ふしぎふしだら ~少子高齢化にキレた神々の淫らな祟り~ 作:大中小太郎
突然の濃霧だった。
下校途中だった細川美樹の見る景色は、ミルクのように濃い霧に包まれた。
(あ……これ、もしかして異常気象?)
話には聞いている。
ここ最近、天気予報が利かない急な天候の変化があると。
これは心霊現象なのではないか? と、担任の霊能力者に尋ねたところ――
『妖怪ではなく神の仕業だ。
問題……はあるが、邪悪なものではない。
むしろより邪悪なものから、人々を守ってくれている』
と、言葉を濁すばかりだった。
最近、同僚の女教師や雪女といいご関係だから、そっちに夢中なのかもしれない。
(これじゃ道路も信号も見えない……)
濃霧は凄まじい。
一寸先は闇ならぬ『一寸先は白』といった視界だ。
(でも、なるべく建物内に避難するようにって。でないと……)
まだ○学生である美樹のような年の子には、オブラートに包んだ表現で警告されていた。
――異常気象の中に留まると、発情してしまう。
「あ……あぁ♡ はぁ……はぁ……あ、はぁ♡」
美樹の吐息は熱かった。
高熱に浮かされたような吐息を吐き出して、無意識に自分の体を抱く。
(体、熱い……夏だからじゃ、ない……敏感に……エッチに、なってる……っ♡)
美樹は自分が欲情していると自覚する。。
年不相応に胸が大きく、服や下着まで娼婦めいてすらいる彼女だが、それでも○○歳の○学生だ。
ここまでダイレクトに性感が騒ぎ立てるのは、生まれて始めてのことだった。
それも、経験豊富な成人女性ですら、気が狂いそうなほどの興奮である。
「んん……っ♡ ふぅぅ……っ♡ はぁぁ……っ♡」
歩いているだけで、服の衣擦れが電流のような快感を生む。
キャミソールの中に押し込まれた巨乳が乳首をピンと突き出して、呼吸するだけで生じる僅かな擦れが性感を刺激する。
(体中……びりびり、するぅ♡ これ、が……エッチな、気持ちよさ、なんだぁ♡ す、すごい……女の、体って、こんなになるんだ)
異常気象で高められた性感に、美樹は瞬く間に酔ってしまった。
性に目覚めた年頃にありがちな、戸惑いや怖さといったものは、一瞬だった。
(気持ち、いい♡ もっと、感じて、みたい……っ♡ は、早く、家に帰って、オナニーって、試してみたい♡)
ふらふらと歩き出す。
視界不明瞭な濃霧だ、ガードレールに触れながら、慎重にしか進めない。
(無理っ♡ 家に帰るまで我慢なんて無理っ♡ どこか……誰もいないところで……っ♡)
マセている美樹とはいえ、未成熟な精神は強すぎる快楽で理性を失ってしまった。
性に目覚めたばかりの、猿のようにオナニーしたい状態で、霧の中を彷徨う。
「きゃっ!?」
そんな美樹のすぐ横で、自動車が急ブレーキをかけた。
美樹は知らぬ間に横断歩道へ踏み出し、ギリギリで気付いた運転手が急停車したのだ。
「おいっ、キミ大丈夫か?」
慌てた様子で顔を出した運転手と、顔を見合わせる。
「あれ? 君は、たしか……細川さんの」
「あ……」
見覚えのあるおじさまだった。
以前、父が仕事で親しくなり、家に招待したことがある人物だ。
かなりの富裕層らしく、現金な美樹は嬉々として媚びを売ったものだ。
もちろんそれだけの関係だが、まさかこの異常気象の中で再会するとは思わなかった。
「お……おじ、さま♡」
口を吐いた声は、美樹自身がゾッとするくらい、妖艶に媚びていた。
○
「いやぁ、すごい霧だね。美樹ちゃんが無事でよかったよ」
「はい♡ 乗せてくれてありがとうございます、おじさま」
助手席に座った美樹は、上気した顔でこちらを見ていた。
(最初に会ったときから、妙に色気のある子だと思ってたが……)
彼女を見たのは、仕事の付き合いがある細川氏の家に招かれたときだ。
なんというか、こちらが富裕層だと知るや否や媚び始める、現金というかおませな○学生だった。
体も早熟で、あと数年もしたら金持ち男といかがわしい関係になりそうな、ビッチな素養を感じる子だ。
「こういう異常気象では、建物に避難だったね。おじさんの家が近くにあるから、寄っていくといい」
「はいっ。お願いします♡ ふふっ、おじさまに会えてよかった。助かっちゃいました」
相変わらず媚びた様子は変わらない。
膝の上で揃えた腕も、そこはかとなく、胸を強調しているように見える。
(他意は無いつもりだが……誘っているんじゃないか? この子……)
この濃霧で知り合いの娘を歩かせては事故に遭いかねない。
よって、家に招くという対応は正しい。
ロリコンだった覚えもないし、家に上げたからとって何かする気は無かった。
しかし……あまりにも、美樹の雰囲気が艶やかだ。
「っ」
隙あらば、彼女の胸元を見てしまう自分がいる。
キャミソールの胸元には深い谷間が刻まれており、紅潮した頬からは淫靡な色気が漂っている。声音は耳を舐めるかのように蟲惑的で、漂う香りは媚薬のよう。
「どうかしたんですか? おじさま」
「……ああ、いや。何でもないよ」
「もう♡ ちゃんと前を見て運転してくださいね?」
見られていることに気付いていながら、それをからかうように小首を傾げてくる。
「その、やっぱり私の家というのはよくないな。このまま美樹ちゃんの家に――」
怪しい雰囲気を避けるために提案すると、赤信号で止まったタイミングで、美樹がこちらの太股に触れてきた。
「そんな、おじさまぁ……駄目ですよ。こんな濃霧で長く運転したら、いつ事故に遭うか分からないでしょ?」
もっともな意見だが、男の太股を撫でながら言うことか。
「ですから……」
目を配ると、美樹はもう片方の手で、自分のスカートの裾をつまみ上げている。
健康的で艶やかな太股と、○学生にしては瀟洒な下着を、見せ付けてきていた。
「おじさまの家に、上げてください……お礼は、ちゃんとしますから、ね♡」
あまりにも淫靡な姿と声音。
父の知り合いというだけの男を、異常気象が原因とはいえ、躊躇い無く誘惑する選択
確信する。
この子は元から、そういう気質のある女なのだ。
「……悪い子だね」
事故に遭うリスクを承知で――自宅へと車を急がせた。
○
(どうしよう……誘惑しちゃったっ♡ おじさまのこと、自分から、誘惑しちゃったっ♡)
美樹はおじさまの運転する車の助手席で、内心かなり心臓をバクバクさせていた。
車はマンションの駐車場に入る。
大きなマンションだ。高収入が窺える。
自分はいま、優れた雄をものにしようとしているのだ――という、現金な雌の興奮が巻き起こる。
「さあ、おいで」
「あっ♡」
肩を抱かれ、エレベーターに導かれる。
ランドセルも車へ置き去りにして、美樹は唯々諾々とおじさまについていく。
(お、おじさまの手ぇ♡ おっきくて、力強い♡ 美樹のこと、逃がさないって、言ってるみたい♡ 触られたところから、体に、気持ちいいのが、広がってく……っ)
手付きひとつに感じる、自分を求める男の気配。
本来なら恐れ、逃げるべきだというのに、美樹の頭には欠片もそんな思考が生じない。
(ほ、本気、なの? だって私、まだ、○学生だよ? おじさまだって、冗談……)
エレベーターが上昇する間、美樹はおじさまの顔色を窺った後、視線を落とす。
その先には、スラックスの生地を隆起させる股間部があった。
「っっっ♡」
男性のそこが質量を増していることの意味くらい、美樹も知っていた。
(おっきく、してるぅ♡ おじさまっ、本気でっ、私と――エッチする気なんだ♡)
これから自分はこのおじさまに抱かれるのだと、否応無く痛感した。
(この、胸とか、いっぱい触られて♡ 服、脱がされて♡ パパの持ってたエッチなビデオみたいに♡ されちゃうんだ♡ お、おちんちんを、お股に入れられて……犬みたいに、あんあんって♡ 鳴かされちゃうんだぁ♡)
あるべき嫌悪感が存在しなかった。
どころか、それはとても尊い行いであるような気さえした。
これまでの人生で培ってきた強固な常識を、実は浜辺の砂城だったかのように、原始的な欲求の波が崩していく。
(おじさまの匂い、急に強くなってる……お腹の奥、きゅんきゅんするぅ……おっぱいの、先っぽがぁ♡ びりびりするの、止まんない……っ♡)
体は『異常気象』の影響を受け、急速に子宝を得る準備を始めていた。
五感の全てが隣の男に集中し、一挙手一投足に雄を感じて、脳汁の分泌が加速する。
「ここだよ」
気が付けば、美樹はおじさまの部屋の前に立たされていた。
「あ……おじゃましま~す」
案内されたのは、広く清潔感のある部屋だった。
家族は居ないらしい。
つまり二人きりであり、誰にも邪魔されない。
美樹はゴクリと生唾を飲み込む。
「ふあっ!?」
美樹が部屋を見回している間に、おじさまは美樹の背後から腕を伸ばしていた。
「お、おじさま……? きゃっ♡」
美樹は男に背を向けて、抱き締められる。
「ここならもう安心だよ。霧が収まるまで、いくらでもいていいからね」
耳元で囁く優しい声がくすぐったい。
(おじさまの声、すごく落ち着く……ドキドキして、エッチになっちゃうのに、安心しちゃう……っ♡ やだ、変だよぉ♡ いまなら、何されても♡ 許しちゃう♡)
安心感と興奮が同時に高まる。
大きな男の人に抱擁されると同時に、ズボンの中の剛直をヒップに感じた。
(当たってるっ♡ ズボンの中でおっきくしてるおちんちん当たってるっ♡ 私と子作りしたいって言ってるっ♡ 手も、息遣いもっ、体中でっ♡ 私の体を口説いてるよぉ♡)
心を置き去りにして、体と体が勝手に交際を始めたような気分だった。
当人たちの意思など後回しにして、本能がお互いを見初め、愛し合い、その結論が出たらようやく意識がそうと気づく。
(無理、なんだ♡ もう、体が、決めちゃってる♡ 私の体っ、おじさまがいいって、決めちゃってるんだぁ♡♡♡)
そんな美樹の自覚を待っていたかのように――
「早速だけど……約束の『お礼』、もらっちゃおうかなっ」
おじさまが、美樹の胸に手を伸ばした。
「んあああぁぁぁんっ♡」
キャミソールの上から巨乳に食い込む五指。
それと同時に背筋を反らして嬌声を上げる美樹。
演技とは思えないその声は、美樹の体が凄まじく敏感になっていることを物語っていた。
「ああまったくなんておっぱいだ! 体はこんなに小さいのに! ここばかり育って!」
「あうっ♡ ふああぁん♡ おじさまの手ぇ♡ すごいっ♡ 触ってるだけでぇ♡ 体中、びりびりぃってするぅ♡」
がくがくと体を震わせながら、美樹は背後のおじさまに体重を預ける。
すると、『自分はこの人を頼るしかないのだ』という感覚が湧いてくる。
体を求められても、従順であるしかないのだ――と。
「指っ♡ あっ♡ 指がっ♡ あうんっ♡ おっぱいにぃ、深くうっ♡ ああっ♡ うそっ♡ ひあっ♡ おっぱいがぁ♡ あっあっ♡ おじさまのぉ、指にぃ♡ んあっ♡ 食べられてる、みたいっ♡ あうぅぅぅっ♡♡♡」
美樹は自分の乳房が、男の野太い指に揉みくちゃにされる光景を見下ろす。
いま自分は、男性の手で卑猥なことをされているのだと、性感のみならず視覚的にも思い知らされる。
「ははっ、こんなに感じてっ。大きいだけじゃなく感度抜群かっ。どこまでもエッチな子だなぁ美樹ちゃんは!」
おじさまの手付きが、より激しくなる。
巨乳を指が沈むほど強く揉み、乳房に指を埋めて引っ張り上げる。
女の柔肌には過激な手付きに痛みを覚えるが、それが気にならないどころか、性感をより鮮明にする。
「あっ♡ ふあぁっ♡ おじさまっ♡ そんなに強くっ♡ んううぅっ♡ いたっ♡ 痛いのにぃっ♡」
「だろうね。止めるかい? やめていいのかい?」
耳元で尋ねられる。
止めると聞いた美樹は、頭で考えるより先に口が動いていた。
「やあっ♡ 止めないでっ♡ 平気っ♡ ちょっと痛いくらいっ♡ 平気っ、ですからぁ♡ ちゃんと、おじさまにぃ♡ お礼、するのぉ♡ おっぱい、くらいっ♡ 触ってもっ♡ あっ♡ ああぁぁすごいっ♡ 美樹のおっぱいどうかしちゃってるぅっ♡♡♡」
痛みなんてどうでもよかった。
そんなことより、このままずっと、自分の胸でおじさまの手指に荒ぶっていてほしかった。
「そうかそうか、ちゃんとお礼できていい子だなっ。ほら、声を我慢しないっ! こういうときは、男に淫らな声を聞かせるものだよっ!」
おじさまの手が、キャミソールの布越しに乳首を刺激し始める。
「くぅんっ♡ ひぅぅぅっ♡ らめっ♡ さきっぽっ♡ いまっ♡ びりびりぃってしゅごいぃぃぃ♡♡♡」
「おいおい、さっきから胸だけで何度もイってないか?」
その通りだった。
「あ、うそ……わたし、イって……んぁんっ♡」
自分の体が達していることに、美樹自身が気付いてなかった。
(イって、るっ♡ いつの間に♡ おじさまに、触られてからっ♡ 何度もっ♡ 気付いたら、イっちゃってるぅ♡)
絶頂は、坂道を上るように、辿り着くものだと思っていた。
しかしいまはどうだ。
むしろ坂道を下るように、気が付けば達している。
直前の苦悶や息苦しさも無く、シームレスに迎える大小のオーガズム。
(わたしの、からだぁ♡ どうなってるのぉっ!?)
ただ性感が過敏になっているだけではない。
痛み、息苦しさ、嫌悪感、それら快感の妨げとなる要素が、体から消えている。
ただひたすら、男性から与えられる刺激を悦楽として受け取るようになってしまっていた。
「キツく摘まんだら、美樹ちゃんのエッチなおっぱいはどうなるのかなぁ~?」
「ふああああああぁっ♡ つ、摘まんじゃダメぇ♡ ああぁぁぁあぁっ♡ 感じ過ぎてっ♡ はぁあぁあっ♡ だめぇ♡ んううっ♡」
これまでで一番の乳イキに襲われた美樹の口から嬌声が上がる。
両膝は生まれたての小鹿さながら震え、スカートの中から愛液が太股を伝った。
「はひっ♡ ふぁぁぁ♡ あっ♡ あはぁ♡」
立っていられなくなった美樹の背中を、おじさまが支えた。
「どうだい? 気に入ったかな?」
「ふぁい♡ わたし、これ好きぃ♡」
蕩けきった笑顔で応える美樹。
絶え間ない乳愛撫の快楽に、羞恥心も抵抗感も溶かされた。
幼い身体にはあまりにも過ぎた快感を与えられて、肉体と精神が正気を失っていた。
「じゃあ、次のステップだ。こっちにおいで」
おじさまは口角を吊り上げると、美樹をリビングのソファーへと連れて行く。
○
ソファーに腰掛けて、美樹を正面に膝立ちさせる。
そうしておもむろに逸物を取り出すと、痛いくらいに張り詰めた怒張が、美樹の視界にそそり立った。
「ひゃっ♡ お、おじさま……そ、それ……っ♡」
見るのは初めてなのだろう。美樹は目を丸く見開いて驚愕した。
「なにをすればいいか、分かるね?」
「……っ、はい」
知識はあるらしい。
美樹は何度も逸物を見ては目をそらすが、徐々に見ている時間が長くなる。
やがて、おそるおそると、その小さく細い指先を剛直に触れさせた。
「お……おっきい……っ♡ それに……すごく、熱い……です♡」
美樹の目に灯ったのは、強い興味と興奮だった。
指が遠慮がちだったのも最初だけ。感触を楽しむように亀頭と竿に指を這わせ、口を半開きにしたまま、夢中になって見つめている。
「口でするんだ。さあ……っ」
脅すような声音になってしまった。
それでも、大丈夫だという確信があった。
――神が、そうしろと言っている。
――出会った者同士で子供を作れと言っている。
荒唐無稽なようだが、異常気象が起きて美樹と出会ってから、そういう使命感があった。
「くち、で……あ……あぁむ♡」
美樹は意を決して口を開けると、剛直を口に含んだ。
「んっ!? ちゅる♡ ん……っ♡」
亀頭に舌と口内の感触と熱さが伝わってくる。
最初は大きさと熱さに驚いた様子だったが、まるで味が気に入ったかのように、唇と舌が吸い付いてきた。
「んむう♡ んっ♡ んううっ♡ あむううっ♡」
(マジかこの子……一口でちんぽを気に入りやがった!)
つたないながらも手で竿を扱き、頑張って舌を這わせてくる姿が、健気であり淫靡だ。
「いいよ美樹ちゃん。大丈夫だから、もっと奥まで飲み込んでごらん。その後、口をすぼめて吸い上げるんだっ」
美樹は指示に素直に従い、さらに深く剛直を咥え込む。
「んう♡ んっ♡ んむううっ♡」
「そう、そのまま……歯を立てないように、唇で扱くんだっ」
「んううっ♡ んう♡ んっ♡んっ♡んっ♡んっ♡」
じゅぼっ♡ じゅぼっ♡ と卑猥な水音が響く。
「ああ、いいよ美樹ちゃん。上手だ。気持ちいいよ。もっと強くするんだっ」
美樹は言われるまま、さらに強く吸い付いてくる。
「んううっ♡ んっ♡ んっ♡ んっ♡」
命じられるまでもないとばかりに、美樹の口内が男の快感を追及し始める。
「その調子だ。おじさまを気持ちよくしてくれたら、さっきみたいに君を気持ちよくしてあげるからね」
対価を約束すると、美樹は目に喜色を浮かべた。
胸を揉みまわしただけで激しく達してしまった彼女だ。
神に煽られた快楽は相当なものだったのだろう。それを再び得るために、教えられてもいないディープストロークを繰り出してくる。
「おお、いいぞ……っ! こんなにすぐ上達するなんて、天性の淫乱だなっ!」
熱い口の中で、舌が裏筋をなぞってくる。
さらに喉奥で亀頭を締め付けられる。
美樹の口には大きすぎる剛直が、根元近くまで呑み込まれている。
「んっ♡ んんっ♡ んぅっ♡ んぉっ♡ おんっ♡」
じゅぼっ♡ じゅぼっ♡と、激しい水音が立つ。
もはや息をすることすら後回しにして、ただ雄の象徴をしゃぶるのに夢中だった。
「ぢゅるぅるぅぅぅぅっ♡♡♡」
教えてもいないのに、喉の奥で亀頭が締められる。
「ぐうぅっ! 出すよ、美樹ちゃんっ! 口の中に全部出すからねっ」
限界が訪れる。
腰が震えた瞬間、美樹が根元まで呑み込んで深く吸い込んだ。
「んむぅううううううっ♡♡♡♡♡♡」
びゅるるるっ――と、大量の精液が、美樹の口内に吐き出される。
「んんっ♡んっ♡んっ♡んっ♡ んっ♡んふっ♡んふ~っ♡」
美樹は口内で受け止めたばかりか、目を見開いて恍惚感に震える。
しかも、当たり前のことのように喉を鳴らして飲み干した。
最後の一滴まで搾り取り、ようやく口を離した美樹は、満足げに鼻を鳴らす。
「んはぁ……っ♡ おいしかったぁ♡」
その淫蕩な笑みが、こちらの情欲に火を付けた。
もういい、子ども扱いは必要ない。
これはメスだ。ただのメスだ。
孕みたがっている体と、それに従う心があるなら、そのように扱うのが一番なのだ。
「えへ♡ じゃあ、おじさま♡ 約束……」
美樹は自らキャミソールをたくし上げ、自慢の豊乳を露にする。
服の中からぷるんと躍り出た乳房は、細い腰付きとの対比もあって、より大きく見えた。
「美樹のこと……さっきみたいにぃ♡ 気持ちよくしてぇ♡」
涎を垂らしながらおねだりする美樹の手を掴み、寝室へと連れ込んでいく。
○
「まったく、こんなに濡らして……男を受け入れる準備万端じゃないかっ!」
ベッドの上で仰向けになった美樹は、おじさまの手淫に膣内を掻き回されていた。
「ああっ♡ はぁっ♡ ダメッ♡ おじさまっ、指ぃっ♡ 中っ、くちゅくちゅするのぉっ♡」
男を知らないはずの膣内は湿潤しており、指で触れられるだけで悦びに悶えた。
「ほれっ!」
おじさまの手が膣内で折れ曲がり、Gスポットを擦り上げる。
「ふわああああぁんっ♡♡♡ あひっひぃいいいっ♡♡♡」
Gスポットを刺激された瞬間、美樹はびくびくと体を跳ねさせ絶頂した。
(しゅごっ♡ しゅごいぃぃぃ♡ 男の人に、おまんこの中、擦られるのって♡ こんなにっ♡ 気持ちいいんだぁ♡)
手淫だけで、もう何度目の絶頂だろうか。
「おじさまっ♡ もっと、もっとしてぇ♡ 美樹のお股の中ぁ♡ いい子いい子してくだしゃいっ♡」
もうすでに何度も絶頂を迎えているのに、それでもまだ足りないとねだる美樹。
「そうかそうか。なら、いよいよ『これ』でやってみるかい?」
おじさまはギンギンに張り詰めた肉棒を手に取り、美樹の陰唇にこすりつける。
「あうんっ♡」
指とは違う感触に、美樹はより鮮烈な快感を覚える。
(これっ♡ これぇ♡ おじさまの、おちんぽっ♡ 私の中にっ、入ろうとしてるぅ♡ これなんだっ♡ 私の体っ、ずっとこれを欲しがってたんだぁ♡♡♡)
処女を失う恐怖など欠片も無かった。
百年の恋が叶うかのような感動を覚える。
もはや心も意識も、爆走する生殖本能に引っ張られるだけのものでしかなかった。
「ほら、入り口だけちょっと沈めてみような」
「あふぅぅぅっ♡」
亀頭の先端だけ、美樹の膣口へ沈める。
「あぅぅっ♡ おちんぽぉっ♡ 入っちゃうっ♡ おじさまのがぁ♡ 入っちゃうよぉっ♡♡♡」
それだけでも堪らない快感に、体が疼く。
挿入してさえいないのに、体の奥が切なく疼いて仕方ない。
しかしおじさまは肉棒を動かし、膣口に引っ掛けるようにして、上に外した。
「あぅんっ♡」
入り口だけで焦らすような行為に、美樹は激しく身をよじる。
「やぁっ♡ 先っぽだけでっ、外しちゃうのっ♡ 意地悪っ♡ おじさまのっ♡ おちんぽっ♡ 来てくれそうなのにぃ♡♡♡」
いざ挿入されるとなると抱いていた不安が、焦らされたことで、まったく逆のものに変わってしまった。
「おじ、さまぁ♡ 平気っ♡ 美樹なら平気だからぁ♡ わたしのここっ、もうずっとキュンキュンしてるのっ♡ おじさまのおちんぽ触れるたびにっ、びくびくぅって喜んじゃってるのぉ♡ こんなのっ♡ もう無理っ♡ 我慢できないぃぃ♡」
我慢の限界を迎えた美樹が、切ない快楽に涙を浮かべて訴える。
そんな様子を愛でるように眺めた後、おじさまは不敵に微笑んだ。
「そうかそうか、意地悪してごめんな。いま、おじさんが、女にしてやるからな……っ」
再び亀頭を膣口へ押し当て、今度はそのまま腰を前に突き出した。
ずぶんっ♡ と、吸い込まれるように、剛直が美樹の膣に包まれる。
「あっ♡ きたっ♡ きてるっ♡ ふあっ!? あっ――あああぁぁぁっっっ♡♡♡」
待ち望んだモノを迎え入れた美樹は、当初こそ歓喜の表情だった。
しかし半ばまで進むと怒張の存在感に驚き、野太い陰茎に拡張された膣内から、予想を超えた強い快感に襲われる。
「あひっ♡ おじさま、これ、おっきっ♡ 太っ♡ あふぁっ♡ ああぁぁあっあぁぁ♡♡♡」
味わったことのない激しい悦楽に戸惑いを見せる美樹。
突き当りまで挿入されただけで、びくんっと体が跳ねた。
(な――に――こ――れぇ――っ♡♡♡ おなかの、なかっ♡ おじさまで、いっぱい♡ ぜんぶっ♡ おちんぽ触れてるとこ全部がぁ♡ 気持ちよすぎて溶けちゃうぅぅぅっ♡♡♡)
想像を絶する悦楽。
美樹の体は、自覚するよりもずっと、男性の象徴を待ちわびていた。
挿入されただけで達したどころか、それが長々と持続してしまうほどに。
「くふぅ。流石は美樹ちゃんだ。こんなにあっさり受け入れるどころか、入れただけでイってくれるとはねっ」
おじさまは舌なめずりするような声で言うと、ゆっくり腰を前後させる。
「あぁっ♡ おぉっ♡ やっ♡ ら、めぇっ♡ まだイってるっ♡ イッてるからぁ♡」
腰を引かれると膣肉ごと持っていかれそうなほどの快感に襲われる。
腰を突かれると体が内圧ではじけ跳びそうなほどの性感に襲われる。
(こ……こんな凄いんだぁっ♡♡♡ せっくしゅってぇ♡ こんなにぃ♡ あたまバカになっちゃうくらい気持ちいいんだぁっ♡♡♡ もっと、早くっ、知りたかったぁ♡♡♡)
四肢が甘い痺れに支配されて動けない。
強制的に与えられる快楽に、逆らう術もない。
そもそも逆らうつもりなど毛頭なかった。
濃霧の中でおじさまに会った瞬間からこうなることを期待していて、ただ期待の百倍も二百倍もすごかったから、正気を保てていないだけ。
(変わっちゃった♡ 私の人生っ♡ いまっ、変わっちゃったぁ♡ おじさまのこれぇ♡ 知っちゃったっ♡ おちんぽの凄さ思い知っちゃったぁっ♡♡♡ 男の人に、おちんぽで、奥っ、イかされるのっ♡ 気持ちよすぎるぅぅぅっっっ♡♡♡)
美樹は回らない頭で、目の前の快楽を肯定した。
どんな恥ずかしいことを言ってもやっても気にならない。
このおじさまのモノにしてもらえるなら、それでもいい。いくらでも媚びる。
「おじしゃまっ♡ おちんぽ♡ しゅごいのぉ♡ わたしのからだぁ♡ これっ♡ 好きになっちゃったぁ♡ おちんぽ素敵っ♡ おじさまセックス素敵ぃっ♡♡♡」
うわ言のように口走る美樹に、おじさまも満足そうだ。
「気に入ってくれたかい? でも、セックスの気持ちよさはまだこれからだよっ」
おじさまは腰の動きをキープしながら、両手で美樹の巨乳を揉み上げる。
「あああっ♡ それっ、いいっ♡ おっぱっ、気持ちいぃっ♡♡ あひっ♡ 待っ――」
美樹は胸と膣内を同時に責められてよがる。
その反応を見て取ったおじさまは、両胸を揉みしだきながら腰を前後に動かす。
「んおぉぉ♡♡ しゅごいっ♡ おっぱいもおまんこもぉっ、全部気持ちいいのぉ♡♡♡ ああイクッ♡ 同時にイっちゃうっ♡ おっぱいと一緒にイっちゃったらぁぁぁっ♡ 頭っ、おかしくっ、真っ白――んおっ♡ おおおぉぉぉっっっ♡♡♡」
美樹は大きく背を反らし、顔が隠れるほど顎を上げ、猛烈なオーガズムに打ち震えた。
「ははっ、なんて声だっ! どこまでドスケベなんだ君はっ!」
おじさまは興奮したように叫ぶと、なおも腰を動かし続ける。
「あうぅああぁぁぁっっっ♡ おじさまぁっ♡ あおっ♡ 待ってぇっ♡ おっ♡ これらめっ♡ んおおおっ♡ イキしゅぎっ♡ あひゅっ♡ しんじゃうっ♡ おほおっ♡ 意識っ、どっか飛んじゃうっ♡ あっあっあぁぁぁっ♡」
子宮口を押し上げられるたびに意識を失いそうになるほどの衝撃が走る。
しかし次の瞬間には新たな快感によって強制的に覚醒させられる。
まるでスイッチを連打して電気を点滅させるように、意識が明滅させられる。
「んっひぃっ♡ ああぁっ、あうぅああっ♡ これらめぇぇぇ♡ おじしゃまたすけてっ♡ こんなすごいイクのイってたりゃしんじゃうぅぅぅ♡ イキひんじゃぅぅぅっ♡♡♡」
休む間もなく与えられ続ける絶頂の連続に、美樹はもはや呂律も回らない。
「安心しろっ、死んだりしないからっ。いまはただっ、おじさまのおちんぽを覚えればいいんだっ!」
「おひゅっ♡ あへぇあっ♡ おぼぇ♡ りゅぅぅぅ♡ イキュにょっ♡ おぼえっ♡ おおおぉぉぉっ♡」
意識は混濁し、思考力は低下の一途を辿るばかり。
もはや自分が何を言っているのかさえ理解できなくなっていた。
そんな状態でなお、美樹はおじさまのモノを締め付けていた。
「これはとんだ子を拾ってしまったなぁ! 突けば突くほどイキまくりやがって! もう体中が子種を絞ることしか考えてないじゃないかっ! ほらこれかっ! 男のこれに下のお口でしゃぶりつきたかったんだろうがっ!!」
おじさまは強引に美樹の体位を変えて、ベッドの上で四つん這いにさせると、バックから突き始めた。
パンッ! パンパンッ!
女の柔肌と男の荒肌がぶつかり合う音が、寝室に響き渡った。
そんな淫靡な音に混じり、美樹の嬌声が響く。
「おひっ♡ おふっ♡ あひゅっ♡ あぅんっ♡ もぉ♡ ゆる、してぇぇぇ♡♡♡ わかんないっ♡ 気持ちよすぎてなんも分かんないよぉ♡」
膣内が痙攣し、全身が震え上がるようなオーガズムを味わう。
その波は一向に引く気配もなく、美樹の肉体と人格を根底から作りかえるかのように苛む。
「優しくしてほしいか? なら誓えっ! おじさまの女になるって誓うんだっ!」
おじさまはそう叫びながら、さらに強く腰を打ち付ける。
美樹はそれに答えるように、必死に首を縦に振った。
「なるぅっ! なりましゅっ♡ おじさまおちんぽの女になりゅうぅうっ♡♡」
もはや完全に理性を失っていた美樹は、訳も分からず叫んでいた。
しかしその言葉を聞いた瞬間、おじさまの動きがさらに激しさを増した。
「なら証明しろっ! おじさまがイクまでっ、このドスケベまんこでご奉仕するんだよっ!」
ピストンのペースが上がり、女尻と男腰による拍手の音も加速する。
「おほおっ♡ んおおぉっ♡ ああぁんっ♡おごっ♡ おほっ♡ あへぇえっ♡」
もはやまともな言葉すら紡げず、ひたすらに快楽を享受するだけの肉塊へと堕ちた。
「ああ出るぞ! 美樹ちゃんの中に出すぞ! 人生初の中出しはおじさんだっ! お前のエロ子宮に一番乗りして、隅々まで味を覚えさせてやるっ!!」
その言葉を聞いた途端、美樹は無意識に膣内を締め付けてしまった。
(出されるっ♡ おちんぽミルク♡ おじしゃま精子っ♡ 子宮に注がれるっ♡♡♡)
そんな期待と予感が、彼女の肉体をさらに昂ぶらせた。
「おっおっおっおっ♡♡♡ おおっ♡ おふっ♡ おぉんっ♡ あおぁぁおあんっっ♡♡♡」
これだ――この瞬間だ。
男が射精寸前に行うラストスパート、それにより力尽くで絶頂マシンガンに晒される体、きっと自分はこれを味わうために、女に生まれたのだ――!
(だひてっ♡ おじひゃま出してぇ♡ 美樹にちょうだいっ♡ おせーしほしいっ♡ どうしてかわかんないけど分かるのっ♡ おじさまなのっ♡ わたしに一番の赤ちゃんくれるのきっとおじさまのおちんぽなのぉぉぉっ♡♡♡)
狂気の沙汰としか思えぬ予感に、美樹は酔っていた。
連続絶頂で何かの境地に辿り着いた精神が、神の意思を受信していた。
(ああっ来る来るくりゅぅぅぅ♡ おちんぽ膨れてりゅぅぅぅっ♡)
膣内で膨れ上がる怒張を感じ取り、脈動を感じながら、彼女は絶頂の最果てへ送られる
「出るぞぉ! おおおっっ!!」
おじさまが獣のような唸り声を上げながら一際深く腰を突き入れた瞬間――熱い奔流が解き放たれた。
「――――ッ!!」
凄まじい量の精が、子宮の奥底に叩きつけられる。
(来るぅぅぅ♡ かみさまがきめた、おじさまのおせーしさまっ♡♡♡ いっぱぃぃぃ♡♡♡)
美樹は舌を突き出し、白目を剥いて、みっともなくアヘ顔を晒していた。
細川美樹という巨乳○学生の人生が、不可逆の変化を迎えた瞬間だった。
○
数分後。
騎乗位で腰を躍らせ、嬉々として巨乳を弾ませる美樹の姿があった。
「ああっ♡ おじさまぁ♡ んはぁっ♡ どぉっ♡ 美樹ぃ♡ あはぁんっ♡ もうっ、こんなにっ、動けるよっ? おおぉんっ♡」
すっかり理性を失い、自ら激しく腰を動かすその姿は、娼婦も顔負けだ。
「やれやれ、すっかりおちんぽ大好きな腰付きになってしまって」
一度の膣内射精で気絶した後、目を覚ました美樹は、肉棒の虜になってしまっていた。
率先して男の上に跨り、淫らに腰をくねらせ、これ見よがしに乳房を上下に振っている。
「だってだってぇ♡ おじさまがぁ♡ 教えたんだもんっ♡ 私にっ♡ セックスの良さっ♡ 覚えさせちゃったんだもんっ♡」
「よく言う。君は最初からエッチな子だったじゃないか」
「んもぅっ♡ バカにしてぇっ♡ お仕置きしちゃうからぁっ♡」
そう言うと、美樹はさらに激しく腰を動かし始める。
まるで精液を搾り取るかのような動きに、おじさまは限界を迎えようとしていた。
「こら、待て……っ」
「ダメぇっ♡ おちんぽビュービューするまでっ♡ やめてあげなぁい♡」
美樹は蠱惑的な笑みを浮かべながら、絶頂に痙攣する膣を締め付ける。
もはや自分がイっている状態すら利用して、男根に快感を与えようとしていた。
「このっ、そっちがその気ならっ!」
おじさまも負けじと美樹の胸を掴んで吸い付き、腰を下から突き上げる。
「おほおぉぉ♡♡♡ それだめぇぇぇ♡ おっぱいと一緒はずるいぃぃぃ♡」
膣奥に鈴口を押し付けられながら乳首を吸われて、美樹はひときわ大きな絶頂を迎えた。
「ごめっ、なしゃいっ♡ おじしゃまぁ♡ 生意気いったの、ゆるしてぇ♡」
美樹は体を仰け反らせながら、あっさりと敗北を認める。
始めからこうされたくて挑発したのは明らかだった。
「だめだっ! 今日は孕むまで帰してやらないからなっ!」
「はいっ♡ 孕みますっ♡ ぜったい妊娠しましゅっ♡♡♡」
そう叫ぶと、美樹はさらに腰の動きを加速させた。
パンッ! パァンッ!! 淫らに腰を打ち付ける度、肉と肉がぶつかり合う音が響き渡る。
「ああぁ♡ おちんぽ気持ちいいぃぃ♡♡♡ おじさまの孕ませセックス最高ぉっ♡♡♡ なりゅっ♡ ママになりゅっ♡ おじさまの赤ちゃん絶対もらうんだからぁぁぁっ♡♡♡」
「よく言った。ほらっ、一滴残らず受け取れ!」
「ああぁっ♡ 出してっ♡ 中に出してぇぇぇっ♡♡♡」
おじさまが膣内射精すると同時に、美樹も今日一番の絶頂を迎える。
「あへぇええぇぇっ♡♡♡ イキュぅぅううっ♡♡♡ んおっ♡ おひゅ♡ ほぉぉ――っ♡♡♡」
全身を痙攣させながら、美樹は白目を向いて舌を突き出し、完全に意識を手放していた。
「ふぅ……この年のうちからこれか。数年後が楽しみだな」
そんな美樹の膣奥に、さらに精液を吐き出しながら、おじさまは満足げに呟くのだった。
○
その日、美樹は夢を見た。
自分は大きな橋の上に立っている。
どこなのかは分からないが、神聖な場所だということは気配で分かった。
ふと見下ろすと、自分の下腹部から、小さな人魂らしきものが浮かび上がっている。
人魂は美樹の腹を透過して、橋の向こう側へと渡っていく。
ああ、ちゃんと産まれるんだ――と、美樹は『我が子』を見送った。
自分の体には『まだ早い』から、どこか然るべき人物のところへと、神が渡してくれるらしい。
だから――いくら出来ても大丈夫なのだ。
自分とおじさまは、神に結ばれた『つがい』として、ただ子を成し続ければいいのだ。
○
――だから今日も、放課後はおじさまの部屋に行く。
「んっ、ちゅるっ♡ れろぉっ、じゅぷっ♡」
美樹は、おじさまの前で膝を付き、自慢の巨乳で猛烈なパイズリフェラを繰り広げていた。
「いいねぇ。すっかりおっぱいの使い方が上手くなって」
おじさまは満足そうに呟くと、頭を撫でてくれる。
「あはぁっ♡ だって、おじさまに、お返ししなきゃ♡ 泊めてくれて、気持ちよくしてくれたお礼♡ いっぱいするからぁ♡」
美樹は期待しながら、さらに強く乳房を上下させる。
「だから♡ 今日も、ね? 美樹のこと、可愛がってっ♡ このおっぱいもっ♡ おまんこもっ♡ 体中ぜーんぶっ♡ もうっ♡ おじさま専用なんだからね♡」
美樹は上目遣いで媚びるような声を出すと、淫らな舌遣いでおじさまの亀頭を舐め回す。
「ぐぅっ! 嬉しいことを言ってくれるな……」
激しくパイズリされる快感に、おじさまは思わず声を漏らす。
その様子を見ただけで、さらに昂ぶってしまう自分がいる。
「お世辞じゃないもん♡ 運命なんだもんっ♡ おじさまはぁ♡ 神様が引き合わせてくれたぁ♡ 美樹のための王子様なのっ♡ この逞しいおちんぽでぇ♡ 私にいーっぱい赤ちゃんくれるっ♡ 神様なのぉ♡ だからぁ♡ いつも私を幸せにしてくれる神様おちんぽにぃ♡ ご奉仕するのがっ♡ 私の使命なのぉっ♡♡♡」
そう言って美樹は、さらに激しく胸を上下させ始める。
まるで目の前の男根を神の化身か何かと思っているかのような言い様に、おじさまは生唾を飲んだ。
「ひぃいいっ♡ またイッちゃう♡ おじさまのおちんぽでまたイカされるぅぅ♡♡♡」
――場所は変わり、風呂場。
美樹は、背後からおじさまに犯されていた。
浴室の壁に手を付き、尻を突き出した体勢を取る彼女は、背後に立つ男の腰に突撃を受ける。
逞しくも長大な肉棒が子宮口まで届く度に、美樹の口から激しい嬌声が上がり、風呂場に反響する。
「あひぃっ♡ はげしひぅううう♡♡♡ おじさましゅごいっ♡♡ 私の子宮っ♡ もうおじさまの精液でいっぱいなのにぃっ♡ 熱々のおせーし中で混ぜ混ぜされるのぉっ♡♡♡ しゅごしゅぎぃっ♡ 中出しされたときの子宮イキずっとなのぉぉぉっっっ♡♡♡」
美樹は全身を痙攣させ、盛大に潮を吹き出す。
しかしそれでもなお、二人の腰使いが止まることはなかった。
「んほぉおおっ♡ まらイグっ♡ またイッぢゃうよぉぉおおおおっ♡♡♡」
そして再び絶頂を迎えると同時に、膣内が激しく収縮する。
その刺激に招かれる形で、おじさまも美樹の奥へと精を解き放つ。
「おおっ♡ おおほぉぉおおっ♡ 入り、きらないぃぃぃ♡ 出ちゃうぅぅぅ♡ おじさまの大事なおせーしっ♡ 無駄にしちゃうぅぅぅ♡」
既に何度も膣内射精されている美樹の秘所から、入りきらなかった白濁液が勢いよく逆流して、浴室の床に散っていく。
美樹は喜悦の涙を溢しながら、快感に酔い痴れることしかできなかった。
「ははっ、すまないな。ほら、ちゃーんとおちんぽでポルチオに蓋してやるから――なっ!」
おじさまは美樹の子宮口に亀頭をぴったりあてがい、子宮ごと突き上げた。
「んほぉぉおおおおっっ♡♡♡♡♡」
美樹は獣のような絶叫を上げ、背筋を仰け反らせる。
剛直で串刺しにされたかのような体感に、長いポルチオアクメが止まらない。
ほとんど意識は無いだろうに、膣壁はギュンギュンと渦巻くように肉棒を締め上げ、腰は無意識に踊っている。
(はは、意識が無いのに、まだ子種を搾り取ろうとしてやがる……っ)
あの濃霧の日に結ばれて以来、美樹の淫らさは増す一方だ。
放課後になれば預かった合鍵でこの部屋に訪れ、仕事から帰ったおじさまを新妻のように迎えてくれる。
そして暇さえあればセックス、子作り、ロリ巨乳○学生との酒池肉林。
(精巣で作られた精液を、片っ端から搾り取られる……俺の子種、こいつに枯らされるんじゃないか?)
一瞬、美樹はひょっとすると、人に化けた妖怪ではないかと思った。
あまりにも貪欲な、男の精気を奪い取る妖女のような――だとすれば、いずれ精気を失った自分はミイラになって死ぬのではないか。
(だとしても、一向に構わないっ)
「あんっ♡」
美樹の体を抱き上げて、ベッドに連れて行く。
最悪自分が腹上死するとしても、その日まで彼女との間にたくさんの『命』を生み出せるのなら。
まるで、交尾した後は死んでしまう野生の生き物――
そのような末路だとしても、相手が彼女なら上等だ。
そんな狂気じみた熱情に駆られながら、今日も二人は足腰が立たなくなるまで、神聖な子作りに励むのだった。
――異常気象の報道は、いつしか聞こえなくなった。
いちいち報道するまでもないくらい、当たり前の出来事になってきたのだろう。
それでも、今日もどこかで天気が変わる。
その度に、神々の意思など知る由も無い人間たちが、今日も子宝を授かっている。
ご一読いただきありがとうございました。
いにしえの巨乳JS、ぬ~べ~の美樹ちゃんでした。
アニメがリメイクされるなんて話もありましたっけ?
流石にナーフされるだろうから、フライングでエロ書いときます。