また書いた!
「ぃひぃぃ――っ♡♡」
普段の女の落ち着いた声からは、想像もできないほどの甲高い声を上げた。
男に胸を優しく触られ、慣れない快感が溢れる。
ただでさえ自分では『そういうこと』をしない女にとって、この快感は取り返しのつかない未知のものだった。
「ふぅ゛ぅぅ゛うぅ゛ぅ゛――――っ♡♡♡」
男が胸を揉む度に、息が漏れる。それは男に自信と喜びを感じさせるものだった。
「アルフィア。これ、気持ちいいか?じゃあ、これは?これもいいかも」
「――――ぁっ♡ ぃひっ♡♡…………ふぅ♡ んぁっ♡……ぁっ♡♡」
甘い声が響く。男が女を悦ばせている声だ。
アルフィアはアルケイデスの脚の間に座っている。
男は彼女の新雪のような白い乳房を後ろから揉みしだいている。彼が合計十本の指に力を込める度に、母性の象徴のような白い果実が形を変えていく。
「――――俺、アルフィアの声好きだ。もっと聞かせて」
「~~~~~~~~~~~っっ♡♡♡ かってな、ことをッ♡♡お゛まえに、は♡♡ベル、が♡♡」
「ベルのことは好きだ。でも、アルフィアのことも好きなんだ。アルフィアのことも幸せにしたい」
真剣な顔をして、アルケイデスはそう言った。
「――――っ♡♡ばかなこと、いうなぁ♡♡」
言葉ではそう言うが、心の奥底で喜んでいる自分がいたことに女は気づいていた。男に良く思われて喜ぶ"女"である自分を理解していた。
「ベルもそうだったけど、アルフィアも寂しかったんだろ?妹さんが亡くなってからずっと、ベルに会うまで」
男が女を抱き締める。
「――――っ♡♡♡ ふっ、ふざけ――――」
女は怒りを露わにし───
「分かるよ。俺もそうだった」
優しく、頭を撫でられる。
「――――っ♡♡♡ はっ、はな……せっ♡」
女は両手の置き場所をどうすればいいのか分からず、空中に彷徨わせている。誰かに抱きしめられた経験が無かったせいで、どうしたら良いのか分からないのだ。
「大丈夫。今は、俺もいる。もう失うことはないんだ。アルフィアも、少し力を抜いて、楽になろう?」
「わ、わたし、わたしは……」
女は、迷って……
「アルフィアのこと絶対に幸せにするから。――――愛してる」
「……♡♡」
「ィ゛ぃ~~~~~~~~~~っっっ゛♡♡♡♡♡ ィ゛っ♡♡ イ゛っ♡ イ゛ぃっ♡♡♡ イ゛グッ♡ イグイグイグ――っ♡♡♡ イ゛ぃッグぅぅ゛う゛うぅ゛ぅう゛う゛うぅ゛ぅう゛う゛ぅぅ゛――――っッ゛♡♡♡♡ ぃ゛~~~~~~~~~~っっ゛♡♡」
——心が解かされたことで、女は男に身を任せ、隠さなくなった。
胸や尻を触られ、快楽がその身に溜まるたび、男に報告する。
「アルフィア……気持ち良かった?」
「――――っ♡♡♡ …………は……いっ♡♡」