♡」

 

「ぐっ、うっ……!!」

 

「あんっ、んっ♡ひぁっ……あぁ♡」

 

 ゆったりとしたリズムの抽挿。強い締め付けにユウマは強い快感を感じている。しかし、それはあくあ側も同じこと。

 

「あひっ、あうっあっ♡あぁんっ、あっ、あっ♡」

 

「あくあっ、うぐっ、可愛い……くっ」

 

「はぁぁん、あっあぁぁ♡ひぁぁっあ、んぅっ♡」

 

 あくあの抽挿が、段々と遅くなってきた。それに気づいて、ユウマがあくあを見ていると……

 

「……あくあ? どうした?」

 

「んあっ、あはぁっ……あぁぁ♡ふぅ、ふぅっ♡」

 

「もしかして……腰、抜けちゃったのか?」

 

 理由は単純、気持ちよすぎてあくあの腰が抜けてしまったのだ。とろんとした目でユウマを見つめて、あくあは言う。

 

「だいじょうぶ、だよ……すぐ、うごくからっ……まっててね……あっ♡」

 

「……健気だな。可愛いよ、ホントに」

 

「ふぇ……?」

 

 あくあが腟内を締め付けて、自分を感じさせようとしていることが、ユウマは嬉しかった。その様子が愛おしくて……それをずっと見ていたい気持ちもあったが、ユウマはもう我慢の限界だった。ユウマが、あくあの腰を掴む。

 

「あとは、俺がやる。あくあは、気持ちよくなることに集中しとけ……!!」

 

「え、まって、今したら……あはぁぁぁぁっ!!♡」

 

「うぐっ、すごい締め付け……!!」

 

 ユウマはあくあの腰を持って、あくあの代わりに動かし始めた。あくあは為す術なく強烈な快楽を叩き込まれ、一突きする度に絶頂させられる。

 

「あぁっあ゛っ、うあっあっあぁんっ!!♡だめ、あてぃし、おかしくなっちゃ……ふぁぁぁぁぁ!!♡」

 

「いいよ。もっと一緒に、気持ちよくなろう……!!」

 

「ひぁぁっあうっ、んひっあっあっあ゛ぁぁ!!♡ごしゅじんの、きもちいいよぉ♡あはっ、うぁっあぁぁぁぁ♡」

 

 あくあはもう、『奉仕』という目的をすっかり忘れて、快楽の虜になっていた。そんなユウマにも、そろそろ限界が近づいてきている。

 

「あっあっあ゛あっ、んぁぁぁぁ!!♡あぁんっ、ふぁっあ゛ぁ!!♡ごしゅじん、あてぃしっ♡もういくっ、いくぅぅ!!♡」

 

「俺もだよ、あくあ……くぅっ……!!」

 

「あんっあっあっ、ひぅっあぁあ♡ごしゅじんといっしょに、イきたいっ……あ゛ぁぁぁ!!♡ふぁっあぁぁぁ、ひぁぁぁ……!!♡」

 

 どんどん腰の動きが早くなり……二人が同時に、最大の絶頂を迎えた。

 

「ぐうっ、がっ……!!」

 

「あはぁぁぁぁぁぁぁっ!!!♡」

 

「はぁっ……はぁ、はぁ……」

 

 肉棒を腟内から引き抜いて、ユウマがゴムを乱雑に投げ捨てる。最大の絶頂を迎えたあくあが、ユウマを嬉しそうに見つめる。

 

「ごしゅじん、ありがとう……きもち、よかったよ……♡」

 

「うん、俺もだよ」

 

「あした、おやすみ、だよね……どこ、いこっか」

 

 半分眠りながら、寝言のようにあくあが言う。

 

「あくあの行きたいところに行くよ」

 

「えへへ、じゃあ……まずは、ゲームセンターに……ぐぅ……」

 

「寝ちゃったか……あくあは可愛いな、ホントに。これからもよろしくね」

 

 そう言ってユウマも、あくあにキスをした後に眠った。




次回……幽世に行きます。
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