聖騎士イズヴァルトの伝説【新編】・忠烈編 作:CHACOとJAGUAR
声の主は背が高く、深い乳間を魅せる白いドレスをまとった女であった。
潤んだ深紅色の瞳を輝かせ、身体から
「お久しゅうございます、イズヴァルト様」
そう言って笑うこの女の名は、オットー=オーズロー。イズヴァルトの愛人のうち1人、イーガのマレーネの懐刀だった女であり、軍師ローラのお尻の世話係をイズヴァルトと競っていた好敵手でもあった。
かつては細身の、男装の麗人として婦人の胸を時めかせていたがそれも昔のこと。今では見事な乳と尻を持つ、殿方の陰茎を時めかせる大変に女人らしい美女に変わり果てていた。
その実、彼女もまたイズヴァルトの愛人でもあった。
ある時、この美男の色気と股間の巨大なものについ酔ってしまった彼女は、この英傑の男心を買い、心と股を開いた。
そうして女人の最高の美容液と呼ばれるその精液を何度も腹の奥で受ける仲となった後、みるみるうちに豊満さを身につけてしまった。そして一子・ローザマイヤを身ごもり産んだ。
それからは出家したマレーネの元を離れると賢人を求めていたマルティン王の家臣となり、それからは一気に王の第一の側近となったのだ。
【ギルバート=カツランダルク注:ここはサーガの脚色。オットーはアドルフの女小姓であり、古くからマルティン王にも仕えていた。あと、マレーネはマルティン王の異母妹である。サーガではなぜかその事実に触れていない。】
そのオットーに諫められた国王は、姫の尻に頬ずりするのをやめた。オットーは女エルフ達が尻やおっぱいを触って来るのを手で払いながら前に進み、それから姫の顔をじっと見つめた。
「そもそも、このようないたいけな子の尻穴を、人前でぺろぺろしては国王としての威厳が損なわれてしまうではございませんか!」
「それはそうだけど、でも、アーノンレンシちゃんは『おしゃぶり姫』にそっくりだし……」
「我慢しなさい! ……そういうわけで一旦、ここは私が姫様を預からせていただきます」
そう言ってオットーは国王の手から姫をひったくった。抱きすくめながら彼女の小さな頭を撫で、柔和な笑みを浮かべながらこう申し出た。
「姫様を私の養子として、お迎えいたしますわ」
「どういうことだね、オットー!」
国王が憤ると姫も据わった目をしてオットーをにらみつけた。
「オットーとやら、妾の意志は聞かぬのか?」
「ご心配なく。このイーガの戸籍上、私はイズヴァルト様の妻となっておりますの」
あくまで戸籍上は、である。イズヴァルトはマレーネともその契約を結んでいた。遺産相続などの取り決めがしっかりと為されている場合、イーガでは重婚が認められていたのだ。
【ギルバート=カツランダルク注:この事実は本当の話である。イズヴァルトはマレーネともオットーとも夫婦として籍を入れていた。彼女達との友人でもあった妻の意向でそうしたそうである。】
つまり、オットーの養女となればその夫たるイズヴァルトの養い子ともなる。守り役としてより大義名分がたつ、とオットーは語った。
「ふむう。そういうことならば悪くはない。よし、どうせ妾は王家に捨てられた身じゃ。オットーちゃんの大きいお胸に、思い切り甘えてもらうぞ!」
かくして姫はオットー並びにイズヴァルトの養子となった。正式に庇護者を得たこの立場になれば国王も、みだりに妾になれと姫に言えなくなった。
マルティン王はイーガ国の絶対権力者であったが、法律を重んじる人物でもあった。それ以降、姫をお嫁さんにと言わなくなった。
ゆえに、後の世で思慮深い名君と言われたのである。
□ □ □ □ □
謁見の後、国王は隠居したヴィルヘルム王が是非ともイズヴァルトに会いたいから、姫と一緒に会ってくれと求めて来た。
「もしや体調を崩されてしまわれたのでござるか?」
「おじい様は至って元気だ。また侍女に手を付けて子をなさったぐらいだよ」
ヴィルヘルム王は齢80になっていたが、カントニアのエルフを母方の祖母に持ち、病気知らずの頑強な身体を受け継いでいた。イズヴァルトに会いたいと申し出たのは彼が世界に名をとどろかせる英雄だったからである。
隠居王は宮城の南側の館に居を構えていた。年若い妾達や自身のまだ成人しておらぬ子らと暮らし、尚もマルティン王子の『叔父』や『叔母』を増やしているという。
そこまでの道すがら、イズヴァルトは姫に肩車を求められた。担ぎ上げると姫は脚のすべすべとした肌を丸出しにし、あろうことかお守り役の首筋に己の生の股をくっつけてゆっくりとこすりだした。
「んふ♡ んふ♡」
姫は小刻みにお尻を揺らし、割った股で己の陰部をこすって気持ちよさげに息をつく。イズヴァルトは軽くたしなめたが、姫は聞き入れてくれなかった。
「んふ♡ 妾はなにもわるいことをしておらぬぞ♡」
「貴殿のひいおばあさまもそうやって、拙者の首すじにぬるぬるしたものをこすりつけていたのでござるよ。それをやると姫の運が悪くなる気がするからたしなめただけでござる」
「そうか♡ ひいおばあちゃまもそうであったか♡ んふ♡」
首の後ろが生暖かく、にゅるりと濡れた感覚がますますひどくなったが、とはいえイズヴァルトは口で言うほど悪い気はしなかった。姫のお股の柔らかさは、思わずしゃぶりつきたくなるほどふんわりとしていたからだ。しかしお守り役としての意識がそうさせなかった。
姫がお尻を動かし続けると、とうとう後ろがめくってぷりぷりとしたお尻と肛門とがのぞくようになってしまった。
背後に来てそれを眺めていたマルティン王が、自分も肩車をしたいと言い出した。姫は腰を止めて振り返った。
「いやじゃ! 王様にはされとうない!」
「そんな……」
とはいえ姫はそれから大人しくなった。国王をさからせないようにしようと努めたからである。
館についた。まだ幼い子がいるのは、館の内庭にある物干し台でわかった。洗ったおむつや乳児着が、所せましと干されていたからだ。
「おじいちゃま。イーガの王様はちんちんが元気なものなのか? ホーデンエーネンとは大違いじゃ」
歴代のホーデンエーネンの国王は、子はせいぜいが5人か10人しかつくらなかった。庶子を含めればもっといただろうが、成人する数に至ってはもっと少なかった。
しかしイーガの歴代の国王は、誰もがざらに20人や30人はこさえた。しかも天命も長い者が多かった。大まかに計算すると、ホーデンエーネンの王の平均寿命が55歳だが、イーガ国王は80を過ぎて亡くなる者ばかりであった。
「……ご先代様はいったい、何人のお子様方と暮らしておるのでござるか?」
「ざっと12人ですわ」
オットーがそっと抱き着いて豊かな胸を押し付けて来た。それに対して馴れ馴れしい、と憤るエルフたちはいなかった。何せオットーはイズヴァルトの愛人の1人であったからだ。
「うち10人が姫様ですの。うちお三かたがまだおむつをしておりますの」
「さようでござるか。キョウゴクマイヤーのお家も、なかなか男児が生まれぬでござるな」
「エルフの血のせいですわ。私のようなサキュバスの血が濃いのもそうなりますが」
オットーはイズヴァルトの顔をじっと見つめはじめた。潤んで柔和な目つきはかつての『女小姓』の姿を知る者からすれば、信じられない程に女の顔をしていた。
オットーはもっと強く抱き着いて、イズヴァルトの腕で自分の乳房をたわませた。それを見てエルフのパオレッタとマリアが舌打ちした。大きなおっぱいが羨ましかったからだ。
それを見るなり、アーノンレンシ姫は起き上がってオットーに飛び込んだ。うまい具合に彼女に抱きすくめられると、大きな乳房に顔をくっつけて心地よさそうな声を出して頬ずりをしだした。
「あらあら、とても甘えん坊さんですこと。うふふふ」
「おじいちゃまに要らぬちょっかいを出さぬようにしたまでじゃ。いちゃいちゃするのは夜になってからじゃぞ?」
「うふふ。私が今ここでちょっかいを出したいのは姫様にでございますよ?」
オットーは姫を抱きしめ、姫の顔に頬ずりをし始めた。勢いが激しくしかも接吻も時たま仕掛けて来るため、姫は嫌そうな声で止めてと頼んだが、オットーは聞き入れなかった。
そうして前王の館の中に入ったところ、老翁の一番の妾が出迎えにやって来た。ベッラという35歳になるかならないかぐらいのイーズィ人の女である。元は、高貴な身分ではなかった。
「若い頃はアタミシアの街で売り子をしておりました。つまるところお金持ち相手の愛人稼業をしておりましたの」
彼女が言う『若いころ』とは、13から18までの歳の頃である。アタミシアの売り子の娘は美人ぞろいのお洒落通ばかりで、美容整形なんぞにも手を出していた。
ベッラもまた、エルフ達からは「服に金かけ過ぎて霞食ってる奴ら」と揶揄されていたが、彼女はそのエルフ達に色目を送っていた。
何故なら女エルフらの貪欲な愛撫の術を身体に染みつかせていたからである。ベッラは男のちんぽで喘ぐよりも、女エルフの指と舌でこねられる方がはるかに気持ちよいことを知っていたのだ。
彼女と目があったオクタヴィアが、低い声を出した。
「後で存分にお相手をしてやるずら。干からびたまんこをガキンチョのそれみたいにぬれっぬれにしてやるずらよ?」
「はい♡ 身体が干からびるまでお相手してくださいね♡」
「でもって、先にヴィルヘルム様ずら。さっさと案内しろずら」
「あのう、それがですね。大変に申し辛いのですが、ご隠居様は今、お会いできないようでございまして……」
何故かと尋ねれば、お取込み中だとベッラは言った。精力だけはある隠居老人がやる事など、大抵はシモのことである。しかしそこをオクタヴィアは押し通した。
「だったら、老いた王様のちんぽを拝みに向かうずらよ。さ、とっとと案内しろずら」
ベッラは戸惑ってうつむいて、黙ってしまった。なかなかに可愛い性格だとつぶやきながら、イズヴァルトはマルティン王に尋ねた。
「おじい様なら、女を抱いている最中でもお会いくださるでしょう。何せ王ですから」
「マルティンちゃん、それはどういうことかの?」
「王者はちっちゃなことで気に病む素振りを見せてはならない。例えば、裸でもだからどうした、と返す鷹揚さが必要なんだよ」
「ふむ! そういうものなのか!」
目を見開いて手を叩くと、姫はその場でスカートをめくり割れ目と尻穴を見せてしゃがんでみせた。それからぷっ、とおならを放ち、ここで脱糞をなさるつもりかとイズヴァルトを慌てさせた。
「そうではない。尻が見えても恥ずかしくないという、妾の心意気を見せたまでじゃ。妾は妾にとっての王じゃ。それだけのことよ」
「いや、姫様に限ってそれはいらぬことではござらぬか?」
「妾がヴィルヘルムちゃんに会う事は、新しい時代の王が古い時代の王に会うという事でもあるのじゃ。ゆえに恥ずかしいところを見せたのじゃ。かっかっかっ!」
「……人前でしゃがんでうんちをひねったり、お口と尻穴で散々ちんちんを舐めとっているのに。わけがわからぬでござるよ」
「うるさいわっ!」
かくして姫は、オクタヴィアとマルティン王と共に前王の部屋へ向かった。扉の前に立つと、聞いたことがある老人の喘ぎ声が漏れていた。
「ああ、よいぞ。お前たちの清めの舌は、また放ちたくなるほど気持ちが良い……」
事後のようである。マルティン王は扉を開けた。そこには大きなベッドに座るヴィルヘルム老と、3人の全裸の娘たちがいた。
その娘達は背こそとても低かったが、誰もが尻と乳房が瑞々しくて大きく、膣口と尻穴から精液を垂らしていた。老翁のがちがちに硬いペニスに舌を這わせていた。
しかしである。どの娘達も髪の色が尋常では無かった。アーノンレンシ姫の様に水色だった。明らかにニンゲンの母親の子では無かった。
この娘達は老王の実の娘達であった。しかし母親はヴィルヘルムがある時期傍に置いていたサキュバスだった。娘達が緩んだ膣と肛門から垂らしていた精液は、父親が放ったものだった。
マルティン王は3人に陰茎を舐められ、喜悦に満ちた顔をしていた祖父に声をかけた。
「おじい様。イズヴァルトさんとアーノンレンシちゃんが来られましたよ」
続けてオクタヴィアも。
「王様、娘たちとの親子姦にひたってねえで、とっととショリィちゃんにご挨拶するずら!」
老王は姿勢を正した。それから夢中になって陰茎に付着した精液を舐めとっている3人に声をかけた。会い向かいお辞儀をしてきたが、顔はあどけなかった。まだ月のものが始まる手前ぐらいに見えた。
「礼をわきまえぬ不意の訪問、まことに申し訳ござらぬ」
「いや、オーミゲニア総督イズヴァルト殿。いや、王であったか? この老いぼれの、色に狂った醜い姿を見せたことこそが礼をわきまえておらなかった。イーガ王とオーミゲニア王に対して申し訳が立たぬ」
「いや、下半身がまるでだらしない拙者の前では問題ござらぬよ」
「僕もおじいさまがお妾さんと致しているところを、よく見ておりましたから大丈夫ですよ」
そもそも性交を恥ずかしいことと思わぬエルフ達は、いわずもがなである。アーノンレンシ姫はこれら3人の『王』の姿を見て、これこそが王者の感覚か、とつぶやき、かしこまっていた。
老王は姫の姿を見るなり、にこやかに笑った。
「さて、そこのお姫さんがオーミゲニア王とマイヤとの曽孫であるか。名は……」
「アーノンレンシであるが、ショリィと呼んでいただきたいぞ!」
「ショリィ、うむ……愛称のようなものか。では、ショリィ姫ちゃんに儂の娘達を紹介しよう」
老人は先ほどまで交わった、愛らしい娘の名をあげた。長女がマゼンダ、次女がアズル、三女がサルファ。3人は既に二十歳頃であったが、背丈と顔つきは幼い少女のままだった。
「ふむ。とっくに成人を過ぎておったか。とはいえおちちとおしりがデカいのう。ご隠居様は嫁に出さぬのか?」
「いやはや、何せサキュバスの血が濃過ぎてな、マゼンダたちはついついやり過ぎてしまうのだ」
老人が言うには、この3人は四六時中男がいないと気が済まない。初めて男を知ってからほぼ毎日2度は致すそうである。
「そういうわけで、婿を取るならよほどの性のつわもので無ければならぬと思っておるのだが……」
ヴィルヘルムはイズヴァルトを、ちらちらと見始めた。聖騎士が目を反らすと姫は老翁に尋ねた。
「つまりは、この3人をおじいちゃまに授けたいというわけじゃな?」
「左様。儂は何度も手紙を出した。しかしこのオーミゲニア王は頑として受け付けなかった。何せこの娘らは、イズヴァルトに懐いておるからな」
マゼンダたちがイズヴァルトに微笑んだ。それまでの経緯はよくわからぬが、この3人はイズヴァルトが王宮を訪れるとよく、抱き着いて股間をさすって甘えていたからだ。
「イーガ王国との結びつきをより深くする為にも、良い案だと思ったのだが……」
「ヴィルヘルム様。拙者はもう、ちんちんの節々が痛くなるほどおまんこに飽いておるでござるよ。それにもう40を過ぎたでござる。もう若くはないゆえ、諦めていただきたい」
今の自分には、オットーがいれば通い妻みたいなオクタヴィアもいる。そもそもオクタヴィアとは形の上だが婚儀も行った。
その他にも、エルフのイナンナやコリアンナら、性の獣と言える様な女達ともしょっちゅう寝ているのだ。その上にサキュバスの血を継ぐ若い娘を3人も嫁にとれば身が持たない。
「拙者にちんちんときんたま袋が5つか6つあれば問題ござらぬが、生憎なことに竿は1本、タマタマは2つでござるよ」
「そう言うな。世界の種馬男にしては情けない物言いだな。ならば、こういうのはどうだ?」
老翁はあることを持ちかけた。3人の娘達は驚き、御無体な、と父を詰った。
あまりにも酷い提案に、イズヴァルトは思わず身を乗り出していさめたがさて、この隠居した王者が告げたこととは一体、何だったのか?
その続きについてはまた、次回にて。
ここまでお読みいただきありがとうございます。
セクシーな挿絵をどうぞ。
【挿絵表示】
以下はリンクです。(別サイト)
削除したエピソードはこちらでご確認ください。
題名はSEО対策です。
本編
『聖騎士イズヴァルトの伝説 〜無双の武と凶悪無比なデカチンを持つ英雄の一大叙事詩〜』です。
現在ハーメルン版と同じく聖王編まで掲載。
主人公イズヴァルトがちんちんをぶんまわしながら世界を渡り歩き、マイヤやスケベな女達に搾取されるお話です。
https://www.alphapolis.co.jp/novel/872528745/934913837
外伝1 マイヤとトーリが主軸のお話です。
『前世の記憶を持つ神業尺八使いの狸系美少女の妹と、女帝サキュバスの祖先の才を受け継ぐ清楚ビッチな姉の2人で、搾精の王国を建てちゃいます☆』
トーリとマイヤとそのご先祖について、そのご先祖の家来筋のイーガ魔法王国の王子の物語と、覚醒したトーリがホーデンエーネン王国の実権を握り支配し、凋落するまでのお話となります。
https://www.alphapolis.co.jp/novel/872528745/779914728
外伝2 本作の重要人物、魔法戦士ヘラのお話です。
『転生したらあたし、セックス教団の教主の養女でいつでもどこでもエッチがしたくなっちゃう、レベル999のビキニアーマーの美少女魔法戦士でした!』
https://www.alphapolis.co.jp/novel/872528745/959004604
以下は旧版のイズヴァルト。題名はSEО対策です。
(内容は大体一緒ですが、細部がいろいろと違います。)
『エリクサーみたいに栄養満点の精液を放つ絶倫聖騎士は、転生美幼女淫魔にまとわりつかれておちんちんをチューチュー吸われる。
』
https://novel18.syosetu.com/n3094lt/
以下のは、副産物となります。
爆焔のダークエルフ
https://h.syosetu.org/novel/378655/
サキュバスレストランへようこそ! Hルート
※別サイト。エロをマシマシにした改稿版です。
https://novel18.syosetu.com/n1061iv/