「……」
「おほぉっ、おほぉおっ‼︎ん゛ほぉおお‼︎⁉︎」
「……」
「まッ、て……!んお゛っッ‼︎らめ゛ぇ❤️」
「……」
「あ———ッ、おっ❤️おっ❤️おっ❤️ん゛ぁあああ!んんんんッッッ、んほお゛おおおうっ!!!」
「……」
島津寮、黛由紀江の部屋。
誰もが既に就寝しているであろう時間帯にて、その一画は野太い女の喘ぎ声に満たされていた。
下品で卑猥な、快楽に惑わされた雌の鳴き声。部屋の中は、淫靡な性の匂いが充満している。
どれだけ深い眠りに着こうとも、一度耳にすれば飛び起きるであろう愉悦の悲鳴は、部屋の壁より先へは届かない。
この空間一帯に、防音防臭の結界が張られているからだ。それを展開した女こそが、この叫びを吐き出している張本人に他ならない。
尊厳すら陵辱する肉悦に狂わされた女は、黒髪を長く伸ばした大人びた美しき武士娘———川神百代。
彼女は豊満な肉体を晒され、仰向けの体勢で下品に股を開きながら男の剛直を受け止めている。
いや、正しくは受け止めきれてはいない。
絶え間ないペースで繰り出される激しいピストン。武神と謳われた強靭な肉体と精神は、雌としての本能に抗えず破顔し、ちんぽになぶり殺しにされていた。
極上の肉体を貪るように堪能する男の腰使いは容赦なく、暴力的に打ち付け、美肉を味わい尽くす。
配慮のない抽送は収まる事なく———どびゅるるるるるッ‼︎びゅぶるるるるッぶぼっ!どぷどぷどぷッ、ごぼごぽっ❤️❤️❤️
無遠慮に、大量の精液を最奥に吐き出した。
「お゛———ッ❤️❤️❤️んぉおおっ、あ、あちゅい……❤️しきゅーにいっぱい……❤」
舌を伸ばし、白目を剥きながら果てる様に、武神の二文字はない。膣内射精の快楽に酔いしれながら、彼女は意識を手放そうとした。
だが、水城ユウはそれを許さない。一度や二度の吐精で萎える訳がなく、抽送は継続される。
だれが、気絶していいと言った?子宮へと叩き付けられた亀頭により、沈みかけた意識を強制的に浮上させられる。
「お゛ッ……⁉︎や、やめっ、もぉむりぃ……ッ❤️」
さしもの武神といえど、所詮は女。許容を超えたアクメの連続には、心身共に保たずに悲鳴を漏らす。
それは彼の耳にも届いている筈だが、まるで反応はない。
女殺しの腰使いは止まらない。射精直後に萎えるどころか膨張し、その恐ろしいまでの絶倫に恐怖を覚える暇もなく、また膣壁を掻き回される快楽によって意識を引き戻される。
川神百代が気絶できない理由はこれであった。
延々と繰り返される痴態。気絶し、意識が覚醒し、意識を飛ばしかけては叩き起こされる。
何度も、何度も。
終わらないループに延々と苛ませる。
彼女がこの陵辱から解放されるのは、ユウの精魂が尽き果てるまで犯され続ける他ない。
最強と謳われた女が、盛った獣のように乱れ狂うなど誰が想像できよう。その有様を、ある一人の女は見せつけられていた。
———なんだ、これは……。
言葉が喉に詰まる。
現代に蘇った西楚の覇王、項羽でさえ目前で行われている光景に理解が及ばない。戦慄し、呆然と立ち尽くす他なかった。
最強の武神すらも打ち負かした彼女でさえ、今は覇王などという大それた存在ではなく、ただの女として。
———川神百代が、水城ユウに犯されている。
性行為なんていつも行っていることだ。それ自体は何も驚くようなことではない。
問題なのは、攻守が逆転しているということ。
いつもなら嫌がるユウを強引に組み伏せて、健気な抵抗を肴にしながら至高の肉棒を二人で味わう……。そのはずだった。
それが今、犯す側と犯される側が逆転している。
川神百代が強引に衣服を剥かれ、生まれたままの姿で抱き潰される。顔は限界まで紅潮し、口元は緩み、瞳は瞼の裏を見るほど白目に近い。
両腕を掴まれ、安産な尻と共に突き出された秘部に最上の雄棒が突き入れられる。挿入や抽送なんていつものこと。だが攻め手が違えばここまで感じ方も違うものなのか。
セックスは止まらない……最早、レイプの域だ。泣こうが喚こうが、参ったと降参を述べても、彼の腰は前後運動を止めることはない。
攻勢に使われれば、あの武神さえも成す術もない。穴を使われ、卑猥な声を上げ続けるのみ。もしもこの光景を他の誰かが見れば、我が目を疑うことだろう。
何故このような状況に陥っているのか?その回答を述べる為には数十分前に遡る必要がある。
では早速、酔っ払ったユウに抱かれるとしよう。そう襖を開けようとした時だ。
前々から楽しみにして来た愉悦の時を享受する、そう思っていた。しかし、彼の口から放たれたたった一言が空気を一変させた。
『お前ら俺が酔っ払ってると思ってんだろ?』
それが、この悪夢の始まりだった。
伸びる手に、百代は有無も言わされずに押し倒された。
その後は、筆舌に尽くしがたい悪夢を二人が見る事になっているのだが、現在進行形でそれは進んでいる。
もうかれこれ三十分は続いているピストン地獄。暴力的な快楽に百代は泣かされ続けていた。喉の限界が近づき、次第に声は掠れて抵抗も弱まっている。それでもユウは抽送を止める気配はない。
「ま、待って……っ!まっへぇぇえ❤️しきゅーこわれりゅうぅ……❤️」
「黙れ」
涙ながらの懇願をバッサリと切り捨てる。
あのプライドの高い武神が泣き言を言ってまで許しを乞う姿を、誰が想像できよう。我が目を疑う程の、哀れな雌の成れの果てだ。
その願いも空しく、尊厳ごと踏み躙られる。
いつもの凛々しく勇ましい彼女の姿は見る影もなく、名ばかりの生娘が穴を使われているだけだ。
その頬に、ツーッと雫が垂れるのが見えた。
それは汗か、飛び散った愛液か、それとも涙か。
何にせよ、彼女には似合わないものだ。それを流させている男は、無常に打擲の速度を早めていく。
使われすぎて、ぐちゃぐちゃのガバガバになったまんこを、何の躊躇いもなく使い続ける。
それは気持ち良くなるための性行為というよりも、お仕置きという面が強く出ていた。
「ぃ、いぐ……いぐ……」
「黙れ。俺のタイミングで射精す」
掠れた声を上げるだけのものになり果て、見ての通り、男女間の上下関係は明確なものとして現れていた。
そして、そろそろか……。と呟き、ユウは腰を豊かな尻肉に密着させると、刺突の如く肉棒を子宮口に突き入れた。
ボゴッ……!下腹部が亀頭の形へ盛り上がる。
「お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛!!?」
大きく身体が痙攣し、百代は深い絶頂に達する。同時に膣内が急激に締め上げられ、ユウもまた限界を迎えた。
———ドブっ!ドビュルルルッ!!どぷどぷどぷっ❤️びゅるるるるっ❤️❤️❤️
「お゛ぉ……ッ!?も、はいらな……ぃぃ❤️」
膣道全体を焼き焦がす灼熱の白濁液。
子宮の容量を遥かに越える精液が、膣内から溢れかえり、結合部から滝のように流れ落ちる。
それでも、抽送が止まることはない。最後の一滴まで出し切らんとする彼の姿勢には、もはや鬼気迫るものを感じさせた。
ドシャ、乱れ切った女の肢体が無造作に倒れ呑む。最強と謳われた武神が、まるでゴミのように打ち捨てられる様を目にし、項羽は小さな悲鳴を上げた。
半死半生という他ない。
辛うじて息をする人の形をした肉は、痙攣する度に股から白濁の汁を垂れ流す。それはもう生き物というより、蠢く虫に近かった。
この物体を創り出した男はジッと、ライバルだったものを見下ろしている。その目が自分の方へ向けられた時、項羽の名を持つ少女の肩がピクっと上下した。
「項羽」
「ッ!」
敬意のない、己を下に見る声。
完全に格下として見てくる視線。
普段なら不敬な!と反射的に殴り飛ばすはず。なのに今は、彼の次の言葉を待ってその場に縮こまるしかない。
覇王という肩書きは、もはやないに等しい。
見下ろす男の視線が、項羽を女にしたのだ。
「ハーレム全員連れて来い、直ぐにだ。寝ていても叩き起こせ」
「「はいッ!」」
二人分の声。
項羽と、その中にいる清楚のものだった。
ーーーーーーーーーー
ーーーーーー
ーーー
———ハーレムメンバー、全員緊急招集。
発信されたこの一報は、水城ユウに抱かれ、覇王軍の軍門に降った女達全員の元へ同時に送られた。
眠っていた者、仕事中な者……。例外などなく、報を受け取った女達は一斉に全てを切り上げ、迷いなく支度を整えて集合場所へと赴く。
いったい何事か?まさか乱行パーティでも始めるのか?と、第三婦人のマルギッテの頭の中で様々な憶測が飛び交う。
彼女だけでなく、他のメンバーもだろう。
あの肉棒を味わえるだけでも史上の喜びだというのに、そこへアブノーマルなプレイが加わるのだと思うと、思考は発情一色に染まる。
ああ、もう私達は染められている。性の至福を知らなかったあの頃には戻れない。
ドイツ軍人としての誇りを捨て、女としての悦びを選び、覇王軍に与した今の自分を自虐しながらも、その頬は綻んでいた。
覇王の元へ、そして彼の元へ。他のメンバーも同じ考えに違いなく、期待に胸を踊らせながら急ぎ足で集合場所へと駆けていく。
———数分後、到着場所は川神院、水城ユウの部屋。
狂乱は既に始まっている様だ。中からは、強烈な異臭と淫気が漏れ出ているのがわかる。壁越しでもこれなのだから、部屋に入れば我々雌の理性はどうなってしまうのか。
興奮に鼻を鳴らす。
そこへ足を踏み入れた瞬間、
「ッ……!」
マルギッテは息を飲んだ。
全身が総毛立った。
俺に従え、という。圧倒的上の存在による圧政の気配が肌を突き刺す。人間に備わった性別的上下関係の本能が、彼に従わざるおえないと告げたのだった。
まだ入室もしていないというのに、全員の身体が畏まっていく。それ程の圧倒的な雄のオーラに、ゆっくりと慎重に、彼のいる部屋の襖を開けた。
その時だ。
「全員、正座」
冷たい命令が下った。
今日初めて耳にした、彼の肉声。
だが、何かが違う。
間違いなく水城ユウのものなのに、これまで聞いてきた声質も重みもまるで違うものに感じられた。
いつもの凛々しさなどありはしない。
行為を拒否する弱々しさなど、どこにもない。
どんな相手に対しても強気でいる力強さはそのままに、刺すような怒りが女体の穴という穴を弛緩させた。
その言葉に、逆らうことは許されない。考えるより先に身体が動き出し、入室すると同時に膝を折り曲げる。背筋を伸ばし、言われた通り美しい正座の体勢を取った。
中には自然と膝が折れる者もいただろう。それだけの迫力があったのだ。
部屋の内装を目にしたのは、その後だった。
意中の男の部屋———。そんな甘い考えは、一瞬にして塵芥と成り果てる。これから行われるのは、ただのセックスなどではない。そう確信する光景が広がっていたからだ。
最初に視界に映ったのは、女の痴態。
一糸纏わぬ裸体で、背後から伸びる逞しい両腕によって掴まれている。
両膝の裏に通し、M字に開脚させられている足。俗に言う、駅弁の体勢で男に抱えられていた。
目を背けたくなる程の屈辱の体勢を維持されたまま、下から挿入された剛直により子宮口を容赦なく押し潰される。
突かれ、引き抜かれれば肉ビラが巻き込まれて捲れ上がり、結合部からは注ぎ込まれた精液がいやらしく溢れ出した。
もはや快楽しか感じていないのだろう。
だらしなく舌を出しながら喘ぎ狂い、身体を大きく仰け反らせて絶頂を迎える様から、凄まじい陵辱を受けたことが容易に想像できた。
膣口から零れ出る白濁の汁がボトボトと落下する度に、項羽の名を持つ少女はビクッと身体を震わせた。
「お゛っ、んお゛ぉッ!あ゛、あ、あッ!しゅご、しゅごいぃ……っ‼︎」
これ以上ない屈辱的な醜態を強いられている女は、集合をかけた存在。ハーレムという名の覇王軍の長、項羽だった。
天上天下、唯我独尊。自分が世界の中心と豪語する、西楚の覇王と呼ばれた英雄が……今はどうだ?口周りは唾液で濡れており、目は完全に白目を剥いてしまっている。
男に好き勝手に犯されて、耐え難い快楽の苦痛に翻弄され、泣き喚く一人の雌しかいない。
更に、ハーレムの女達の言葉を失わせたのは、それだけではない。
項羽を犯している男。その足元に落ちている二つの影が、多くの視線を釘付けにした。
あれはまさか、川神百代と……黛由紀江か⁉︎
最初に二人の存在に気づいたのはマルギッテだった。我が目を疑うも、その影は間違いなくハーレム筆頭の第二婦人。
まるで生ゴミのように打ち捨てられているのは、間違いなく川神百代。顔中を汗や涙で汚し、精液に塗れた下半身を震わせている姿は、女として敗北を喫した敗者そのものだった。
その隣で倒れている由紀江も同じだ。
百代のそれと同じく、尻肉が左右に広がり、パクパクと開閉を繰り返す生殖器官が丸見えになっている。
強者であった二人の無残な姿に、マルギッテは息を呑む。
女の穴をここまでガバガバにできる者など、彼の持つ陰茎しかあるまい。
今ここで何が起きていたのか?答えは視覚化されている。
この現状を作り出した青年は、まるで機械の様に無言で腰を動かしていた。凄まじい膂力にものを言わせる力任せなピストン動作に、項羽の身体が上下する。
その度に、彼女の口からは快楽に染まった嬌声が奏でられた。
百代と由紀江をここまで破壊し尽くしたというのに、生殖の動きに一切の衰えはない。いや、むしろ加速している。
あの覇王と呼ばれた項羽が……。女としての強さを誇り、武神さえも屠った英雄が……。
この惨状を目の当たりにして、マルギッテを始めとした全員が理解する。あの二人は犯されたのではない。……犯し尽くされ、壊されてしまったのだと。
これまでの女優勢のセックスとまるで違う。
主従関係を逆転させた青年———水城ユウは、項羽を犯しながら、マルギッテ達へ視線を送ると、全員揃ったな……と、口を開いた。
「そもそもの話、俺がこいつの封印を解いたのが原因だ。正直、マープルさんの選択は正しかった」
淡々とした口調で、水城ユウは語り出す。
それはまるで懺悔の様だった……。この光景を作り出した経緯と、その背景にあるものを包み隠さずに話し始める。
無言のまま耳を傾けるハーレムを見て、まるで機械的な口調で話は続けられる。
「この状況は全て、俺の軽率な行動から始まった。そして……こいつが覚醒した」
「イグッ、イッ……グゥッ!あ゛、あ゛……っ」
項羽が絶頂に達する。全身がバイブのように、痙攣が膣の締め付けを更に強めた。
ユウも小さく声を漏らすと、項羽の中に大量の精液を注ぎ込む。
それはさながら噴火。灼熱を帯びた奔流に、下腹部はみるみると膨張していく。覇王は白目のまま舌を出し、声にならない悲鳴を上げて悶え狂う。
彼女は既に、快楽に堕ちていた。傲岸不遜な覇王としてのプライドは跡形もなくなり、ただ肉欲を貪る雌でしかない。
その証拠として、鼻水と涙に塗れたアクメ面がこの場にいる全員に披露された。
射精を終えても絶頂を繰り返す始末。自分の意思などお構いなしに、女としての悦びを教え込まれてしまっている。
そんな彼女を憐れむ様子は微塵も見せず、ユウは脱力し切った覇王の身体を床へ下ろした。ぐったりと俯せの状態で横たわるアヘ顔の項羽を他所に、話は続く。
「こんなことやめたいと何度も思った。けど、お前らと身体を重ねていくに連れて、俺の性欲がどれほど異常なのかを理解させられたよ」
語りながら項羽の腰を掴むと、陰唇を左右に割り開いてみせる。すると、ヒクヒクと開閉する秘所からドロリと精液が溢れ出た。
凄まじい量だ。まるで滝のように流れ落ちる様に、たった一発でどれだけ射精したのかは一目でわかった。
そして、全員が改めて理解する。
彼の絶倫ぶりを……。
「もう早一ヶ月か……」
しみじみと、全てが終わり、全てが始まってしまった覇王覚醒の日を想起する。
日に日に増していく性行為と、ハーレムのメンバー。人目を憚り、時にはバレるかバレないかの状況の中で、様々な手法でドスケベ交尾を頻繁に強いられて来た。
ある時はローテーションで、ある時は複数同時に。目も眩む様な美しさを誇る多種多様な美女に囲まれて、嫌というほど身体を重ね続けてきた。
そして今も、覇王、武神、剣聖と。武の道における最高峰の武士娘であり、最高クラスの女を抱いても、ペニスは未だに萎えることはない。
更に太く、大きく、血管を張り巡らせて次の女を……と、強く所望する様に蠢いている。
漂う力強い男の色香に、女達の喉がゴクリと音を鳴らす。
しゃぶってもシゴいても、どれだけこの身を貫かせても飽きることのない至高のちんぽ。生殖本能を促進させられ、我慢できる女はいない。
それなのに誰も一歩も動けないのは、目前の雄様が“待て”と命令しているからである。
「俺がやめろ、嫌だって言っても聞かず……俺のこと好き勝手犯してくれたな……!そのせいで、俺の身体はセックスが日常の一部になっちまった」
……気不味い。全員の表情が固まる。
水城ユウという雄がここまで苦しんでいる理由を、理解してしまったからだ。
何故ならば、自分達は水城ユウを愛しているから……。愛しているからこそ、彼のことを想うと歯止めが効かなくなる。
そんな欲望を制御しきれないでいた結果が、この惨状なのだ。
水城ユウの性欲は凄まじい、世界一と言っても過言じゃない。故に、定期的に発散させなければマズイことになる。
水上体育祭で理性を失い、マルギッテをめちゃくちゃに犯したのがいい例だ。気を失えば、女と見るや誰であろあとかまわず手を出してしまう。……梅子のように。
一度酒に酔えぼ、その酒癖の悪さで制御不能のセックスモンスターが野に放たれることとなる。
「だからもう受け入れることにした。お前らの恋も、肉欲も。この身で全部受け止める。だがな……」
そこで一度言葉を区切る。そして、水城ユウはハーレムの一同を改めて見渡し、言った。
受け入れるということは、つまり……。
「俺の全てを受け止める覚悟はあんだろうな?」
そう告げた瞬間、ちんぽが勃ち上がった。
全貌から凄まじいオーラが放たれる。
覇王や武神に引けを取らない、圧倒的な雄としての力の奔流。鼻っ面を殴り付けるような強烈な雄臭さを前にして、全員の頰に熱を帯びる。
あの肉槍で犯されたい……。子袋まで容赦なく突き刺される快感を永遠に味わいたい……!
そう願う女達は、己の秘所に指を入れ慰め始める、我慢汁溜まりに手を突っ込み、ぐちゅくちゅと音を立てて掻き回す者さえいる。
そんな美女達を眺めつつ、ユウはハーレムに語りかける。その口調は淡々としたものから一変し、熱を孕んだものへ変わっていた。
「言っておくけど、俺は手加減なんてできねぇし、中途半端はしない。この底無しの性欲を、ハーレムであるお前らにぶつける」
精根尽き果てるまで絞り尽くしてやる、宣言された一同に迷いなどあるはずがなかった。
「ぶっ壊れてもかまわないやつから前に出ろ。相手してやるよ」
———濃い夜が、始まる。