※この作品はR-18です。

聖騎士イズヴァルトの伝説【新編】・忠烈編   作:CHACOとJAGUAR

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この回は一区切り的な回となります。


第十四回

 ヴィルヘルム王が提案したのは、娘3人を平民に落とし、その上で他国に嫁入りさせるというものだった。

 

 その相手はパラッツォ教国を統べる教帝・オルランドゥ。天下の種馬王ことイズヴァルトの実子であり、この時1万人にも及ぶ子を為したと言われている性のつわものだった。

 

「教帝どのはよろしからぬでござる! あの者はとかく拙者を目の仇にされておる!」

 

 マルティン王やオクタヴィアも一緒になって批難した。教帝は女に子種だけを与えて、あとは知らん顔をすることでも知られていた。

 

 何せ、教主コーザにできるだけ多くの子づくりを求められ、その為にも1人の女にかまけていられない立場だったからである。

 

「教帝どのだけはおよしくだされ! ますます身がもたなくなってしまうでござる!」

「ならば、教主に身請けを頼もうか」

 

 それはもっとよろしく無かった。教主コーザがぶらさげる長大な『聖根』と必ず女を受胎させる『聖液』であれば、マゼンダ達を1度で母親に為せるが、教主は絶対に夫にならないからだ。

 

「教主どのも、やめていただきたい」

「それでは、やはりお主が引き受けるか?」

「いや、その、だから拙者は……」

 

 口ごもるイズヴァルトに、アーノンレンシ姫が背中を叩いた。立ち上がってヴィルヘルム翁のベッドによじ登り、皺が刻まれた顔を見上げて言った。

 

「では、この子らを妾の側仕えとして引き取るのはどうじゃ?」

「ほほう。何故にそう考えたのかな?」

「ホーデンエーネン王家に連なる姫とはいえ、妾は頼りない幼な子じゃ。拠って立つ領地が無ければ一人で身を護る力も無い。頼れる親族縁者が多くいるとは言え、身の回りにいるのはおじいちゃまただ一人。例え100万の兵に匹敵する剛の者でも、常に妾にかかり切りという訳にはゆかぬじゃろう。であるならば、少しでも人が多くいた方が良い。家臣の頭数も揃えたい。それと妾はやはり、ホーデンエーネンの前王の孫娘じゃ。家臣の家柄にもそれなりに気を遣わねばならぬ。その点ではマゼンダちゃんとアズルちゃんとサルファちゃんであれば、ヴィルヘルムちゃんの娘であるし家の格の上では申し分無いじゃろう」

 

 それとこの娘達は、サキュバスの母親によく似てちんぽと精液に狂う身体を持っている。となれば一人の夫では満足せず、浮気をし続ける困った奥方になるであろう。

 

 だがこの3人は、不貞で夫を困らせるだけの女にはならないだろう。そうではないのかと姫は前王に問いかけた

 

「イーガでは女も実力があれば、領主となることができるのじゃろう? マゼンダちゃんたちがどれ程の実力の持ち主かはわからぬが、サキュバスの血を濃く引き継いでいるから、魔法の才はあるのじゃろう? イーガではその様な者が早く出世すると、聞いたことがあるのじゃが?」

「なかなかに物知りであることだ。3歳の幼な児にしては神童ぶりが過ぎるな。しかしそのような子も早くに生長しきり、凡庸になると言い伝えられておるが、どうだろうな?

「ふむ。ショリィは凡ではあるが、一筋縄いかぬ凡人でありたいのじゃ。ゆえにこそ、人がちやほやしてくれる子供の頃に、できるだけ多くのものを手に入れたい。それゆえのお願いじゃ」

 

 姫は前かがみになり、額をベッドのシーツにつけた。最も強い懇願の態である。老ヴィルヘルムは面をあげさせた。

 

「わかった。儂の娘3人をそなたの家臣に致そう。じゃが、聞きたい。俸禄はどうするつもりだ?」

 

 問われると姫はイズヴァルトをじっと見た。何を言いたいのか察したイズヴァルトは困った顔をしてみせたが、姫は見なかったことにしてヴィルヘルムに告げた。

 

「マゼンダちゃんたちがサキュバスの子なら、おじいちゃまのちんちんから出るものは、美味なるご馳走となるじゃろう。妾の曾祖母も、日記でおじいちゃまの『ざあめんみるく』は極上の味、と書かれておった」

 

 領地を得るまでの間1日に1度は、イズヴァルトのザーメンを飲み与えると姫は約束した。

 

 かくしてヴィルヘルム王の3人の愛娘は、アーノンレンシ姫の最初の家来となった。

 

 

□ □ □ □ □

 

 

「とほほほほ、でござるよ」

 

 その日の夕方、イズヴァルトはヴィルヘルム王から借りた一室でため息をつき、嘆いていた。

 

 彼は素っ裸で大きな革張り椅子に身を沈めていた。35センチ近くある長大なペニスは、やや弛緩していたが幹に太い血管を浮き立たせていた。

 

 そして会い向かう大きなベッドの上では、月経がまだ始まらぬ年頃の様な身体にそぐわぬ大きな実りを胸につけた、マゼンダとアズルとサルファの三姉妹が待っていた。

 

 それともう1人、長身で見栄えのする豊かな裸体を顕わにしたオットーが、イズヴァルトを見て微笑んでいた。

 

「イズヴァルトさま、はやくこちらにいらして♡」

 

 そう呼びかけたのはオットーだ。おおきなおっぱいとどっしりとしたお尻をつける彼女は、イズヴァルトの女体の好みにいたく合致していたが、ただ1つ、余計なものがついていた。

 

「オットーさま、イズヴァルトさんがなかなかこっちに来てくれないから、これでしばらく構ってくれませんか♡」

 

 そう言ってアズルがオットーの股間に手を添えた。腹に少し肉がつくほど豊かな丸みを持つ女体のそこには、生えてはならぬものがにょっきりと生えていた。

 

 20センチ以上ある陰茎である。いや、それにはふぐりがぶら下がっておらず、露出した亀頭の先端には鈴口はついていなかった。巨根となったクリトリスであった。

 

 アズルがそれを掴んでしごこうとすると、オットーは身をよじって防ぐが、後ろからマゼンダとサルファに羽交い絞めにされてしまった。

 

「ちょっと、姫様がた、やめてくださいませ!」

「やーだよう。いっつもわたしたちにこれをぺっちゃりと引っ付けて挿れているくせに!」

 

 マゼンダは小さな手でオットーの胸を鷲掴んだ。手が深く沈みこんだのは、驚くほど柔らかいからだ。

 

 サルファもオットーの左胸を掴んだ。姉妹は面白がって重たそうな柔らかい乳を揉む。次第にオットーの顔は、色情の気配が濃くなった。

 

「あう♡ あうううっ♡ まず最初にイズヴァルトさまに揉んでほしかったのにぃ……」

 

 二人の指がオットーの乳首もいじくりだした。大きく膨らんでとんがっていたそれを、こりこりとつねられてオットーは甘い吐息を発しだした。

 

 身体が弛緩してしまったオットーは、自分の身を護ることができなくなってしまった。太腿に込める力が衰え、つい脚を開いてしまった。

 

 そこにアズルが素早く手を伸ばして、長く大きな陰核の亀頭を手に包んで細かにしごきだした。

 

「や、やめてくださいませ!」

 

 泣きそうな顔で懇願するオットーを見て、アズルはにやりと笑って更にこすった。陰核がサキュバス仕様でチョロスケ過ぎなオットーは、陰核と両方の乳首から奔る快感に身を委ね始めたが、理性はまだ働いていた。

 

「んっ♡ 気持ち良すぎでございます♡ でもこのままではわたくし、阻喪をしてしまいそうになりますわ♡ おふとんを中年女の老廃物いっぱいの臭くて黄色い尿で、汚してしまいますよ♡」

 

 しかし3人はオットーの訴えを無視した。この女の膀胱に溜まっているものは色が無く、しかも生臭くて苦い茶のようなにおいを漂わせたりしないからだ。

 

 イズヴァルトはオットーが乳首と陰核をしごかれ、悶えだしてから、黙って凝視し始めていた。見事な女体なのにおっきいちんぽみたいなものをぶらさげた女が悶えるのは、どこか倒錯めいた香りがあったからだ。

 

 それでいて亡き妻のことも思い出した。軍師ローラは四肢が短く、それでいておっぱいとお尻がとても大きな変態向けの女体の持ち主だったからである。

 

「うううむ。ローラどのにもおちんちんが生えていれば……」

「イズヴァルトさま、な、なにをおっしゃっておりますの♡」

「うむ、いやその……ただのぼやきでござるよ」

 

 イズヴァルトは立ち上がった。股間の鬼金棒の先端の切れ込みは、まっすぐと天井を向いていた。

 

 ベッドにあがりそれを掴んで差し出すと、女達はこぞって顔を近づけて舐め始めた。

 

 オットーらはそれはそれは美味そうに太く長い屹立を舐めていた。亀頭の先や雁の溝をついばみ、脈を打つ肉棒の血管を舌でなぞり、イズヴァルトをますます昂らせた。

 

「うおおお……たまらぬでござる……」

 

 齢44。抱いて孕ませた女は1万を越し、『おしゃぶり姫』や愛妻ローラ、好色なドスケベエルフたちに散々しごかれ、鍛え抜かれたとはいえ、イズヴァルトの陰茎は手淫を覚えたばかりの少年の様に放ちたがりだった。

 

 4つの舌と唇が己の泣き所をねぶり、柔らかな女の口の粘膜でいたぶると、とうとう我慢がこらえきれなくなってしまった。

 

「だ、出してしまうでござる!」

 

 誰も亀頭に口をつけようとしなかった。アズルの舌が裏筋をちょこっとなぞった時、大きな棒は激しく上下に揺れて大量の精液を放った。

 

 最初の飛沫は真ん中にいたオットーの顔にかかり、あまりにもまわりながら揺れたので、他の3人の顔や胸にもかかってしまった。

 

 その精液だが、いまだ年若い男が出すような、濃い夏草のにおいを放っていた。

 

 一瞬にして部屋に立ち込んだ胤汁の臭気を嗅いだオットーやマゼンダらは、すっかり顔を蕩かせてしまった。

 

「……はあ♡ たまりませんわ、イズヴァルトさまのおちんちんから出るお汁の、このにおい♡」

 

 オットーは口を半開きにして亀頭をついばんだ。艶やかな唇と舌がしっとりと動いて、鈴口から垂れ出ている精虫たちの塊を絡め取り、飲み込んだ。

 

「んふう♡ こゆい♡ 私たちの為に今日まで貯めていらしたのね?」

「……いや。昨晩オクタヴィアどのとコリアンナどのにちゅーちゅーとされたでござるが?」

「イズヴァルトさま、ここは、今日の為に溜めていたのでござる、とおっしゃるところですのよ♡」

 

 そう言って笑うオットーに、「はあ」と気の抜けた返事をするが、陰茎は未だがっちりと硬直したままだった。

 

 かくして挿入となった。フェラチオでの精液をオットーが独り占めした為、膣へのご馳走は姉妹達が先となった。

 

 まずは長女のマゼンダである。彼女は四つん這いになってお尻を向け、使い込んで形が崩れた小陰唇と、縦割れたアヌスを向けてお尻を揺らした。

 

「ねえねえ、はやくぶっといのちょーだい♡」

 

 この姫のまんこはすっかり濡れていた。昼は実父のちんぽでほぐし、今さっきまでフェラチオをして興奮したからそうなったのだ。

 

「では、マゼンダ姫様。参るでござる」

「うん♡」

 

 イズヴァルトはマゼンダの尻を抱え込んだ。蜜を垂らして待ち受ける女性器に、己の屹立をねじ込んだ。

 

「ひゃうっ♡」

 

 姫のそこはサキュバスのそれのように吸いつきが良く、起伏に富んでいた。

 

 動き出すと姫は狂ったようによがり、濁音が耳につく声をあげ、しばらくして絶頂を告げる呻きをあげた。

 

「んあ~おおんっ♡ お、おっきすぎて我慢できなかった♡」

 

 我慢できなかったのはイズヴァルトの方もだった。姫が頂点に昇りつめたのを中の具合で感じた時、強く押し込んだ陰茎が膣に濃い汁を流し込んでいた。

 

「……ふう。まずはマゼンダ姫に前金を渡したでござる」

 

 では次、と尻を向けて待ち構えていたアズル姫に取り掛かった。姫とは何度か交わったことがあったから、好みのねっとりとした腰遣いで膣の中をかき乱した。

 

「んおう♡ いぐ♡ いぐ♡ ちんちんがばかでか過ぎてたまんなーい♡」

 

 アズル姫もまた淫魔の血が流れていることを想像させる名器であった。イズヴァルトはまた果てた。

 

 だが、陰茎は今だ硬直したままで、3度も射精したのにきんたまは重みを感じ、苛立ちを蓄えていた。

 

 3番目はサルファ。しかし彼女は他2人と違った。

 

 仰向けになって寝て、腰を上げ、両脚のつま先をシーツにくっつけていた。

 

「お、おねがい♡ わたしのは上に乗っかってどしどしと突き込んで♡」

 

 イズヴァルトは招致した。持ち上げられた尻の上に乗りかかり、大きく脚を開いて巨棒をまわりが産毛だらけの割れ目に押し込んだ。

 

「ふわああんっ♡ いー♡ 押し付けられると、すごくしあわせ♡」

 

 サルファ姫は膣の行き止まりも性感帯があった。

 

 しかしイズヴァルトはそのままじっとしているつもりは無く、亀頭の先で膣の奥を叩く様に腰を打ち付けた。

 

「ふあっ♡ それやられるのだいすき♡ もっと強く突いて♡」

「このままだと、姫様を壊しちゃいそうでござるよ

「こわれる? 別にいいの♡ いいからサルファの奥、激しく突いて♡」

 

 応、と答えてイズヴァルトは繰り返し叩きつけた。粘液と精液とで陰茎は白く泡立ち、腹の奥から響くような絶頂感を味わいながらサルファは彼が送り込む精疫を身体の奥で受け止めた。

 

 

□ □ □ □ □

 

 

 夜が明けた。一緒に眠っていたオットーと姫達を起こさぬよう、イズヴァルトは寝間着をまとって廊下に出た。

 

 井戸で水をかぶって頭をはっきりさせようと向かうと、アーノンレンシ姫が待っていた。まだ空に星が浮かんでいる薄暗い朝だったのに、姫は1人だった。

 

「姫様、もう起きたのでござるか?」

「ちょっと冷たい水が飲みたかったここに来たのじゃよ。おじいちゃま、おつとめ、ご苦労じゃったな?」

 

 姫は駆けだして抱き着いた。イズヴァルトがすくいあげた。目を見開き、耳元でこうささやいた。

 

「何から何まで世話をかける。これほどまでやさしいおのこに出会えて、ひいおばあ様とおばあ様はどちらも運に恵まれておったわい。過ぎたる果報者じゃ」

「さようで、ござるな……姫」

 

 イズヴァルトは微笑む姫をぎゅっと抱きしめた。姫にまともだった頃のその2人の面影を見出したからであった。

 

 かくして、ホーデンエーネン王国暦374年5月。アーノンレンシ姫はイズヴァルトとオットーとの養女となった。

 

 それから、ヴィルヘルム老の3人の愛娘の身元を引き取り側近としたことで、イーガ王国からの強い庇護を受けることとなる。

 

 死に体だった囚われの姫はいよいよ、歴史の表舞台に立つ第一歩を踏み、その後に待ち受ける運命に翻弄され、立ち向かう次第となるわけであるがさて、その行方は如何に?

 

 その続きについてはまた、次回にて。




ここまでお読みいただきありがとうございます。

次回は本作恒例の、語り部ギルバートの回となります。

以下はリンクです。(別サイト)


削除したエピソードはこちらでご確認ください。
題名はSEО対策です。

本編
『聖騎士イズヴァルトの伝説 〜無双の武と凶悪無比なデカチンを持つ英雄の一大叙事詩〜』です。
現在ハーメルン版と同じく聖王編まで掲載。
主人公イズヴァルトがちんちんをぶんまわしながら世界を渡り歩き、マイヤやスケベな女達に搾取されるお話です。
https://www.alphapolis.co.jp/novel/872528745/934913837

外伝1 マイヤとトーリが主軸のお話です。
 『前世の記憶を持つ神業尺八使いの狸系美少女の妹と、女帝サキュバスの祖先の才を受け継ぐ清楚ビッチな姉の2人で、搾精の王国を建てちゃいます☆』
トーリとマイヤとそのご先祖について、そのご先祖の家来筋のイーガ魔法王国の王子の物語と、覚醒したトーリがホーデンエーネン王国の実権を握り支配し、凋落するまでのお話となります。
https://www.alphapolis.co.jp/novel/872528745/779914728

外伝2 本作の重要人物、魔法戦士ヘラのお話です。
『転生したらあたし、セックス教団の教主の養女でいつでもどこでもエッチがしたくなっちゃう、レベル999のビキニアーマーの美少女魔法戦士でした!』
https://www.alphapolis.co.jp/novel/872528745/959004604


以下は旧版のイズヴァルト。題名はSEО対策です。
(内容は大体一緒ですが、細部がいろいろと違います。)

『エリクサーみたいに栄養満点の精液を放つ絶倫聖騎士は、転生美幼女淫魔にまとわりつかれておちんちんをチューチュー吸われる。
』
https://novel18.syosetu.com/n3094lt/


以下のは、副産物となります。

爆焔のダークエルフ
https://h.syosetu.org/novel/378655/

サキュバスレストランへようこそ! Hルート
※別サイト。エロをマシマシにした改稿版です。
https://novel18.syosetu.com/n1061iv/
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