※この作品はR-18です。

性欲の化身   作:アーっr

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本編がまだ終わってないのに!
また書いた!


仄暗い幸せ(中編)

 

 

 「ぃひぃぃ――っ♡♡」

 

 普段の女の落ち着いた声からは、想像もできないほどの甲高い声を上げた。

 男に胸を優しく触られ、慣れない快感が溢れる。

 ただでさえ自分では『そういうこと』をしない女にとって、この快感は取り返しのつかない未知のものだった。

 

 「ふぅ゛ぅぅ゛うぅ゛ぅ゛――――っ♡♡♡」

 

 男が胸を揉む度に、息が漏れる。それは男に自信と喜びを感じさせるものだった。

 

 「アルフィア。これ、気持ちいいか?じゃあ、これは?これもいいかも」

 

 「――――ぁっ♡ ぃひっ♡♡…………ふぅ♡ んぁっ♡……ぁっ♡♡」

 

 甘い声が響く。男が女を悦ばせている声だ。

 アルフィアはアルケイデスの脚の間に座っている。

 男は彼女の新雪のような白い乳房を後ろから揉みしだいている。彼が合計十本の指に力を込める度に、母性の象徴のような白い果実が形を変えていく。

 

 「――――俺、アルフィアの声好きだ。もっと聞かせて」

 

 「~~~~~~~~~~~っっ♡♡♡ かってな、ことをッ♡♡お゛まえに、は♡♡ベル、が♡♡」

 

 「ベルのことは好きだ。でも、アルフィアのことも好きなんだ。アルフィアのことも幸せにしたい」

 

 真剣な顔をして、アルケイデスはそう言った。

 

 「――――っ♡♡ばかなこと、いうなぁ♡♡」

 

 言葉ではそう言うが、心の奥底で喜んでいる自分がいたことに女は気づいていた。男に良く思われて喜ぶ"女"である自分を理解していた。

 

 「ベルもそうだったけど、アルフィアも寂しかったんだろ?妹さんが亡くなってからずっと、ベルに会うまで」

 

 男が女を抱き締める。

 

 「――――っ♡♡♡ ふっ、ふざけ――――」

 

 女は怒りを露わにし───

 

 「分かるよ。俺もそうだった」

 

 優しく、頭を撫でられる。

 

 「――――っ♡♡♡ はっ、はな……せっ♡」

 

 女は両手の置き場所をどうすればいいのか分からず、空中に彷徨わせている。誰かに抱きしめられた経験が無かったせいで、どうしたら良いのか分からないのだ。

 

 「大丈夫。今は、俺もいる。もう失うことはないんだ。アルフィアも、少し力を抜いて、楽になろう?」

 

 「わ、わたし、わたしは……」

 

 女は、迷って……

 

 「アルフィアのこと絶対に幸せにするから。――――愛してる」

 

 「……♡♡」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 「ィ゛ぃ~~~~~~~~~~っっっ゛♡♡♡♡♡ ィ゛っ♡♡ イ゛っ♡ イ゛ぃっ♡♡♡ イ゛グッ♡ イグイグイグ――っ♡♡♡ イ゛ぃッグぅぅ゛う゛うぅ゛ぅう゛う゛うぅ゛ぅう゛う゛ぅぅ゛――――っッ゛♡♡♡♡ ぃ゛~~~~~~~~~~っっ゛♡♡」

 

 ——心が解かされたことで、女は男に身を任せ、隠さなくなった。

 

 胸や尻を触られ、快楽がその身に溜まるたび、男に報告する。

 

「アルフィア……気持ち良かった?」

 

「――――っ♡♡♡ …………は……いっ♡♡」

 

 

 

 

 

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