聖騎士イズヴァルトの伝説【新編】・忠烈編 作:CHACOとJAGUAR
そのうちの1人が、ワターリ王家に古くから仕えるゴブリンの歴史学者・ウルツ=サハリである。
彼女は彼に、もしできればとトリシア大学の運営を頼んだが、彼はそれを固辞した。
「このおいぼれができることは、せいぜいがカビの生えた国史の編纂をするだけでごぜえますだ」
しかし彼女が消息を絶って5年後、ウルツ=サハリはワターリ王の命によりホーデンエーネンへと渡った。
学業での差が著しく、ニンゲンたちから盛んに批判を受けて隔て教わることとなった亜人たちだけを集めた分校の、校長を務める為にである。
『トリシア大学史 第二章の72ページ目本文より抜粋』
その人物はゴブリン族の男であった。つるりとした顔立ちで若々しい。
「ウルツ=サハリと申す。こう見えても1300歳。私の部族では老いぼれの頃だ」
この男、ナンブロシアの北東部沿岸に居を置く、キタイ族出身で、ムーツ大陸東側で研究を続けていた歴史学者であった。
老ウルツはオットーに目を向け、それから学長にこう提案した。
「お二方はショーゴイン分校で預かる。それでよろしいか?」
学長は無言でうなずいた。口元をきりりと結んでいたが、必死に耐えていたからそうしたまでである。ちょうどその頃彼の陰茎は愛人のサキュバスの口の中で、激しく精を放っていたのだ。
すると理事達は一斉に、ウルツの提案を受け入れる発言をし始めた。オットーは彼の目をじっと見て、それから問いかけた。
「ウルツ=サハリ殿、これは茶番か?」
「茶番ではない。当校が決めた『区別』によるものだ」
それからウルツ=サハリはこう述べた。トリシア大学の予備学部はそもそも、普通のニンゲンと亜人とで校舎が分かれているのだ、と。
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トリシア大学のショーゴイン分校は、姫が生まれた年にできた新設校であった。
ヨーシデンの港湾部に設けられ、大学部に入る前の亜人や魔族の生徒がそこで学んでいる。
理由はこうだ。ニンゲンの生徒と亜人や魔族の生徒とでは、そもそもの基礎学力と学習能力の差が著しく違う。だから分けた。
ローザマイヤは戻って来た母から、自分と姫がそちらに転籍させられることを聞いた。
「つまり、ローザとショリィちゃんは、サキュバスだからあの学校では学んじゃいけないってことかにゃん?」
「そういうことなの」
「じゃあ、みんなとはお別れなのかにゃん?」
オットーは娘の悲しそうな眼を見て、涙ぐみながらうなずいた。それから鍛錬から戻って来たイズヴァルトを見ると、抱き着いて寝室に引きずり込んだ。
ローザは姫の部屋に向かった。姫はベッドの上に寝転がって本を読んでいた。
エルフの少女が着るような、袖が無くスカートの丈が太ももにちょっとかかったくらいの浅黄色のワンピースを1枚だけ着ていたから、脚を組みなおすとお尻と割れ目がのぞいてしまう。ローザも同じ恰好をしていた。
「ローザたち、転校させられちゃうらしいにゃん。せっかくみんなと仲良くなったのに、とっても悲しいんだにゃん」
ローザは涙した。おちんちんをいっぱいくれた不良少年たちのことを思ってだ。それから、中等部のお風呂場でクリトリスのずりあいっこをさせてくれた優しい女の先輩たちのことを考えるともっと悲しくなってしまった。
「……まったくじゃ」
姫もうなずいた。折角『魂の主従』たちと楽しい青春を送れていたのに、離れ離れになるとは寂しいものである。
そうなると本に集中できなくなった。一度おまんこを気持ちよくして気分転換が良いと考えた姫は、隣の部屋で妹たちとあそこの舐め合いっこをして遊んでいたウルフリートを呼んだ。
「ウルフリートちゃん! こっちに来い!」
どたどたどた、と景気よく足音をたててウルフリートたちがやって来た。異母姉のユディとヒルダと一緒にだ。
3人とも下はすっぽんぽんだった。ウルフリートのちんちんはもっと育ってしまい、16センチほどあった。床につきそうなぐらいの長さだ。
同じぐらいの背丈の姉2人だが、口元からねばっこいものをこぼし、ふっくらとした割れ目はくわっとと開いてしまっていた。歩くたびにねばっこい汁が床にぽとぽととこぼれてしまっていた。無尽蔵に精を放つ弟のちんちんからぴゅっぴゅと精をいただいていたのだ。
「うあーい!」
ウルフリートが声を上げた、かわいくないちんちんとは違い、顔立ちは至って愛くるしい。
「ショリィのおまんこを好きにつかっていいぞ!」
「うきゃーい!」
素直で元気な声が響いた。ウルフリートの亀頭をむき出しにしたおちんちんは、しっかりと勃ったままだった。
それを見ると姫は腰をあげて脚を後ろに倒した。
「妾はとっくに濡れ濡れじゃ。いつものように舐めなくてもよいぞ!」
姫がぱっくりと割れた女性器を指で示すと、ウルフリートは元気よくその上に乗ってはしゃぎだす。
「あーい! あーい!」
腰遣いはあどけない叫び声とまるで違う。もうすっかり女膣をひしゃげさせ、わからせに来る大人の腰遣いだった。ウルフリートは3歳にも届かぬうちに、女泣かせの術をマスターしていた。
「ふおおおう♡ ふおおおおう♡ 元気いっぱいで脳髄まで震えてくるぞっ♡」
自分では腰を動かすこともせず、怠惰な『まぐろ』となって義理の弟に奉仕させ続けた姫は、自分の中で精を吐き出される感触を覚えたとき、もっと力強く「ふおおおう♡」と漏らした。
「あきゃーい!」
もっとしていいか、という意思がその奇声に感じられた。ウルフリートのちんちんはガチガチのままである。姫との結合部から漏れ出るほどのザーメンを中に放っていたが、きんたまの中はまだまだパンパンだった。
「おうおう♡ そう言われると嬉しいぞ♡」
姫は蕩けた笑みを浮かべて快くうなずいた。ウルフリートがまたも動き出す。身体はぬいぐるみの様にふわふわとした赤ちゃんのそれなのに、ちんちんは鋼の様に硬い。
「ふおおおおう♡」
ザーメンが充満したヴァギナを『ぬいぐるみペニス』に盛んに突き立てられると、姫の腰が動くようになった。2人の呼吸はぴったり合った。姫はアクメを何度も感じ、そのたびに甘いため息とおならを吹いた。
「うきゃー!」
ウルフリートが姫の中でまた果てた。サキュバスとはいえ、6歳児の小さな子宮では飲みきれない量の精液である。さすがに一休みしたかったウルフリートが引っこ抜くと、中の柔肉が引きずられる感覚を覚えて姫はまたもアクメ声をあげた。
開きっぱなしのヴァギナからどろどろと白濁液がこぼれ出た。それを見たユディとヒルダが駆け出し、姫の割れ目を舐めだした。
「うひひひ……♡
お清めのクンニからの絶頂を覚え、姫はようやく気分を落ち着かせた。合図をしたらおちんちんを突き出してきてくれたウルフリートに、お口でいたわりをしながらローザに言った。
「でも、その亜人ちゃんたちの学舎というのも気になるのう。モネちゃんたちと離れ離れになるのはちと寂しいが、そっちの好奇心のある。ここは気持ちを改めて受け入れようではないか?」
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かくして新学期。姫とローザはショーゴイン分校に通うこととなった。
分校はショーゴイン湾に面する小さな丘の上にあった。ヨーシデン大公の屋敷から馬車でおおよそ20分の道のりである。
そこまでの道のりを、姫とローザは馬で通うことにした。道行く人たちはイズヴァルトに先導されて馬に乗る2人を見ると、大層良いものを見たような顔で喜んだ。
「トリーネ姫ちゃまの娘ちゃんも、おかあさんに負けないぐらいかわいいねえ」
「あのおっぱいのふくらんだ猫みたいな子もかわいいね。イズヴァルトさんの娘さんと聞いたけど?」
「2人とも、太ももが丸見えのすけべえな服を着ているし、幼いのにおまんこ狂いなのは本当のことなのかな?」
2人は幼いエルフの女の子が着ているような、袖無しのぴっちりとした服を着ていた。スカート丈はあって無いようで、鞍をまたいだおしりを浮かすと割れ目がくっきり見えてしまうほどである。ローザに至ってはしっぽを通すための穴をあけていた。
姫たちは別に、エルフ流の新学期ファッションを着て、注目を集めよう、みたいなことを考えていたというわけではない。ショーゴイン湾から湿った風が吹き付けるからこの格好をしているだけである。
そもそも、この時期の港町に住む幼な児は素っ裸が多かった。男も女も肩や胸をもろ出しである。女に至っては姫たちが着ている服の様にスカート丈が短かった。この時期もまだ続く海水浴を、気軽に楽しむ為にであった。
小高い丘の坂道を登りきると校舎が見えて来た。真新しいが、トリシア大学の初等部よりもだいぶ小さな建物である。ここで中等部までの生徒たちが学んでいる、
「えらく小さいのう。全部で何名おるんじゃろう?」
「おおよそ、100名ぐらいしかいないらしいでござる」
「トリシア大学の付属校なのにか? もっとたくさんの亜人ちゃんたちが学んでおると思うておったが?」
「『
これも、トリシア大学が周辺各国で悪評をばらまいているからだとイズヴァルトは嘆いた。あの糞バカ性悪侍女が建てた学校など所詮そんなもん、ともぼやいた。
姫はむかむかしながら馬を降りると、イズヴァルトとは別れてローザと共に校舎の中に入った。
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姫たちが入ることとなった初等部1年クラスは、おおよそ12名しかいなかった。生徒全員が亜人とサキュバスの子であった。
しかしローザはおろか、姫と同じぐらいの年代の背丈や容貌の子はいなかった。どの子もニンゲンでいえば、4歳児ぐらいのおこちゃまたちばかりであったのだ。
「……これは、どういうことじゃ?」
「これじゃまるで『ようちえん』なんだにゃん!」
「ううむ。妾とローザちゃんは、こう見られておったのか?」
仲間外れになった気分である。学校に抗弁して2年生クラスに転入してもらうよう、交渉したほうが良いかと話し出した。
そこに、『げーむうぉっち』を片手に持った黒髪エルフの女の子がやって来た。サンダル以外は全裸のぽっこりとしたお腹の子である。割れ目は丸見えでクリトリスの上の包皮にピアスをつけていた。
「がきがきがきがきってうるせーちやよ、サキュバスの出来損ないのがきんちょ! うちはとっくに500歳を過ぎているちや!」
「おお、そうなのか!」
「そうじゃよ! ここにいるみんなぜーんいん、おまんらよりずっと年上なんだちや!」
その証拠にと彼女は数学の教科書を出してきた。本校の一年生が学ぶものよりずっと高度な内容だ。微分積分はおろか、まるで暗号みたいな数式の定理がずらりと記されていた。
「おお……これはナメてかかると赤点必至の内容じゃ。ローザマイヤちゃん、数学は確か苦手じゃったろ?」
「ふえええ……こんなの絶対わかんないにゃん!」
黒髪エルフの女の子は、「教科書10回読んで覚えろ」と言って席に戻った。軽い自己紹介の後、最初に行われた授業は歴史だったが、姫も本で読んだことが無いようなもので、授業の間、目をまん丸くしていた。ローザマイヤに至っては机に突っ伏して鼻提灯をぶらさげていた。
「こ、これが『本物』との差であったか。ふぬぬぬぬ……」
そう嘆いてため息をついていると、さっきの黒髪エルフの女の子が姫のもとにやって来た。
「授業、まったくわかんなかったちや?」
「まあな。しかしそなた、授業中『げーむうぉっち』ばっかりやっていたではないか? しかし先生もなぜ咎めたりせなかったか? あっちじゃ見つかったら没収されてしまうぞ?」
「『げーむ』しながら授業の内容が覚えられねえ劣等生の気持ちなんぞ、わかりたい気が起きねえちや。ところで、授業についていけなかったらいいことを教えてやるちや」
黒髪エルフの女の子は、陰核包皮についたピアスを指でぐりぐりといじりながら言った。勉強を教えてくれるものすごく親切な先輩が、中等部にいるという。
「誰じゃ、そやつらは?」
「カントニアのエルフとニンゲンとのあいのこちや。4人おってな、姉妹らしいちや」
その4人は、この学校には今年の春に来たばかりだが、入学試験でとんでもない高得点を取った為、初等部ではなく中等部に入れられたのだという。
「ほう。是非とも顔を合わせたいものじゃ。どうやったら会える?」
「次の休み時間でうちが話をつけてやるき。会うのは放課後になるじゃろうが、それでええかの?」
姫は承諾した。かくして鬼の様な学習内容を強いて来るこの分校の授業に付いていく為の学力を身につけさせてくれる先輩たちと知り合うこととなるが、果たしていかなる者たちだったのか?
その続きについてはまた、次回にて。
ここまでお読みいただき、ありがとうございます。
セクシーな挿絵をどうぞ。
【挿絵表示】
以下はリンクです。(別サイト)
削除したエピソードはこちらでご確認ください。
題名はSEО対策です。
本編
『聖騎士イズヴァルトの伝説 〜無双の武と凶悪無比なデカチンを持つ英雄の一大叙事詩〜』です。
現在ハーメルン版と同じく聖王編まで掲載。
主人公イズヴァルトがちんちんをぶんまわしながら世界を渡り歩き、マイヤやスケベな女達に搾取されるお話です。
https://www.alphapolis.co.jp/novel/872528745/934913837
外伝1 マイヤとトーリが主軸のお話です。
『前世の記憶を持つ神業尺八使いの狸系美少女の妹と、女帝サキュバスの祖先の才を受け継ぐ清楚ビッチな姉の2人で、搾精の王国を建てちゃいます☆』
トーリとマイヤとそのご先祖について、そのご先祖の家来筋のイーガ魔法王国の王子の物語と、覚醒したトーリがホーデンエーネン王国の実権を握り支配し、凋落するまでのお話となります。
https://www.alphapolis.co.jp/novel/872528745/779914728
外伝2 本作の重要人物、魔法戦士ヘラのお話です。
『転生したらあたし、セックス教団の教主の養女でいつでもどこでもエッチがしたくなっちゃう、レベル999のビキニアーマーの美少女魔法戦士でした!』
https://www.alphapolis.co.jp/novel/872528745/959004604
以下は旧版のイズヴァルト。題名はSEО対策です。
(内容は大体一緒ですが、細部がいろいろと違います。)
『エリクサーみたいに栄養満点の精液を放つ絶倫聖騎士は、転生美幼女淫魔にまとわりつかれておちんちんをチューチュー吸われる。
』
https://novel18.syosetu.com/n3094lt/
以下のは、副産物となります。
爆焔のダークエルフ
https://h.syosetu.org/novel/378655/
サキュバスレストランへようこそ! Hルート
※別サイト。エロをマシマシにした改稿版です。
https://novel18.syosetu.com/n1061iv/