ゆるキャン△ 少女達の秘め事 作:斉藤プロダクション
「その、先輩。用事って」
「あ、あぁ……そのことなんだが……」
とある日の放課後、人気の無い体育館裏に呼び出された恵那は一人の先輩と対峙していた。下駄箱に入っていた手紙の通りに待ち合わせ場所に行くが、やってきたのは見覚えのない男。
「これ」
「ん?これって……」
「……ぐ、偶然ネットを見てたら、君に似た娘が居て、その……」
「あ〜」
目の前に差し出されたスマホには、目の部分が黒塗りにされた恵那の写真だった。援交の相手を募集するサイトから持ってきたであろうその写真を見て、恵那はおおよそのことを察した。
先輩の顔をよく見れば、この間廊下でぶつかってしまった人だった。倒れた拍子にあの時着ていた下着を見られてしまったのだろうか。
「……それ、もう誰かに言っちゃいました?」
「い、いや!誰にも言ってないよ!」
「ほっ、良かったぁ〜。……それで先輩、その写真を私に見せてどうしたいんですかぁ?」
「そ、それは……」
続きの言葉を言い淀んでしまう先輩に、恵那はあえて核心に触れず知らないふりをする。
「ほらほら、言ってくれないと分かりませんよぉ?」
「別に、俺はただ確かめたかっただけでーー」
「何を確かめたかったんですか?」
「うっ……き、君が、もしかしたら、何かいかがわしい事をしてるんじゃないかって……」
「してますよ?♡」
「……え?」
「だ・か・ら……してますよ?いかがわしいコト♡」
「な、何を言ってるんだ君は!?」
もっと誤魔化されると思っていた男は、何の躊躇も無くバラしてしまった恵那に思わず狼狽する。
するりと傍に近寄った恵那は、甘ったるい声を出しながらしなだれかかった。
「じゃあ……私がいかがわしいコトをしてたとして、先輩は私にどうして欲しいんですか?♡」
「……っ!」
「こんな人気の無い場所に呼び出して……期待してたんですか?♡」
「そ、そんな訳ーー」
さわ♡
「こんなにおちんちん硬くして、何も期待してないなんて言い訳できると思ってるんですかぁ♡♡」
「うっ……待ってくれ、本当に俺はそんなつもりじゃ」
耳にかかる熱い吐息と甘い声。思春期男子にとって、股間を勃起させるには十分すぎる程の刺激だった。
たとえ先輩が本気で恵那のことを心配して話をしてくれていたのだとしても、現在彼の頭の中は性的な興奮でいっぱいになっていた。
「……ここじゃ何ですし、あそこに行きましょ♡」
「あ、ちょっ」
「ほら、こっちこっち♡」
前かがみになった先輩の手を引いて、恵那は体育館裏にあった用具入れの中に入っていく。あまり使われていないのか、扉を開いた時から感じたほこりっぽさは少し不快に感じた。
「ちょっと埃っぽいですけど、ここなら誰にも見られませんね」
「……こんな所で、何をするつもりだ」
「もう♡分かってる癖に♡♡」
とんっと軽く先輩の肩を押して、体操マットの上に座らせる。すぐ横に恵那も腰掛け、ズボンの上から先輩の股間をゆっくりと揉みしだく。
「おちんちん、苦しそうですよ♡」
「うっ……」
「まだ踏ん切りがつきませんか?」
「だ、だからそんなんじゃーー」
「それならこうしましょう♪」
良いことを思いついたと、恵那は人差し指を挙げながら提案を口にする。
「私がえっちなことをしてるのを先輩は偶然知ってしまった。……でも私としては、他の人にそれを話されるのはちょっと困る」
「だから、私が先輩にえっちな事をしてあげる代わりに、黙っていてもらう……♡これでどうですか?♡」
「そ、それって……」
「そう♡先輩は私のことを黙ってるだけで、気持ちよーくなれるんです♡♡ね?簡単でしょ?♡♡」
さわさわ♡
「う、くっ……」
「それじゃあ交渉成立ということで♡♡」
かちゃかちゃ、じじじ……ぼろんっ
「あは♡」
(パパさん達のより、ちっちゃくて可愛い♡)
先輩の制服のズボンを下ろしパンツを脱がせれば、いつも見ている肉棒よりも一回り小さな男根が顔をのぞかせる。
(サイズは小さくても、すっごい硬くて元気だな♡まだ軽く触っただけなのにもうビクビクしてる♡♡)
「しこしこ……しこしこ……♡♡こうやって女の子に触ってもらったことありますか?♡」
「な、無いけど……」
ちゅこ♡ちゅこ♡ちゅこ♡ちゅこ♡
「もうお汁が出てきましたね♡普段おなにーとかしないのかな……♡ほら、裏筋が指に触れる度にびくびくしちゃって♡♡めっちゃ敏感なんですね♡♡」
くにくにくにくに♡しこしこしこしこしこしこしこしこ♡
声を絶やさないようにしながら、勃起した肉棒を上下に擦り続ける。亀頭を捏ねながら裏筋を刺激すれば、鈴口をひくひくさせながら金玉を持ち上げ始めた。
「もうイきそうなんですね♡♡ふふ♡♡先輩の早漏おちんぽ、情けなく射精するところ見ててあげますから♡♡」
「う、うぅ……」
しこしこしこしこしこしこしこしこ♡♡
「何も考えなくていいですよ♡♡おちんぽ集中して♡♡私の細くてすべすべなお手てが、自分のおちんちんを思いっきりしこしこしてるのを感じて♡♡」
「ほらほら♡♡さーん♡♡にーい♡♡いーーー…………♡♡」
「う、もうやばいって……!」
「……♡♡……ち♡♡」
しこしこしこしこしこしこ♡♡
しこしこしこしこしこしこ♡♡
「ぜろ♡♡」
ぶぴゅっ♡♡びゅるるるるるっ♡♡びゅっ♡♡びゅっ♡♡
恵那のカウントダウンがゼロを迎えると同時に、我慢の限界を迎えた肉棒は勢いよく吐精した。それは恵那がいつの間にか取り出していたティッシュに受け止められる。
「すっごい勢い♡三枚じゃ足らなかったかな♡♡」
「はぁ……んっ……はぁ……」
「ほら見て先輩♡先輩の無駄撃ち精子♡ティッシュじゃ収まりきらずに私の手にかかっちゃった♡♡」
ぺろっ♡♡
「んっ♡もしかして溜め込んでたんですか?♡臭いも量も凄いことになってますよ♡♡こんなん中に出されたら、一発で赤ちゃんできちゃいそう♡♡」
ティッシュを丸めながら、勢い余って手にかかった精液を小さな舌で舐めとる。
「さて、今日は特別にタダにしておいてあげます♡」
精液でぐちょぐちょになったティッシュを、放心している先輩にそっと手渡しながら言葉を続ける。
「またシて欲しくなったら、メッセージ送ってくださいね♡あ、今度はお金貰いますけど♡♡」
先輩の頭の中に、もう当初の目的など存在していなかった。今はただ、恵那という後輩女子に、学校の体育倉庫で手コキをしてもらうという非日常の出来事を噛み締めていた。
がらららら
「あ」
「あ」
ひと仕事終えたと満足した顔で倉庫の扉を開けば、中を覗き見ていた人物と鉢合わせることとなった。また一人口封じする人が増えたかなと思ったのもつかの間、その人物の顔を認識すると同時に思考が停止する。
「リン……?」
「あ……えっと……」
そこに居たのは、親友の志摩リンだった。