ランキング開いたら、5位になってた…
まだエロシーン書いてないのに!
そんなわけで、皆様お待たせしました
今回、エロです!この先エロばっかです!
『川神学園の皆!聞きな!』
『3-Sの葉桜先輩が暴走した!彼女を取り押さえた者には、あたしの私財から褒美は思いのままだ!』
『あたしは九鬼の従者部隊二位、マープルさね!』
葉桜清楚、基項羽に懸賞金をかけたマープルは、この事実を川神にいる腕利にも流した。
誰であろうと、彼女を抑えた者には褒美を取らせると。
九鬼財閥にも、ごく一部の者しか知り得なかった葉桜清楚の正体……。この封印が解かれた以上、混乱は必至。
こうなってしまえば、騒ぎが大きくなってしまう事を承知の上だ。バレた以上は仕方ない。マイナスをプラスの方へと回すべく、プランを急遽変更したのであった。
襲い掛かる川神の猛者達を次から次へと薙ぎ倒していく。項羽の派手なデモンストレーションに切り替えたのだ。
その効果はまさに予想通り。
暴走している葉桜清楚を止めれば、褒美は思いのまま。更には家名は高まると聞いて、多くの生徒が項羽討伐に立候補した。
暴走と言っても、所詮は文学少女。常日頃の彼女を見てきた彼らからすれば、安い仕事と侮る。
更には学園内だけではない。賞金目当てに表世界から外れた者達まで色めき立ち、川神は未だかつてないほどの大騒ぎに見舞われた。
当然の如く、この緊急事態には九鬼家だけでなく川神院も動き出す。
人的な被害を出さないよう、学生達の安全がきっち確保でき次第、即座に彼女を捕えに動く手筈は整っている。項羽に向かっていく人は、自己責任と呼びかけて。
従者部隊までも出動する中、全ては順調と思われていた話運びに……。しかしそこに一つ、ある大きな問題が生じたのだった。
「項羽がいないだって?」
「はい。交戦していた水城ユウ様の姿も……。恐らく彼が所持していたであろう刀のみが、屋上に残されておりました」
肝心の項羽は、姿を消していた。あのどこへいても居場所がわかるほどの気配が、一切感じられないのだ。
過ぎ去った台風のように、世界は静かだった。
残されていたのは、破壊された屋上に突き刺さった一本の刀のみ。刀身に付着した指紋と血液から、戦闘時にユウが使用したものと断定。血液も項羽……清楚のものと確かに一致していた。
あの二人がこの場にいたのは、真実だ。
調べ終え、刀はしっかりと手入れをされた後、元の持ち主である黛由紀江の元に返却された。
しかし、肝心のターゲットの姿が影も形もないというのが、酷く不気味でならない。
「足止めでいい、って言ったはずなんだがねぇ……。全く、とんでもない事態だよ。西楚の覇王が行方不明だなんて」
猛獣が檻から逃げ出した、なんてレベルの話ではない。いつ爆発するかわからない爆弾が、そこら辺をうろちょろしているのだから。
九鬼の緊張は高まるばかりだった。
「しかし、消えたってのが謎だね……。てっきり、ところ構わず暴れ回るもんだと思ってたよ」
思いの外、水城ユウに手こずってダメージが深いのか。傷が癒えるまで身を潜めるとしても、それでは消えた彼の方はどこへ行ったのか……。
多すぎる不可解な点に、マープルの顔の皺の深みが増していく。
「何か引っかかるね……」
「ミス・マープル?」
「項羽の動きが、あたしの予想より大きく違う。覚醒ほやほやの暴れん坊が、大人しく身を隠すようなタマかい?」
ほんの僅かではあるが、マープルは項羽と会話をした。世界征服!天下を取る!などといった世迷言を、子供のように喚き散らしていたのに、それ以降の行動が静かすぎる。
征服とは別の、優先すべきものがあるとでもいうのか。その謎を解く鍵は。同じく姿を消した水城ユウが握っていると、星の本棚は睨んでいた。
「水城ボーイ……あんた清楚に何をしたんだい?」
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ーーー
波打つ音が心地よい音色を奏でる。不規則な自然が生み出す音楽は、人の心に静けさを齎し、安寧の眠りへと誘う。
背筋に感じる柔らかな砂の感触は、まるで陽光をいっぱいに浴びた布団のよう。
天からの日差しは強く、瞼の裏を赤く染める。砂浜に降り注げば、その熱は海の水で程良く冷やされる。
……ここはもしや、海か?
そう、海だ。ユウは今、海のど真ん中で大の字になって寝ているらしい。
視覚以外の感じ取れる情報を頼りに、自分が今どのような場所に置かれているのかを、夢の中で模索する。
なんといっても潮風に乗ってくるこの磯の香りが、ここは海だと認識させ……。
(………………くさい……?)
香りというより、臭みを感じる。尋常じゃない、鼻が曲がりそうなぐらい酷い臭いだ。
吐き気を催すほどに、耐え難い。海特有の芳しい香りの何十倍の濃度、十分に刺激臭と呼べる異臭が風に乗って鼻腔を犯す。
耳に良い波音も肌を撫でる潮風も、暖かい陽光も、さっきまで感じていた全てがその臭味の主張に塗り潰されていた。
意識の覚醒に伴い、それは鮮明になっていく。
心地良さは、やがて嫌悪へと変わる。同時に、身体への異常も浮き彫りになっていく。
下半身……。ズボンどころかパンツすらも剥ぎ取られ、露出した肌に柔らかな人肌の体温が乗っていることに気づいた。
特に違和感が強いのは、股間部だ。
何やら肉感的なものに包まれ、湿り気を帯びている。それはまるで生き物のように蠢き、絶え間なく下から上へと、上から下へと……。伝わる心地よさはこの上なく甘美で、抗いがたく……。それが覚醒への助長となった。
蝕む快感が、意識を夢から現実へと引き戻す。意識が鮮明になるにつれて、五感の全てが機能を取り戻していく。
ゆっくりと重たい瞼が開くと、ぼやけた眼球が外界へと晒される。
その視界に最初に映ったのは、肌色一色の景色。それが何なのか、理解するのに時間は要さなかった。
理解し難い光景に水城ユウは瞼をカッと開き、声を張り上げた。
「何してんだぁぁぁぁぁぁぁああああ!!?」
「んむ?おお、おひたかユウ」
青い空、白い雲、美しい海、そして光り輝く太陽に照らされた砂浜に、相応しくない絶叫が響きわたる。
ユウの股間から、その原因となっている女がひょっこりと顔を出した。
本来排泄に用いられる部位……その先端を女、項羽は口に咥えて舐めしゃぶっていた。
凛々しさと猛々しさを兼ね備えた表情は変わり果て、卑猥に艶かしい。雄臭と性気に当てられて、頬が朱に染まっている。この青と白の世界では、赤の色彩は良く目立つ。
海風によって乱れた長髪が、耳をさらりと撫でるように滑っていき、彼女の色気を引き立てた。
紅い瞳に映った、漸く起きた青年を見て西楚の覇王はクスリと笑う。
……そうだ、思い出した。学園の屋上でこの女に敗北してしまい、気を失う前の最後の記憶は、此方へ手を伸ばしてくるこいつの姿。
ならここは、いったいどこだ?
模索しようとするものの、激しく脈打ったイチモツを襲う刺激が思考を途絶えさせにくる。
あれからどれぐらい経った?何時間眠っていた?その間、ずっとしゃぶられていたのか⁉︎疑問が湯水の如く湧き出てくる。
今にも爆発せんとしている、己のちんぽをみて言葉を失う。
長時間舐め回されていたのは間違いない。すっかり唾液にまみれて湿り気を帯び、鈴口からはカウパーが流れ出ている。
強烈な吸引に、反射的に腰が浮き上がっていく。しかし、それを項羽は両手で押さえつけて逃さない。
細腕からは信じられない剛力に、腕はミシミシと音を立てる。砂浜に押さえつけられ、身動きは取れず、ただ口淫に晒されるのみ。
「全く、時間をかけおって……。一向に目覚めないから、もう勝手に始めていたぞ」
「はじめていたって、おまッ……。なにを!?」
「ナニを、だ!ジュルルルルルルルルッ❤️」
「〜〜〜〜〜〜ッッッ!?!?!?!?!?」
答えると同時に、窄めた口がちんぽを更にキツく締め付ける。嗅覚と触覚が、舌の上で踊る強烈な苦味を脳へ刻み込む。
痛みにも似た快楽が股間から全身へと流れ込み、ユウの屈強の身体をおもちゃのように跳ねさせた。
ちんぽを根元まで咥え込み、激しい上下運動を繰り返す様は、およそ覇王と謳われた英雄がして良いものでは無い。
性に浮かれた、そこら辺の卑しい女達となんら変わりはなかった。
じゅぽッ❤️ぬちゅ、じゅぷッ❤️
ぐっぽ❤️ぢゅるるるるるッッ❤️❤️
「んぶぁ、ハァ……ッ、どうだ?中々のんっ、ちゅぅ、ものだろう?はむ……ちゅぅぅぅう❤️」
「いぃ⁉︎やめっ!あっ……んぅっ……!」
砂浜に卑猥な男女の嬌声、そしてちんぽをしゃぶる水音が絶えない。
下腹部に顔を埋め、下品な音を立てて男性器をしゃぶる姿は、女として最底辺のひょっとこ顔をしていた。
覇王としての尊厳も忘れ、必死な顔でペニスを舐め続ける。本来なら苦いと吐き出しかねない汁の筈が、それを美味いと感じているかのように、むせ返りながらも喉仏を動かし要求は止まらない。
ちゅぅッ❤️くちゅ……❤️ぬぷ……ッ❤️
「ッーーー!ッア゛ァ…………‼︎」
やめろ———。たった一言さえ出てこない。
上ずった声を恥じる余裕は無く、漏れ出す喘ぎが自らの耳に入り込み羞恥を煽っていく。
耐え難き、苦しくも甘美な愉悦だ。痙攣は止まず、口はだらしなく開きっぱなしになっている。
未だかつて、これまで経験したことがない快感によって、だらしなくゆるんでいく顔が、彼女の嗜虐心を煽り、奉仕の激しさは増していく。
「んむッ……素晴らしい……!なんて素晴らしいんだ、じゅるッ❤️この肉棒!」
それは、俺のコンプレックス……!
口淫の快楽に飲まれ、天に向かって勃起するちんぽを賞賛する項羽だが、ユウにとってそれは己の短所以外の何ものでもなかった。
大きく、太く、長い……なんてものじゃない。
大きく、分厚く、重く……。一般的に巨根と呼ばれるサイズを遥かに越えた———特大の肉塊だ。
長さは二十センチを超える。太さもそれに見合うものであり、亀頭は拳大の巨大さでパンパンに腫れ上がっている。
常軌を逸した男性器が、彼女の小さな口へ無理矢理押し込まれているのだ。
それはもはや、もはや拷問の域。喉奥で感じる異物感を、項羽は嬉々として受け入れていた。
覇王は愛でる。その長さを、太さを我が夫として相応しいものだと褒め称える。
水城ユウにとっても悩みの種であった筈の陰茎が、今は王を喜ばせる宝具のように扱われている。
唾液と我慢汁によって光り輝く金の延べ棒はコンプレックスではなくなり、彼女の宝物となった。
「レロッレロロ、最初目にした時は……卒倒しかけたからな、ハプっ!まさに覇王を孕ませるのにッ……相応しいわ!じゅるるるるっ❤️」
「うぁ……あ!あぁ!」
ちんぽが根元から吸い上げられていく感覚、まるで魂ごと吸い出されているかのようだ。
腰が勝手に浮き上がり、足の指が何かを掴むように力が入る。戦いや鍛錬などでは決して得ることはない体内の分泌物に、抵抗する事もなくただ翻弄されるのみ。
そしてついに限界は訪れた。
「くぁ、あぁ!で、出る……!出るッ!」
「んむぅ!じゅるッ、ぢゅぞぞぉ!じゅうううううッッッッ〜〜〜〜!!!❤️❤️❤️❤️」
最後の一押しとして、強く亀頭が吸い上げられる。その瞬間、ユウの忍苦は決壊し、下半身に力が篭った。
それは、言うなれば噴火に等しい。
宙に放たれた白濁液は、凄まじい勢いで口内で弾ける。勢いよく噴射される灼熱を、項羽は口を窄めて受け止めた。
饒舌に尽くし難い量と濃さに、彼女は目を丸くし驚くものの、決して口を離さず飲み干していく。
喉奥に叩きつけられる精液の感覚に酔いしれながら、ごくごくと喉が鳴り、その全てを胃の中へと収めていった。
そして、
(第二波、だと⁉︎)
射精の勢いは止まらない、まだ出続ける。
既に胃の限界まで嚥下したというのに、噴火の収まりは全く見せることなく、体内を白く染め上げていく。
溺れる……死ぬッ。この俺が……⁉︎精液で⁉︎
死の気配———。川神百代との戦いでも、水城ユウとの戦いでも感じられなかった命の危機感が脳裏によぎる。
だが俺は項羽。全てを統べる覇王にして、この男の妻。その一心が、ザーメンに洗い流されかけている意思を繋ぎ止めた。
「んぶッ!じゅるるるッ‼︎ごくッ!んぐぅぅぅ〜〜〜〜……ぷはぁ!ふふっ、これは堪らんな❤️お前の精液で死にかけたぞ‼︎」
「あぁ……ぁあ……」
長い射精が終わり、ちんぽが解放される。
その大きさ故に口から離すのも一苦労で、ちゅるっ❤️じゅぉ……じゅるるるッ❤️❤️と音を立てながら根元から吸い上げ、漸く口淫は終わりを迎えた。
驚くべきこの陰茎、あれ程の量を射精したというのに硬さが衰える事はなく、寧ろ一層とその威容を増している。
先ほどとなんら変わりない、否、明らかに陰茎の存在感が増しているとさえ思える。
長い射精で疲弊しきったユウに、それを気にする余裕はない。残留した余韻に痙攣し、口から漏れる鳴き声は言葉にならずに消えていく。
そんな無様な姿に、彼女は満足気に笑った。
「この濃さ、臭い、そして性欲……。全てを取っても最上級だな。俺の中の清楚も嬉しんでいる」
「うそ……つくな……」
「ウソではない。言ったはずだ。清楚は俺、覇王は清楚。お前を想う気持ちも、快感も、全て共有されている」
言葉の真偽は定かではないが、今はここから逃げなければならない。ボヤついた思考を運動させ、視線のみを周囲に巡らせる。
ここがどういった場所なのかを見渡す。しかし、そんな挙動は相手には丸わかりだ。
「ここは九鬼が所有する無人島だ。実践訓練の練習場でな。義経達もここで修行したことがある」
「むじ⁉︎んなバカな、どうやって……!」
「スイスイ号は水陸両用なのだ!エネルギー満タンなら、日本一周できるぞ?なぁ!」
「お褒めに預かり、光栄です。……周囲に生体反応なし。追手は来ておりません。気にせず、ランデブーをお楽しみ下さい」
「うむ、ご苦労。褒めて遣わす」
自信満々に言い放った項羽の背後で、スイスイ号がアンテナを広げていた。あれをただの置き物として捉えるのなら、この場で本当に二人きりという事になる。
絶句、要するに助けはこない。
来れたとしても、スイスイ号のセンサーに引っかかって、この場から連れて離脱させられる。
そもそもの話だ。この覇王の暴虐を止められる武人がどれだけいるというのか。
百代を一発で殴り飛ばし、冗談のような力の片鱗をユウはその身で文字通り体感した。
有象無象が束になったところで、花弁が鬱陶しく舞うようなもの。暴風が全てを薙ぎ払うのは間違いない。
痛いほど理解できる。
この状況、打つ手がないということを。
「さぁ……そろそろ始めるとしようか。記念すべき、覇王夫婦の共同作業だ!」
死刑宣告に等しい宣言とともに、項羽は身につけていた服を全て脱ぎ払った。
実力も覇王を名乗るに相応しい者であれば、その肉体も称号に見合った芸術品であった。
齢十八とは到底思えない、完成されたプロポーションを惜しげも無く披露する。
バスト九十の百代程ではないが、その肉付きの良い女体は雄の情欲を煽り立てるには十分過ぎる魅力を放つ。
拒絶の意思に反して、男の身体は正直だ。
雄々しくイキリ勃ち、天へと槍を向けるそれは、エゲツナイ形状で女の心を射止めていた。
「ふふふっ、これが今から俺の中に入る……。興奮が収まらんぞ!安心しろ、俺の全てを使って、お前を満足させてやる」
まるで子供が自慢の玩具を親に披露するかのように、自分の股間を指差す。そこには愛液によって濡れた薄ピンク色の割れ目があった。
くちゅ……と水音の響きが、興奮具合を示す。準備は万端だと見せつける彼女に、ユウは思わず喉を鳴らす。
「さぁ、俺の初めてを受け取るがいい!」
「待て待て待て待て!清楚の身体なんだぞ⁉︎」
「俺の体でもある。大丈夫だ。確かにこのペニスは規格外だが、俺は覇王だ。全てを受け止め、痛みを快楽も飲み飲んでくれるわ!清楚もこの瞬間を受け入れてくれるだろう」
ダメだ……。分かってはいたが、まるで聞く耳を持ってくれない。唯我独尊を地でいっている。
自己満足、エゴ、我が儘、自己中心……。世界の中心は自分であると信じて疑わず、本物の項羽もこんな感じで人身を掌握できなかったのだろうと、深く理解した。
「清楚はこんな事を本当に望んでるのか⁉︎」
「往生際が悪いぞ。忘れたとは言わせん。あの屋上で清楚がどのような目でお前を見ていたか」
あの屋上……。覇王の封印が解ける前の事を思い出す。
数時間前までの、何も知らなかった頃の水城ユウなら何をバカな……。と否定しただろう。
しかし今、葉桜清楚から向けられる感情がどういったものであるか理解している身としては、はっきりと違うとは言えない。
確かにあの時、清楚はユウに対して明確な好意の瞳で見つめていた。それは紛れもない事実であると、飲み込むしかない。
だが、それとこれとは別の話。こんな形で、一生に残る初めてを捧げるというのか。
そもそも、好意を向けられていると分かっても、それを受け入れるのとは別だ。
だから拒絶する。項羽を、清楚を……。目の前にいるのは一人の女として、身を案じて。
だが、どんなに叫んでも届きはしない。
跨る女の目は性的興奮に赤く染まり、捕食者として獲物を捉える。彼女はもう止まらないのだ……。
体格差をものともしない万力によって押し倒される。絶対に逃しはしない、馬乗りの形が完成する。
たわわな生乳を目前に押し付けられ、視覚も嗅覚も聴覚も彼女で埋め尽くされる。肉体の全てが項羽という女に喰われていく、そんな錯覚を覚える光景だった。
「熱いな。陰唇が溶けそうだ……」
自ら股を開き、太槍を受け入れる体勢を取る。切っ先を秘部へ当てがうと、内包した熱が直に伝わってくる。
ジュウ……ッと、まるで熱した鉄棒だ。
先程射精したばかりというのに萎えることなく、それどころかより一層大きさを増しているようにさえ見える。
素晴らしいッ……。感嘆せずにはいられない。身震いが止まらず、熱い吐息はいくら繰り返しても心臓の鼓動は安寧から遠のく。
覇王として妻としてではなく、女としての自分が身悶え欲しているのがわかる。
やはり、所詮は雌ということか。
だが嘆きはしない。生まれ持った性別を受け入れて、女としての生を謳歌しよう。
決意とともに、ゆっくりと腰を落としていく……。ズプッ……ズプッ……ヌチャァ……❤️
濡れている。経験のなくともわかるほどに濡れていて、その奥からは粘りのある愛液が滲み出ていた。
肉と肉とが擦れる音。愛液が絡みつき、粘着質な音を立てる結合部。それらが合わさって、淫らな協奏曲を奏でる。
「んッ……ほぉぉぉ〜〜〜〜……❤️」
初めて男を受け入れた。
その衝撃は想像を絶する……。気や頑丈な身体でどうにかなるものではない。皮膚も肉も神経も飛び越えて、脳天に雷が直撃したかのようだ。それはまさに、天にも昇る心地。
これでまだ先端なのだから、末恐ろしい。
亀頭が割れ目を押し開き、膣内に潜り込んだ。そしてそのまま、一気に根元まで突き入れる。
半端はしない、ゆっくり慣れさせることもしない……一気にッ!
「ぉぉぉぉぉぉぉぉぉおおおおッッッ❤️」
破瓜の痛み、性の快感。同時に押し寄せたカオスに脳髄は頭蓋の中で踊り狂う。
目を見開き、舌を突き出す。声にならない悲鳴をあげながらの痙攣は、全身を淫なバイブへと変貌させた。
あまりの衝撃に、一瞬意識を失いかけた。
どのような攻撃も耐え抜いた強靭な意志、それが一本の肉棒による一刺しでこれまでにない揺らぎに苛まれる。
しかし直ぐに覚醒する。目の前に広がる絶景が、気絶なんてものを許さなかったからだ……。
淫靡な鳴き声に混り、悲痛な叫びが聞こえる。
「ぁぁぁッ〜〜〜‼︎……!……ぃ゛ッ」
真下で悶える男の姿、そのなんと美しいことか……。痛みに耐えながら必死に歯を食い縛り、腰を浮かせて快楽に抗う……実に健気だ。
そして何よりも素晴らしいのは、蠕動する身体から立ち昇る雄の香り。汗と混じり合った濃厚なフェロモンが鼻腔をくすぐり、さらなる興奮を誘う。
今この男と繋がり、我がものとしたという事実が、恍惚なる甘美として胸を満たす。
勃起しきったイチモツたるやまさに凶器の一言。膣内を抉るように穿ち、ヴァギナを容赦なく蹂躙する。
一度引き抜き、再び突き入れる……。それだけの動作でも一苦労だ。上下運動だけで雌穴が痙攣を起こし、容易く絶頂へ達してしまう。
反応する度に膣内はうねり、愛液の分泌量が増していく……。快楽の荒波は、二人をただの男と女へと堕落させた。
肌と肌がぶつかり合い、肉が弾ける音が響き渡る。その度に結合部から愛液が飛沫をあげ、砂浜を汚す。
もっと激しく、もっと強く……ッ!本能が欲しいとそう叫ぶ。
なんというおちんぽだろう、意識が飛ぶ。
いや、もう半分トんでいる。
意識の混濁が絶頂へ達した。男女を動かしているのは、愉悦を求める性的欲望と、生殖本能のみだ。
肉体は動きを止めることは無い。
根元まで挿入すれば子宮口を押し上げ、先端で襞を抉り、最後はカリ首で膣壁を開拓する。キツキツの膣内を、禍々しい雄魔羅を挿入するのに相応しい形へと。
高速で繰り返されるピストン運動は、脳髄にアドレナリンを大量に供給させる……。もはや思考する余裕すらも皆無だ。
ただ本能のままに腰を振る獣と化す……
ッ!パンッ❤パァンッ!❤️
パンパンパンパンパンパンパンパンパンッッ❤️
ずぶぅうッ……ドチュンッ!❤❤
ごりゅんッ!! ズパンッ!❤ どちゅんッッ‼︎
ズパンッ!ズパンッ!ズパァン‼︎
どちゅんッッッ!!!❤️❤️❤️
ポルチオと亀頭が何度もキスを交わす。
覇王であることを忘れた女は、腰を上下左右に振り乱す。その度に豊満な胸も激しく揺れる。
男を欲する意志はまんこに伝わり、肉壁がまるで生き物のように絡みついていく。無数のヒダが竿全体を包み込み、亀頭を磨くように撫で回す。
まさに名器と呼ぶに相応しい極上の穴。
彼女の身体が覇王という規格外な存在であるが故の、抗えぬ愉悦。包み込むような温かさに支配されながらも、締め付けは強く肉棒を離そうとしない。
それは自ずと、男の不屈を破城させる。
最奥に位置するものを搾り取ろうとするべく、膣全体が蠕動し、子宮が遺伝子を求めて降りてくる……。
「あ゛ぁ……ッ!!?」
ドクンッ!と心臓が跳ね上がり、下半身に血液が集まる。性行為が最後に行き着く先、その予兆を両者は感じ取った。
抗う男、求める女。来る結末に対する捉え方は、繋がっていながらも真逆だ。
最後の一線を超えまいと下唇を血が出るほどに噛み潰し、対して項羽は喜悦に頬が吊り上がる。
天と地ほどに離れた立ち位置と力量差は、自ずと未来を決定づけた。
本能に屈し、煮えたぎったその精を解き放つ。
全方位から締め付けられた男根から放たれる精液は、勢いよく子宮口へと撃ち出された。
「んぉ゛おぉおおおおぉぉぉぉぉっ!!??❤️」
一匹の雌が歓喜に震えた。
叩きつけられたザーメンが瞬く間に胎内を満たす。流し込まれる多量の白濁に、子宮は強引に押し広げられていく。
我が身を構成している女体全体が激しく痙攣し、精の濁流が腹を膨張させていく。
力強く脈打つ肉棒によって流し込まれる精液の量と勢いに満杯となり、入り切らなかった分が膣口から溢れ出す。
それでもなお吐精は止まらない。
止まる気配がまるでない。
流石は我が夫、常軌を逸した生殖器官には感嘆を禁じ得ない。だかこそ妻として、その精を全て受け止める義務がある。
気絶寸前の意識の中、項羽は身を乗り出して自身が見定めた愛する男の唇を奪った。
「んふぅッ⁉︎……じゅるぅ!」
舌を入れて唾液を啜る。性液が胎内を白く染めるように。水城ユウの口内を、己の味で上書きするのだ。これは俺の所有物だと。
貪る、喰らう、染め上げる。相手の舌を余すことなく味わい尽くすべく吸引し、舐めしゃぶる。淫らな水音を奏でながら何度も舌を絡めた。
そして同時に、腰も上下する。
身も心も、完全に男をモノにする。決して逃がさないという意志を胸に抱きながらの連続ピストン。膣壁は男の男根から子種を搾り取ろうと、淫らに蠢く。
そして、第二波が……
「ん゛んんんんんんぅぅぅぅぅ‼︎」
第一波と遜色ない量だ。
いったいこれほどの物量が睾丸のどこに内包されていたのだろう。誠に信じ難いが、その性豪っぷりには心から惚れ惚れしてしまう。
「まだ終わらないぞユウ❤️妻であるこの俺が、全てを絞り切ってくれるわぁ!」
「も、もぉ……ゃめ……」
か弱い小動物のように身を震わせて、涙ながらの懇願は聞き入れられることはない。
陵辱は止まらない。
精神と心の侵略は激しさを増していく。
獣に等しい嬌声と、肉と肉がぶつかり合う音、そして絶え間ない抽送音が、無人島全土にこだまする。
宴は終わらない。
逢瀬の一時が、ゆっくりと時を刻んでいく。
それから何時間経っただろう。
日は暮れて、夜の帳が下りる頃合だ……。
無人島の海岸で二人の男女が海を眺めている。
一糸まとわぬ姿で、互いに身を寄せ合うようにして横になっている様は、まるで恋人同士のようだ。
しかし、それは違う。本人からすれば、決してそんな甘い関係などではない。
青年は、暴虐に蹂躙された。
あれからずっと、己の愛刀をシゴかれ続けた。
子宮へ何度も精液を促され、膣の感触をその身で記憶させられ、襞の一本一本に至るまでの味を記憶させられた。
もはやこの身は彼女の所有物———。そう思わされるほどの陵辱を受けたて、未だ息は安寧を取り戻さない。上下する彼の胸を、女は愛おしく撫でる。
さぁ、次はどのように愛し合おうか。そう想い耽っていた、その時だった。
酸いも甘い、そしてほろ苦い空間を台無しにする人工音声と警告音が、砂浜周辺に響いた。
「センサーに反応あり。猛スピードで接近中です」
「なに?」
「……」
項羽は顔を顰めて起き上がる。折角の夫との蜜月に割って入るとは、万死に値する。
一方の青年……ユウも。甲高い音声に、ほんの僅かに沈みかけていた意識が呼び覚まされる。
———確かに感じる。
一直線に此方へ向かってくる強大な気配。爆発的な熱量を発しているそれは、壁を超えた強者である確信を瞬く間に抱かせた。
鳥よりも速く、ジェット機を追い越し、風さえも置き去りにするそのスピードは、世の理を超えていた。
この世の物とは思えない熱量を放つ何かの接近に、虚な瞳から光が灯る。
分厚い暗雲の隙間から差し込んだ陽光のように、希望として水城ユウの心を照らしてくれた。
何者かは知らないが、助かった。
天から降り立ったそれは、まるで神の救いのように……。
凄まじい轟音とともに何者かが砂浜を踏みしめることで、大量の砂煙が舞い上がった。まるでミサイルでも撃ち込まれたかのように地面が大きく抉られ、そこからもうもうと砂煙が立ち込める。
二人は現れた者へと視線を注ぐ。
やがて破壊の中心から現れた者の正体は…………。
「ぃよいっしょぉーーーー!!!追いついたぁ!」
「いやぁー!一時はどうなる事かと思ったぞ!」
「地球を半周した頃には、もう思い切って一周するしかないな〜って思ってな?」
「そしてたらまあまあ、途中で清楚ちゃんとユウの気を見つけたじゃないか?」
「到着してみれば……あー、なんてことだろうよ」
「いや、予想はしていたけどな。ここまで手が早いとは思わなんだ」
「しっかしショックだなぁー!他の女にユウの初めてを奪われるなんて、思っても見なかったぞ!」
「まぁ、それは仕方ない。ぶっ飛ばされた私の落ち度って事で飲み込むさ」
「それはそれとして……リッベェェェェエンジ!」
「私はバリバリの略奪愛肯定派だぞ❤️」
……違う、これは俺が求めた神じゃない。
降り立った武神を目にして、最後の希望さえも無慈悲に摘み取られたのだった。
地球一周してきました!あなたのライバルです❤️
百代はお星様になったのだ、
この展開の為にな!!!
頭に思い描いたこのシーン書きたいな〜って欲求と、実際に書いて投稿したこの達成感たるや!
饒舌に尽くしがたし!
誤字脱字があれば、報告お願いします
お気に入り登録・感想・評価など、反応を頂ければ幸福の絶頂であります
モチベーションにも繋がりますので願いいたします