アウトロー娘の陛下呼びからしか得られない栄養素があると思うんだ。(アバダニヒロインの孕ませ小説) 作:XX(旧山川海のすけ)
夜の新陣形で、重点的にキャットに種付けを行って数日。
今日はアバロンに存在する施薬院の視察に赴いた。
当然、護衛の3人を引き連れて。
数日前の風呂とは違い、今日は3人ともキチンと衣服を身に着けている。
テレーズは身体にピッチリしたデザインの黒っぽい弓兵着姿で、銀色の胸当てを片方だけつけており、彼女の豊かな胸が弓を引く邪魔にならないようになっている。
エメラルドは赤い宮廷魔術師のローブ。
ローブの下には全身タイツ。
魔術師のローブは胸が大きく開いているデザインで、彼女の爆乳を強調している。
そしてそして。
キャットは……
いつもの露出の大きい服装だ。
こないだの御前会議でも着ていたけどな。
ミニスカートと、へそ出しの衣装。
彼女の小柄でスレンダーな体型と不釣り合いに豊かな胸を覆うブルーのビスチェ。
……この下に、私が散々舐めまわして唾液を塗り込んだ彼女の乳房があると思うと……
イライラしてしまうな。
「キャット」
「ひぅ!」
私が後ろから彼女の肩に手を置くと、キャットが変な声をあげた。
どうした?
「……陛下に触れられると、お腹の中の陛下の精子が暴れます」
キャット。
私を振り返り、顔を赤らめながら。
テレーズ、エメラルド!
今すぐインペリアルフューチャーの陣形を組むぞ!
……思わず衝動的に叫びそうになった。
皇帝たるもの、感情を制御しなければならない。
幼い頃は皇帝というものは叶わない望みなど無いと思っていた時期もあったが、真実はそうじゃない。
皇帝は不自由なんだ。国を背負うために。
……私は自分を制御した。
大丈夫。
見切りの要領だ。
私ならやれる……
施薬院は、シーフギルドを帝国の諜報機関に取り込む際に引き換えに設立した、生活困窮者向けの医療施設だ。
元々は、シーフギルドが豪商から盗み取った資産で面倒を見ていた貧しい病人たちを、帝国がシーフギルドを実質的に解散させることの見返りとして面倒を見るために設立したのだ。
中では白衣の医師たちが、町医者に掛かるお金が無い病人たちの診察をしている。
「あ、陛下! ありがとうございます!」
「わしら、風邪を引くのも命懸けだったんですが、これでこの冬はなんとか乗り越えられそうです」
……老人たちが私に礼を言ってくる。
礼を言う相手が違うぞ。
君らの面倒を、シーフギルドが面倒を見ていたからこそ、私は君たちの状況に気づくに至り、この施薬院の設立に至ったのだから。
この、キャットに感謝して欲しい。
そう思い、私が彼女の背中を押すと
「んあっ!」
ビクンッ!
とキャットは身体を震わせ。
太腿をもぞもぞさせていた。
……彼女の子宮を満たしている私の精子が、彼女を内部から刺激してしまったらしい。
彼女は、自分たちが救って来た人たちの前で、軽く絶頂してしまったのか。
ホント、イライラしてくる。
どうしたものか。
ジェラール陛下はキャットの行動すべてにイライラしているのです。
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