【ダイジェスト版】「助けてノノえもん!」シーズン1〜3 作:春画屋@二次創作R18
1ー1:じゃじゃ〜ん☆ 何でもスキップチケット!
【前回までのあらすじ】
前世では相続争いとかブラック企業勤務とか辛いこともあった主人公だけど、ブルアカの世界に転生(?)してからはノノミと中出しエッチできて超ハッピー♡ ところがノノミに「責任は取ってもらいますからね☆」と笑顔で言われてしまい……これからどうなっちゃうの〜⁉︎ それはそれとして、せっかくだからノノミとエッチしまくる毎日を送っているのであった。
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その日のノノミのブラの色は、白だった。
「んっ……♡ 先生、気持ちいいですか?」
「うんうん、気持ちいい。このブラ、生地が柔らかいから、ブラの上からでも揉み心地がいいな」
「それは良かったです☆ 先生が喜ぶと思って選んだので〜♪ ぁん♡」
ブラの上から触るノノミのおっぱいは今日もふかふかで、触っているだけで癒される。なので、今日もこのアドビスの対策委員会の教室で、ダラダラしながら触らせてもらっている。しかし、少し飽きてきた。
「ずっと触ってるだけってのも何だし、一回しちゃうか」
「そうしますか? それじゃあ、ブラは外してしまいましょうか☆」
ノノミはブラウスを脱ぐと、背中に腕を回し、ブラのホックを——
「こんにちはー……って」
——外す前に、間の悪いことにセリカが部屋に入ってきた。
「なっ、なっ、なっ、何やってるのよ、先生もノノミ先輩もーーーっ!」
何やってるだと? それはこっちのセリフだ。そんな全年齢の一般誌のラブコメみたいなタイミングで入ってきておいて。
「おっぱいは揉み飽きたから、ちょっとエッチでもしようかと思っただけだが?」
「「思っただけだが?」、じゃないでしょ! ノノミ先輩も、先生とエッチして以来すっかり相思相愛で……っていうのはさんざん聞かされたけど、嬉しそうにニコニコしてないで! 全く、こないだっからこの教室に居着いては、二人でイチャイチャイチャイチャ……。それも限度を超えて、こっちが居づらくなるようなレベルまで……!」
「別にいいだろ。俺はシャーレの仕事は終わって暇なんだし」
「それは先生の都合でしょ!」
キヴォトスで生活し始めたはいいが、誰に聞いても「先生は前から先生でしょ、何言ってんの?」みたいな反応をされるので、俺はとりあえず『シャーレの先生』として生活している。というか、職場であるシャーレに行っても、そこにある仕事も、当番で来る子たちも、住んでる部屋でさえ、何もかも見覚えがあるし、どうすればいいのかも何となく分かるので、そのまま「先生」として生活しているのだが……というか、実際、俺は「先生」なのでは? いや、先生なんだけどさ。少なくとも、そう思われてるんだけどさ。
そんなわけで、シャーレの仕事にもあっさり慣れてしまった。シャーレには既に何人か所属の子がいるのだが、当番で来たユウカには、あまりにも書類仕事がやたらと速くなったと、驚かれているぐらいだ。
何しろ、前世(なのかどうか知らないが)の職場と違って、やっかんで足を引っ張る同僚などいない。会ったことはないが、うちの上司である『連邦生徒会長』さん*1も、シャーレのことは俺の裁量に任せてくれるようだし、暇そうだからと残業や休日出勤を押し付けてくるような人でなしでもない。そんなわけで、今日の仕事もとっとと終わらせてしまったので、暇なのだ。アビドスでダラダラしていて何が悪い。
というわけで、適当に返事をしながら、ノノミのブラの上の方をつまんで少しめくろうとする。えい。
「そこっ! それ以上いかがわしいことをするなーっ! あと、ノノミ先輩はとりあえず服を着て!」
セリカはひたすら
「セリカちゃん、先生は、えーっと……前の世界? で、いろいろ? あった? せいで、お疲れなんですよ。少しだけ許してもらえませんか?」
「そうだそうだ。人生とかいろんなことにお疲れなんだぞ」
まるっきり、大嘘だと知りつつズル休みをしようとしている子供の言い訳を、そのまま教師に言っているかのような言い方だ。どうもノノミには、『現実世界』で「プレイヤー」だった
「何かそのとんちきな話、だんだん信じる気になってきたわ……。以前は先生、ここまでダメな人じゃなかった気がするし」
「自慢じゃないが、俺は全国にいる「先生」たちの中でも、トップクラスのダメな先生だぞ? ブルアカもキャラは引くけどスキルとかろくに上げないし」
「よくわかんないけど、それ堂々と言うことじゃないでしょ」
ソシャゲのプレイヤーとしてダメなのと他のことがダメなのは関係ないだろうが、それは確かに。
「別に、ダメなんかじゃありませんよ〜? 先生は私の赤ちゃんのパパになる人なんですから☆ ね、先生?」
「そうそう、中出しはするけど、ちゃんと認知する覚悟はしたし。養育費を出せるかはわかんないけど」
「最低な発言すぎない?」
そんなこと言われたって、そもそもキヴォトスって結婚って制度自体あるかどうかよく分からないじゃないか。と、心の中で反論する。まあ、人生の墓場に足を突っ込みそうなので、詳しくは調べていないけど。それに、結婚するとしても俺はノノミのヒモになる気満々だから、最低なのは否定しない。だが改心はしない。って、どうでもいいわ、そんな話。
「まあ、先生はどうでもいいとして、ノノミ先輩は幸せいっぱいって感じで見ていて
「うんうん、セリカちゃん! こうやって先生に目一杯甘えてもらって、私はとっても幸せですよ〜♡」
「何か、だいぶ頭の中がピンク色のお花畑になってるのが心配なのよね……」
それは確かに。俺もちょっと思ってる。
「で、セリカはいつまでここに居るんだ? 俺はノノミとエッチしたいんだが?」
「何で私の方が部屋を出ていく前提で話をしてんのよっ! とにかく先生はシャーレに帰って他の仕事でも——」
「皆さん、大変です!」
突然、アヤネが慌てた様子で部屋に入ってきた。そして部屋の中を見渡し、セリカを見る。それから、シャツをはだけたノノミを見る。その後、それにピッタリくっついてる俺を見て……
「す、す、す、すみませんでした! お取り込み中でしたか! それではっ」
慌てて部屋を出ようとする。アヤネは純情だな。
「いやいやいや、アヤネちゃん! 部屋を出なきゃいけないのは、私たちじゃないから! それより、大変なことって何なの⁉︎」
「は、はいっ! 実はヘルメット団が現れまして……」
ヘルメット団だと⁉︎
「ヘルメット団⁉︎ まだ
——うーん。なかなか、完全には平和になりませんねえ……。
何やら、ノノミがぶつぶつ言っているのが聞こえる気がするが、何の話だろう。いや、それより。
「ホシノ先輩とシロコ先輩は先に向かってます。セリカちゃんとノノミ先輩も出動お願いします。それから、先生は指揮を——」
「嫌だっ!」
俺は、『先生』に振られるであろう役割を、全力できっぱり、有無を言わせぬ勢いで断った。
「いやだ、いやだ、いやだ! それ、戦闘パートあるやつじゃん! 死ぬじゃん! 死ぬ死ぬ、俺、プレイヤースキルないから絶対死ぬ! 絶対行かねえ!」
「あらあら、先生ったら☆」
俺はノノミにしがみつきながら、全力で駄々をこねた。
「うわ……。なんていうか、ここまで人として見苦しい存在、初めて見た気がする……」
セリカが、ゴミを見るような目で俺を見る。だがしかし、俺は絶対行かないぞ。命あっての
「そうですよね、先生。先生はお疲れなんですから、あんまり無理してはいけませんよ〜☆」
「ノノミ先輩、甘やかさないで! 私だって、先生がギリギリ人としてアウトなラインを超えなければ、部屋で何してようが何も言わないわよ!」
「ええい、うるさい! そもそも俺は廃課金して天井しまくれば女の子がチヤホヤしてくれて、廃課金すればフルオートでゴリ押しでシナリオクリア出来るゲームが好きなんだ!」
「何言ってんだかわかんないけど、これ、人としてアウトとかいうレベル超えて、
セリカに酷いことを言われた。何がチェンジだ、傷つくような言い方をするな。とはいえ、流石にこれ以上
それなら、と実際にその肩書きでシャーレで仕事をして生活している以上、最低限ブルアカの『先生』の果たす役割ぐらいは果たさないと。と言っても、俺は戦術指揮の取り方も知らないし、そもそもシャーレに回ってくる仕事以外の「主人公」としての「先生」の役割も(酷い話だが)ほとんど覚えていないのだが*2、ノノミもいるし、とりあえず現場には行った方がいいだろう。見に行くぐらいで死にはしないだろうし。
「わかったよ。それじゃあ……」
「ま、待ってください、先生! 本当に危ないですよ⁉︎ 行かない方が……」
「そんなこと言ったって放っておくわけにはいかないし、それは「先生」として流石に……」
一通り、行くにしても言っておきたいことは言ったし、こねておきたい駄々はこねたし、さてそれじゃあ行くか、と覚悟を決めたのだが、
「大丈夫です、先生! ノノミにお任せください! えいっ☆」
……? 何か光った? ノノミが、どこから出したのかチケットのようなものを持っている。何だありゃ。
「じゃじゃ〜ん! 『何でもスキップチケット』〜☆ これがあれば、すぐに問題解決! その上、戦闘みたいな危険なことも
「え? そのチケットで、ですか……?」
「先生がおかしなことを言うようになったと思っていたら、とうとうノノミ先輩まで……」
俺だけでなく、ノノミにまで冷ややかな視線を送るのはやめていただきたい。それにしても、ブルアカにもあったんだ、スキップチケット。あったっけ。
「この『何でもスキップチケット』をこうすると……えいっ☆」
一瞬、目の前が歪み、ノイズで視界がいっぱいになり……そして元に戻った。
「え? 何、今の?」
「ふふっ♪」
ノノミは笑顔のままだが、セリカとアヤネはポカンとした顔をしている。あの様子だと、俺と同じような体験をしたのだろう。今の現象には、どんな意味があったんだ……? 唯一、事情を知っているのであろう、ノノミの説明を俺たちが待っていると、アヤネにどこからか連絡が入った。まあ、この流れだと
「……はい、ホシノ先輩ですか? えっ⁉︎ 戦闘はもう終わったから、応援はいらない⁉︎ こ、こんなに早くですか? ……ずっと戦ってた? でも連絡いただいたのはついさっき……。え? ホシノ先輩とシロコ先輩だけで楽勝だった? これから帰る? そ、そうですか……」
呆然としながら、アヤネが報告する。
「戦闘、無事終わったそうです……」
「うんうん、この『何でもスキップチケット』があれば、大抵の危ないことはスキップ出来ちゃうんですよ〜。この間、先生のためにカードを限度額いっぱいまで使って買っておきました☆」
「本当か、ノノミ! クリアしてないのにスキップ出来るとか、ブルアカのスキチケすげえ!」
「スキップだか何だか知らないけど、インチキくさいにも程がある!」
セリカがキレ気味につっこんでくるが、そりゃそうだ、こんなご都合主義のアイテム*3。しかし、どこから出したのか知らないが、ノノミが俺のためにカードを限度額いっぱいまで使って手に入れたものなんだから、しょうがない。何しろ、いくらだか知らないが限度額いっぱいまでだし。ありがとうノノミ! 助かった!
「ふふっ。後で先生には、先生専用のヘイローも渡しますから、日常生活も安心ですよ☆ というわけで、全て解決したところで先生、先程の続きを〜♪」
専用ヘイローなんて、あるんだ。それもどこかで売ってるんだろうか。
ノノミが、ふんふふ〜ん♪ と鼻歌を歌いながら、再び、シャツのボタンを上から外し始める。エッチする気満々らしい。
「ちょっ、ちょっ、先輩、脱がないで! ああ、もう、いいわよ! 出てくから、先生たちはここで勝手に
「いや、乳繰りあうって」
よくわからない捨て台詞と共に、セリカは行ってしまった。何だか、小物の悪役みたいなセリフだったが、覚えてなさい、って何をだよ。
で、部屋に残されたのは、俺とノノミと……アヤネがまだいるけど、いいんだろうか。顔を赤らめながら、ノノミの胸をガン見しているが。
「アヤネー……?」
「——あっ! し、失礼しました! では、私も退散しますね……って、きゃあっっっ!」
慌てて部屋を出ようとするアヤネ。それはいいんだが、あんなに焦ると転んでパンツが見えちゃったりする……いや、パンツが見えたりはしないか。それにしたって、本当に転びそうだし、危ない——
と、アヤネが本当にコケた。いやいや、そんなに? っていうぐらいに盛大にコケた。これ、顔面を打ったりしてないだろうな……? 駆け寄ろうとしたが、目の前には短めのスカートが完全にめくれてしまったアヤネと、そして——
「水色しましまパンツ」
「へ⁉︎ み、見えちゃってます⁉︎」
「すまん! 思いっきり見えてる!」
つい正直に答えてしまった。ちょっと子供っぽい気もしなくはないが、明るくて健康的なイメージで、よく似合って……って、そんなこと考えてる場合じゃないわ。起こしてやらないと。
「ダメですよ、先生! 見ちゃ!」
「分かってるって! ほら、アヤネ。スカート直して。……っと、これで大丈夫か? よっ……」
「あ、ありがとうございます……ぁ♡」
むにゅ。
アヤネが甘い声をあげたのと同時に、手のひらに弾力のある、それでいてやわらかいゴムまりのような感触。
「んぁ♡ あっ♡ ちょっ……先生、そこ……は、ぁン♡」
思ったよりもボリュームのあるアヤネの胸の膨らみを、両手で
「んぁ♡ ゃん、ダメ、先生、そこは……んっ♡ ぁふ……♡」
って、気持ち良さそうにアヤネの胸を揉みしだいて、どーする! 何を
……っと、背中にヤバいオーラを感じる。
「せ〜んせい?」
「えっ」
満面の笑みのノノミがそこにいた。しかし目が笑っていないので、ものすごく怖い。いつの間に持って来たのか、それともさっきの不思議なスキップチケットみたいに、どこかから出したのか、ものものしいガトリングガンを抱えている。実物を見るとデカいな、おい。
「待って。撃つの、それ? 俺に? ここで?」
などと言っていると、アヤネが腕の中から抜け出して、教室の外に走った。
「いや〜〜〜ぁ〜〜〜っ!」
「すまん、アヤネ! 今のは事故で! いや、途中から事故とか関係なかった気もするし、思いっきり揉みしだいちゃった気もするが、そこは男としてしょうがな……ちょっ、ノノミ! 何で、そんなに嬉しそうな顔で、それを撃とうと……」
「お仕置きですよ〜♣︎ 全弾発射〜!」
「まっ……ぅあああ〜〜〜っ!」
……どうやら、いつも持ち歩いている戦闘用のものとは違うらしく、命に別状はなく、
なお、
「あの〜、エッチの続き……」
「知りません!」
「やっぱり?」
ノノミを怒らせてしまったため、エッチの続きはさせてもらえなかった。悲しい……。
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