聖騎士イズヴァルトの伝説【新編】・忠烈編 作:CHACOとJAGUAR
シオリが前世で男のそれを体験したのは、3歳の時だった。
相手は大学の助教授をしていた父の教え子のうち1人。家によく遊びに来てくれて、シオリの面倒を見ていた男だ。
彼女はその男に処女膜を破られた。たった3歳の時にだ。陰茎では無く指で。痛みが和らぐ薬を飲まされてだ。
それから父親が見ていない時、彼に『調教』を施された。大人の陰茎を幼児のみぎりで上の口と下の口で飲み込めるようになった。それほど大きなペニスではない、というのが条件だったが。
彼女に性の手ほどきをした相手は、その男だけではなかった。男の叔父という人物がそれで、シオリは今よりもっと小さな歳で大人の男の人との、失神するまでのセックスを学んだ。
彼女はそれらの行いを、とても楽しくて気持ちが良いことだったとチュバッカに語った。なるほど、姫様は前世でも淫魔族の血が流れていたようですわね。そういわれると多分そう、とシオリはうなずいた。
「きっと前世で、姫様のお身体は淫魔の力に目覚めかけたのでしょう。覚醒まであともう少し、というところだったのでしょうね?」
「そうかもしれない。もし本当にご先祖にサキュバスちゃんがいたら、の話だけど」
「ええ。かもしれません。それと、愛と悦楽の術をご存じであれば、サキュバスの秘術や奥義も、容易に身に着けられたことでございましょう。日々経験と鍛錬、でございますわ」
なるほど、とアーノンレンシは思った。その為にもまずは、前世で得た『愛の記憶』を、性交中の男の子に伝えてみよう。それを試す相手はチュバッカと会った翌日にすぐに見つかった。
この頃の彼女はほぼ毎日、王宮での剣術の稽古で少年たちと顔を合わせることがあった。その少年のうち1人に、どうも強い懸想を抱いているのがいた。とある大臣の孫だった。
その子は1人で休んでいると何かと自分の尻を触ってきたり、何も言わずに後ろから抱きついて頬ずりしてくるのだ。
いきなりそんなことをされても嫌悪感を抱かず、くすぐったいとかしつこいなあ、と笑って返していたから、最近その頻度が多くなった。
このあたりでそろそろ、この子と『仲良し』をしてもいい。そう思ったアーノンレンシは稽古のすぐ後、その少年にどこかで遊ぼうと持ちかけた。
「えっ、いいの?」
「ほんの30分ぐらいだったらね。すぐそこにある休憩小屋でいいかな?」
稽古場近くの小屋だが、その手の用途で子どもたちがよく使っていた。イーガでは魔力の底上げにつながるからとその類いの異性交友は積極的に推奨されていた。
何かと敵視していた魔導騎士団入属希望でアーノンレンシを目の敵にしていた女の子がいたが、彼女もまた、稽古仲間の男友達と「あは♡あは♡」とやっていた。姫は何度か、その様子を伺ったことがあった。
姫は男の子に抱きつかれながら小屋の扉を開いた先客がいた。当のその女の子だった。
埃っぽい簡素なベッドの上で寝ていた彼女の相手は、前に見た少年とはまた別の子だった。2人は稽古用のズボンを脱ぎ、下半身を丸出しにして互いの性器を貪っていた。
姫が前に見た少年よりも大柄で、尻がとても大きい。それからにきびだらけだった。なかなかに腰づかいがしっかりとして上手く、肛門が丸見えになるほど振り方が強かった。
「あひいっ♡ いいようっ♡ 腰使いが、すっごい深いよう♡」
少年に股を掘られてご満悦の彼女だったが、姫ともう1人の姿を見て悲鳴をあげた。きゃあっ、という可愛らしい響きの声だった。
「何よ、『びぢぐそ姫』! ここは今使ってる最中なのよ! あと30分待ちなさい!」
「別に気にしなくていいよ。誰かがしている近くでおまんこをするの、エッチな気分が強くなるからむしろ大歓迎だよ?」
「わたしは嫌よッ! さっさと出ていってッ!」
その剣幕に、姫に抱きついていた少年がたじろいだ。けれどもアーノンレンシはお構いなしに相手の手を引っ張って小屋の奥に入っていった。
詰られながら椅子の前に来ると、稽古着のタイツを脱いで相手を急かす。男の子は批難の声に鼓膜を痛めながらもズボンを脱いだ。
その施術済みの剥き出しのペニスは、痛々しく勃起していた。まだいる先客の体液のにおいを嗅いで欲情が高ぶってしまったからだ。
「びぢぐそ姫、ふざけんな!」
女の子が起き上がろうとすると、相手の男の子が覆いかぶさって抑えつけた。腰をうねらせて膣の肉をこねだした。
「……ふうんっ♡」
「いいじゃないか。びぢぐそ姫ちゃんのかわいい喘ぎ声を聞きながら気持ちよくなろうよ?」
「や、やだ。わたしの気持ちも考えてよ……♡」
「僕は誰かが横でしているほうが気持ちよくなれるよ」
女の子は黙った。心地よさそうな呻き声を聞きながら、姫は椅子に座った少年の膝にまたがった。脚を大きく開いたせいでふっくらとした割れ目が広がり、ピンク色をした肉がのぞいた。
「ショリィちゃん、入れる前におまんこみせて? なめていい?」
「それやると30分はあっという間に過ぎちゃうよ? また今度ね?」
「でもちゃんと濡らさないといけないんじゃない?」
「大丈夫だよ」
アーノンレンシは彼の首に抱きついて腰をあげると、彼の亀頭の先を己の秘所にあてがって教えてやった。
小さくこぢんまりとした入口は、すっかり濡れきっていた。腰を沈めると少年のそこを奥に届くまで飲み込んでしまった。
「うあっ、すごくきついよ……」
姫は目を細めながらはにかんだ。挿れただけで、ニンゲンの女の絶頂と同じレベルまで感じてしまう。サキュバスの身体は性交というものを、挿れた最初からエクスタシーに包まれさせるシロモノだった。
しかしニンゲンと違うのは、頭の中が真っ白になってもしっかりとものを考えたり、回りを意識できるということだ。アーノンレンシはふわっとした快感を浴びながらお尻を動かし出した。
「あっ、すごく吸い付いてくる。ショリィちゃんのおまんこ、とても熱くて、たまらないよ……」
幼子だがアーノンレンシの膣は、搾精仕様だ。とにかく締め込んできてしかも肉感がたっぷりとあった。ペニスをあちらこちらで咥え込んで精液を掻き出させようとするので、射精を我慢するのが難しい。
「うあっ。ううう。こんなに凄いなんて。もっと前から、こういうことをお願いすればよかったよ、ショリィちゃん」
「うん。シオリも思った。けっこうおっきくて、かたいね?」
少年が腰を動かしだした。2人の結合部から聞こえていた生々しい音が強くなった。ベッドの上で組み敷かれて喘いでいた女の子は、幼い仇敵の淫らな様子を見てしまった。
軽く舌打ち。小さなお尻と太ももをリズミカルに揺らし、卑猥な色気を漂わせているところが気に入らなかったからだ。
(うんちをしているところもおまんこをしているところも、ちっちゃいこには無いすけべさがにじみ出ているからだいっきらいなのよ!)
しかし見ていると気持ち良さが増してしまう。彼女は不意に膣を締めてしまった。さっきより深い喘ぎを放った後、相手の男の子が腰を強く突き上げて、それからしばらく止まった。放精が起こったからだ。
先客を致してしまったアーノンレンシだが、己の股の奥でペニスを甘く虐める行いは続いていた。年相応の早漏かと思ったがどうやらそうではないらしい。
「おにいちゃんのおちんちん、結構忍耐強いんだね。がんばりやさんだね?」
「う、うん。エルフの女の子やローザちゃんといっぱいしたから……」
「なるほど。おちんちんを鍛えられちゃったか……」
彼女たちはとにかく膣圧が強い。特にローザマイヤだ。
でかい大人のちんちんも平気で受け止められるヤリマン穴でガバガバかと思いきや、むしろキツキツの『処女まん』に近かった。いや、そもそもの筋肉量が凄いのだ。ローザは。
そうなればチュバッカと語った『実験』を行うも容易だと姫は思った。既に彼のちんぽは自分のオマンコの中にある。記憶と感覚とを相手に伝える、サキュバスの術が使える状態にある。
(シオリが今感じていることを共有してみようか。えーと、おちんちんでおまんこをごしごしされている感覚だから……おにいちゃんのお尻の穴に施せばいいかな?)
決めた。姫は念じた。彼女の魔力が膣内の壁にまとわりついていたペニスに伝わると、瞬く間に神経を侵食しだした。
「うあっ?」
少年がうわずった、高い声を出した。椅子にへばりついていた肛門が開き出し、強い異物感が入り込んできたのだ。
内側から圧し、上下にこすり込んでくる感覚と、これまで味わったことが無い深い快感が彼の菊門と直腸に満ちてきた。
「うあっ。な、なにこれ? ああっ、うああっ……」
アーノンレンシが伝えている圧迫感と快感とが、彼の前立腺にも伝わってきた。彼の動きが止まってしまった。すると、姫は自分から腰を振って喘ぎながら感覚を共有し続けた。
少年は陰茎の快感と肛門と直腸に共有された姫の膣の快感とで、ぜえぜえと荒い息をし始めた。両方の快楽で神経が焼け切れそうだった。しかも肛門とその奥で広がっているのは、サキュバスの女の子の快感そのものだった。
しかしその快感の共有は、人体にとってきわめて危険だった。このまま続くと神経がズタボロになって脳が壊れるかもしれない。
彼の身体は本能でそれを察したのか、これ以上の悦楽を止めることに決めた。
前立腺が刺激されていたのと、肛門を締めて射精を我慢できなかったせいもあったが、逃げ道を外に求めたのだ。
「うわあっ! あああーっ!!」
少年のペニスが、アーノンレンシの中で脈打った。どくっ、どくっと大量にぶちまけた後、急激にしぼんでぐったりとなった。
「うわあぁ。あっああぁっ……」
「ねえねえ、どうしたの?」
「おああっ、ああっうああ」
男の子は呻くだけだった。しばらくして語り出したがろれつが回らず、聞き取れなかった。
この日の彼との性交は、この1発きりで終わってしまった。淫魔としての身体が大喜びするようなとてもとても濃くてあふれる量の精液を得たが、なんだか無理やり絶頂させた気分で晴れなかった。
少年の頭と神経の不調だが、それからおよそ1ヶ月近くも続いた。その間彼は、至極辛い日々を送った。
そうしてアーノンレンシはイズヴァルトに問いただされた。誰かから話を聞いたからだ。彼女が全て語った後、イズヴァルトはその頬を叩いた。
「⋯⋯その術、よほどのことが無い限り用いてはならぬでござるよ、シオリどの」
「どうして?」
「その若君でわかったでござろう。サキュバスが得る快楽はニンゲンの身体には猛毒でござる」
イズヴァルトはシオリの『母』が、淫魔の術を知った後に試してもらったことがあると言った。ムーツ大陸で『氷雪の栄光』を探し回っていた時にだ。
あの術のせいですっかり『感覚共有』にハマってしまい、それを用いた性交にどっぷり漬かってしまった。とんでもない麻薬のような術だったとイズヴァルトは嘆いた。
「そうだったんだ⋯⋯」
「それでも拙者は、『はんぶんエルフ』の改造手術を受けた身ゆえに耐えられたのでござるよ。あれは一歩間違えれば人殺しの技になるでござる。シオリどの、今後は自重されよ」
「けど、『シオリコママ』は使えたんだよね?」
「使えたでござるが、あの技は⋯⋯」
むしろ、淫魔の術を用いてホーデンエーネンに君臨した、姉のトーリが使いそうな技だったと、イズヴァルトは答えた。
「つまりは、人を支配するための悪しき術でござるよ、シオリどの」
ここまでお読みいただき、ありがとうございます。
次回も幕間の回です。
セクシーな挿絵をどうぞ。
【挿絵表示】
以下はリンクです。(別サイト)
削除したエピソードはこちらでご確認ください。
題名はSEО対策です。
本編
『聖騎士イズヴァルトの伝説 〜無双の武と凶悪無比なデカチンを持つ英雄の一大叙事詩〜』です。
現在ハーメルン版と同じく聖王編まで掲載。
主人公イズヴァルトがちんちんをぶんまわしながら世界を渡り歩き、マイヤやスケベな女達に搾取されるお話です。
https://www.alphapolis.co.jp/novel/872528745/934913837
外伝1 マイヤとトーリが主軸のお話です。
『前世の記憶を持つ神業尺八使いの狸系美少女の妹と、女帝サキュバスの祖先の才を受け継ぐ清楚ビッチな姉の2人で、搾精の王国を建てちゃいます☆』
トーリとマイヤとそのご先祖について、そのご先祖の家来筋のイーガ魔法王国の王子の物語と、覚醒したトーリがホーデンエーネン王国の実権を握り支配し、凋落するまでのお話となります。
https://www.alphapolis.co.jp/novel/872528745/779914728
外伝2 本作の重要人物、魔法戦士ヘラのお話です。
『転生したらあたし、セックス教団の教主の養女でいつでもどこでもエッチがしたくなっちゃう、レベル999のビキニアーマーの美少女魔法戦士でした!』
https://www.alphapolis.co.jp/novel/872528745/959004604
以下は旧版のイズヴァルト。題名はSEО対策です。
(内容は大体一緒ですが、細部がいろいろと違います。)
『エリクサーみたいに栄養満点の精液を放つ絶倫聖騎士は、転生美幼女淫魔にまとわりつかれておちんちんをチューチュー吸われる。
』
https://novel18.syosetu.com/n3094lt/
以下のは、副産物となります。
爆焔のダークエルフ
https://h.syosetu.org/novel/378655/
サキュバスレストランへようこそ! Hルート
※別サイト。エロをマシマシにした改稿版です。
https://novel18.syosetu.com/n1061iv/