※この作品はR-18です。

聖騎士イズヴァルトの伝説【新編】・忠烈編   作:CHACOとJAGUAR

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第十五回

 さて、時は移り変わって、ホーデンエーネン王国暦で言う所の374年の9月である。

 

 アーノンレンシ姫はイーガ王の庇護を享け、毎日国立魔道学問所に通うこととなった。

 

 姫が学問所に通う目的は、身を守る魔法を学ぶ為であった。淫魔族は心を操り傷を癒す魔法が得意と聞き、その様なものが扱えるのかと姫は期待した。

 

 まずは魔力検査と適性検査である。面接官役の魔道士は魔力量を測る眼鏡、『すかうたー』をかけて姫に言った。

 

「おケツの穴とおまんこを引き締めながら力んでください。そうすると魔力が底から出てきますからね」

「そうであるか! ふぬっ!!」

 

 姫は下腹と肛門に思い切り力を込めて締め上げた。ぷっ、とオナラが鳴ると現時点での魔力値が『すかうたー』に表示された。

 

「ほう、魔力値は114514ですか。3歳の淫魔にしては上出来です」

 

 褒められはしたが姫は不満そうだった。思ったほどの数値が出なかったからである。

 

「うーむ。ローザマイヤちゃんが出した8101081の数値比べればはるかに劣るが。まあ仕方ないのう」

「オーズロー家のお嬢様は特別ですよ。次は魔力適性検査です」

 

 もう1人の面接官である金色エルフの女講師が、水が入ったガラスのコップを持ってきて葉っぱを浮かべた。これに両手をかざして念じ、葉っぱや水がどのような動きを見せるかで適性がわかるという。

 

「うーむ。どこぞで聞いたことがある判別法じゃな。絵巻物であったか?」

「そうだべえよ。まあ、絵巻物ではなくて『コミック』とかいう話らしいべえ。これ考えたの、どうも転生者(てんせいもん)の魔道士らしいべえよ」

「……まさかのまさかじゃが、魔力を身体の内にとどめるのに『凝』という言葉をつけたり、魔力で防壁を作るのを『硬』と呼んだりしておらんかったか、その魔道士とやらは?」

「よく知っとるなあ! おめえさま、もしかしてあいつの著作を読んだことがあったんだべえか?」

 

 思い付きだ、と返して姫はうつむいた。それから小さな手をコップにかざした。

 

 するとコップはボンと破裂し、水が球体となってものすごい勢いで天井に向かい、蒸散した。あたりに姫のおならによく似たにおいが漂いだした。

 

 ひらひらと舞い落ちてきた葉っぱを講師が手に取ると、姫の適性を判じた。

 

「基礎は操作系だべえな。若干、放出系寄りかもなあ。サキュバスに多いタイプだあよ」

「それもどっかで聞いたことがある系統名じゃのう……」

「水のにおいを変えるのは変化系……んまあ、すべての系統が得意な万能系かもしねえけど、姫様は直情径行そうだから強化系っぽい気がするべえなあ」

 

 それを聞いて姫はむっとした。ただ強情ですぐカッとなるタイプは、治癒術式と身体強化術式が得意と聞いてなんとなくだが納得した。

 

「ローザマイヤちゃんと同じであるかもしれん。それもよい」

 

 だが淫魔として生まれたからには、心理掌握の魔法も得意になりたい。姫はその場にいたもう1人の面接官に尋ねた。オットーが特別につけてくれた、サキュバスの講師であった。

 

 大きく胸が開いた上着をまとうその姿は、魔法の面接というよりちんぽの面接に来ているようだった。

 

「さて、妾は淫魔ちゃんの魔法は扱えるじゃろうか?」

 

 面接官は色っぽく見せつけている胸の谷間をぷるんと揺らしながら、心理魔法については見込みなし、と断じた。

 

「どうしてじゃ! 妾のご先祖はとーってもすごいサキュバスちゃんだと聞き及んでおるぞ!」

「ええと、姫様は気性が荒過ぎです。なんかこう……ホーデンエーネンの強いおさむらいさんが漂わせている気配が漂っているっていうか」

 

 姫の第一印象はおちんぽに縋り付いて、発情した男たちに余すことなくザーメンまみれにされるチン負け雑魚というより、戦場でガナリ声をあげながら采配を振るう、陣頭指揮第一主義の猛将みたいだと淫魔は言った。

 

「心理術式は落ち着いた性格の人じゃないと扱えません。姫様は怒りっぽいので全く駄目ですね」

「なんじゃとう!」

 

 憤った姫は立ち上がるとスカートをめくって机の上に立ち上がり、面接官に尻を向けてしゃがみこんだ。

 

「ヘボ教員め! 妾のくさいものを食らうがよいわ!」

 

 真っ白でもっちりとしたお尻を上げると、姫は美しい糞門を淫魔試験管の目の前に突き出した。

 

「はわわわ……♡」

 

 情けない声を出したのは当の試験官である。彼女はついつい姫の尻肉を指でつついてしまった。

 

 ぷにぷに。プニプニ。

 

 指先から乳のばかでかい天女がやってきて、それを顔に埋めてながらクリトリスをいじってくるような至福感を淫魔は覚えた。

 

「勝手に触るでない!」

「ぷに♡ ぷに♡ この感触、すごいですわ♡ 指が喜んじゃってます!」

 

 あろうことか淫魔は、姫の皴腔のまわりを指でなぞり出した。

 

「あひゅっ♡」

 

 姫は著しく肛門が弱かった。その周囲をくすぐられただけで威厳を失い、ちょっと突かれただけで「あふん♡」と悶えて雌雛の顔になり、窄まりに指を突っ込まれてぐちゅぐちゅぐちゅぐちゅとかきこねられるととても低く荒い声で、「お”お”お”っ♡」と唸ってしまうのだ。

 

 ちょっとくすぐられただけで、ふっくらとした割れ目が少しだけ広がった。蜜が垂れ、クリトリスを包んだ皮を伝って下に垂れだした。

 

「や、やめるのじゃ♡ ショリィはしりあなちゃんが、とってもデリケートなのじゃよ♡」

「人心掌握の魔法が使えなくても、これで十分虜にしちゃいますよ♡ それにしてもすごいふわふわ♡ あかちゃんのしりあなみたいです♡」

 

 姫の肛門を触るのが止められない。ついにはぷっぷとおならを鳴らし続けている皴の奥に指を挿れようとすると、肛門がぶひゅっぶひゅっと盛んに鳴り出した。

 

 今度のは強い臭気を伴っていた。けれどもお菓子のような甘いにおいであった。さりとてこの淫魔の面接官はわかっていた。皴腔から指を離した。

 

「ふんぬっ♡」

 

 姫のいきり声とともに肛門がくわっと開く。中から一層強いにおいが漂いだした。夏の花と甘いお菓子が混ざったようなものであった。

 

 そのにおいだが、貪りたくなる甘い香りと同時に強い淫気も蓄えていた。小さな子が持つにはふさわしくないその気配はまさに、姫が吸精の魔として産まれた証でもあった。

 

 この惑う臭気に男の面接官だけでなく女も反応してしまったのは、姫の身体が持つ元々の魅了する力が途轍もなかったということでもあった。

 

 姫は直腸から肛門にかけ、深い深い悦楽を感じていた。大腸の終わりのあたりに溜まっていたものが出てくるからだ。

 

「う、うう♡ 出そうじゃ♡ わらわのしりなあから、にゅるにゅるとだしちゃいそうじゃ♡」

 

 震えた声で告げるとともに、肛門が一気に盛り上がった。試験官たちは慌ててしまう。

 

 山となった肉の噴火口からもっと深い臭気が放たれ、そして茶色いものが勢いよく外へ放たれた。

 

 ぶりゅぶりゅぶりゅ!

 

 柔らかな大便が景気よく肛門からひねり出された。だがうんこは直前にエルフの面接官が魔法をかけ、机に落ちること無く宙に浮いていた。

 

 だが、そのエルフはにおいを封じるまでは致さなかった。姫のかわいらしい甘さの、それでいてあらゆる生物の生殖器を活性化させる猛毒に近い媚臭が試験官たちの鼻孔を貫いた。

 

「はうううっ♡」

 

 サキュバスの面接官は絶頂してしまった。膣前庭部にじわんとした悦の波動が起こり、襞はねちっこくうごめいて蜜を漏らしてしまった。

 

 あろうことか教員は、身を乗り出して姫の尻穴に鼻を近づけてにおいを確かめた。ひと嗅ぎした後は、随分と幸せそうな顔であった。

 

「ふわああ♡ とってもかわいいにおいです♡」

 

 すっかり虜のご満悦顔である。姫はつるんとした尻肉をぷるぷると揺らして大笑いした。

 

「かっかっ。妾のうんちは魅了の魔法が効いておるであろう?」

「……いえ、ただのサキュバスのちっちゃいこのうんちですね♡ でも、これはとても凄いくせになっちゃうにおいがします♡ 姫様のうんちは殿方をめいいっぱい盛らせる、とんでもない催淫香になりますわ♡」

 

 その様子を教室の後ろのほうで伺い見て、腕を組んでうなずいていた女の子がいた。頭に猫のような耳が生え、スカートの中から黄金色のしっぽを生やした金髪の獣人の童女であった。

 

「なるほど! ショリィちゃんのうんちはすごい魔法がかかっていたのかにゃん!」

 

 彼女こそがローザマイヤ。イズヴァルトとオットーとの間の娘。この歳で10になるが、背丈と顔立ちはまだ7歳くらいに見えた。

 

 大変に愛らしい少女ではあるが、普通のニンゲンや亜人とはまるで違う身体をしていた。頭に猫の耳のようなものが生え、スカートの中からは、猫のしっぽのようなものが生えていたのだ。

 

 ローザマイヤもとオットー=オーズローの祖先の1つに魔界の獣人がいたからである。ローザマイヤは隔世遺伝でもって猫の獣人として生を享けたのである。

 

 面接が終わるとローザマイヤは姫を連れ、学問所の中を案内した。ホーデンエーネンのトリシア大学と比べれば敷地は小さいが、研究室や展示室には、かつての魔道士が発明した魔道具の原型が所せましと置かれていた。

 

 その中で姫が一段と興味を示したものがあった。財布ほどの大きさの筐体が木でできていて、十字のボタンが1つと丸いボタンが3つある道具だ。

 

「ふーむ。これはなんじゃろう?」

「『立体型げーむうおっち』の初期型にゃん! 200年前にできたものだけど、まだ動くにゃん!」

 

 その道具は『バーチャル坊主』と名付けられたという。しかも魔力を注ぎ込めばまだ動くそうである。

 

「係員さんに頼めば触らせてくれるにゃん!」

「そうか! では遊ばせてもらおう! こう見えても妾は『げーむ』が大の大好きなのじゃ! 次の誕生日の贈り物に、おじいちゃまとオットーちゃんにはイーガの新しい『げーむうおっちそふと』を頼んでおるからのう!」

 

 かくして『バーチャル坊主』に触れることとなった。平べったい筐体の背面にあった起動スイッチをひっかけると、全面にあった投射レンズから立体の映像が浮き出て来た。

 

 色は青と白と黒だけの、誠にもって物寂しいものであったが、細部にわたってくっきりと見えていた。

 

「なんじゃとう! これではまるで、『ほろぐらむ』ではないかっ!」

「ショリィちゃん、そんな専門用語も知っているのかにゃん? ここに来るまでどんなご本を読んだんだにゃん?」

「……確かに、おばあちゃまが遺していた魔道具の技術書に書いてあったのう。映像投射術式じゃったか。さて」

 

 十字ボタンと3つの丸いボタンを押して操作をし始めた。内容は手首と足首に飾りがついたわっかをつけた、ツインテールの女児エルフをちんぽでよがらせるという内容である。

 

 十字ボタンで映像の角度を調節し、3つのボタンは女児エルフのまんこをいじるのに使うという。

 

 一番左がちんぽの往復速度を上げ、真ん中が速度を落とす。右端は指でクリトリスをいじる時に押すのだという。

 

「画面右上のゲージがいっぱいになるとちんちんからぴゅっぴゅと出ちゃうらしいにゃん。その前にエルフちゃんの頭の上にあるゲージを満タンにさせないといけないそうだにゃん」

「つまり、相手が果てる前にこっちが出ちゃうとゲームオーバー、というわけじゃな?」

「そうにゃん! それと、右のボタンを押しながら十字ボタンのどれかを押すと、足の裏を舐めたりお尻の穴をぺろぺろしたりする技が発動するにゃん!」

 

 出てくる女の子ごとに足裏が感じやすかったり、肛門舐めですぐアクメに達してしまうらしい。

 

 操作方法を聞いて姫は指を動かし始めた。ものの20分であっという間に全ステージを攻略してしまった。

 

「なんじゃこれは! 技術に比して内容が残念過ぎるぞ! これはたくさん売れたのかのう!」

「うーん。オクタヴィアさんに聞いことがあるけど、こいつはあんまし売れなかったらしいにゃん。『どーてー』がちんぽをしゅこしゅこするためにやるげーむと言っていたにゃん」

「ううむ。なんかこう、魔法ありの大合戦をシミュレートするやりごたえがあるゲームにすればよかったのではないか? というか『げーむうおっち』はどれも、サキュバスちゃんやエルフちゃんの女の子をちんぽでいてこます系の作品ばっかりなのじゃが?」

 

 ローザマイヤはどうしてそんなに怒っているのかがわからぬ、といった様子で首を傾げた。

 

「ローザはこういうげーむのほうが大好きにゃん。それと『ぱちんこ』と『すろっと』も大好きにゃん。ああいうあんまりものを考えないでやれるもののほうがよいにゃん」

「……たいへんにこまったお嬢さんになりそうじゃのう、そなたは?」

 

 いろいろとまわった後は、寄宿生の寮に行こうとローザマイヤは誘った。

 

「寮の集会室ならローザとショリィちゃんも入れるにゃん!」

 

 男子ばかりだが心根が優しく、ローザマイヤは彼らと大層親しく交流していると語った。

 

「妾やローザマイヤちゃんのようなちっちゃいこはおるのかのう?」

「みんなお兄さんばっかりなんだにゃん」

 

 寄宿生はおおよそ、15歳から20歳までの男子ばかりである。学問所の西の道路を挟んだところに宿舎はあった。随分とボロボロで、入ると廊下はむわっとした空気が漂っていた。床も少々きしんでいて、あまり良い環境とは思えなかった。

 

「うーむ。こんなところで過ごすというのも、何かと難儀なものじゃな」

 

 廊下はとにかく汚かった。皮脂や食べかすといったごみがところどころに落ちており、壁紙は若者のきつい体臭がしみ込んでいた。

 

 しかし姫は股を疼かせてしまっていた。そのよどんだ空気の中に、精液のにおいを嗅ぎ取っていたのだ。

 

「ここのにいちゃんたちは、毎日シコってばかりなのじゃろうか?」

「せんずりのことかにゃん? だったらたぶん、そーゆーことはしてないにゃん」

 

 とはいえ、奥に進めば進むほど、精虫汁のにおいがきつくなった。その廊下の突き当りにある集会室に、みんなが待っているとローザマイヤは告げた。

 

「どうして妾のことを待っているのじゃ?」

「ショリィちゃんの入学をみんなでお祝いしたいんだにゃん! ショリィちゃんがこの学問所に入ってくるの、ものすっごく噂になっていたんだにゃん!」

 

 ローザマイヤは右耳をひくひくと動かし、しっぽをふりふりとさせて姫の手を取った。

 

 扉を開くとにっこりと笑った青年たちが出迎えたが、姫の入学を祝うためのごちそうや贈り物は見当たらなかった。

 

「ふうむ。妾の為に何か用意していると思っておったが、これからどこかへ出かけるつもりなのかのう?」

 

 姫がローザマイヤに呼びかけたその時、当人は姫に抱き着いて頬ずりをしだした。

 

 さて、寄宿舎の学生の前でイズヴァルトの娘が姫にしたことの真意とは、何だったのか?

 

 その続きについてはまた、次回にて。




ここまでお読みいただきありがとうございます。

セクシーな挿絵をどうぞ。

【挿絵表示】


以下はリンクです。(別サイト)


削除したエピソードはこちらでご確認ください。
題名はSEО対策です。

本編
『聖騎士イズヴァルトの伝説 〜無双の武と凶悪無比なデカチンを持つ英雄の一大叙事詩〜』です。
現在ハーメルン版と同じく聖王編まで掲載。
主人公イズヴァルトがちんちんをぶんまわしながら世界を渡り歩き、マイヤやスケベな女達に搾取されるお話です。
https://www.alphapolis.co.jp/novel/872528745/934913837

外伝1 マイヤとトーリが主軸のお話です。
 『前世の記憶を持つ神業尺八使いの狸系美少女の妹と、女帝サキュバスの祖先の才を受け継ぐ清楚ビッチな姉の2人で、搾精の王国を建てちゃいます☆』
トーリとマイヤとそのご先祖について、そのご先祖の家来筋のイーガ魔法王国の王子の物語と、覚醒したトーリがホーデンエーネン王国の実権を握り支配し、凋落するまでのお話となります。
https://www.alphapolis.co.jp/novel/872528745/779914728

外伝2 本作の重要人物、魔法戦士ヘラのお話です。
『転生したらあたし、セックス教団の教主の養女でいつでもどこでもエッチがしたくなっちゃう、レベル999のビキニアーマーの美少女魔法戦士でした!』
https://www.alphapolis.co.jp/novel/872528745/959004604


以下は旧版のイズヴァルト。題名はSEО対策です。
(内容は大体一緒ですが、細部がいろいろと違います。)

『エリクサーみたいに栄養満点の精液を放つ絶倫聖騎士は、転生美幼女淫魔にまとわりつかれておちんちんをチューチュー吸われる。
』
https://novel18.syosetu.com/n3094lt/


以下のは、副産物となります。

爆焔のダークエルフ
https://h.syosetu.org/novel/378655/

サキュバスレストランへようこそ! Hルート
※別サイト。エロをマシマシにした改稿版です。
https://novel18.syosetu.com/n1061iv/
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