ケモミミ貴族令嬢にTS転生したら、ふたなりたちに玩具にされた 作:ぐらんぐらん
マフィ・モフテイル……主人公、下半身太め狐族、弱い
ドミルア……褐色メイド犬族、チンポがデカい
マレット……お姉さんメイド犬族、チンポが太い
ローラ・モフテイル……拳骨お母さん虎族、厳しい
リアリス・モフテイル……次期当主、シスコン狐族、チンポがでっかい
アンニャ……リアリス付きメイド猫族、元バリタチ嬢、ニャ
アヤ・ホウジョウ……マフィの婚約者、和風ロリ狐族、かわいい
女に生まれたからには避けて通れないものがある。
むしろ女しかいないこの国では誰もに備わっている機能。
月経、すなわち生理である。
マフィは2度それを経験した。
1度目、つまり初潮は発情期とともにやってくる。
発情期の期間は約1ヶ月。発情期の終わりと共に2度目が訪れるというわけだ。
大いなる生理には大いなる痛みが伴う……
某蜘蛛男でそんなことを言っていた気がするが、それはこの世界でも同じこと。
ここで神術の出番である。
神術には肉体のダメージを回復させるものや、鎮痛の術まである。
心得のある者ならほとんどがが真っ先に覚える術だ。なにせみんな生理痛をはじめ、あらゆる痛みに苦しみたくない。
あとはオムツなどおりもの対策をすれば生理を忘れられる。
「痛みだけじゃなくて、そもそも神術で生理を来なくすればいいじゃん」とは誰もが思うこと。しかし現在この国では、生理そのものを止める術や薬は開発されていない。
よってマフィもなけなしの神力を術の行使に使っている。
生理痛を鎮めるだけで他の術が使えなくなるような神力量というのは一般的にもかなり低い部類。やはり才に恵まれていない。
まぁとにかく痛みとおさらばなのは普通に良いことだろう。
痛みが無いから忘れていた。ホウジョウ家を訪ねる前後は生理真っ盛りだった。
体の不調がメンタルにも影響を及ぼし、いつもよりネガティブな思考になりやすかった。
だから前話ではあんなに悲痛な雰囲気だったわけだ。
そして生理中にメイドも妹も手を出してこなかったのは、単におりものがあって性行為が憚られたからだ。
外出だの母の部屋で寝るだの、本気で襲おうとすればいくらでもやり方はある。
ホウジョウ家訪問から数日後、生理も終わって間もない頃。
マフィはもうとっくに手遅れだったことを知る……
その日は母が仕事の出先で泊まるため、リアリスの部屋にお呼ばれしていた。
もちろんマフィは断った。どっちが発情期だとばかりに襲い掛かってきた日々を忘れはしない。
しかし……
「そんな……せっかくお姉様と同じベッドで寝られると思ったのに……」
しおらしくお願いされてしまえば断固拒否ができるはずもなく、流されて部屋へ連れ込まれる。
マフィにとって妹は大切な存在。おねだりに負けるべき存在。今でこそ気兼ねなく話せるが「責任押し付けちゃったのは事実だから……」とどこか引きずっていたりする。
そんな弱みに付け込むリアリスは割とカスなのだが、姉を愛することを誰が否定できようか。倫理観? 今日はもう閉店だ他所へ行ってくれ。
「最近はお姉様とこうしてゆっくりできなかったので、今日はとても嬉しいです」
「毎日一緒に寝てただろ。お母様挟んで」
「体の大きなお母様を挟むと一緒に寝てる感が無いんですっ」
一緒に風呂に入り、色違いのナイトドレスに身を包みベッドに腰かけておはなしタイム。
当然のことながらこの部屋にベッドはひとつしかない。
「(にしても、本当に大きいんだな……)」
さっきから視界の端に映るモノ……ナイトドレスに不自然な盛り上がりを作っているリアリスの巨根は、勃起していないのにそのシルエットを薄布越しに見せている。
といっても指摘することでもないし、気にしなければどうってことはない。
これが発情期中だったなら、きっと布の上からしゃぶりついていただろう。
「(リアも変なことはしてこない……よな?)」
まぁお風呂でも手を出してこなかったし大丈夫か? ……などとマフィは甘いことを考えている。
2人は思い出話に花を咲かせた。
子供の頃に話したこと、遊んだこと……マフィが手を引いて、リアリスが置いていかれないようその手をギュッと握って、どこへでも行けたこと。
そのどれもが懐かしく、輝いていて、話は予想以上に盛り上がった。
ようやくまともに過ごせる姉としての時間だ。改めて今の幸せと、こんな風に過ごす暇もなかった発情期の恐ろしさを思い出す。
「先日は、どうでしたか? アヤ様と会って」
いくらでも語れそうだった思い出話は、唐突に打ち切られた。
まぁ過去のことばかりでは食傷気味だし、話題を変えるのにはちょうどいいタイミングだったのかもしれない。
「楽しかったよ。アヤは変わってなかったし、久々に緑茶飲んだし」
「そう、ですか」
「やっぱり可愛かったなぁ。リアも可愛いけどジャンルが違うというか~」
マフィは知らなかった。見誤っていたともいう。
リアリスが前に心情を吐露してくれた時、「本当は家を出てほしくない」と言ったのは、単に離れたくないという意味だけではない。
早熟とはいえまだ13歳の妹には、姉の結婚相手とは『姉を連れ去る者』という理不尽の権化にも見えるのだ。
幼い頃からの親友だかなんだか知らないが、棚ぼたで得た婚約者という立場を謙虚さの欠片も無く享受している、あの女が許せない。
嫉妬の炎が泥のようにへばりつく歳不相応な心を、前世でもろくに彼女も作れなかった恋愛初心者のマフィが察せるわけもなく……
「でさ、アヤってば『2人きりの時なら口調も直さなくていいですよ』って……マージで可愛くてなぁ!」
「(ああ、やっぱり……お姉様はアヤ・ホウジョウのことが好きなのですね……)」
リアリスはこの話題を振ったことを後悔した。「そんなに楽しそうに彼女のことを話さないでくれ」と。
「それは……よかったですね……」
「うん! 学院なんてスルーしてすぐにでも結婚したいよ」
ここで惚気話をしてしまうあたり、今のマフィには足りないものがある。危機感だ。
おまえ もしかして まだ
自分が襲われないとでも思ってるんじゃないかね?
「結婚、できるんですか? 発情期のこと、全部伝えたんですか?」
「っ……できるわけないだろ……本当は言わなきゃいけないって分かってるけど、下手したら……」
「そうですね、壊れちゃいますね。婚約も、お2人の関係も」
そして自分はいつでも壊すことができる……リアリスの口角が仄暗く上がる。
「だから隠すんですよね? お姉様が心から好いている人に、隠し事を」
「っ…………」
「バレなければいい。発情期だから仕方ない……まさか本当にそんな言い訳で誤魔化そうとするなんて、弱いお姉様♡」
妹の小さな手が、姉の小さな手に重ねられる。
そして互いの小さな唇も重なり、1秒。
「っ、おい!」
マフィは飛び退こうとして、できない。手をしっかり掴まれている。
少しだけ離れた距離は、すぐにまた息のかかる接近へ。
「弱くなってしまったお姉様が、途方もなく愛おしい……わたくしも悪い子になったのかもしれません」
「……やめろよ。もう発情期は終わってる」
「分かっています。でも、どうしようもないんです」
再びのキス。発情期中は何度もしたが、正気に戻った今はもう受け入れることができない。
マフィは数秒悩んだ。行為の是非ではなく、どうやって妹を離すか。
数秒だけ接吻を甘んじ、やはり力づくしか思いつかない。
「やめろって!」
突き飛ばすように離す。大きい声を出したからか、リアリスはきょとんとして行為を止める。
「お前は次期当主だ。まだ決まってないけどお母様が婚約者の選定もしてる。お前も将来誰かと結婚するんだよ。私なんかに構ってないで──」
「…………」
真剣な説得。それは妹を思ってのこと。
以前のように怒りと絶望が混ざったものではない。冷静で純粋な言葉だ。
……それすら妹にとってはいじらしく映り、正論が彼女の神経を逆撫でする。
黙り込むリアリスに「分かってくれたのか」と一瞬でも思ったマフィは油断していた。
自分の言葉なんて何の意味も無いと察したのは、ベッドに押し倒されてから。
「リアっ!」
「婚約者なんていらないっ! わたくしはお姉様さえいればいいんです!」
「リアの気持ちは嬉しいよ……でも応えられないんだ。私たちは姉妹で、私にはアヤがいるんだ、分かってくれ……」
「……分かりました」
伝わった! 真摯な言葉は届くんだ!
「発情期に起きたこと、お母様とホウジョウ家に報告します」
「えっ………………」
届いてなかった!
「責任はすべてわたくしが負うことになるでしょう。でも仕方ありませんよね、お姉様を裏切らせてしまったのですから」
「いや、ちょっと、待っ……」
「婚約は破談になって、わが家にも傷が付くでしょうけど、お姉様だけはわたくしが守りますので」
リアリスはマフィの上からどき、ベッドから立ち上がろうとし……
「ま、待って!」
腕を掴まれた感触に、姉には見えないようニッチャァァアア……
「どうしました?」
「お……おねがい…………それだけは……」
「お姉様はわたくしを受け入れませんよね? もういっそ破談させて、一生嫁に行けないお姉様を屋敷に閉じ込めておくのが一番ですよね」
言いながらリアリスは「それも悪くないな」と思案する。本気だこの13歳は。
マフィは「どうかやめてくれ」と縋りつくしかない。
アヤを悲しませたくない。アヤと結婚したい……そう願って嘘と隠し事を墓まで持っていくと決めたのだから。
「リア……お願い……」
「ならお姉様……ご自分がどうすればいいか、分かりますか?」
「どう、すればって……」
「わたくし、お姉様が欲しいです」
振り返った彼女のナイトドレスは、股間を中心にテントを張るように盛り上がっていた。
「っ……」
マフィは悟る。そういうことだと。
弱みを握られて、要求されている。自分は逆らえない。
「わたくしはお姉様を愛しております。姉妹としても、ひとりの人間としても……こういう意味でも」
「…………わ、分かったよ」
「何がお分かりになったのですか?」
マフィは自らの胸元を緩め、小ぶりな乳房をこぼれさせる。
「誰にも言わないで……私のこと、抱いていい、から……」
「っ……」
その姿は、思わず鼻血を出して蹲ってしまいそうなほど淫靡であった(リアリス談)。
琥珀色の上に白が重なり、混ざり合う。
「お姉様、キスしていいですか?」
「……ん」
密着したリアリスにされるがまま、マフィは唇を受け入れ、侵入してきた舌に驚き、追い出せない。
服を脱がされ、ベッドに倒され、覆いかぶさられ、「リアってこんなに体重軽いんだな」と場違いなことを思う。
リアリスの体温は高かった。その中でも一番熱いのは……腹を押してくる剛直だろう。
「アヤ様とはキスしたことあるんですか?」
「なんで今アヤの話……」
「知りたいんです。だって、わたくしとはもう何度もしてるじゃないですか」
「…………したこと、ない……」
アヤとはプラトニックなお付き合いだ。
元々親友だったこともあり、彼女がそういう話題に弱かったのもあり……
言葉では沢山好意を交換しているが、肉体的な接触は手をつないだりハグしたりに留まっている。
それを聞くとリアリスは目に見えて機嫌を良くし、さらに舌の動きを激しくしてくる。
手は体中を行き来して、姉の柔肌をこれでもかと堪能。
「濡れていない、ですね」
「そりゃ、発情期じゃないし」
「なら頑張らないとですね」
「アンニャの見様見真似ですけど」とリアリスの手がマフィの股間に伸びる。
毛の生えていない、肌の中でも特に柔らかい場所。
そこに手を添え、外側をゆっくりと捏ねる。
「んっ……」
「痛くないですか?」
「う、ん……」
「じゃあ指、入れますね」
リアリスはまず自分の中指を口に含み、唾液をローション代わりにして挿入。
さすがに体内だけあって、唾液だけでもじゅうぶんに緩衝材になる。
「はぁ……♡ しっとりしてつぶつぶしてて……ここに住みたいです」
「キモいこと言ってんじゃ……っ、ふ……っ」
指が膣内を探るように動く。
発情期の時のように「どこを触られても気持ちよくて仕方がない」ということはない。しかし声が漏れるほど感じる場所に触れることはある。
「確かアンニャは外側からも……」
開いた方の手で、リアリスはマフィの下腹部を押す。
外からのポルチオ責め。素人が一朝一夕の知識でできるわけないが……
グリ、スリスリ、グリ、グリッ──
トントントントン──
「…………っ、な、やめっ……」
「ここですか……ここにお姉様の子宮が……」
これが天才か……
幼い頃から姉を見続けてきたリアリスは、どこを触った時に彼女がどう反応するかをつぶさに観察。
あっという間に声を漏らす箇所を突き留め、子宮の位置も把握。
あとは煮るなり焼くなりといったところ。
「っ……ぐっ、んっ……!」
「また唾液で濡らす必要もなさそうですね♡」
一度抜き取られたリアリスの指は、糸を引く液体にまみれていた。
「ふー……っ、ふーっ……! っ♡ ま、っ、くっ……待って……!」
今度は中指に加え薬指も挿入。
ぎゅうぎゅうと締め付ける膣内をかき分けるように2本の指が独立して動き、ざらざらとしたGスポットを擦る。
さすがにまだ指先が子宮に届くほどではない。忘れがちだが13歳の小さな手なのだ。
その分、外側からは責め放題。
「確か……」
アンニャがやっていたように、掌を押し当てる。
そこから小刻みに揺らし、だんだんと強め、バイブのように振動させる。
最初はくすぐったいだけだったマフィも、次第に甘い吐息が漏れてしまう。
「っ♡♡ やっ、だめ……なんで……!?」
素人のポルチオ責めなど、普通ならくすぐったいか痛いだけ。
なのにマフィは確かに腹から快楽を感じ取っている。
まるで眠っていた性感帯が起こされているかのよう。
「感じてくださっているんですか?」
「そんな、わけ……っ」
言い訳は唇で封じられた。
その間にも手と指先は動き、くぐもった嬌声がリアリスの口内へとこぼれてしまう。
「(なんで、発情期じゃないのに、こんな……!?)」
熱い液体がトロリとマフィの尻に届いた。自分の愛液だ。
ついこの前まで、この感覚は日常茶飯事だった。それが戻ろうとしてきている。
もはや発情期のように膣はグチョグチョ。自身の尻だけでなく、リアリスの指を伝い彼女の手の甲すら汚している。
「リア、子宮やめて、っ……♡ ブルブルやめてっ」
「あら? まさかイキそうなのですか? 外から子宮を刺激されただけでイッてしまうのですか?」
「ち、ちがっ……」
「なら問題ありませんよね♡」
スリスリ……ブルブルブルッ!♡
「やっ、ぎっ♡ やだっ、やめっ……っっ、くうううぅぅぅぅぅ…………!♡♡」
イッた。イッてしまった。
なんとか誤魔化そうとする口に対し、膣は正直だった。
指を締め付ける収縮がリアリスにバレないはずがない。
「あらあらぁ……?♡」
「い、今のは、その……」
「そうですよねぇ、発情期でもないのにそんなわけ……♡」
──ぐいっ♡
「ぎゅっ!?♡」
一度イッたことで堰が壊れてしまったのか、今度は恥骨を裏側から押されて達する。
それがリアリスをますます昂らせる。
「あはっ♡ もうこぉんなにトロトロ……挿れてもいいですよね」
「ひっ……! や、やだ、やめ……」
ズリッ、ズリッ……♡
「ダメですか? 妹チンポ、姉マンコに挿れちゃだめですかぁ?」
「んっ、だ、だめぇ……♡」
「こんなにヌレヌレで、挿れたら絶対気持ちいいのに?」
ズチュリ……♡
愛液まみれの股間に擦りつけたチンポは、同じく愛液まみれに。
だから挿入もスムーズに。1週間もご無沙汰で閉じていた膣内が開かれていく。
「あ゛、お……おっきい……!」
「んっ……♡ 入っていきます、発情期が終わったキツキツマンコ、広げちゃいますっ」
「入らない、おっきすぎる……!」
「大丈夫です、何度も挿れたんですから……もう半分まで来ましたよ……っ」
ズズズズズ……チュッ……
「は、え? は?♡♡」
「子宮、届いちゃいましたね……先っぽに感じます。でも、まだ全部入ってないので……♡」
「や、やめっ」
ズンッ! グッ、ッチュゥゥッ♡♡
「ごっ、お゛♡♡!? お゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛!!?♡♡♡♡」
マフィの視界がチカチカと白く点滅。
子宮を潰されるなんて、発情期でもなければ激痛なだけ。
それなのにマフィは絶頂し、舌をだらしなく突き出しながら潮を吹いた。