※この作品はR-18です。

よろず短編集   作:のねむ

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「その着せ替え人形は恋をする」より喜多川海夢です。
原作を良く知らないで書いてるので、口調やらなんやらがおかしかったら修正していただけると助かります。


その着せ替え人形は恋をする
その着せ替え人形はオタクカメコと乱交に興じる


 コスプレ会場――それは何かのキャラになりたい……そんな変身願望を抱えた者たちの楽園。その日も、コスプレ会場は有名コスプレイヤーや家族で、友人たちでコスプレを楽しんでいる。その会場の一角で、喜多川海夢の姿があった。

 

「いいよっ! そのポーズいいっ!」

「こっち視線ちょうだい!」

「は~い」

 

 すべてはモデル仲間からコスプレ会場のコトを聞かされたことが始まりだった。近くでコスプレイベントがあるから参加しない? という誘いに、ちょうど開催日は暇だったということと、少し面白そうだと思って参加した海夢。読者モデルの撮影カメラマンとは違うカメコに最初こそ戸惑ったものの、今はすっかり慣れて彼らの要求にも快く答えている。

 

「雫たん! こっちに目線向けて」

「は~い」

「いいねぇ! 可愛いよっ! 最高だっ!」

「はぁい。ありがとうございま~す」

 

 雫――それがコスプレイヤーとしての喜多川海夢の芸名だった。『本名で参加するのもいいけど、せっかくだから何か芸名を名乗って見てもいいんじゃない?』と言われて思いついたのが、『聖ヌルヌル女学園~お嬢様は恥辱倶楽部ハレンチミラクルライフ2~』に登場するキャラクターで、自分も大好きなキャラクターである『黒江雫』の名前。そこから雫という名前を頂戴し、コスプレイヤー界隈では『雫』という名前で知れ渡っていた。今では固定ファンすらついているほど人気だ。

 

 そのコスプレのクオリティの高さから布教にも繋がり、オフ会に参加したこともある。そうしてファンやカメコたちに囲まれて撮影される中で、海夢はとある性癖に目覚めてしまった。それは、

 

(みんなすっごい見てる……♡ あんなに目をギラつかせてっ……♡)

 

――撮られることに興奮を覚えるようになったことだ。カメラを構えて、自身を取り囲む男たち。彼らの肉欲を滲ませた視線に、海夢は湧きあがる悦びをひた隠す。彼女がこうなってしまのは、「聖ヌルヌル女学園~お嬢様は恥辱倶楽部ハレンチミラクルライフ2~」のファンディスクを見つけたことだ。最初はあまり説明文を読まずに公式かと思ってネットで購入したものの、蓋を開けて見て見ればそれはファンが作った二次創作物。

 

 がっかりしつつもせっかくだからとプレイしたものの、中身は黒江雫が徹底的に調教・輪姦・凌辱されるハード作品。企業社長や会社員、チャラ男やホームレス、オタクといった男たちに乱雑に犯される雫の姿に、海夢はいつしか彼女のコスプレをした自分の姿と重ねるようになり、次第に海夢の性癖は被虐的かつ淫乱に倒錯していった。

 

 撮影会の後、ファンディスクの中の『オタクのカメコたちとSEXをする』シチュエーションに自分を重ね、淫らな妄想に捕らわれるようになってしまった。コスプレ会場でカメコたちに撮影されては、家に帰って自慰行為に耽るのがいつもの愉しみだ。次第に過激になっていく自慰に、いつしかバイブで処女膜すら破ってしまったほど。

 

 そしてとうとう自慰だけでは物足りなくなってしまった海夢は、その日いつもとは違う仕込みをして会場に来ていた。

 

ブブブブブ……

 

「んんっ……♡」

 

 股間に仕込んだロータが小さく振動し、海夢に快楽を与える。思わず声が出そうになったのを抑え込む。

 

「次はこっちにお願い~!」

「は、いっ……♡ んっ……♡」

「おぉぉっ……いいねその表情っ……! いいよ雫たんっ!」

「は、はいは~いっ……♡」

「こっちっ! 雫たんこっちにもっ!」

 

 黒色に近い紫色のボブカットのウィッグを揺らしながら、求められるままに視線を向け、ポーズを取る。360度あらゆる方向から飛んでくるフラッシュに、海夢の肉体は熱を帯びていく。撮影前から仕込んでいたローターの振動もあってか、海夢の膣はすでに潤みを得ていた。

 

(んんぅ……♡ はぁぁ……♡ 気持ちいい……♡ 堪んないぃ~♡)

「雫ちゃん、今度はこっちに胸を突き出すようなポーズとって」

「ふっ……♡ んん……♡ こ、こう……?♡」

「おっほぉっ! いいよいいよ、そのポーズっ!」

 

 胸の谷間を強調するように胸部を突き出すと、その谷間をレンズ越しにガン見しながらオタクたちが何度もシャッターを切る。男たちに胸元を見られていることは、モデル業で撮られている海夢からは一目瞭然だ。特に性的興奮を隠そうとしない彼らの視線の行く先など手に取るようにわかる。

 

(はぁっ、ぁぁ……♡ どんどん近づいてきてるんだけどぉ……♡)

 

 最初こそ距離を取って普通のポーズを撮影されていたのが、いつの間にか刺激的なポーズを要求され、それをすぐ傍にまで来て撮影されている。こちらが注意しないことをいいことに、遠慮なしに距離を詰めて撮影するオタクたち。彼らの興奮ぶりがはっきりと見て取れ、海夢は興奮をますます刺激されていく。

 

「んっ……♡ ふっ……♡ んんっ……♡」

(バレちゃう……?♡ あそこにローター入れてるの、バレちゃう……かな……?♡)

 

 声を必死に押し殺しながら、海夢は自分の変態的趣向が周囲に知られてしまうことを想像し、甘美な興奮に背筋を震わせる。バレないように内股を擦り合わせると、明らかに愛液が垂れていることが感じ取れた。

 

「雫たん、こ、スカートをちょっと持ち上げて貰えるかな!? ええと、スカートの両端を持ち上げて太腿の正の字が見えるようにさっ!?」

(め、捲って……!?♡ そんなこと、したら……バレちゃう……♡ 絶対バレる……♡)

 

 この状況でスカートを捲ってしまえば、丸見えではないものの股間が見えてしまうかもしれない。そうすれば、股間に仕込んだローターも愛液の染みた下着も知られてしまう。だが、それは十分回避可能だ。見えない程度の高さでこれ以上は無理と言えばいいだけのコト。太腿に書かれた正の字を見せるように捲るだけならば問題ない。しかし、そんな小細工をして隠すよりも愛液染みた股間をオタクたちに見せるという露出願望が湧きだす。

 

「こ、これで、いい……?♡」

「うんうんっ! そうそうっ! そんな感じでOKっ!」

 

 スカートの両端をちょこんと摘まんでゆっくりと持ち上げると、オタクたちが何度もシャッターを焚いた。ゆっくりと露になっていく内腿とそこに書かれた正の字に集中するオタクたちの視線とシャッターの豪雨に、海夢の身体の熱が高まっていく。

 

(み、見え、ちゃう……♡ これ、見えちゃう、よ……♡)

 

 ゾクゾクとした感覚が全身を走る。バレてしまうという快感に思考を支配され出した海夢はスカートを持ち上げるのに合わせ、要求されてもいないのにゆっくりと脚を開いていった。

 

 膝の角度が付き、まるでがに股を開くように。より際どくなる股間を自ら見せつけるように。ぴったりとくっ付いていた脚が離れ、徐々に脚を開いてく。

 

「ん、あ、あれ……?」

「え、え、あ、ん、え……?」

 

 要求してもいないがに股をし出して戸惑いながらも、先ほどから鼻息荒く海夢の姿をカメラに収めていた彼らが、そこから僅かに覗いたスカートの下を撮らないはずがない。目敏くスカートの下の下着が見えていることに気づくと、彼らはそこにレンズ越しに視線を集中させる。そして、そこに染みが出来ているように下着の一部が変色していることに気が付いた。

 

「んん、ふぅぅん……♡ どうか、したぁ……?♡」

「あ、う、うううんっ! な、なんでもないよっ!」

「そ、そうそうっ!」

 

 きっと気のせいだ。もし、今見えたのが本当だったとしても、それを指摘するのは印象が悪い。そう思ったオタクたちは、撮影に意識を集中させる。……もし気のせいだったとして、見えた下着の染みが本当ならば、最高の光景だ。オタクたちは指摘しないながらも、より一層視線の熱を上げてレンズの先を海夢の股間へと注ぐ。

 

「ふぅ、んん……♡ ど、う……?♡」

「え、あっ、う、うんっ! ばっちりさっ! いいのが撮れてるよっ!」

「いいよいいよぉっ! よ、よかったらさ、こ、腰振ってくれたり、しない、かな……?」

「はぁん……♡ オッケー……っ♡」

 

 新たなポーズの指定に、海夢は両手を後頭部に回して両手の指を組ませ、円を描くように腰を振り出す。足を広げたままぐりんぐりんと腰を振り、腰を後ろに回す際に臀部を突き出すようにして腰を振る。その動きはまるで卑猥なエロティックダンスを踊っているかのようだ。

 

「うぉっ……そんなっ、なんてエロいっ……」

「ふっ、ふぅ……♡ ふぅぅっ……♡」

(ふう、はぁ……♡ 中のローターが動いてぇっ……♡)

 

 腰を振ることで、膣内のローターが揺れ動き、膣襞のあちこちに当たるのだ。刺激を受ける箇所が変わって違う刺激が昇ってきて、より愛液が漏れ出るのを自覚した。これでは、彼らにコレが露見してしまう危険性が一気に跳ね上がる。だが、海夢はやめられない。止められない。無数のカメラのレンズに囲まれながら、雄を誘惑するように腰を振り続ける。

 

「ほ、らぁ……♡ もっとちゃぁんと、撮ってぇ……ね……?♡」

「あ、あれって、も、もしかして……っ?」

「い、いいから構わず撮っちまえってっ!」

「うわっ……染みが、拡がってっ……はぁぁっ……」

 

 明らかに鼻息を荒くしたオタクたちが、何度もシャッターを焚くのを、海夢は肌で感じていた。恐らく何人かは気が付き始めていて、それ以外はまだ疑心の段階だろう。

 

「ね、ねぇ雫たんっ! もっと近づいても、いい、かなっ!?」

「だ、大丈夫、だよね!? ねっ!?」

「はぁ、ぁあん……♡ うん……っ♡」

 

 了承を得たオタクたちが、海夢の超至近距離まで詰めてきた。この距離まで来られると、ローターの駆動音が聞かれてしまうかもしれない。しかし――高まる興奮の前に、そんなことはもはやどうでもよかった。海夢はニタァと笑うと、掌に隠し持っていたローターのスイッチを『弱』から『最強』へと一気に強さを跳ね上げる。

 

ブゥウウウウウゥウウンンンッッ!!

 

「んんんんっ……♡ あああぁあぁぁっ……♡ でちゃう、でちゃうでちゃう、でちゃうぅぅっ……♡ んんんっ……!♡」

 

びちゃびちゃぴちゃっ!

 

 激しくなったローターの振動が最後の後押しになった。一気に高まった性感に海夢は、レンズ越しにオタクたちに見られながら身体をビクつかせて果てる。愛液が一気に滴り、下着で吸いきれなかった分がクロッチを貫通し、失禁したかのように水溜まりを作っていく。

 

「こ、これっ、これってやっぱり……っ!」

「っ、と、撮れっ! 撮って撮って撮りまくるんだよっ!」

「すっ、すげぇっ……! こ、こんなのそう撮れるもんじゃないっ!」

「はぁっ……♡ ふぅんっ……♡ んんっ……♡」

(はぁぁん……♡ い、イっちゃったぁ……♡)

 

 疑念が確信に変わったオタクたちは目を血走らせて、自分たちが推しているコスプレイヤーの痴態をカメラに収め続ける。推しの彼女がこっそりローターを仕込み、自分たちの前でイったのだ。女に縁のなさそうな彼らにとってその事実は、普段自分たちが思い描いているエロい妄想が現実になって現れたようなモノ。これをカメラに収めないなんてカメコの名が廃るというものだった。

 

「はっ、ふっ、んん……♡ どうだ、ったぁ……?♡ ちゃんと、撮れた……?♡」

「う、うんっ! い、いっぱい撮れたよっ……! すっごいエロいのが撮れたっ!」

「最高っ、最高だったよ雫たんっ……! これまでで一番いい!」

「んんっ……♡ はっ、んんっ……♡ そう? なら、よかったぁ……♡」

 

 顔を紅潮させ、トロンとした表情の海夢。その表情は、明らかに牝そのもの。むわっと漂う淫気に、オタクたちはごくりと唾を呑む。

 

「ね、ねぇ……雫たん……も、ものは相談なんだけど、さ……」

 

 オタクたちの中の一人がどもりながら、海夢に提案を持ち掛ける。それは他のコスプレイヤーには絶対に持ち掛けない、あんな痴態を自分たちなんかに見せつけた今の海夢だからこそ、もしかしたらイケるのではと思った故の話。

 

「場所……変えて撮影会したいんだけど……どうかな?」

「場所を、変える……?」

「そ、そう。ここら辺だと、周りの目がある、からさ……一目のつかない、僕ら以外の人がこないところで、撮影会、しようよ。どう、かな……?」

「い、いいねそれっ! し、雫たんもそう思うでしょ?」 

「さ、賛成っ! その方がいいのが撮れるよ。ね、ねっ?」

(あ――ん、あは……♡ そういうこと……♡)

 

 彼の意図を理解した他のオタクたちが同調しだす。わかりやすすぎる彼らの態度に海夢もそれを察し、獣欲を滾らせるギラついた視線に、卑猥に微笑み返す。

 

「う~ん……♡ んふふ……♡ いいよ♡ そこまで案内、して……ね?♡」

「よ、よしっ……! じゃ、じゃあ早速いこうか。時間も限られてるしね」

「そうそう……♡ 時間いっぱい……シよ……♡ 楽しみぃ……♡」

 

 盛り上がる股間を隠そうともしないオタクたちに囲まれ、海夢は連れて行かれる。この後に訪れるであろう出来事に確かな期待と興奮を抱き、チロリと唇を舐めた。

 

 

 

 

 

 

「ほ~ら、雫たんっ! 視線こっちこっちっ」

「はいは~い……♡ あたしのエッチな写真……いっぱい撮ってね♡」

「あ、あぁっ! 勿論さ!」

 

 海夢が連れてこられたのは、イベント会場の一角にある撮影スタジオ。防音性も高いこの部屋を、内側から鍵を掛ければ誰にも気づかれることはない。その部屋で、海夢はオタクたちと乱交に興じていた。

 

「ぐっ……うぅ、まんこがっ……締まるぅっ……!」

「アナルもOKなんてっ……雫ちゃん最高過ぎるよっ!」

「こっち見て雫たんっ! ちんぽしゃぶってるところ撮るから」

「んちゅちゅっっ……♡ ちゅぶっ……♡ ふぁい……♡」

 

 口と両手、膣穴と肛門でオタクたちの肉棒を刺激している海夢。卑猥な笑みで名前も知らないオタクたちのペニスを舐めしゃぶる顔を至近距離で撮影されていく。

 

「もしかしたらって、このスタジオ使うかもって抑えといてよかったよ」

「お前、ホント有能過ぎっ!」

 

 万が一了承を貰えればと、オタクの一人が抑えていた撮影スタジオ。その考えがどうやら功を奏したらしい。誰の邪魔も入らないこの部屋でオタクたちは理性をすっとばして欲望を露にし、海夢を犯しながら撮影を続ける。海夢の穴という穴を犯しながら彼女にレンズを向け、結合部のアップやフェラ顔、丸見えの乳房と先ほど撮っていた写真とは過激さが別次元だ。

 

「はぁぁっ……雫たんが僕の童貞を貰ってくれるなんてっ……夢みたいだっ……!」

「お、俺のアナル童貞もだっ……! しかも雫ちゃん相手にっ……!」

「ボクはフェラ童貞貰ってくれたよ……! すごい気持ちよかったぁっ……!」

「ちゅちゅぷっ……♡ んふふ……♡ もう、みんな童貞なんだからぁ……♡」

 

 見た目と言動、様子から、海夢の目から見ても明らかに女に縁がないとわかるオタクたち。だから、十中八九彼らは童貞だと海夢は思っていたが、どうやら全員童貞だったらしい。仮に非童貞がいたとしても……ヤることに変わりはない。

 

「今日はあたしを推してくれるみんなへの感謝祭♡ ここにいるみんなの童貞ぜ~んぶ貰っちゃうっ♡」

「え、ま、マジっ!? マジなの雫たんっ!?」

「ほ、ホント? 雫ちゃん、ホントにホント!?」

「もちろんっ♡ 童貞もアナル童貞もフェラ童貞もパイズリ童貞も手コキ童貞も全部っ♡」

「じゃ、じゃあキスもいいっ!?」

「うんっ♡ みんなのフェラ童貞貰ったら口洗ってキス童貞貰ってあげる♡」

「うっは~っ! マジかっ!? 雫たんマジ天使っ!」

 

 オタクに媚びながら、海夢は彼らのペニスを堪能する。太さも長さも、皮の被り具合も違うペニスを食べ比べしながら、快楽を貪っていく。

 

「ちゅちゅっちゅるるっ……♡ んんっ……♡ んぷぅ……♡」

(こっちのちんぽ細いけどその分長いぃ……♡ そしてこっちのちんぽは長くないけどふっとぉい……♡)

 

 手や口、膣や肛門で咥えこんでいる肉棒のサイズを吟味しながら刺激していく。どのペニスもイケメンカメコたちには及ばないものの、童貞ならではの反応がなにより愉しい。

 

「まさか雫たんがローター仕込んで撮影会に及んでいたなんてねぇ……」

「雫ちゃん、よっぽどSEXしたかったんでしょ?」

「んちゅちゅっ、ちゅるるっ、んんっ……♡ んぢゅぢゅっ、んちゅぽっ……♡ あったりぃ~♡ ……興奮した?♡」

「そりゃもちろんさ! これで興奮しなかったら、男じゃないってっ!」

「ホント雫ちゃんはスケベだなぁ」

「あはっ、バレちゃったっ♡ んちゅっ、ぢゅぞぞぞぉっ……♡ じゅるっ、じゅるるっ♡ んぽう、んちゅちゅっ、んぢゅるるうぅう♡」

 

 オタクたちに全身を弄ばれながら、海夢は全身で彼らのペニスを刺激し、より興奮を煽っていく。手で扱き、唇で吸いつき、膣穴と肛門の両方を締め付けてペニスを刺激し、射精を促す。

 

「はぁっ、はぁぁっ……エロい、エロいぃ雫たんエロいよぉっ……」

「はぁぁぁっ……雫ちゃんのエロテクっ、凄いぃ……」

「んんちゅっ、ちゅずずっ、じゅろろろぉぉっ!♡ んふぁっ、ねぇもっと、さ……もっと虐めてよ♡ 優しくなんていらないから、もっと酷いことして……♡ ねぇ♡」

「雫たんっ……まさかマゾだったなんて……っ」

「こんなにエッチで、しかも淫乱とかっ……」

「ふひひっ……じゃあお望み通りにもっと激しく酷くしてあげるね!」

「んはぁああんっ!♡ ぁぁぁあぁっ、あぁあぁぁっ!♡ んぢゅぶぷぅ、んぶちゅるるっ♡ じゅぞっぱぁっ!♡ はっ、激しっ……!♡」

 

 一気に苛烈さを増したオタクたちの責めに、海夢は嬌声を上げながら肉棒を舐め回す。膣穴も尻穴も激しく突き回され、海夢は彼らのピストンに合わせて腰を動かしていく。

 

「ぐっ……うぅっ……中が締まるぅっ……! すごい気持ちいいっ……!」

「雫たんっ、なんてエロいんだっ……!」

「雫ちゃん、性根もビッチだったんだなっ! ぜったい俺ら以外にもこんなことしてんだろ!?」

「おいっ、こっち舐めてねぇぞっ! ちゃんと舐めろよ、萎えんだろ!」

「んちゅちゅっ♡ ふぁあいっんちゅっ、ちゅぶぶっ♡ ちゅれろちゅぶぶっ、ぢゅるるるうぅう♡ んぢゅるぞっ、んぢゅぶっ、じゅっぶろぇっ♡」

 

 マゾであることが発覚した海夢に対して、オタクたちは態度を変えて乱暴な言葉を投げながら彼女を犯す。海夢を気持ちよくさせよう……というよりかは、自分たちの欲望を優先した雑な責め。独りよがりな、女とSEXしたことがないオタク特有の、女体を使った自慰行為も同然の行為に、海夢の興奮は強烈に刺激される。高まる興奮を示すように、海夢の手や口の動きも増し、しゃぶり音も大きさを増していった。

 

「おっぱいが寂しそうだな。こっちも弄ってやるか」

「へへ……後でパイズリしてやる。前々からこのデカチチにちんぽ挟みてぇって思ってたんだ」

「んあぁっ!♡ お、おっぱいっ……潰れちゃうぅっ……っ♡」

 

 豊満な乳房が、獣欲を剥き出しにしたオタクの手に鷲掴みにされ、加減無しに握りつぶされる。勃起乳首ごと乳肉を乱雑に揉みまわされ、海夢の興奮は垂直に近い右肩上がりで上昇していく。

 

「はぁぁんっ……♡ もっと、もっと虐めてぇ♡ んんっ……♡ もっと乱暴に犯してっ……♡ あぁぁぁっ……♡」

「もちろんだよ。雫たんは雑にレイプされても感じる淫乱だってわかったからね……っ」

「ほんっと雫ちゃんは真正のドMクソマゾ女だよっ……!」

「くっ……まんこの締まりが尋常じゃないってっ……! 食いちぎられそうっ……!」

「ぼ、ボク、もう出そうっ……! くっ、ううぅっ……!」

「はぁぁっ……♡ んっ、くふぅっ……♡ だ、出してっ……出してぇっ……♡ あたしにみんなのザーメンいっぱいぃっ……♡」

 

 海夢の性技に、オタクたちが次々に限界を訴えだす。切羽詰まった彼らに海夢は扱きのスピードを速め、より激しく腰を動かして射精へと追い込む。

 

「ふっ、ふぅぅっ……し、雫たんっ! 精子っ……たっぷり出すからっ、受け止めてっ……!」

「はぁっ、はぁっ……雫ちゃんの中に出すよっ……! いいんだよねっ!? ねぇっ!?」

「全部飲んでっ……一滴残らず飲んでよ雫たんっ……!」

「はっ、はぁぁっ♡ くぅううぅ、んんっ……♡ ああぁぁぁぁぁぁっ……!♡ あたしもっ、イクっ……!♡ イクからっ、一緒っ、一緒にぃっ……!♡ はぁぁぁっ、イクイクイクぅっ……!♡」

 

 一心不乱に射精へむけて、激しく腰を動かしだしたオタクたち。その苛烈で拙い責めに、海夢も性感を高まらせ、絶頂へと昇り上がっていく。そして海夢とオタクたちが皆同時に身体を一際大きく跳ねさせ、

 

どびゅるるううううぅぅぅっっ!! どびゅるるるぅっ! びゅくくっ! びゅるるるるるぅうううぅっ!

 

「あぁああぁああぁああぁっ……!!♡♡ ~~~~~~っっっっ……ああぁぁあぁぁっっ!!♡♡」

 

 膣穴、肛門、口、手と全身で扱いていたペニスたちが一斉に膨らみ、爆ぜた。四方八方から濃い白濁の弾丸が海夢の全身に撃ち込まれていく。それだけでなく、あぶれて犯される海夢の姿をオカズに自身の手で扱いていたペニスたちからも、追い打ちをかけるように白濁液を撃ちだす。

 

 身体の内外に濃厚な雄汁を浴び、海夢は大きな嬌声を上げてイキ果てる。来ているコスプレ衣装にも肌にも、大量の汚濁が染みこんでいく。かつての海夢ならば『衣装は汚すな』と注意しただろうが、今の歪んだ性癖に目覚めた海夢はそれを良しとするようになっていた。

 

「はぁっ、あぁぁっ……♡ んんっ……♡ ふぅ、あぁぁ……♡」

 

 果てた海夢は、重量感のある熱い溜息を零しながら卑猥に微笑み、オーガズムの余韻に浸る。ファンディスクのアダルトゲーム内に出てくる黒江雫そのものになったような海夢に、オタクたちはシャッターを何度も切って、彼女の淫猥な姿を収めていく。目の前で多くのカメラが何度もフラッシュを焚く光景に、海夢はだらしなく表情を緩ませてにへらと笑った。

 

「イった? 雫たんイったの?」

「おい、イったかどうか聞いてんだぞ? あ? 答えろよ」

「んん……♡ う、うんっ……♡ あたしぃ……みんなの精液でっ、んはぁぁっ……♡ イっちゃったぁ……♡」

 

 より調子に乗って高圧的になったオタクたちが詰め寄る中、海夢は彼らの問に正直に答える。

 

「ぐひひっ……本当にどうしようもないスケベだなぁ……」

「マジで淫乱だな、コイツ。もっと早く知ってたらもっとヤってやったのに」

「っとと、せっかくだから太腿の正の字書き足してやるか。今出したヤツ、手ぇ上げて」

 

 オタクの一人が今しがた海夢に射精した人数を数えだす。そうして射精したオタクの人数を確認すると、マジックで海夢の太腿に書かれていた正の字を書き足していく。

 

「はは、一気に増えちまったな」

「太腿全体に正の字書くほどヤりまくろうぜ」

「雫、お前まだまだ物足りないよな?」

 

 ついに呼び捨てしだしたオタクたちに、海夢は自身のドMっぷりを刺激されて感度をあげてしまう。

 

「ぬひひっ……本当にどうしようもないスケベだねぇ……」

「今度は僕らの相手をしてもらうよ」

 

 それぞれの穴から肉棒を抜いたオタクたちが、控えていたオタクたちと入れ替わる。先ほど自分の手で果てたというのに、その雄棒は萎えることなくギンギンにそそり立って先走り汁を滲ませていた。その性欲旺盛な磨羅を見て、海夢は恍惚の表情で期待の溜息を漏らす。

 

「はぁぁ……♡ うん♡ もっと、ビッチなあたしを……思う存分、好きなだけ……犯してっ……!♡」

「ひひっ、勿論だよっ! ずっとこうしたいと思ってたんだっ……!」

「くぅぅっ、もう我慢できないっ! し、雫たんのまんこに俺のちんぽ入れるぅっ……!」

「んんっ……♡ はぁぁっ……♡ んくぅ……♡」

 

 勃起ペニスが、体液塗れな海夢の肉穴にねじ込まれていく。新たな来訪者たちを、海夢の膣襞が熱く、ねっとりと絡みついて出迎える。

 

「はぁぁっ……やったぁぁっ……! こ、これで俺も童貞卒業だぁっ……! しかも雫たんでっ……! くぅううぅっ……!」

「うぅんっ……ふぁぁっ……! いい、はぁんっ ちんぽ、気持ちいいぃ……はぁぁぁっ、んんっ……ちんぽ、ちんぽぉ……」

「雫ちゃん、すっかりちんぽジャンキーだな。でも安心しなよ、ここにはたくさんあるからさ」

「後がつかえてんだからとっとと扱いてくれよ」

「へへ……じゃあ今度は口を貰おっと」

「はぁ、はぁ……♡ うん、あん、んんっ、んちゅっ♡ ちゅちゅっ、ちゅぢゅるるぅ……♡」

 

 根本まで突き込まれたペニスを膣穴、肛門の二穴で締め上げながら、海夢は卑猥に腰をくねらせる。他差し出されたペニスを手で握って指を絡め、先走りをローション代わりにしてにちゃにちゃと卑猥な音を立てて扱きあげ、口でペニスを咥えてじゅるるっと強く吸い込む。

 

「おぉっ……フェラ気持ちぃっ……」

「手コキ上手っ……これ、いったい何本扱いてきたんだよっ……!」

「うわっ……雫たんがボクのちんぽ扱いてっ……う、うわっ、ああぁぁっ……!」

「ケツ締まりすごっ……痛いくらいに締め付けてくるっ……!」

「まんこもやばいっ……! めちゃくちゃ気持ちいいっ……! こ、これがSEXかっ……!」

「雫たん、僕たちが一挙一動逃さず撮ってあげるから好きなだけ乱れていいよ」

「んっ、はぁっ、んんっ……♡ はぅっ、んんちゅっ、ちゅるっ♡ ちゅるるっ、じゅぞぞぉっ……!♡ んふぱぁっ、うん、ありがとっ♡ んふぅ、あぁんむっ……♡ ちんほぉ、ちんほぉぉ……♡」

 

 5本のペニスを口・手・膣穴・肛門で扱きたてながら、海夢は新たな雄棒を堪能する。乱れる彼女の淫靡さに、オタクたちはより興奮を高めて荒々しく腰を叩き込んでいく。

 

「んちゅるるぅ♡ ぢゅるぞっ、んぶぷっ……♡ ふぅぅっ……はあぁぁっ……♡ 中っ、擦れてっ……♡ すごい気持ちいいっ……♡ ひゃぅううぅぅっ!♡」

「くぅぅっ……全身エロ過ぎるっ……!」

「すげぇっ……! こんなの、雫ちゃんじゃなきゃ一生撮れねぇ! 撮って撮って撮りまくってやるっ!」

「ふっ、ああぁぁっ……ケツ穴ぁ……堪んねぇっ……!」

「ぶち犯すっ……! ぶち犯しまくってやるっ……! 中にたっぷり出して孕ませてやるっ……!」

 

 獣欲を剥き出しにしたオタクたちはより激しく腰を打ち付けて犯し回す。膣襞と腸襞を擦り抉って生じる快楽に、海夢をより身悶えさせ、嬌声をあげさせる。

 

「くっ……はぁぁっ……手コキが気持ち良すぎてっ……もうっ、出るっ……!」

「扱く度にエロい音がしてっ……あぁぁぁっ……!」

「バキュームすっごっ……キンタマから精子引きずり出されるっ……!」

「ケツ穴っ……! アナルファック癖になっちまうっ……!」

「中に出すっ……! 中に出すぞっ……! 中にっ……出すっ……!」

「ぢゅるるっ、じゅろろろぉっ……♡ んぶぷっ、んぢゅぢゅうぅ……♡ ぢゅるるるぅうっ……ずぞぞぞぉぉぉっ♡」

 

 自身を取り囲んでいるペニスたちが一斉に痙攣を始める。オタクたちの射精が近いことを悟った海夢は、扱きスピードを上げて卑猥なエロダンスを踊る。ぶるんぶるんと下品な乳房が卑猥に揺れ、体液を飛び散らせていく。雄たちを誘惑し、思考を肉欲一色に染め上げて、彼らに犯されるのを愉しんでいる様は、彼女の淫乱性は真正かつ天性のものなのだろう。

 

「んぶぷっ……ぷふぅ……!♡ んぶじゅずうずぅ、イふっ……♡ あらひっ、まらイふぅっ……!♡ ふっぅうんっ、ひんほふきぃっ♡ ひんほ、ひんひぉぉっ……!♡」

「もうすぐ雫たんのだ~い好きなちんぽから精子出してあげるからねっ……!」

「よぉしっ……今度はみんな一斉にぶちまけてあげようっ……!」

「わ、わかったっ……! くぅぅっ……はぁぁっ……!」

「ぐっ、ううぅぅっ……出るっ……雫ちゃんにっ……出すっ……!」

 

 オタクたちが海夢の膣穴を、肛門を、口腔を、手を突き、穿つ。そうして高まる絶頂感を我慢してタイミングを調整し、オタクたち全員が同時に腰を突き出して、溜りに溜めた射精感を解放した

 

 

どびゅるるるうぅっ! どびゅびゅっ! びゅくくっ! どびゅるるるるるぅううぅっ!

 

 

「んぶぷっ……!♡ んぶぶぅううぅうう~~~~んんんっっっ……!♡ イふぅうううぅうぅぅっ……!♡」

 

 オタクたちの大量精液を全身に浴び、海夢はペニスを咥えたままイキ狂う。海夢の掌の中で、口腔内で、膣内で、肛門内で、ペニスたちが何度も脈打ちながら精液を吐き出し続ける。全身をむせ返るような精臭と、甘美な絶頂感に海夢は恍惚の表情で酔いしれた。

 

「んふぅ……♡ ふぅぅ……♡ んん……♡ んふぅぅ……♡」

「はぁっ、はぁっ……自分ただオナるだけよりもめっちゃ出たっ……」

「ふうぅ……はぁぁっ……すっげぇっ……」

「おっ、おぉっ……イったちんぽ咥えたままモゴモゴって口動かしてぇっ……」

「はっ、はぁぁっ……ケツ穴最高ぉっ……」

「はぁっ、ふぅっ……中にっ、出したぞっ……中に出してやったっ……は、ははっ……」

 

 精液塗れになった海夢に、オタクたちはカメラを向けて何度もシャッターを焚く。コスプレ衣装も精液が滲んだ全身精液塗れ状態の海夢は、何度も焚かれるフラッシュに熱く甘い吐息を、咥えたままのペニスと唇の隙間から漏らす。卑猥さを極めた、黒江雫――雫という芸名の喜多川海夢――の姿に、オタクたちは冷めぬ興奮のままその光景を収めていく。

 

「まだまだ全然撮り足りないよ……。雫たん、まだ大丈夫だよね?」

「ボクだってまだ全然ヤリたりないよっ……」

「時間はまだたぁっぷりあるからさ……、とりあえずちんぽ舐めてお掃除して」

「んふぁい……♡ んちゅっ、ちゅちゅっ……♡ ちゅるるっ……♡ んん、んふぅ……ちゅぅう……♡」

 

 ぐっと喉奥に押し込まれたペニスを、海夢は舌を絡めて吸い上げる。尿道から精液の残滓を吸い取り、肉竿に纏わりついた体液と混ぜ合わせて胃へと呑み落とす。

 

「このスタジオはまだ使えるから安心してね」

「夜までたくさん撮ってあげるからね、雫たん」

「まだ僕らも満足してないからさ……雫ちゃんもそうでしょ?」

「んちゅぱっ……♡ ふぅ、ふぅぅ……うん……♡」

 

 ニヤニヤと気色悪い笑みを向けるオタクたち。常人ならば強烈に嫌悪感を噴き出させるようなその笑みにも、海夢はエロく笑み返した。

 

「へへ……携帯見っけ。雫たん、パス教えてよ」

「お、いいじゃん。みんなで雫ちゃんの連絡先共用しとこうぜ」

「俺らと雫のSNSグループ作ろうぜ」

 

 オタクたちは海夢のバックを勝手に開け、私物を漁り出す。そんなモラルの欠片もない彼らが携帯電話を手にちらつかせているのを、海夢はぼぉっと見つめる。

 

「っとぉ、これは学生証か? きたがわ……なんて読むんだこれ?」

「見してみ? ええっと……喜多川海夢? えぇっ!? 雫ちゃん、あの読者モデル喜多川海夢だったの!?」

「え? 有名なん?」

「喜多川海夢っていったら、現役高校生の読者モデルでそれなりに有名だぞ。いやぁ……まさか雫ちゃんが、あの喜多川海夢だったなんてなぁ……」

 

 コスプレイヤー雫の正体を知ったオタクたちは、嬉々としてその事実に歓喜の声を上げた。

 

「あ、この子か! SNSアカウント見~っけ」

「へぇ……素の雫たん、こんな見た目してるんだ。この姿の雫たんともSEXしたいねぇ」

「雫っ、いや……海夢よぉ。撮りまくった写真と個人情報バラされたくなかったら僕らのコスプレオナホドール(着せ替えオナホ人形)になってよ」

 

 個人情報と海夢の痴態を収めた写真という脅迫道具を得たオタクたちは、強気かつ高圧的に海夢に提案する。普段なら気弱で脅迫なんて真似、とてもじゃないけど出来なさそうなオタクたち。しかし、海夢の淫らな本性を知り、自分たちに反抗しないとわかって、彼らは強気になっているのだ。

 

「ぬふふっ……ボク、雫たんに来てほしいコスチューム色々あるんだよねぇ」

「雫ちゃん、一人暮らしなんだったよね? 読モのインタビューで言ってたもんね」

「実はハメ撮りって興味あったんだよね、オレ。今度雫ちゃんの家行って、みんなでハメ撮りしようぜ」

「ってか僕らのセーフハウスにしようよ。偶に泊まったりして一日中雫たんとSEXしたいからさ」

「いいね! 海夢ちゃんが成人したらファンサイトでハメ撮りやエロ写真出そうか」

「大学行くよりも僕らとハメ撮りSEXしてた方が楽しいよ。くひひっ!」

 

 卑猥な妄想を膨らませるオタクたち。海夢のハメ撮りやエロ写真をファンサイトに投稿して荒稼ぎし、それを生活費にオタクたちは働くことなく海夢と毎日ハメ撮りやらエロコス撮影やらで欲望を満たそうというのだ。しかも海夢が一人暮らしなのをいいことに彼女の家にシェアハウスのように泊まり込み、寄生する気満々。

 

 私生活にまで土足で入り込んでこようとしているオタクたち。そんな卑劣な彼らに対し、流石の海夢も反抗する――

 

「はぁん……♡ もちオッケーっ♡ みんなとコスプレSEXしながら過ごすの、妄想してたんだぁ……♡ だからぁ……♡ 今日だけじゃなくてぇ、これからもたっくさんあたしを、犯して……ね♡」

 

――ことなく、むしろそれを望んでいたかのように、オタクたちの提案という名の脅迫を受け入れる。両手で精液塗れの膣穴をにちゃぁ……と広げ、海夢は微笑む。コスプレイヤー雫……またの名を喜多川海夢。その着せ替え人形は恋をしていた。自分を脅迫して肉体関係を強要するような雄たちに。

 

 これからもオタクたちの着せ替えSEXドールとなることが決まったというのに、海夢の表情は明るい。画面の中で男たちに凌辱される黒江雫に自分を重ね、いつしかその姿に憧れ、ついには性癖へと昇華させてしまった愚かな牝。歪んだ性癖を満たされたまま、彼女は彼らオタクたちと乱交する日常を、彼らの性玩具となる未来を選択した。

 

 これは、頭師を夢見る男子生徒に出会えなかった喜多川海夢が辿る一つの未来の姿だったのかもしれない。

 

 

 

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