対戦よろしくお願いします。
ここが『GOD EATER』の世界だと気付いたとき、両親は目の前でアラガミに喰われていた。
むしろ、そのショックで前世の記憶が生えてきた、みたいな感じ。
ちいさな手足はまったく動かなかった。
あまりの現実感のなさにパニックを起こしていたんだろうな。
そういう夢だといわれたほうがまだ納得できたと思う。
だって、両親とはついさっきまで会話してたんだ。
それが、サイレンが鳴ったと思ったら家の壁が壊れてアラガミが飛び込んできて。
あっという間に両親は死んだ。
そのショックで僕は前世の記憶が生えた。
オウガテイル?これGEやんけ、僕もう死んだわ、と。むしろ夢であって欲しかった。
何が嬉しくてモブが容赦なく死ぬゲーム世界に転生しなきゃいけないんだろう。
僕はろくでもない人生を悔いた。
これからは心を入れ替えて真面目に生きます、パチスロGEは打ちません、ゆるして。
しかしながら「夢じゃねぇから(意訳)」というオウガテイルの尻尾ビンタによって、僕は転生した事実を受け入れることになった。ついでに壁に叩きつけられて重傷を負った。
そうして僕もオウガテイルの餌になりかけた頃、救援のゴッドイーターが来て助けられたのだ。
「選べ。お前には選択肢がある。一つは元の外部居住区に戻り生活するか。もう一つはフェンリルに入隊しゴッドイーターとして戦場に出るか」
「ゴッドイーターなります」
目を覚ますとそこは知らない天井で、ゲームでもおなじみの病室だった。
ナースコールをして看護師さんといくつか話していたら、僕を訪れてきたのが目の前の軍人っぽい人である。
現状説明、特になく。労りの言葉もなく。
突きつけられたのは選択肢だった。
両親は目の前で血肉と消え、他に親族はいない。
おうちはぶっ壊された。あの場所に帰っても何もないし、生活の目途も立たない。
それもう実質一択では?? 聞く意味あるか??
「よろしい。では、お前はこれから私の後輩となる。フェンリル極東支部討伐班第一部隊、副隊長の雨宮ツバキだ。よろしく頼む」
しぇいくはんど。
早速原作キャラに遭遇したぜひゃっほう。
……教官のはずのツバキさんが現役……?
たしかにゲームの面影はあるが、圧倒的に若い。JDかなってくらい若い。髪は原作より短いボブだし、肌はピチピチ(死語)だし、若さ特有の健康的な色気がある。下手したら転生前の僕と同年代では?
ということは……。
病室の壁に張り出されたカレンダーを見る。そこには西暦2061年1月、とあった。
えーと、ゲームの無印本編が2071年のはずだったから……原作開始10年前じゃんね?
オウガテイルによって重傷を負った僕は治療のためアナグラの治療室に運び込まれた。
そこで行われたメディカルチェック及びついでに行われた適性検査によって、僕の神機適性が明らかになったらしい。適合率は低かったそうだ。
そのため、僕の年齢もあって流石に神機使いとしての採用は見送りになる予定だったようなのだけど、先の襲撃で僕の両親が死亡していること、財産らしい財産もないわ引き取る身寄りもないわで、逆にどうしたらいいんだという話になったそうな。むしろここで放り出すほうが人道に反しているだとか、適合する神機そのものはあるのだから成長を待って神機使いに育てればいい、出来高払いで……という温情ある判断が下されたようだ。うーん、奨学金ローン地獄を思い出すぜ。払う前に死んだっぽいけど。
そういった経緯によって、ここに極東支部最年少の弱冠8歳にしてフェンリル入隊が決まったわけだ。別名、死亡フラグともいう。
ソーマってたしか11歳で記録上の最年少入隊だったよな。
やったぜ、記録を塗り替えてしまった。取れるトロフィーは取っとけとガイアも言ってる。
──本来なら。
本来ならそうした事情もあって、僕は訓練兵という扱いでフェンリルに入隊する予定、だった。
何年か訓練を積み、アナグラ内部で下積みを経験し、心身の成長を待ったのちに適合試験を行う……予定になっていた。
というのはつまるところ、訓練兵すっ飛ばして神機に適合させられてしまったからである。
そう、失敗するとアラガミ化して処分されるあの試験に容赦なくぶち込まれてしまったのだ。
さすがフェンリル血も涙もない。あまりにブラックすぎて転生者もどん引きです……。
おい、さっきの人道うんぬんはどこにいった。
あまりにも速い手のひら返しだ、僕じゃなきゃ見逃しちゃうね。
どうも、”上”からのゴリ押しがあったらしい。
実のところ、メディカルチェックを始めとする一連の人道的配慮の側に、ツバキさんもいたようで。実質一択の選択肢を高圧に迫ったのも、家族を失ったばかりの少年に対する考えさせないための配慮だったりしたんだろう。たまたま僕が既知転生者のメンタルで余裕だっただけで、本来なら『目が覚めたら天涯孤独』は深刻な状況だ。そしてゴッドイーターになる、という選択も本来ならば『僕は人間をやめるぞー』的な進路だ。……石仮面のせいで深刻そうに感じられないが、ともかくそういった決断の責任をツバキさんは背負おうとしてくれていたわけだ。まあ、フェンリルに入隊すれば衣食住は確保できるし。将来の職も安泰()だし。
が、ここでお偉いさんから待ったがかかった。
どこのうまのほねともしれない孤児に、何年もリソースをかけるのは資源の無駄遣いでは?と。
正論パンチはやめろ……それは僕に効く……。
くしくも時は2061年。世の中がアラガミの大量発生で崩壊したのは2050年代とあり、また極東支部は旧日本唯一のフェンリル支部とあって避難民の人口も多い。食糧を始めとした資源は限られており、先の襲撃が当然のように発生する程度には対アラガミ防壁は貧弱。
神機はピストル型の第零世代も現役であり、ゴッドイーターは数もデータもまだ弱い。
そこに現れた使い捨てても誰も文句を言う人のいない立場の弱い人間など、アナグラの上層部で踏ん反りかえる富裕層からしたら掃いて捨てる程度なのだろう。
というわけで、反対の声も押し切ったお偉いさんの鶴の一声でやってきた迷彩服の軍人に、リトル・グレイよろしく適合試験会場までエスコートされて拘束され。
そうして僕は人間をやめるぞーと、ゴッドイーターになったのである。
その後、原作主人公がコウタと出会った待機所では、同期らしい新人のゴッドイーターに同情の眼差しを向けられてしまった。リトル・グレイの現場を見られていたらしい。何か困ったことがあったら言えよ、と親切にされてしまった。同期の温かさが心に染みる。
──研究室。
「やあ、災難だったね少年。私の名はペイラー・榊。フェンリルでは……そうだね、神機の開発なんかをしている研究者だ。よろしく頼むよ」
「よろしくおねがいします」
原作キャラクターを名乗ったのは、モノクルをかけ、浴衣の上に軍用コートを羽織った軍将校のような恰好の男性だった。
ペイラー・榊?これが?
僕の知ってる榊博士は、もっと黒幕顔のはずなんだけど。
まあいいか。原作10年前の世界だしな。
「メディカルチェックの結果は上々と言えるね。うん、実に低い適合率だ。君がアラガミ化しなかったのは奇跡と言ってもいいくらいだ。実に……興味深い」
「え」
「まあそれを調べるのは私の仕事だ、今は置いておこう。それより、君の今後について説明しようと思うんだが、いいかい」
「はい」
今、さらっと死にかけてたこと報告されたんだけど。こわ。
「君の神機は遠距離式のスナイパーという種類になる。詳しくは後ほど確かめてほしいが、その中でも君のは特殊でね。いわゆる開発段階のプロトタイプにあたる。……ああ、新しいものを試しているという意味だよ。言わば君はテストパイロットみたいなものだね。つまり、この神機を持っているのは君だけで、私たちもどんな性能を発揮するのかわからないんだ。だから、使ってみて、どんなことでもいいから感じたことを教えてほしい。できるかい?」
「……その際は所感を口頭で報告したほうがよいでしょうか。それともレポート形式で文書化して提出したほうがよろしいですか?」
「……君、さては優秀だな? ああ、すまない脱線したね。両方こなしてくれると助かるよ。レポートを私に提出したのち、君の感覚を神機整備士に伝えてほしい」
「承知しました」
「うん、話がスムーズに進んでありがたい。ありがたいが……おかげで当初の予定より7100秒ほど早く終わってしまった。せっかくだ、君のほうでなにか聞きたいことはあるかな?」
年齢に配慮して尺を長めに取ってくれる、配慮のできる良識ある大人。それがペイラー・榊博士である。
でもそれを7100秒とかわかりづらい言い方するから初見で「コイツ黒幕だろ!?なあそうなんだろ!?」とか言われてまうんやで。
「その神機のコンセプト、とは」
「おや、てっきり今後の生活について尋ねられるものと思っていたんだが……まあいい、君と君の神機の運用については後ほど教練役の担当に任せていることだけれど、そうだね……一言で言うなら『スナイパー』かな」
『スナイパー』。
スナイパーのスナイパー??
困惑顔の僕に、榊博士はキツネのような顔で微笑んだ。
──なあ、コイツ黒幕だろ?そうなんだろ??
そのあと、榊博士と時間いっぱい世間話をした。単なるお茶会ともいう。
訓練場。
「来たか。俺はお前の教練役を担うことになった、百田ゲンだ。よろしくな、坊主」
「よろしくお願いします」
おっと、第零世代のレジェンドを引いてしまった。
原作では、ゲンさんはアナグラのエントランスでなんか重い発言してはプレイヤーを曇らせる老兵、というポジションの方である。
その老人の冷や水のような発言を若手ゴッドイーターに煙たがられている、という設定だったが、僕からするとびっくりである。
第零世代というのは、当時大型アラガミがいなかったとはいえ、通常の兵器が一切効かないあのオウガテイルなんかを相手にピストルだけで挑んだマジもんの英雄だ。しかも、当時影響もよくわかっていなかったP53偏食因子の投与というアラガミ化一歩手前の人間をやめる選択を真っ先にして、である。
なぜか覚えているけど原作登場時ゲンさんは62歳。つまり四十代でその決断をしたってことだ。軍からの志願制だったということまで覚えている。学校で習った数学の公式なんてひとつも覚えていないというのに。……僕の脳みそはどうかしているようだ。
ようするにゲンさんは生きるレジェンドなのである。GE世界における英雄の一人。
煙たがるどころか馬鹿にしていた原作シュン……お前は許さんぞ。
でも、なんでそのゲンさんが教練役に?
たしか原作でもそんな仕事はしていなかったような気がしたけど……。
「……本来、俺は後進の指導なんて受け持っていない。戦場を降りた老兵にできることは、せいぜい生き恥を晒すくらいのもんだ……。だがな、お前の指導は俺にしかできないってことでお鉢が回ってきた。……それも断ろうと思ったんだが」
ゲンさんは僕を見た。8才の子ども相応の小さな背丈を見下ろした。
「……こんな坊主が戦うってのに、なにもしないまま見てるだけってのは、先達の名折れだろうよ。生き恥を晒すのはいい、だが生き恥よりも情けない真似をするのは、散っていった仲間たちに立つ瀬がない……そう思ってな」
だから、
「坊主。一つ、約束しろ。お前は死ぬな。どんな形でもいいから生き残れ。いいな」
「はい」
だから、ゲンさんは重いんだよ……。なんでこんな曇らせワード各所に散りばめられんの……。
ゲーム通りならともかく、GEの世界で旧型神機とか死ぬしかないやん。遺された神機、遺す側になるやんけ……。それで生きろとか無理ゲーでしょ……。
古戦場から逃げるなって?
くっそ、あのセリフ生で聞きてぇよ。キィェァァアアア、シャァベッタァァアアアア!!??とかやりてぇんだ……。
「よし。ま、今日は顔合わせだ。訓練は明日から始める。もう帰って寝ろ、明日は地獄だ。なに、安心しろ。俺が指導するからには生半可で死ぬような奴には育てん。どんな戦場に送られても生き残るような軍人にしてやる」
やだよ、そんな泥臭い『GOD EATER』は。神速、連撃、華麗に狩る。
それがGE、そうでしょエリック。イージーゴーイングな原作が恋しいぜ……。
そろそろ疲れたし、寝ようかな。自室いこっと。
困った。
アナグラ広すぎ問題。
俗に、迷子になったともいう。
ゲームだといける範囲が限られていたけど、現実になると人類の前線基地兼アーコロジーって考えたらめちゃくちゃ広いよな。子どもには迷惑だわ。
エレベーターで新兵のフロアに行って自室を探そうとしたけど、どこにも見当たらない。それどころか全然知らない場所に来たし。どこへ行けばいいかもわからん。
2061年なのになんでスマホがないんだ。人類の叡智だろうがよちくしょう。
誰か、誰か助けてクレメンス……。
「ねぇ、さっきからキョロキョロしてるみたいだけど、ボクは迷子かな。こんなところに来ちゃダメって、大人に言われなかった?あれ、でも腕輪してるね……もしかして、君……」
「はい、今日からゴッドイーターになりました。お察しの通り迷子です……こんなところ、とは?」
親切なお姉さんに遭遇。助かった。
というかどこなんだ、ここは。機密フロアとか来ちゃったんか。早く自室に辿り着きたいんだ、僕を寝させてくれ。
「……そうなんだ。えっとね、ここはボクにはまだ早いところ、かなぁ。ところでどこに行きたいの?お姉さんが案内してあげる」
お姉さんの部屋、とか前世の僕だったら答えてそう。流石にこの状況でセクハラはあかんやろ。
子どもになるってやっぱいろいろ不便だよなぁ。主にエロ方面で。
状況を説明。かくかくしかじか。
「なるほど。たしかにアナグラって広いし同じような作りで迷うよね。わかった、お姉さんについてきて」
というわけでお姉さんに案内してもらうことに。ありがてぇありがてぇ。
いいよな、お姉さんって。子どもの時しか味わえない謎の包容力を感じている。おねショタは今はまだ効かないがそのうちアラガミにも効くようになる。
……ん?ソーマとシオっておにロリにあたるんか?GE3のフィムもロリだよな……あれ?
ショタアラガミと包容力あるお姉さん……急募。
しばしお姉さんと歓談してみる。直近の話とかすると重くなるので話さない。
察されてそうな気もするけど。
なのでこのアナグラの話とか適合試験あるあるとか話した。やっぱここのごはん、美味しくないって。ムツミちゃーん、出番だはやくきてくれ!!
すんなり新兵フロアに到着。自室まではあっという間だった。
「ありがとうございました」
「どういたしまして。じゃあ私は戻るね。バイバイ」
うーん、このさっぱりとした親切。清々しい。
あのお姉さんにはまた会いたい。会えるといいな。
……でも、GEの世界観だから気付いたらいなくなってるんだろうな。
生活の匂いのしない新たな僕の自室。
がらんどうのベッドに辿り着いたら、あとは秒だった。
こうして僕はゴッドーイーターになった。
「──目標、
引き金を引く。
スコープの向こう側、異形の獅子神を捉えた視界の先で、命とも呼べぬ命は砕けた。
『……目標、消滅を確認。……あの大型が、一撃で……』
「帰投準備に入ってよろしいですか」
『っ!……いま!回収部隊を手配するっ!』
……別にそんな声を荒げなくても。
そういう対応をされるとちょっと傷つくよね。初対面でキレ気味に事務対応される、みたいな。
そんなことを思いつつ手際よく仕事道具を片付け、崩れかけたビルの内部を飛びまわるように降りていく。
出入り口に到着したと同時に回収部隊の車両は到着した。
乗り込むと同時に車は発進する。すでに何人かが乗り合わせていて、僕の姿を見て目を見開く人がちらほら。
まあ、子どもが戦場にいたらビビるよね。僕だってそうだ。
する側になってしまったのがちょっといたたまれない。
僕は目を逸らして隅っこの座席に腰かけた。
回収部隊は別々の地域に送られたいくつかの部隊を拾い上げる予定だ。この近隣はあと数カ所あったはずなので、アナグラへの帰投もしばらくかかることだろう。
ゲームの時はロード時間が長いと思っていたけど、現実に比べればマシだった。
この帰りの時間、何をして過ごせばいいんだろう。スマホがほしい。
「初陣は成功みたいね、おめでとう」
「ありがとうございます」
もう一方の部隊から、一人の女性がバスターブレードを携え、隣にやってきた。
迷子の僕を導いてくれた親切なお姉さんだ。初陣とか、そういうの知られてるんだ。ビビるぜ。
初めての戦場は、訓練通りに引き金を引くだけの作業だった。
感慨らしい感慨はない。ヴァジュラが新種として現れ始めた、大型アラガミというカテゴリーが生まれたばかりの時代だ。アラガミ自体細胞の結合は弱くて、いちおうピストル型では歯が立たなくなってきたかな?くらいの弱さである。原作に比べれば強さのインフレには程遠く、内心は余裕綽々だったり。
僕がゴッドイーターになってから一月が経つ。
……8歳の少年を一ヵ月の訓練で戦場に立たせるフェンリル極東支部、マジ鬼畜の所業である。
『誰か』の思惑を感じずにはいられないスケジュール、だが個人的な感想としては順調。
戦闘訓練、座学も一般的な範疇を終えてしまったので実戦しかやることがなかったともいう。
その辺、僕と僕の神機のデータを取りたい”上”と、暇すぎる僕の目的が合致していたわけだ。
だって、この世界、アーカイブを除けば娯楽に乏しくて、ぽしゃけとかもくもくとかお高いお風呂とか、子どもにはアウトな娯楽しか残っていないんだ。当然、僕は自由時間に自室でアーカイブを眺めたり、公共放送のバガラリーでテンションぶち上げるくらいしかないわけで。
とはいえ日々溜まる性欲、こればかりはどうしようもない。
アーカイブには夜のオカズだって保存されているが、それを見て愚息をシコシコする毎日にも限界があった。
アナグラの女性たちは、みんなエロいんだ。わかるだろう?
たとえば訓練として遠距離式神機使いの先輩たるツバキさんが稽古をつけてくれていたけど。
あの人はエロすぎたんだ。
まず雰囲気がエロいし、顔はドチャシコだ。そのうえ『GOD EATER』世界特有の露出文化が股間を熱くさせる。パンク衣装×露出過多×顔面ドチャシコ先輩お姉さんとか、もうね。
そういう股間に不健全な毎日を送ってたら、左手では物足りないわけで。
訓練中に神機を眺めていたら、不意に股間がいきり立ってしまったのだ。
幸い誰にもばれなかったが、これはマズイ、はやくどうにかしないと……となった。
溜まったものを何か別の形で発散させなければヤバイ。神機でヌキ始めたら人として終わる。
そういうわけで僕は訓練課程を駆け足で終わらせ、戦場に降り立ったわけである。
「どう、戦場に出た感想は?」
「思っていたよりも自分を冷静にさせてくれました」
「ふふ、変な感想」
実際、命の危険があるアナグラの外に出て、敵を殺す準備を着々としていると不思議と心は凪いでいった。ゲームのように手に汗握る感覚もなく、ヴァジュラを撃った瞬間も冷静だった。むしろ今になって達成感が湧いてきて楽しくなってきたくらいである。
だから、ね?
その、お姉さんが近くにいるとさぁ、いい匂いとかしてちょっと危ないんだな、これが。
少なからず身の危険のある戦場に出て、命のやり取りをしたことで昂っているのかもしれない。
だから、いいこいいことかしなくていいんだ、お姉さん。
露出多いせいで谷間とか見えてるから。これ以上接触を続けられたら、おかしくなっちまう。
……今は目に焼き付けておこう。
僕、自室に帰ったらいっぱいシコるんだ。
僕が心中で「震えるぞハート」と唱えていたそのとき、車が止まった。
次の部隊の回収に入ったらしい。
新鮮な空気の流入に雰囲気がリセットされたように感じて、思わずふー、と息を吐いた。
次の瞬間、腰をビクつかせてしまう。
部隊が車に乗り込む騒がしさに紛れ、お姉さんの手がイチモツを服の上からそっと撫でたのだ。
部隊の人の目は乗り込んできた人たちのほうに向いている。僕の姿はお姉さんに隠されて誰にも見えていない。
お姉さんは手を優しくフェザータッチ気味に動かしながら僕に囁いた。
「初めての戦場帰りって、みんなムラムラしちゃって大変なの。よかったらあとで私の部屋に来て……お姉さんとイイコトしましょ?」
僕は頷いた。めっちゃ頷いた。
思いもよらないおせっせ確定をお持ち帰りした僕は、逆に冷静になった。
余裕ができた、とも言う。股間は我慢汁でヌルヌルしてたので間抜けな感じだけど。
だから榊博士への報告会も問題なく行けた。
もしアポ取ってなかったら冷静でいられなかったと思う。そのくらいムラムラしてた。
……もしかしてだけど、これも神機使いのデメリットでは。
身体能力だけでなく下半身も強化されると。
そりゃゴッドイーターチルドレンも生まれるわけですよ。
「やぁ、お帰り。無事初陣を乗り越えられて私も嬉しい。君の神機のデータは非常に興味深いからね。それで、どうだったかな。その神機を実戦に投入してみた感覚は」
おおっといきなりのマッドサイエンティストムーブ。そういうとこやで。
「コアを、打ち抜いてしまったのが残念でした」
「うん、たしかにそれは勿体無い。実は私のほうでコアの回収部隊をつけていたんだが、要らない気を回してしまったようだね」
ゴッドイーターの仕事はアラガミを倒すこと、そしてコアを回収することの二つだ。
それができなかった今日の僕は半人前でしかない。
そう偉ぶったセリフでも述べようと思っていたのだけど、榊博士から意外な言葉が。
もし、僕がヴァジュラへの狙撃を外していたら、彼らコア回収部隊によって通常の戦闘が始まっていたのだろう。そうなった場合、最初に戦闘が終わるのはその部隊のはずで。だとしたら回収部隊もそこに控えているはずだ。
──つまり、彼女は。
そして僕よりデータのほうが大事そうに口では言いつつ、実はちゃんと護衛もつけてた榊博士。
そういうとこだぞ。そういうとこ。
「神機に関しては、今のところは問題ないです。訓練の段階で、ある程度カスタマイズされていますし」
「訓練初日から丁寧にフィードバックしてくれたからねぇ。こちらとしても分析・改良がしやすいくらいだ。他の神機使い諸君もそうだとありがたいんだけどね……」
僕の場合、それしかやることがなかった、ともいう。
「次からはコアの回収部隊にも働いてもらいます」
「それがいい。いずれにせよ、君は今後部隊と連携して任務をこなしていくことになる。その練習を積んでおくのは悪くない判断だよ。あとは君専属の護衛を担う近距離式神機使いも探しているんだが……現時点では未定だね。私からは以上だ」
「承知しました」
「それじゃあ、初陣お疲れさま。今日はゆっくり休んで英気を養ってほしい」
「ありがとうございます。失礼します」
報告会は終わった。
僕は駆け足で食堂へ向かい、食事を詰め込み、シャワーを浴びた。
さあ──おせっせの時間だ。
「──いらっしゃい……♡遠慮しないで、ほら、入って♡」
「シャワーは……もう浴びてきたのね。ふふ、準備万端ってことかしら♡」
「もう我慢できない……?じゃあ、さっそく始めましょうか♡お姉さんのカラダで、好きなだけ気持ちよくなっていいのよ♡」
「やりかたはわかる?え、アーカイブでみた……?♡そんなことまで予習してたのね♡すけべ♡それなら実践もしっかりしなきゃよね♡ほら♡ここが、お姉さんのお・ま・ん・こ♡雌の準備をちゃんとできるか、お勉強の成果をたしかめなきゃ♡」
「んっ♡ボクの指、丁寧ね♡お姉さんの弱点、どこが一番気持ちよくできるところか探されちゃってる……♡んおっ♡そこ、そこダメっ♡ぁ……はぁっ……♡いい、すごくいいわ、ボク……♡ほんとに上手……♡もしかしてフェンリルに来る前からしてたのかしら……え、これが初めて?♡将来有望ね♡♡んあっ♡♡そろそろイっちゃう♡初陣帰りの子に、初めての手マンでイかされちゃうぅ♡イ、イクッ♡♡……んぅ、はぁ……♡はぁ……♡」
「気持ちよかったわ……♡ボクはもう、雌をちゃんと手なずけられる立派な雄なのね♡
さ、もう我慢できないでしょ……?♡そのビンビンのおちんぽさま、ほかほかに出来上がった雌のおまんこに、挿れて♡♡」
「あっ……♡アツアツのおちんぽさま、私の膣内にはいってきたぁ♡童貞卒業おめでとう♡
生のおまんこをおちんぽさまで好きなだけ突いて、気持ちいい射精してね♡」
「え、もう出ちゃった……?♡おまんこ気持ちよすぎて挿れただけでびゅっびゅしちゃったの……?♡
ふふ♡ボクみたいな立派な雄に雌として褒めてもらえて、お姉さんとっても嬉しい♡気持ちい童貞卒業、できた?♡♡」
「最高だった?♡よかったわ♡私もボクのおちんぽさまの初陣のお相手が出来て光栄よ。……さて、ちょっとお水でも飲みましょうか。ええと、この辺に置いておいたんだけど……あんっ♡」
ベッドの上で四つん這いになってふりふりと揺れる、よく熟れた桃のような尻をむぎゅう、と掴む。
「どうしたの、ボク?♡お姉さんのお尻が気に入っちゃった?♡♡」
「……もう一回」
「え?♡♡」
一回射精してようやく思考が少し帰ってきた。それでも肉棒は熱く硬く反り返り、次の交合を求めて血潮がたぎっている。この程度じゃ全然収まらない。すさまじい性欲だ。これが……バースト状態ってやつか……?
状況を察したお姉さんは、僕のイチモツを誘うように、ふりっ♡ふりっ♡と白いまんまるな尻を揺らし始めた。
このドスケベビッチめ!そういうの大好き!!
「どうぞ、お好きなだけ♡おちんぽさまが満足するまで、コキ捨てるみたいにい~っぱいお姉さんのおまんこで射精していって♡♡」
スパンッ!♡
「んぅう♡♡」
本能に促されるまま、肉棒をトロトロの膣内に突き入れる。途端に溢れる艶声。
安産型の尻に包まれた気持ちよさ絶対保障の膣が、女を知ったばかりの敏感な童貞卒業ペニスを舐め上げ包み込んだ。
ふわとろで、それでいてぞりぞりと全体を刺激する粘膜。肉感溢れる感触が下半身全体をお互いの肌を通して恍惚とさせる。
その圧倒的な快感に、我慢できずに腰を振り始めてしまう。
スパンッ♡スパンッ♡
刺激を求めて腰を叩きつけるたびに、柔らかな尻が波打ち僕の腰の形に変形していった。
玉のような汗が表面を伝い、肌全体がより滑らかに、官能的な見た目に仕上がっていく。
五感の全てを淫猥に刺激され、もはや肉棒を奥へ、奥へと進み入れることしか考えられなかった。
ぐりぐりぃ、とねじこむようにすれば、「んおっ♡」と悦楽に満ちた喘ぎが漏れ、さらに僕を興奮させていく。
しかし感覚はさらなる奥行きの深さを感じ取っていた。まだ、先がある。もっと先に行けばもっと気持ちよくなれる。その確信があった。
子宮口をコツコツできたら絶対気持ちいいのに……!
それがわかるからこそ最奥に辿り着いていない、そのもどかしさに気が狂いそうになる。
前世チンポだったら間違いなく一番奥まで挿入れられたんだ!
前世の知識がなければ味わえない謎の悔しさに、つい腰の動きが加速する。
それまでも早かったピストン速度がさらに上昇し、苛立ちをぶつけるようにパコッ♡パコッ♡と執着の混じった抽挿へと変わる。
「あんっ♡んぁっ♡♡ダメ♡そんなにパコパコおちんぽさま叩きつけたらおまんこイっちゃう♡♡おちんぽさまにちゃんと気持ちよくなって貰いたいのに♡無様にイかされて雑魚雌になっちゃう♡」
「最初から手マンであっさりイク雑魚マンコだろ!オラ、イけ!」
「イクぅぅう!!♡♡」
イけ、と命令されてあっさりとお姉さんは絶頂した。ビクビクと体全体を震わせて絶頂の快楽に浸っている。
その雌穴からは潮を噴き出し、僕の下半身とベッドを濡らし、むっとするほどの淫靡な匂いで部屋を染め上げていく。
ムラっ♡と雄の本能がさらに刺激される。思考の中枢は快楽でいっぱいになった。
がしっと未だにオーガズムに震える尻を掴み、膣壁の感触を味わいながらゆっくりと腰を引き抜き、一気に押し込む。
今の自分に届く限界までペニスを挿入れ、そのまま射精した。
ビュル♡ビュルビュルビュルルル♡♡
荒く息を吐きながら小便のようにとめどなく大量の精を放つ。
二度目にして、最高の射精。快感とお姉さんをイかせた達成感、これこそセックスだ。
「はぁ……♡はぁ……♡」
同じように呼吸を整えているお姉さんの蕩けた瞳が、期待するように僕を捉えた。
……そっちがそのつもりなら。
射精後もゴッドイーターの身体能力でガチガチのままのペニスを引き抜き、再度挿入し直す。
「んぁああっ♡♡またおちんぽさまきたぁ♡♡」
こちらがゴッドイーターなら、相手もゴッドイーター。
互いを貪りあうような濃密な性交は、始まったばかりだった。
────────────
「──笹木ホムラ。年齢、8歳。神機、遠距離式のスナイパーの改良型試作機、プロジェクト名『天上天下』の被験者。神機への適合率は低いものの、演習では抜群の成績を誇る、か。本日行われた初陣では、全世界でも討伐報告の少ない新種の大型アラガミ……呼称ヴァジュラを、正確にコアを打ち抜き一撃で撃破。……ペイラー、君はいったいどこからこんな秘蔵っ子を引っ張ってきたんだね」
「それが、本当に偶然なんだよね……。正直、私も戸惑いのほうが大きい。初対面のときから目を見張るものはあったけれど、ここまでの才能とは思いも寄らなかったよ。こんな麒麟児が市井に眠っていたとはね」
「では、彼の能力に関しては、本当に君は何一つとして関与していない、と?」
「もちろんさ、ヨハン。そもそも私はあの子の適合試験自体反対の立場だった。あんな子どもに命を賭けさせ、生きるか死ぬかの戦場に送るなど……真っ当な大人のすべきことじゃないと私は思っている」
「あなたが真っ当な大人を語るか。その少年にたった一ヵ月の訓練で戦場に立つことを許可したペイラー、あなたがそれを語るのか」
「語るとも。あの子が強硬に戦場に出ることを求め、それに相応しいだけの能力を証明していなければ、私はどんな手を使っても実戦は行わせないつもりだった。しかし……それをするにはあまりにも……」
「あまりにも……優秀すぎた、と?」
「……そうだよ、ヨハン。彼の教導課程は隠さず全て君に報告しているから知っているだろう。神機使いとしての訓練を、第一部隊の姉のほうの雨宮君が。一般教養とアラガミ関連の座学を一通り私が。そして笹木君の神機の運用に必要な狙撃手としての訓練を百田君が、それぞれ行った。結果は……」
「──極東支部におけるトップクラスの遠距離式神機使いと目されている第一部隊の雨宮ツバキに、『即座に部隊に欲しい』と言わせて見せたほどの神機使いとしての腕前。8歳の少年とは思えないほど広範な知識と一般的な大学生と同程度の思考の深さを持ち合わせていることをペイラー、君自身が認めた。そして今回実戦においても最高の形で証明された狙撃手としての才能は、」
「百田君いわく、『何一つ教えていない』。銃を用意して使い方を説明したら、後は全て自分で考えて身につけた、という。記録上は2000メートルの距離まで的中させている」
「……何者なんだ、彼は」
「私にも……わからないことはあるさ。しかし、わかっていることもある。笹木君は、シロだよ。疑いようもなく潔白だ」
「どうしてそう言い切れる?フェンリルを掌握しようと目論んでいる国連軍のスパイ、本部や他支部からの工作員、非公式のアラガミ研究施設の実験体……考えつく正体はいくらでもある」
「実験体だとしたら流石に判別できるさ。私を誰だと思っているんだ。……スパイではない、そう言い切れる根拠はもちろんあるとも」
「それは?」
「スパイだとしたらこんな、我々に目立つような真似はしないだろう。公募なり縁故なり、ごく一般的なルートからフェンリルに所属し、地道に立場を得ていけばいい」
「それは、そうだが……」
「それにあの子、言っていたんだよね。まあ、それが私なりの確信というか判断のもとになっているんだけど」
「…………勿体ぶらずに早く言ったらどうだね、榊博士」
「うん、『早く戦場に出て、いっぱい稼いで、お高いお風呂に行きたいです。あわよくば活躍してモテモテになって、女の子にちやほやされたい』って」
「…………それは、冗談ではなく?」
「君も知っているだろう。神機への適合、P53偏食因子の投与は身体能力を強化し……同時に生殖本能を著しく増大させる。笹木君ね、私に相談してきたんだよ。『神機使いになってから性欲が収まらない。この前、自分の神機を眺めていたら催してしまった。自分は異常なのかもしれない』って」
「──そうか、ゴッドイーター向けの慰安施設は最低でも18歳以上の年齢確認を求められる……彼の年齢では……」
「子どもが立ち入り禁止のプレイルームには近づくこともできないだろう?だが……」
「当人同士の同意があれば自室内で問題なく解消ができる……なるほど」
「要するに笹木君の原動力は、性欲なんだ。これでわかっただろう、ヨハン」
「……腕輪のある神機使いに限って慰安施設への年齢制限を解除すべきか、いやしかし……」
「……君の心配事には見当がつくけれど、というか笹木君関連のあれこれがそうなんだろう?」
「──見透かすような言動は慎んでもらおうか榊博士。私はそろそろ失礼するよ。あなたはこれまで通りアラガミ技術の開発に専念していればいい、スターゲイザー」
「……わかっているとも」
────────────
一夜明けて。
「神機使いとしてだけじゃなくて、こっちも将来有望ね……お姉さん、ほんと参っちゃう」
性器が繋がったまま抱きしめられる。豊満な胸をまったり堪能。
精液もそろそろ打ち止めで、ピロートークの雰囲気だった。
結局、あれからお風呂に入ったりご飯を食べたりしながらセックスし続け、ついには朝にまでなってしまった。本当に最高の童貞卒業だと思う。訓練頑張って終わらせてよかったぜ。
僕は一ヵ月の溜めがあったからできたけど、それの相手をできるお姉さんの性欲モンスターぶりよ……。僕が子どもだからか?大人とヤるよりあまり体力を消費しなかったとか……ありそう。
「いろんなおちんぽさまのお相手させていただいたけど、最後まで起きていられたのはボクが初めてだわ♡」
あ、お姉さんが性欲モンスターなだけだったわ。今までの男、全員搾り取ってきたってこと?
こっわ。
というか気になってたけど、おちんぽさまってなに……?
男根崇拝の村出身かな?
「雌はおちんぽさまに気持ちよくしていただいているんだから、傅くのは当然のことでしょう?」
……素でチンポにひれ伏しているだけの、男を持ち上げてひたすら気持ちよくしてくれる……。
ただのいい女ってことやんけ。うーん、これは大和撫子ですね。間違いない。
正直、男尊女卑ほどチンポに来る価値観はないよね。
「ねぇ、よかったら今後もお姉さんとセックスする?ボクの年齢じゃまだプレイルームには行けないだろうし」
……プレイルームってなに?原作にそんなんあったっけ。
「あ、やっぱり知らなかったのね。ほら、ボクが私と出会ったフロアがあったでしょう?あそこがプレイルーム。フロア全体がフェンリル職員全体のための慰安施設……そういうことをするための場所なの。それを仕事にしている人もいるし、集まった人同士で自然にヤっちゃうこともあるし……みたいな感じ。18歳未満は入り口で追い出されちゃうけどね、ボクみたいに」
ああ~、なるほど、そういうことだったのか。子どもが迷い込んだら自然に追い出されるわけか。で、あそこでお姉さんも男漁りしてたと。僕を送ったあと駆け足でおせっせしにいったんか。
エッッッッッッッ!!
めっちゃエロイじゃんなにそれ。外部居住区にも非公式の風俗あったけどさぁ、その比じゃないじゃん!絶対ドスケベなやつ!
僕も行きたいんやが。……年齢制限ってなにそれひどい。
ああ、だからお姉さんはこっそり僕を誘ったってことか。公式的には未成年とヤったらダメだけど、プライベートではOK的な?
……フェンリル中の女性を誘うしかないじゃん、それ。
「……ねぇ、ボク♡なんかまた硬くなってきてるけど、どうしたのかな♡」
「お姉さんは今日から僕のセフレ、ね」
「んおっ♡や、やめ♡わかった、わかったからGスポグリグリやめっ♡♡んほおっ♡♡セフレ、セフレなるっ!♡ボクくんのセフレとして、いっぱいおちんぽさまのご奉仕します♡♡」
「言ったな。なら、メールしたらどんな時でもチンポしゃぶりにくること。わかったらアクメして返事!」
「イグぅうううう!!♡♡イギますぅうう!!♡♡」
ぎゅんぎゅんチンポを締め上げるセフレマンコ。
「ほら、お姉さん。ちゃんとセフレ堕ち宣言して。それ聞きながら気持ちよく射精するから。おちんぽさま気持ちよくするために生きてる雌なんでしょ?ちゃんと仕事して」
「は、はい♡雌の仕事します♡♡
私、香月ヨシノは、笹木ホムラ君のセフレ雌になりましたぁ♡これから雌としていっぱいおちんぽさまのご奉仕させていただきますぅ♡よろしくお願いします♡イグっ!♡♡」
「え」
セフレ堕ち宣言で勝手にアクメするバカマンコの締め付けで僕は射精した。
そして思いもよらない言葉に頭が真っ白になる。
香月ヨシノ……?
GE2のナナのお母さんやんけ……。
ヤバイ。盛大なガバやらかした……??
……………………。
ふぅ。
まあいいか。もう一回抜いてから考えよっと。
ここまで書いて燃え尽きました。満足。
供養のために投稿してみました。よって続きはいつになることやら……。
あ、対戦ありがとうございました。
今後、臭い描写についてがっつり入れていい?結果を見て今後の描写の参考にします
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「くさそう」過激派。GEには必須!
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臭いはあくまで自然ならOK、嗜みだよね
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臭いはちょっと……必要ならともかく
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臭いとか無理、入れるなら読むの止めます