補助系魔法は、あちら方向でもかなり役に立ちます♡ 作:ボルメテウスさん
それに気づいたので、少し試しで書かせて貰いました。
活動報告でも募集しておりますので、興味がある方はぜひ。
https://syosetu.org/?mode=kappo_view&kid=321628&uid=45956
異世界に転生する。
それは、昨今では、既に当たり前のように溢れている王道の始まり方でもある。
ある日、突然、異世界に飛ばされてしまうという展開はありふれており、そんな異世界に、俺もまた立っていた。
「だけど、まさか、この世界って」
そうしながら、俺は、この世界がどこの世界なのか、一目で理解出来た。
街の住人ではない。
武器ではない。
だが、それを見れば、どこの世界なのか。
街の外にいる魔物。
俺が戦うべき存在であるその魔物の名は、スライム。
その姿、形。
そして、雫のような形をしている。
それだけ揃えば、分かる。
「俺、ドラゴンクエストの世界に転生したのか」
これまで異世界転生はよく見てきたが、まさかドラゴンクエストの世界に転生したとは。
予想外だった。
だが、問題なのは、ここが、どこの世界なのか。
ドラゴンクエストは、作品ごとに繋がりがバラバラであり、ここがどこの世界観かによって、別れる。
さらには、未だに情報が明らかになっていないドラゴンクエストの世界という事もあり、油断は出来ない。
「とりあえず、何か生き残る術って、あれ、もしかして」
そうして、俺が悩んでいると、ふと見つめた先。
視界の端にある何か。
そこに表示されているのは。
「もしかして、ステータス画面!?」
それは、まさかのステータス画面。
ドラゴンクエストにおいて、自分の数値が理解出来るのであり、ファンタジー世界において、情報が分かりやすいのは助かる。
俺はゆっくりと、その画面を開くと、俺のステータスが分かった。
そこにあったのは。
「うっうぅん」
あまり、期待出来るようなステータスではなかった。
おそらくは、あまり強くない。
そして、どうやらスキルツリーがあるらしく、俺にも覚えられる呪文などがあるらしいが。
「これって、全部、補助系とフィールド系じゃないか!」
そのほとんどが、サポート特化ばかりであった。
未だに、俺だけの状態で、この能力は果たして使えるのか。
「村人になるしかないのか、うぅん」
そうして、悩みながらも、過ごしていった。
現代の生活に慣れていた俺にとって、村の生活はかなり退屈である。
何よりも稼ぐ術がなかった俺は、命懸けのモンスター退治しかなかった。
幸い、補助魔法は使い続ければ、強くなり、ある程度は戦えるようになった。
そして、仕事を行っていく内に、この世界に関しても。
様々な地名。
それらは、ドラゴンクエストの世界にある街や地域である。
だが、本来ならば、バラバラな時代や世界観すら繋がりがない。
それを考慮すれば、この世界は、様々なドラゴンクエストの世界が入り交じった世界だと、分かる。
「・・・まぁ、期待しない程度で、やってみるか」
そうして、俺は、どこか期待を込めて、旅に出る事にした。
幸いと言った所か。
俺のステータスは、簡単に上がっており、格上のモンスターに対しても、メダパニやヴィレなどの魔法で倒す事が出来た。
そうして、俺が辿り着いたのは、山奥の村。
この村は、温泉が有名ではあるが、それ以上に期待しているのは。
「あら、いらっしゃい」
「・・・いた」
そこの宿屋を経営している女性。
その女性の名は知っている。
ビアンカ。
ドラゴンクエストⅤのヒロインであり、主人公の嫁。
多くのプレイヤーが、彼女を花嫁にしただろう人物。
まさしく、憧れの人物が目の前にいる事に対して、期待をしてしまう。
そして、魔が差してしまったのだろう。
「マヌーサ」
その呪文をかけてしまったのは。
虚ろな目をしている。
その見つめる先に、確かに俺を見つめている。
だが、彼女、ビアンカは、きっと俺を、俺だと認識していない。
『マヌーサ』
ドラゴンクエストの呪文の中で、相手に幻を見せる呪文として有名であり、ゲームの中では決して強い呪文ではない。
だが、それを極限まで極まった成果が確かにあった。
「ビアンカ」
ゆっくりと俺は彼女の名前を尋ねた。
尋ねると共に、ビアンカは少しだけ驚きの表情をしながらも笑みを浮かべ。
「ふふっ、なんだか、今日は積極的ね」
ビアンカは俺の方に無防備な姿を見せる。
その動作は仲間には決して見せない。
恋人に。
もしくは旦那に。
誘惑して、見せるように身体を広げる。
「来て♡」
それと共に甘えるビアンカの身体に、俺は手の平を乗せる。
始めに、その手を乗せたのは、ビアンカのおっぱいだ。
触れれば、布越しでも分かる触り心地の良さ。柔らかく、そして弾力のある感触。
そのお乳首の位置も確認するかのように、指先でなぞった。
そのまま、下から持ち上げるように揉んでいく。
「んっ……♡ もうっ……、そんなにおっぱい好きなの?」
それは、決して、俺の性癖ではないだろう。
しかし、今の俺にはそれが何よりも大事だった。
だから、こうして、ひたすらに胸を弄ぶ。
「んぅっ……、くすぐったいよぉ♡」
その言葉とは裏腹に、ビアンカの声音はどこか嬉しそうであった。
彼女の吐息が徐々に荒くなるのを感じる。
ビアンカの胸を触れる度に、俺の身体にも届く息。
それだけではなく、服越しでも分かる程にぷっくりと膨れている乳首。
「あっ……、そ、そこはぁ……ひゃあぁっ!」
その乳首を摘むと、悲鳴に似た声をあげる。
まるで小動物のような鳴き声だ。
「うっ、うんっ! そこばっかりぃっ……」
だが、ビアンカはその責めに対して抵抗するような素振りは見せなかった。
ただただ与えられる快感を受け入れていた。
「いいわっ……。もっと、いっぱい触ってぇ~♡」
そう、ビアンカは、その言葉と共に自身の衣服を脱ぐ。
脱いだ事によって、露わになったのは下着だけとなったビアンカ。
白い素肌と共に露わになったのは、服で隠れていたおっぱい。
服越しで触っていたが、こうして直で見るとやはり大きい。
しかも形が良くて、綺麗なお椀型をしている。
そして、ブラジャーを外すと、更に大きく見える。
思わず生唾を飲み込む程の迫力。
その大きなおっぱいを手で掴みながら、揉んでいく。
「あんっ……♡ はぁっ……んっ♡」
その行為に感じているのか、喘ぎ声をあげていくビアンカ。
その声を聞くだけで、俺の方まで興奮してくる。
「こっちも、見てみて」
そう言って、今度は下着を見せてくる。
既にビアンカ自身の愛液でぐっしょりと濡れており、その役目は果たせていない。
そんな下着を、俺は脱がせ、秘部に指を入れる。
くちゅっという音と共に、中へと入っていく指。
そのまま、膣内を刺激していく。
指を曲げたり、回転させたりしながら、確実に弱点を攻め立てる。
その度に、ビクンッと身体を震わせるビアンカ。
「ふわぁぁっ♡ すごいっ……、こんなの初めてぇっ!!」
初めての快感に戸惑いながらも、しっかりと感じてくれているようだ。
その証拠に、どんどん溢れ出てくる愛液。
それを潤滑油にして、さらに激しく動かしていく。
「ああぁぁっっ!! だめぇぇええっっ♡♡♡」
一際大きな声で叫ぶと同時に、身体を仰け反らせる。
どうやら絶頂を迎えたようだ。
ぐったりとした様子でベッドに横たわるビアンカ。
だが、露わになった秘部。
それは、未だにヒクついているのが分かる。
その様子を見ていると、また俺の肉棒が大きくなっていくのが分かった。
それを見てか、再び笑みを浮かべるビアンカ。
「ふふっ、まだ元気みたいね♪」
妖艶な笑みを浮かべながら、俺の股間に手を伸ばす。
その手が俺のモノを掴み、上下に動かし始める。
自分でやる時とは違い、予測できない動きに翻弄されてしまう。
やがて限界を迎えそうになったところで、突然手を離される。
突然の事に驚いていると、今度は自分の股を開いてくる。
「ほら、ここに♡来てぇ♡」
その一言と共に、ゆっくりと亀頭はビアンカの秘部に飲み込まれていく。
熱くうねるような感触が伝わってくる。
そのまま奥まで入ったところで、動きを止める。
すると、物足りなさそうな表情で見つめてくる。
「動いていいのよ?♡」
その言葉に従い、俺は腰を動かし始めた。
最初はゆっくりと。
くちゅりと膣肉を擦っていく感覚。
それだけでも十分な快感だった。
「あぁっ!♡♡すごぉっ♡♡」
だが、それでは足りない。
俺を締め付ける膣肉の吸い込みに合わせるように、ピストン運動を繰り返す。
その度に、じゅぷっ、ぬちゃっといやらしい音が響き渡る。
その音に合わせて、俺もどんどん昂ぶっていくのを感じた。
「はぁんっっ!!♡♡♡いいぃぃいっっ!!!♡♡♡♡」
もはや言葉にならない嬌声を上げ続けるビアンカ。その表情は完全に蕩けきっており、口の端からは涎を垂らしていた。
そんな姿に興奮を覚えながら、動きを加速させる。
それに合わせて、より強く絡みついてくる肉襞の感触。それを感じながら、一気に最奥まで突き上げる。
「おっほぉおおぉぉおぉおおおぉぉぉおっっっ♡♡♡♡♡♡」
絶叫と共に潮を吹き出すビアンカ。それと同時に、俺の精液が子宮口目掛けて注がれていった。
「ああぁぁあぁああっっ!!!♡♡♡♡♡イクゥウウッッ!!♡♡♡♡イッちゃうぅぅうぅううぅっっ!!!!♡♡♡♡♡♡」
ビクビクッと身体を痙攣させながら絶頂に達するビアンカ。
同時に、膣内が激しく収縮し、搾り取るように動く。
その動きに合わせて、最後の一滴まで注ぎ込んだ。
どろりとした白濁液が溢れ出し、シーツに大きな染みを作る。
「ふぅー……、いっぱい出たわね……♡」
そう言いながら、満足そうに微笑むビアンカ。
そんな姿を見て、俺の中で何かが壊れた気がした。
「ねぇ、もっとできるわよね?」
そう聞いてくるビアンカに対し、俺は無言で頷くしかなかった。