補助系魔法は、あちら方向でもかなり役に立ちます♡ 作:ボルメテウスさん
数多くある魔法の中でも、かなり珍しい位置にある補助魔法の一つ。
それがモシャス。
戦闘中に限りパーティにいる仲間の誰かに変身する事ができる。
能力までそっくりコピーされるため、変身元のキャラクターしか使えない呪文などを使うことができる。
だが、それはあくまでもゲームの中であり、この世界におけるモシャスはまさしく変身魔法。
それも、俺自身だけではなく、他の人を対象にかける事が出来る。
だからこそ、好奇心でやってしまった。
「ふふっ、そんなに緊張するのかしら?」
「・・・まぁ」
そう、俺は、今、目の前でモシャスを行った相手であるマルティナ。
だが、その様子は、普段の真面目な彼女を知っているのならば、想像出来ない光景だろう。
今、マルティナにかけたモシャスは、とある戦いにおいて洗脳された状態の時の呪われしマルティナになる。
その状態になったのは、普段の戦いでも、呪われしマルティナの強さを発揮する為だ。
だからこそ、モシャスをかけて、特訓を行うように頼まれた。
しかし、その結果。
「ふふっ、可愛い♡」
そんなマルティナさんに誘惑される形となっていた。
俺を押し倒しながら、見せつけるように胸元を押しつけながら、耳元で甘く囁き続ける。
そして、右手を伸ばして俺の男性自身を撫で始めた。
指先でなぞりあげるような手つきに、思わず声が出そうになるが、ぐっと我慢する。
すると、それに気づいたマルティナは笑みを浮かべる。
いつもなら、絶対に見せる事がないであろう表情。
淫靡でありながら、どこか上品さを感じさせる微笑みだった。
その視線には、色気と優しさの両方が含まれていて、
「大丈夫よ? 今日は私に任せなさい」
優しく諭すような口調で俺を見つめていた。
それだけで、心が落ち着くと同時に、何か別の感情が生まれてくる。
今まで感じたことのない感覚。
けれど、不思議と嫌ではない。
むしろ心地よいくらいで、このまま身を任せてしまいたいとすら思えてしまうほどだ。
そんな不思議な感覚を覚えながらも、俺はゆっくりと首を縦に振った。
「それじゃあ、始めるわね?」
俺の同意を得た事で、マルティナは嬉しそうな笑顔を見せる。
ゆっくりと、服越しで俺の肉棒を手で撫でる。
「うっ!」
ビクッ! と体が反応してしまう。
それを楽しげに見つめているマルティナ。
まるで新しいおもちゃを与えられた子供のように無邪気に笑いながら、
「まずは、キスから始めましょうか♡」
唇を重ねてきた。
最初は軽く触れる程度のものだったが、次第に舌が絡み合う濃厚なものへと変わっていく。
「んちゅぅ♡ はむぅ♡」
くちゅっくちゃっと唾液を交換する音が耳に届く。
口内に広がる甘美な味に、頭がぼーっとしてくる。
ただただ気持ちいいという感覚だけが脳を支配していく。
「ぷはぁ……♡」
ようやく離れた時には、お互いの口の間に銀色の橋がかかっている。
「ふふっ、どうだったかしら?」
妖艶な笑みを見せながら問いかけてくるマルティナだったが、その答えは聞くまでもなく分かっているだろう。
その証拠に、再びキスを求めてくるのだから。
今度は俺からキスをすると、嬉しそうに応えてくれる。
そのまま、何度も何度も繰り返してキスをしていると、不意に下半身へ違和感を覚えた。
いつの間にか、驚く程に勃起していた。
その大きさは、普段よりも大きかった。
「あぁ、本当に、こんなに素敵になって♡」
それと共にマルティナさんは、そのままバニースーツの僅かな隙間を見せつける。
隙間から漏れ出る愛液で肉棒を濡らしながら、そのまま女性器にあてがう。
そして、一気に腰を落としてきた。
ぬぷっ……ずぶぶっ!! 熱い肉壁に包まれていく感覚に、思わず声が漏れそうになる。
だが、その前に、マルティナさんの唇が塞いできた。
「んっ♡んんっ♡」
くぐもった声を漏らしつつ、それでも腰の動きだけは止まらない。
ぱんっぱんっと肌同士がぶつかり合う音を響かせながら、激しく上下運動を繰り返す。
その度に膣内が激しく擦れ合い、強烈な快感を生み出していた。
しかも、その動きに合わせて揺れる胸のせいで余計に興奮してしまう。
さらに追い打ちをかけるように、耳元へ息を吹きかけられ、ゾクッとした感覚が全身を襲う。
「ほらっ!どう?気持ち良いでしょう?」
そう言いながら、マルティナはさらにペースを上げていく。
もう限界が近いのか、膣内の動きがより複雑になり、搾り取るような動きに変わる。
それに合わせて俺も限界を迎えようとしていた。
「イきそう?いいわよ!いっぱい出してぇ!!」
その言葉と同時に、思いっきり締め付けられた瞬間だった。
どぴゅるるるぅぅぅぅぅ!!びゅーーーーーーーっっ!!!♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡ 大量の精液が吐き出されると同時に、頭の中が真っ白になるほどの快楽に襲われる。
同時に、マルティナもまた達したようで、ビクビクッと痙攣しているのが分かった。やがて、全てを出し終えたところで、ゆっくりと引き抜くと、どろっとした白濁液が溢れ出してきた。
それを見て満足そうに微笑むマルティナは、そのまま俺に覆い被さるように倒れ込んでくる。
「お疲れ様でした♪」
そう言って頭を撫でてくれるのだが、その手つきはとても優しいものだった。