ある事に関して結構無理矢理感ありますが、広い目で読んでください
“月が綺麗ですね。”
ふと、そんな言葉を呟いてみたくなった。
お気に入りの恋愛小説の一文だ。
両想いの男女が満月の下で想いを告げ、永遠の愛を誓い結ばれるというありきたりなストーリー。
なんてベタな。だけどそんな素敵な恋をしてみたい。女の子なら、一度は夢に思うことだろう。
幼い少女なら尚更。昔は、何度もその小説を読み返した。今では、文章を目にしなくとも一文一句思い出すことができるぐらい。
特にこう言った満月の日には、鮮明に。
女性は、夜空にぽっかりと浮かぶ満月を見上げた。手を伸ばせば届きそうで、でも絶対に届かない場所にある月。
なんと、絵になる光景だろうか。
まるで物語のヒロインがそのまま現実に現れたかのような、それ程に女性は美しい。
夜空に輝く月にも劣らぬ美貌。月光に照らされた、腰まで伸びた長い黒髪。雪のように白い肌に、涼しげな印象は誰もが清楚と思う事だろう。
「あまり体を冷やすなよ?お前だけの体じゃないんだから」
初夏の夜風に浸っていると、真横から声がかかった。身を案じる声に、意識が現実に引き戻される。振り向いた先には愛する夫の姿、目にした瞬間大きく胸が高鳴りを覚える。
早まる心拍が体温を上昇させ、綻ぶ顔を赤く染めながら応えた。
「大丈夫、気で守ってるから」
「そうか」
さすが我が妻。頼もしい言葉に、夫である水城ユウはフッと微笑を浮かべた。
三年前、項羽の覚醒と共に溢れ出した膨大な気。同一の存在である清楚も、川神院での鍛錬によって自在に扱えるようになった。
勿論、最初は幾度も暴走しかけたことはあったが、気を操作するという点においてここ以上に最適な環境はない。
献身的なサポートと、項羽という優れた半身の支えにのって、葉桜清楚の力は飛躍的に上昇した。
今では、暴走するどころか気の流れを完璧にコントロールし操っている。これは彼女が自らの意思で望んだことであり、才能と努力が実を結んだ結果だ。
攻めを重視する項羽とは対照的に、清楚の気の扱いは防御に強い出ていた。
清楚は項羽、項羽は清楚。二人は一つなれど、やはり別々の存在であるということだ。
人格が違うだけで、気の扱いもこうも違う。その強度は百代の折り紙つきだが、夫として妻の身を心配しない訳にはいくまい。
ゆっくりと正妻の隣に腰を下ろすと、彼女の肩に手を回して優しく抱き寄せる。すると、清楚は嬉しそうに夫の胸に頭を預けた。
愛する人の温もりが、堪らなく心地良い……。
「あれから三年か。早いもんだな」
「うん。この子ももう直ぐ」
清楚は、自分のお腹を優しく撫でた。
肥満ではない、大きく膨らんだ腹部。この中に宿る新たな命が、今か今かと誕生の時を待ちわびている。
清楚は、妊娠していた。愛する夫との愛の結晶を授かり、人生はまさに幸福感の絶頂といえよう。
夫に身を委ね、そっと瞳を閉じる。
真・武士道プランの一件から、葉桜清楚は九鬼家から脱退した。
若者の競争意識を煽り、切磋琢磨するというのがクローンの存在意義。そう教えられてきた筈が、いつの間にかクーデターにすげ変わっていたというのだから、もう付き合っていられない、と。
クローンとしてではなく、清楚という一人の人間として……。抜けた以上、この先は九鬼からの生活援助は受けられない。
しかし、その問題は思いの外あっさり解決した。
川神百代が、
———なんなら全員川神院で面倒見ようか?卒業すれば私が当主だからな。
……と。同じく脱退したクローン達の受け皿となることを提案したのだ。
ちなみに……。
———当主の私が面倒を見るんだから、正妻の座は私のものだよなぁ〜♪
などと調子にのり、項羽と一悶着あったのは別の話。
他にも、クローン技術を独占しようとする他国からのいざこざもあり、まさに四面楚歌の日々が続いたことも多々あった。
しかし、そこは天下の川神院。侍の国、日本の最終兵器と呼ばれる武の総本山。
向かってくる外敵は全て撃退し、世界は改めてKAWAKAMIの力、そしてサムライという存在を思い知らされるのだった。
思えば、あっという間の三年間だった。様々なことが、三十六ヶ月の日々の中で目まぐるしく変わった。
清楚はそれら全てに深く関わり、そして戦い抜いた。その過程で彼女は大きく成長した。肉体的にも、精神的にも。
文学少女と持て囃されていた頃が懐かしい。逞しく、それでいて麗しい女性になった。
愛する人と共に生き、そして新たな命の誕生を心待ちにし、清楚は幸せを噛み締める。
「動いたのか?」
「うん、もう少し」
不思議なものだ。二人の馴れ初めは人に言えるようなものではないというのに……自分も早く、父親になりたいなと切に願うユウ。
経緯も形も、一般のそれとは大きく異なる夫婦関係だが、彼らの間には確かに愛があった。
その愛が二人の唇をゆっくりと引き合わせていく。やがて重なると思われた唇は、しかし直前で第三者の声によって遮られる。
「ハァーッハッハッハ……!帰ったぞ我が夫よ‼︎」
小さな笑い声だった。母体である清楚を驚かせないよう、極力抑えた高笑い。
しかしその態度は尊大に、夜闇を切り裂く雷鳴の如く。まるで天啓のように彼女は現れる。
二人は同時に同じ方向へと振り返った。
そこに立っていたのは一人の女性。清楚と瓜二つの女は、表情さえ変えれば見分けがつない程の似通った容姿。
尊大な笑みで彩られた相貌は気品を漂わせ、まさに王と呼ぶに相応しい気迫。清楚の半身、項羽の姿がそこにあった。
帰宅した妹ともいうべき存在に清楚は微笑み、ユウも妻を迎える。
「おかえり項羽。義経達との飲み会は楽しめたか?」
「うむ。皆、元気にしていたぞ。清楚とも会いたがっていたしな。今度出産祝いを届けにいくと息巻いていた」
「もう、みんなったら。気が早いってば」
と言いつつも、嬉しそうだ。
その笑顔に釣られ、項羽もまた笑う。
気の鍛錬は、ただコントロールを可能にしただけにとどまらなかった。同一でありながら、別の人格である項羽を一個の人間として切り離す事に成功したのである。
水城清楚と水城項羽。二人は一つでありながら、二人でもある。
この事実が周囲に知れ渡った時、九鬼家と川神院で一悶着あったことは言うまでもないだろう。
だが、それも今となってはどうでもいいこと。こうして、清楚と同じく水城ユウの正妻として一緒に暮らしているのだから。
真・武士道プラン後、川神院が面倒を見ることとなったクローン達も今では立派な社会人。独り立ちした彼女らとも頻繁に連絡を取り合い、交流を深めている。
世界征服を謳っていた、傲岸不遜なじゃじゃ馬はもういない。この通り、妊娠中の清楚に配慮できるぐらいには、人として成長を遂げている。
覇王・項羽のクローンはもういない、真・武士道プランの示す未来の神輿でもない。
水城項羽という、一人の妻だ。
苦労の連続だった当時の記憶を追想し、感慨深さを感じていると、項羽がズイッと顔を寄せてきた。
落ち着いたとは言え、肉食系なのは相変わらず。夫に向ける眼は、獲物を狙う獣のそれだ。
「清楚を孕ませておいて、俺が孕んでいないのは納得いかん。今日は朝までコースだからな」
「おいおい待てって。ローテだと、弓子の次は由紀江だろ?」
「なら全員とだ!イクぞ!ハーレム全員の子宮にお前の子種をぶちまけろ!」
「大声で言うことかそれ」
がしっと腕を掴まれて、そのまま二人は流れるように寝室へと消えていく。
これから、夫婦水入らずの時間が始まるのだ。清楚はそんな妹と夫の様子を微笑ましく見送ると、そっと自分のお腹を撫でた。
まだ見ぬ我が子の未来に想いを馳せながら、優しく語りかけるのだった。
(あなたも頑張ってね)
そんな母の愛に満ちた呟きに応えるように、子宮がトクンと疼いた気がした。
……やっぱり、私も。そう心の中で呟くと、清楚もまた二人の後を追って寝室へと消えていくのだった。
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「お、おい……清楚まで加わるのか?だって妊娠ちゅ……」
「大丈夫、お腹の赤ちゃんは気で守ってるから」
「ああ……。ったく、気の使い方が百代と似てきたなぁ。悪知恵がうつったか?」
ユウは二人の正妻からの愛を受け入れるべく体を布団の上に横たえた。
夕闇はとうに過ぎ去り、辺りは夜闇の帳に包まれている。今宵も長い夜が訪れ、愛する妻に挟まれながら、深い深い体温につつまれていく。
窓から差し込む月光に照らされる二つの美貌。美しさもさることながら、妊婦特有のふくよかな体に歪な腹部がエロス醸し出し、堪らず喉を鳴らす。
理性を脱ぎ捨てる。ただ目の前の雌に種を植え付けるという本能だけが彼の身体を動かすのだ。
熱き血潮が股間部へと集中していき、欲望はやがて雄々しく猛る形へと表現される。先走りを潤滑油にして、股間部がテラテラと鈍い輝きを放つ。まるで黒曜石とさえ感じさせる雄棒に、女の性は否が応でも刺激される。
鍛え抜かれた全身へ縋りつき、熱を内包した筋肉の感触を堪能する。触れ合った箇所から伝わる体温、僅かな刺激で反応を示す敏感な肌。それらを一つに繋げれば、肉欲は加速していく。
「ユウくん……❤️」
「ユウ……❤️」
迫る二つの唇。どちらかではなく、どちらとも同時に口内へと舌を忍ばせあい、絡ませ合いながらディープキスを施す。
清楚との接吻は心地よい。激しい動きは一切なく、ただ粘膜同士を絡め合うだけの行為なのに、何故こうも興奮するのか……。
項羽との接吻もまた味わい深い。口腔はまさに極楽浄土、全てを包み込むような甘美さに満ちた。
しかし、夫の口は一つ。漏れ出た唾液を妻達は奪い、その逆もまた然り。夫婦の舌戦は熾烈を極める。
「んっ……くちゅ❤️れろ……じゅるっ、んふっ❤」
項羽は、口内で出された唾液を喉奥へと流し込む。愛する人とのキス、それに付随する体液摂取に、女としての性質が敏感に反応を示す。
子宮の疼きが止まらず、濃厚な愛蜜を垂れ流して床を汚す。太腿を擦り合わせながら腰をいやらしくくねらせれば、隣でそれを観察していた清楚と視線が交差する。
繋がっていなくてもわかる。互いは今、同じ状態にあるのだと。
もはや言葉は不要。夫の肩に両手を添えると、そのままゆっくりと体を傾けていく。
「イクぞ、ユウ。俺を孕ませろ……❤️」
かつて西楚の覇王のクローンと呼ばれた女は股を開き、怒張する先端を重ね合わせる。
脈動と共に伝わる熱を股間部の肌身で感じながら、ゆっくりと腰をおろし始める。
幾度となく受け入れた肉槍を、愛しの人に見守られながら胎内へと迎え入れていく。
亀頭が狭い入口を押し広げ、男根は一気に膣内へ。太い竿で膣道全体を隙間なく埋め尽くし、すっかりその形を覚えさせられたちんぽケースにねっとりと腰を回す。
抽送に合わせて上下する豊かな乳房。汗ばんだ肌から漂う女の香りは、情欲を駆り立てていく。
「ん!お゛ぉあっ、あぁ……❤️いい❤️やはりお前は、最高の男だッ❤️」
我が身を犯す夫に惜しみない賞賛を送る。
水城ユウ———この雄以外に、自分を含む強き女達を満足させられる漢が他にいるだろうか?……いいや、存在しない。
偉大なる益荒雄の妻になれることこそ、女として生まれた至高の喜び。
子宮が疼き、降りているのがわかる。早く子種が欲しいと、本能が訴えかけているのだ。
愛する人の子種を授かり、産み、育み、そして……愛したい。そんな想いが伝わったのだろう、ユウは項羽の腰を両手で掴むとそのまま一気に引き落とした。
ずんっ!という衝撃と共に、下腹部に大きな波紋が広がる。ちんぽによる強烈な一撃に背中を仰け反らせると、舌を突き出してアクメをキメる。
子宮口が歪む程の強烈な突き込みに意識が飛びかけるも、すぐに引き戻される。
「ぉお゛ぉッホ❤️お゛ッ、お゛ほぉ❤️いぐぅううううッ!!!」
休む暇は与えないと言わんばかりに、往復の速度が増す。肉と肉のぶつかる音が激しく響き渡り、結合部から溢れる愛液が飛沫となって宙を舞う。
エクスタシーと共に膣内が収縮。往復する魔羅内部から高温が打ち上がった。
子宮口にぴったりと押し当てられた亀頭。鈴口から放たれる白濁の奔流は瞬く間に膣内を満たし、熱い迸りを受け止める項羽は身体を痙攣させ甘い嬌声を上げる。
脳髄を焼く絶頂の中で、極上の確信が芽生える。
着床———染み渡る妊娠の間隔を感じながら、愛しい人の腕に抱かれてゆっくりと意識を手放すのだった……。
「孕んだな……」
破顔した顔で硬直し、痙攣する項羽を布団に下す。確実に妊娠した、帯びたしい量の性液によって膨張した腹部がそう物語っている。
視界に映る全てが、ユウの胸を熱くした。
そんな余韻に割り込む、横から聞こえる甘い声。もう一人の正妻からの誘いが、耳元で囁かれる。
「次は私だね、ユウくん……❤️」
振り返ると、そこには発情にやつした妻。
清楚は股を開き、そのいやらしく雄を誘惑する秘部を見せつけながら、挿入を誘うように腰を振る。
子作りを終えたばかりだというのに……旺盛な性欲がすぐに再燃していくのがわかる。
愛する妻の誘いを断る理由はない。ユウはそのまま覆い被さると、再びイキリ勃った己が分身を妻の肉壺へと押し込んだのだった。
「愛してるぜ、清楚」
「私も、大好……あは❤️挿入って……きたぁ……ッ!あぁん❤️」
膣内いっぱいに肉槍が押し込まれていく。出産近い蕩けきった産道でも、夫のモノをしっかりと受け入れた。
膣内は熱く蕩けており、無数の襞が絡みついてくる。まるで別の生き物のように蠢く無数の襞は、挿入された男根を歓迎した。
圧迫感は弱い分、愛する人の分身を迎え入れ、その形をより強く感じ取る。
妊娠中でありながら、だからこそのセックスに自身の女としての本能を呼び起こされるのだった。
もっと深く繋がりたい———そう訴えるかのように、膣壁が悦びに酔いしれる。
「エロい人妻になっちまったもんだ……!」
「ユウくんだって……ユウくんだって、興奮してるクセに……ぁああッ❤️」
清楚の腰を掴み、前後に揺さぶる。
激しい動きは必要ない。ただ腰を打ち付けるだけで、彼女の肉壷は嬉しそうに絡みついてくるのだから。
眼下に悶える淫らな雌肉。
子宮口まで亀頭を押し込めば、甘い喘ぎと共に背を仰け反らせる。喘ぐ身体に合わせて、乳房と同時に膨らんだ腹も上下する。堪らず乳首に吸い付けば、より一層甲高い嬌声が上がる。
膣内の収縮とうねりで、彼女が既に果てていることを手に取るように実感できた。
淫靡に乱れ狂う美しき影。かつて、文学少女と呼ばれた清楚な彼女はどこにもいない。
愛する夫からの寵愛を嬉しむ一人の雌。妻として娶られ、その身と心を愛欲に支配された今、清楚はかつてないほど幸せに満ち足りていた……。
「いい!いい!もっと!もっと突いてぇ!私のおまんこに、いっぱい出してぇ❤️」
夫の首に両腕を回し、そのまま抱き寄せて唇を重ねた。上の口からも下の口からも卑猥な水音を奏でながら、夫婦は互いを貪りあうように求め合う。
愛が、肉欲が、興奮が……。想いと行為を加速させ、やがて二人は同時に果てる。
「あぁぁぁッ❤️イく!イっちゃうぅうううう‼︎」
本日何発目の射精だろうか。八人の妻に中出しし続けたというのに、夥しい大量のザーメンが流し込まれた。
妊娠していなければ確実に受精していたであろう。
絶頂に痙攣する膣道のうねりは、夫の分身を容赦なく搾り上げる。刺激された精巣から込み上げてくる子種汁を余さず注ぎ込んでいくと、幸せに満ちた表情を浮かべながら、再び唇を重ねるのだった。
「また、赤ちゃん増えちゃうね❤️」
「ああ、何人でも孕ませてやるさ」
素敵……。愛と快楽の余韻に浸る意識の中で、この部屋に近づいてくる複数の気配を感じる。
妻達だ。この部屋で繰り広げられる淫靡な気配を察知して、自分らもと求めにやってきたのだろう。
夫への愛を主張するかのように、部屋には複数の艶っぽい声がこだまする。
目前に並ぶのは、羨みさえも忘却する程の美女、美女、美女、絶世の美女達。
美女の園の中で、男は一人。
強き雄の象徴が猛る。醸し出される雄の匂いが部屋いっぱいに充満し、女達はその香りに酔いしれる。
太ましいそれはまるで別の生き物のようであり、見ているだけで子宮が疼いてしまうような錯覚すら覚える。
そんな凶悪なモノこそ、女の本能を刺激させる名刀。彼女らは知っている、この雄に愛されることこそ雌として望外の幸せであることを。
もはや我慢の限界を超えようとしているのだろう。九人は互いに目配せし合い、同時に口を開いた。
並んだ唇が———孕ませて❤️と。
瞬間、夫の中で何かが弾けた。理性を繋ぎ止めていた糸がプツリと切れてしまったような錯覚すら覚える。
もう止められない、止める必要もない。ただ欲望のままこの雌達に己が遺伝子を流し込む。
荒れ狂う男の欲望を解き放つ。
挿入れては射精し、挿入れては射精してを繰り返し、九つの子宮は瞬く間に子種汁で満たされていく。熱い奔流が何度も膣内を犯し、孕ませようと躍起になるかのように暴れ回る。
与えられる愛に、愉悦に、女達はただ酔いしれる。愛する夫の子種を授かり、そして孕むことの悦びに……。
コレだけの数を相手にして尚勢いの衰えることのない益荒雄。受け止めるその腹は徐々に膨れ上がっていった。
もっと、もっと……寵愛の懇願は止まらない。
次は私……と。夫の前に跪き、魔羅にむしゃぶりつく。その豊満で美しい肉体の全てをさらけ出しながら一心不乱に萎え知らずの偉大な雄様を慰めるのだった。
そして、また……。
その次も……。
その次も……。
その次も……。
その次も……。
日が昇るまで、精が尽きるまで。夜はまだ終わらない、夫婦全員での愛の営みはまだまだ続く……。
これからも、この先も。
ずっと、ずっと……。
女達は、偉大な雄との肉欲に溺れ続ける。
死が十人を分つまで。
この愛は、永遠だった。
● 第一婦人、水城清楚
旧姓、葉桜清楚
正妻。
真・武士道プランの一件から九鬼家から脱退。クローンとしてではなく、一人の人間として生きるようになった。
そのあと色々大変なことがあったが見事に乗り越えて、腹には新たな命を宿す。
川神院での修行で気のコントロールをマスター。防御に強いでて、腹の子供に一切の負担をかけずにセックスが可能。
更に項羽一個の人間として切り離すことに成功した。鉄心曰く「ワシの顕現と似たような感じ」
● 第一婦人、水城項羽
旧姓、項羽
正妻。
川神院の修行によって、清楚との分離に成功した。
人格ではなく、一個の人間として水城ユウのもう一人の正妻となっている。
傲岸不遜さは収まり、妊娠中の清楚に配慮して小声で喋るぐらいには、人として成長を遂げた。
義経達との仲も良好で、よく飲み会を開いている。
●クローン組
源義経、武蔵坊弁慶、那須与一。
清楚と同じく真・武士道プランの一件から、九鬼家から脱退した。
その後は川神院に受け皿となってもらい、無事卒業。今ではクローンとしてではなく、一人の人間として立派に社会人をやっている。
項羽との仲も良好で、よく飲み会を開いている。
ご愛読ありがとうございました
これにて完結です
皆様から頂いた感想と応援のおかげで、一年ぶりの投稿も見事に完走することができました
誠に感謝いっぱいであります
↓
3月1日 別投稿でIFルート書きます
・ストーリーが脱線する
・キャラが多すぎて扱いきれない
・リクエストが来てもその時点で展開を思いつかなかった
などの理由から、本編でユウと他のマジ恋ヒロイン達とのエッチを書くことができませんでした。
なので、軽い短編という形で投稿したいと思います。このような形でしかリクエストに応えられず、申し訳ありません
内容は、【本編で肉食系に覚醒したユウがマジ恋のヒロイン達を喰いまくる】的なストーリーです
時系列は28、29話ハーレム前後編以降となっています
リクエストがあれば応えますので(ただし絶対ではありません。どう考えても思いつかなかった、というパターンもあります)
ではまた、一ヶ月に会いましょう