※この作品はR-18です。

聖騎士イズヴァルトの伝説【新編】・忠烈編   作:CHACOとJAGUAR

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アルファポリス版で掲載している、カツランダルク戦記・第六部のエピソードとなります。
『忠烈編』はこれを前提に話が展開されていきます。

※重複投稿となりますので、あちらを読んでいれば読み飛ばして構いません。


『カツランダルク戦記 第六部』 スカルファッカー家の夜明け ⑦

 3カ月が経った。

 

 近衛騎士団を味方につける工作は、今のところ滞っている。演習の為の資金の件が宙ぶらりんになっていたからだ。

 

(どうにかする当てがある、と言ってくれたんだが。)

 

 いまだ兄が何も言って来ないのを、アナキンはもどかしく思っていた。

 

 毎日の日課であるレーアのご機嫌伺いを終えた後、激しい性交で身体に疲を抱えながら、ナントブルグの邸宅にいた兄のもとを訪ねた。

 

「兄さん。義姉さんからの返事は?」

 

 ケノービは優雅に、冷えたメロンをスプーンですくって口に入れ、「心配するな」と弟に言った。

 

「のんびりと構えたままじゃダメだろ? 義姉さんからお金を借りれないとなれば、マイア=テクニカみたいな会社を起こして儲けなきゃだめだ。例えば、富裕層向けの保養地の開発や奴隷貿易とか……」

「ふふん。そんなことをしなくても、サカーイまで延長を予定している『えくすぷれす』の収益があれば、なんとでもなるではないか?」

 

 何を馬鹿なことを。アナキンは心の中で吐き捨てた。

 

 『えくすぷれす』の国内路線は国保有となる。つまりは天下取りの後に得る収益だ。

 

 今はまだ、ジューンショーン王の儲けである。

 

「近衛騎士団の連中から、どうするのか教えてくれと催促が来ているはずだよ? なんて返答するつもりだよ?」

「わかった、わかった。そう急かすな。結論だけ先に述べてやる」

 

 ケノービはメロンの最後のひとすくいを口に入れた。

 

「結果は、このメロンのようなものだ」

 

 皿の上にはメロンの皮と、取り除いた種子しか無かった。

 

「よくわからないな。具体的に説明して?」

「何枚も手紙を出したが、チュバッカには断られた」

 

 つまり、彼女のコレクションを抵当に入れて資金を作る、という方法は失敗だ。

 

「じゃあ、資金を得る当てはない、か。そうなったらスカルファッカー家から出すお金を増やそうか?」

「慌てるな。スカルファッカーの財は来るべき時に使ってくれ。俺が言いたいのはそうじゃない。この皿を見ろ。メロンの皮とタネがあるだろ?」

 

 食べられる実が存在しないメロンだ。

 

「しかしタネはある。埋めて育てればメロンができる。皮は肥料になるだろう。あるいは、飼っている甲虫の餌にもなる……新しいメロンをつくるのだよ。そしてもうその実は、すでに成っている」

 

 もう1つのカツランダルクのご本家が、まさにそうじゃないか、とケノービは笑った。

 

「しかし、トーリ様とマイヤのものこそが……」

「それはもうすでに食べた果実だよ。チュバッカは『秘宝』こそくれなかった。だが、そいつがどんなお宝になるかを教えてくれ、高く買ってくれる相手も紹介してくれた」

 

 そしてこの月の末に、チュバッカが教えてくれた買い手達がやってくるはずだ、アナキンに伝えた。

 

 

□ □ □ □ □

 

 

 ホーデンエーネン王国暦364年の8月。

 

 カントニア大陸から来たとある一団が、ナントブルグにあるケノービの屋敷を訪れて来た。

 

 そのメンバーのトップは、褐色肌のエルフの女だ。

 

 いや、女のおこちゃま、という方がふさわしかった。

 

 初めて見るその人物のいでたちを見て、ケノービとアナキンは目を疑った。

 

 上は白い半袖のシャツの上に、胸元を紐で結えたチョッキ、というよく見る服であったが、下は想像したこともないものだった。

 

 ドロワーズの様なふっくらとした、青いズボンである。

 

 しかし、その真ん中、股のあたりがぱっくりと開いていて、割れ目から尻までが丸見えになっていた。

 

 前髪を切りそろえた銀髪の可愛いエルフだったが、そこだけがケノービ達には異様に思えた。

 

「おらが団長ずら。クシガタールの郷長、ダフネ=サエグサスいうずら。よろしくずら~」

「……」

「お股、丸見えですよ?」

 

 アナキンは指摘したが、ダフネはおかまいなしにソファに座り、大股を開いて割れたズボンの真ん中を見せつけた。

 

 ぷるんとした褐色の、こどもすじだった。

 

「……誘っているんですか?」

「ほうずら。おらたちエルフはお近づきのしるしに、なかよしこよしを求めるもんずらよ?」

「いや、ちょっとそれは……」

 

 ダフネは実年齢は980歳ぐらいだ。

 

 だが、どう見ても見かけは8歳から10歳ぐらいの女の子に見える。

 

 たいへんに可愛らしいが、ちんぽでご挨拶というのは気が引けた。

 

 他のエルフ達も、ダフネとあまり変わらない年頃のようだった。股が開いた半ズボンを履いていた。

 

 どうしてそんなものを履いているのかとケノービは尋ねた。

 

「わからんずらか? おらたちは、おまんこをいつでもどこでもできるようにこうしているずら。あと、うんこしょんべんを手早くやる為にもな」

「……ここはホーデンエーネンです。カントニアの流儀は捨ててください」

「いやずらかー? ほれほれ」

 

 ダフネは割れ目を指で開いて、中を見せた。大変に愛くるしいこどもまんこだ。

 

 確かにその手の趣味がある男ならすぐにむしゃぶりつくだろうが、あいにくこの兄弟はその気は無かった。

 

「それは後にしておきましょう……」

「兄さんも私も致したばっかりで。後ほど、王国一の『ひよこ愛好家』と言われている、ヨーシヒデクス=ヒラジマッシモさんを紹介いたします。まずは商売のお話をいたしましょうよ」

「つれねえなあ。まー、ええずらよ」

 

 では用件の話だ。彼女達は香料の原材料を欲しがっていた。そんじょそこらのものではない。最高級品だ。

 

「おらたちの取引先には、カントニアの『おしゃれ番長』を名乗ってるイーズィの香水産業があってな、何かすんげえ材料は無いかと、しつこく聞かれているずらよ」

 

 カイロネイアにはそうした香料の材料となる、草花や鉱物がたくさん採れた。それと化粧品だ。

 

 おしろいや口紅の原料となる農作物や、はたまた、鉛やヒ素といった毒々しいやばい材料も。

 

 全ては美を求める、イーズィの女達が求めるものである。特に王都アタミシアの女達だ。

 

 港湾都市としても温泉場としても有名なそこには、国内で最も美を競う女達が集まっていた。

 

 しかもである。そこに集う美しい女達は、カントニアの多くの国の若い娘たちの化粧やファッションのお手本となる。

 

 彼女達がまとうドレスや化粧、そして香水は、他国の王都や大都市でも市場に売り出されるのである。

 

 そして香水は、イーズィの主要産業の1つであった。国土が小さく、香料のもととなる草が生えないイーズィは、カイロネイアやサガミニアからその原料を買い求めていた。

 

 しかし、もっと優れた原料が世の中にはあった。

 

 とある生き物の老廃物である。

 

 汗や尿や、あるいは糞。

 

 その生き物とは、サキュバスであった。

 

「そんじょそこらのサキュバスの原料だったら、サガミニアの姉妹たちが生産工場を作っておるずら。しかし囲っているのは、ぜーんぶ下等の淫魔ずら。中等な連中はなかなか捕まえられそうにねえらしい」

「でも欲深なイーズィ人は、もっといいものが欲しいというわけですな?」

「ほうずらよ?」

 

 ダフネは閉じていた脚をまた広げ、割れ目の中にあった幼い花弁をケノービらに見せつけた。

 

 同行しているエルフの少女たちも指でくちゅくちゅと鳴らし始めた。

 

「話しながらやりてえなあ。だめずらか?」

 

 ダフネの濡れきったすじを凝視する弟に、我慢しろとケノービは小声で諭した。

 

(いいか。ちびっこエルフのおまんこだけはやめとけ。)

(ピルリアと散々していた僕に、今更言うのかい?)

(だからだ。きっとお前はハマるに違いないと思っているからだよ。)

 

 エルフの童女のおまんこは、覚えたらやめられないそうだ。あれに溺れて早死にした者がたくさんいるという。

 

 かく言うケノービも、幼い頃のピルリアの膣が、どれほど魅惑的なものだったかを存じていた。

 

 彼女はクォーター・エルフだったが、吸いつきぶりはサキュバスのそれと何ら遜色無かった。放ちたがりの少年のペニスにとっては毒だった。

 

「あはは……それは邸の者に任せましょう。では、ダフネ様がたが望んでいたもののサンプルを、今からお出しいたします」

 

 ケノービは下女に呼び掛けた。彼女が部屋の奥からいくつかの小瓶が入った籠を持って来た。

 

 小瓶の中は透明な液体だったり、あるいは黄色がかった液体や、薄茶色の固形物が入っていた。

 

「まずは蓋を開けて嗅いでみてください。そんじょそこらの淫魔とは違う香しさであると、自信をもって保証いたしますよ?」




ここまでお読みいただきありがとうございます。

セクシーな挿絵をどうぞ。

【挿絵表示】


以下はリンクです。(別サイト)


削除したエピソードはこちらでご確認ください。
題名はSEО対策です。

本編
『聖騎士イズヴァルトの伝説 〜無双の武と凶悪無比なデカチンを持つ英雄の一大叙事詩〜』です。
現在ハーメルン版と同じく聖王編まで掲載。
主人公イズヴァルトがちんちんをぶんまわしながら世界を渡り歩き、マイヤやスケベな女達に搾取されるお話です。
https://www.alphapolis.co.jp/novel/872528745/934913837

外伝1 マイヤとトーリが主軸のお話です。
 『前世の記憶を持つ神業尺八使いの狸系美少女の妹と、女帝サキュバスの祖先の才を受け継ぐ清楚ビッチな姉の2人で、搾精の王国を建てちゃいます☆』
トーリとマイヤとそのご先祖について、そのご先祖の家来筋のイーガ魔法王国の王子の物語と、覚醒したトーリがホーデンエーネン王国の実権を握り支配し、凋落するまでのお話となります。
https://www.alphapolis.co.jp/novel/872528745/779914728

外伝2 本作の重要人物、魔法戦士ヘラのお話です。
『転生したらあたし、セックス教団の教主の養女でいつでもどこでもエッチがしたくなっちゃう、レベル999のビキニアーマーの美少女魔法戦士でした!』
https://www.alphapolis.co.jp/novel/872528745/959004604


以下は旧版のイズヴァルト。題名はSEО対策です。
(内容は大体一緒ですが、細部がいろいろと違います。)

『エリクサーみたいに栄養満点の精液を放つ絶倫聖騎士は、転生美幼女淫魔にまとわりつかれておちんちんをチューチュー吸われる。
』
https://novel18.syosetu.com/n3094lt/


以下のは、副産物となります。

爆焔のダークエルフ
https://h.syosetu.org/novel/378655/

サキュバスレストランへようこそ! Hルート
※別サイト。エロをマシマシにした改稿版です。
https://novel18.syosetu.com/n1061iv/
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