ゆるキャン△ 少女達の秘め事 作:斉藤プロダクション
シャーーー
僕は彼女に言われるがまま、ラブホテルの一室でシャワーを浴びていた。綺麗めな内装に、情事のためか普通の風呂よりも大きなスペースを取られている。自分の家の風呂よりも二倍くらいあるのではないか。
(いやいや、そんな事考えてる場合じゃないだろ!)
好きだった女の子に告白をして振られたと思ったら、思い出作りと称してラブホテルに連れてかれた。
(なんなんだこの展開!意味がわからない……!)
「大丈夫〜?」
「あ、うん、大丈夫だよ!」
何も大丈夫ではない。
水場で考え事をしていて、なかなか出てこない僕を気遣ってか、ドア越しに彼女が声をかけてくる。
急いで全身をバスタオルで拭き、備え付けてあったバスローブに着替えて外に出る。
「まだ髪濡れてるじゃ〜ん」
「ちょ、ちょっと急いだからね」
「風邪ひくから、後で入った後はちゃんとドライヤーしなよ?」
「う、うん」
なんて事ない、いつもの日常かのような会話をしているが、今二人はラブホの一室にいるのだ。その非日常感がより一層僕の理解を拒ませることになる。
「ちょ、ちょっと!」
「ん?どうしたの?」
また思考の海に呑まれそうになっていると、おもむろに彼女が目の前で服を脱ぎ始めたのだ。
「あ、もしかしてシャワー浴びない方が好き?」
「そういう事じゃなくて!」
「?」
おろおろと赤面しながら慌てる僕を見て、彼女は何かを理解したようにゆっくりと笑みを浮かべる。
「あ〜♡」
「へぇ、キミって童貞なんだ?楽しみ〜♡」
「っ……」
ぷつっと音を立てて可愛らしいブラのホックを外していく斉藤さん。同級生の普段見られない姿を見て、僕は人生で感じたことの無い興奮を覚えていた。
「ちゃ〜んと、まて、しててね♡」
そう言い残すと彼女はシャワールームへと姿を消す。
◇
「お待たせ〜」
「あ、あの」
「待て出来て偉い偉いねぇ♡」
「そ、そうじゃなくて!」
バスタオル一枚で身体を覆った彼女は、とても扇情的で綺麗な姿だった。それに見惚れていた僕に対し、子犬をあやす様に頭を撫でてくる彼女を制し、改めてこの状況を整理する。
「斉藤さんって、その、こういうの慣れてるの?」
「こういうの?……えっちのこと?」
「えっ……う、うん」
「そうだね、普通の子よりは慣れてるかもね」
「そ……うなんだ」
勝手にそんな経験無いと思っていた僕にとってそれはーー
「幻滅した?」
「っ……!してないよ」
「ほんと?」
「そういう経験が豊富だったとしても、僕が斉藤さんを好きになった気持ちが変わることは無いよ」
「そっか、良かった♡」
チュッ♡
気付けば、彼女の顔が目の前にあった。今まで感じたことの無い、そっと柔らかな感触が唇に触れる。
「もしかして、これもファーストキスだった?」
「……はい」
「そっかそっか♡それならもっとしてあげるね♡」
んちゅ……れろ♡
緊張や困惑、興奮で直立不動のまま動かなくなった僕に、彼女は再び唇を近付ける。
先程よりも深く長い接吻は、息をするのも忘れるほど濃厚なものだった。彼女をの体温を口内で動き回る舌から感じる。
そっと背中に回される彼女の細腕。
「ぷは……そんな固くならないで♡ほらリラックスリラックス♡」
んりゅ♡……ちゅぱ……れろれろ♡
一度呼吸を許されたかと思えば、再度塞がれる。段々と慣れてきたのか、彼女の舌を拒むことなくゆっくりと受け入れる。舌同士が絡み合い、ちゅぱちゅぱという水音が直接脳内に響いていた。
目の前の彼女から漂うシャンプーと、女の子特有の甘い香りが、まるで麻薬のように鼻腔から全身を駆け巡る。
「ぷはぁ……大丈夫?♡」
「はぁ……はぁ……っ!?」
「あは♡こっちは大丈夫じゃなさそうだね♡♡」
さわさわ♡
慣れた手つきでバスローブの中に手を差し込んだ彼女は、先程のキスでいきり立っていた男の象徴をゆっくりと上下にさすり始める。
「ちょ、まっ……」
「ふふ♡可愛い♡」
他の人に触られる経験なんて、ましてやそれが好きな娘によって行われている。こちらの表情を伺いながら、彼女の細い指が怒張のサイズや形を確認するようにすりすりとまさぐってくる。
「硬さは問題ないし、カリもそこそこ……♡」
「くっうぅ……」
「あ、もうカウパー出てきたね♡」
すり……すり……にゅる……にゅる……にゅちっ♡♡
「もうこんなにべっとべと♡れろ♡」
搾り取るように我慢汁を手のひらにべっとりと付けた彼女は、目をとろんとさせながら自らの指に舌を這わせる。
「んろ♡れろ♡……みて、すっごいえっちだね♡」
「はぁ……はぁ……」
目の前に差し出された指は、部屋の暗い照明に照らされぬらぬらと妖しく光っていた。自らの竿から分泌されたものと、彼女の唾液によって言いようもない香りのするそれは、僕の股間をより一層固くさせた。
「ね、ベッドいこ♡」
ふらふらとした足取りのまま、半ば倒れ込むようにベッドに座りこむ。
「もう限界っぽいね♡お口でしてあげても良いけど、やっぱり初めてのえっちは……」
「こっちが良いよね♡」
「っ!?」
寝そべる僕の腰あたりに跨り、膝立ちになった彼女。ふわりとその身を覆っていたバスタオルを開くと、視界いっぱいに彼女の裸体がこれでもかと広がっていた。
「はぁ……はぁ……っ!」
「もう……♡興奮し過ぎだよ♡」
慎ましいながらもしっかりと存在を主張する胸、ほっそりとしたウエスト、そしてつるつるになっている割れ目に僕の視線は釘付けになる。
早鐘を鳴らす心臓を押さえつけるのに必死で、もはや外面を取り繕うことさえ叶わない。
「今からキミの筆下ろし、してあげるね♡」
「はぁ……ご、ゴム……つけないと……!」
「キミ、優しいね……♡」
くちゅ♡
僅かに残った理性で、保健体育の授業で習った知識を引っ張り出す。男女の営みは本来、子をなすことを目的としたもの。避妊具をしなければ妊娠してーー
「でも、今日は安全日だから大丈夫だよ♡それに……」
くちゅ♡……くちゅ♡
がに股で跨りながら、鬼亀頭を割れ目に執拗に擦り付ける。それだけで果ててしまいそうになりながらも、必死に彼女の言葉に耳を傾ける。
「童貞卒業するなら、生のほうが気持ちいいよ♡♡」
ずっ……ちゅぅぅうう♡♡
「あっ……あぁっ……!!」
「……おめでとう♡」
……ぴゅる……びゅるるるるぅぅううっ♡♡♡♡
びゅううううっ♡♡びゅる、びゅるる♡♡
初めての挿入によって押し寄せる暴力的なまでの快感と、耳元で囁かれた彼女の声によって、入れた途端に果ててしまった。
「すっごい♡キミの精液、私の子宮にびゅるるるぅって入ってくる♡危ない日だったら絶対に赤ちゃんできちゃうよ♡」
「あっ……がぁ……!」
「……ほぉら、ぎゅうう♡」
「あぁ……」
どぷっ♡どぷっ♡……どぷっ……♡♡
騎乗位のままこちらに倒れ込んできた彼女は、器用に膣を収縮させて竿の中から精液を搾り取っていく。僕はただその快感に身を任せ、ぐったりとベッドに横たわることしかできなかった。
「んっ♡よいしょっと♡」
ずろろろ♡……にゅぽっ♡♡
「……垂れてきちゃったね♡」
ゆっくりと腰を上げ、ぐっちょりと濡れた肉壺から肉棒を抜く。これだけの量を射精したのは初めてだろう。彼女の膣からどろりと流れ出る精液は、今まで自慰をして出したどんなものよりも濃く、そして多量だった。
「はぁ……はぁ……うっ」
「ちゅ♡ちゅぱ♡……れろれろれろ♡」
「ま、待って!今敏感になってるから……!」
「ふふ♡だーめ♡んちゅ♡」
果てたばかりで呆然としていた僕は、いつの間にか自分の竿を咥える彼女に向かって情けない声をあげる。それでも彼女から帰ってきた言葉は、無慈悲にもそれを否定するものだった。
「れろ♡初めてのえっちが一回で終わっちゃうのは嫌でしょ♡」
「そ、それは……くぅ……」
「ずろろろろ♡……んっ♡ほら、またおっきくなったね♡」
ついさっき吐精したのにも関わらず、彼女の口によって瞬く間に勃起させられてしまう。
「こんなの、どこで……」
「色んな人に教えて貰ったけど、割と早い段階で覚えたかなぁ……もしかして、もっと聞きたい?♡」
「いや……それは……」
「ふふ、ごめん、ちょっと意地悪だったね♡」
今までどれだけの数の肉棒をその可愛らしい口で咥えこんで来たのか。ちろりと舌舐めずりをする彼女をみて、僕は想像することが出来なかった。
だが、嫌でも考えてしまう。
おはようと挨拶をしてくれた口で、そっと触れ合って照れてしまったその指で、どれだけの男を相手にしてきたのだろう。
そんなことを考えると、複雑な気持ちを抱くと共にどうしようもなく興奮している自分がいた。
「ほら、今度はキミが動いて♡」
僕の手を取り起き上がらせた彼女は、ぱたりとその場で横になり両の足を広げる。
「ここに君のおっきくなったおんちんちんを挿れるの♡」
彼女は自身の股間に指をあてがい、くちゅりと音を立てて小さく開く。何度も行為をしているとは思えない綺麗なピンク色の割れ目からは、先程自分が出したばかりの精液がゆっくりと流れ出ている。
「きて♡」
がばっ……くちゅ……くちゅ……♡
「んっ♡もっと下……もうちょっと♡」
もはや興奮する気持ちを抑えようともしないまま、彼女に覆い被さる。何度も肉棒を挿れようと試みるも、入口の位置が分からず割れ目の上を滑らせる。
くちゅ……にゅっ……♡
「そう、そこ♡そのまま腰を、んんっ♡♡」
にゅるっ♡♡……ずぷぷぷ……♡♡
ようやく先端を入れることに成功した僕は、再度彼女の肉壺の中に竿を挿入する。
にゅる……にゅる……にゅぽっ♡♡
「くっ……」
「焦らなくて大丈夫だよ♡ゆっくり、ゆっくりね♡」
腰を振ることに慣れていない僕は、数回前後させるたびに抜けてしまう。焦るように再度挿入を試みる僕に、彼女は優しく声をかける。
「おちんちんを全部抜くんじゃなくて、おまんこの奥に先っぽを擦り付けるように動いてみて♡そうそう、上手だよ♡」
彼女の口から卑猥な言葉が紡がれる度に思考がめちゃくちゃにされそうになりながらも、何とか言われた通りに動こうと努力する。
段々と慣れてきた頃、今度は股間を襲う快感が脳を支配する。今度は一瞬で果ててしまわないように、ゆっくりと彼女の肉壺全体を感じていた。
にゅち♡……にゅち♡……にゅち♡
「……ちろ♡」
「っ!!」
突如、自らの乳首に感じる柔らかく生暖かい感触。彼女の小さな舌が普段触ることもしない乳首を舐めまわしていた。
「ちゅ♡……ちゅ♡……」
「ちょ……ま、まっ……」
「ちゅうううう♡♡」
好きな娘に乳首を舐められるという初めての感覚に、一気に射精感が襲ってくる。
(まずい、このままじゃまた……っ!?)
がしっ♡
「さ、さいとうさん!?」
「抜いちゃだーめ♡」
一旦腰を引いて肉棒を抜こうとした時、おもむろに彼女の足が腰に巻きついて完全にロックされる。
逃れられると思っていたのにそれも叶わず、更にはすべすべとしながらも、しっかりと肉のついている太ももの感触によって更に追い込まれてしまった。
「出ちゃう、出ちゃうから!」
「私のおまんこにーーー♡♡」
ぐつぐつと煮えたぎった精液が、金玉から尿道へ伝ってくるのが分かる。
「まっ、まって……もう……っ!」
「出しちゃえ♡」
ずちゅう♡……びゅううううう♡♡♡♡
びゅるるるる♡♡どぴゅっ♡♡
どぷっ……どぷっ……♡♡
思いっきり腰を押し付けられ、僕は二度目の射精を迎えてしまった。
どくどくと注がれた白濁液は彼女の狭い肉壺には収まりきらず、逃げ場を失って外へと流れ出す。
「はぁ………はぁ………」
「ふふ♡おつかれさま♡」
遂に力尽きた僕は、彼女に向かって倒れ込む。
結局僕は、彼女にされるがまま、二度の射精をして初めてのセックスを終えた。
◇
その後、お互いにシャワーを浴びた僕たちはラブホテルを後にし、タクシーに揺られ学校近くの道に降ろされた。
途中、何度か彼女が話しかけてくれたような気もするが、現実感の無さに内容はあまり覚えていない。
「どうかな、いい思い出になった?」
「……うん」
「それなら良かったよ♡」
なんでもない、日常の一コマを切り取っただけ。そんないつも通りの彼女が、僕の胸を強く締め付けた。
「それじゃあ、また学校で♪」
「っ……うん、またね」
軽い足取りで去っていく彼女とは裏腹に、僕のそれは真逆だった。倦怠感の残る身体に鞭を打ち、自宅の方向へと歩みを進める。
じっとりと濡れたままの髪が、やけに重く感じた。
まだ彼は行動した方だから。何もせずに、何も知らずに淡い恋心を抱いて散っていった男が何人も居るはず。
だから恵那ちゃんとの良い思い出が出来て良かったね。
ちょっと書き方に迷走してるので皆さんの意見をお聞きしたいです。
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今のままで良い、励めよ。
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女の子視点中心、地の文多め。
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女の子視点中心、セリフ多め。
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男視点、地の文多め。
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男視点、セリフ多め。