※この作品はR-18です。

ケモミミ貴族令嬢にTS転生したら、ふたなりたちに玩具にされた   作:ぐらんぐらん

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ジャスリン視点


31 キミはかわいい

 錬術薬研究会……ボクが研究するためだけにあるクラブは、もはや形だけのもの。

 この環境を整えるため、学院はわざわざ薬術クラブなんてものを別に作り、研究会の方は辿り着くのも面倒な場所に移動させ、ボクが認めないと入室できない扉まで設置した。

 すべてはリンリン・ブライドという存在を守るため……王家(うち)と学院のおかげだ。

 

 その上でマフィ・モフテイルの入会を認めたのは、ボクのワガママだった。

 

 初めて見たのは城でのパーティー。その時は可愛い子だなってくらいで大した思い出もなく。

 でも学院の廊下で見た時、彼女の名前を思い出せないまでも拾い物をした時と似た感覚があった。

 

 彼女に嘘はひとつも吐いていない。

 新しいセフレが欲しかったのも本当だし、クラブルームをヤリ部屋にしてるのも本当。

 あの部屋は機密でいっぱいだけど、そういうことをする人間がリンリン・ブライドにたどり着けるはずもない。

 

 事実、マフィも想像だにしていなかったみたいだし。

 

 あの子は本当に素人なんだ。だから簡単に新薬なんて言葉を口にできてしまう。

 

 でも……もし陰茎を生やす薬が出来るとしたら夢のある話だ。

 同じ女なのに股間に棒があるか無いかで人生が変わる者だっている。マフィ本人がまさしくそうだ。

 ちょっとした効果の薬を作るのもすごいことだけど、未来を作ろうとする壮大な志は眩しい。

 錬術薬はこうでなくちゃと思い出した。

 

 ボクはマフィの愚直で安直な子供っぽい目に惹かれた。

 

 可愛いって正義だよね。きっと彼女じゃなかったら「なに言ってるんだろ」と冷たい目を向けていたかもしれない。

 

 彼女には婚約者がいる。

 仲を引き裂くのは難しい。少し話を聞いただけでも愛し合っているのがよく分かったから。

 少しだけ妬いた。マフィと同じくパーティーで見ただけの、桜色の髪の子に。

 

 

 今、マフィはボクの手の中にいる。

 

 こうなるまで、面白いくらいのとんとん拍子だった。

 今年ずっとこの子を好き放題できるんだ。

 

 

 

□□□□□

 

 

 

 ボクのモノは大きい。

 少なくとも自分より大きなモノを見たことがない。

 

 マフィの膣はとてもキツい。

 それでいてボクを全部受け入れるという矛盾。

 サイズ差があってもお互い気持ちよくなれるような錬術薬があってよかったと本気で思う。

 

 ゴム越しは味気ないが、それでも凹凸やひだひだなどの膣内構造が確実に快楽を与えてくる。

 やっぱりキミを抱いて正解だった。

 もし生で挿入したらすぐに射精してしまっていただろう。

 

 

「やだっ♡ うごっ、かっ♡♡ ない、れっ♡♡♡」

 

 マフィは思った以上にセックスで快楽を得ている。

 ボクが使った錬術薬の中に媚薬なんて無いのに。

 

 使ったのはふたつだけ。

 彼女にも言った通り体の柔軟性や耐久性を上げるやつ。

 あと体温を高めてそういう雰囲気を作りやすい、媚薬とも呼べないジョークグッズ。

 本当にそれだけだ。

 

「ふふ、なら動かないであげる」

「ふ゛っ……♡ う゛ぅ゛~~~~~~……♡♡ やっ♡ ず、ずっと奥いるの、だ、だめ♡ イッ……っ♡♡」

 

 動いても動かなくても彼女のビクビクは止まらないね。

 

 この顔……なるほど、発情期後もセックスし続けるとこうなってしまうのか。

 ついこの間まで処女だったという彼女は、メイドたちからの1ヶ月ほどの調教ですっかり淫乱に変えられてしまっている。

 

 その過程を見てみたかったなぁ……

 

 バレたら一発で刑に処されるのを覚悟で処女を奪ったメイドは、相応の報酬を得たと言えよう。

 嫉妬心が無いかと言えば嘘になる。

 でもそんなもの、どうでもいい。

 

 モフテイル家のメイドには感謝を伝えたい。

 

 おかげでこんな開発済みの出来上がった身体の令嬢と巡り会えたのだから。

 

「可愛いよ、マフィ」

「ほ゛っ゛♡♡ ひゃめっ♡♡♡」

 

 腕の中で激しく蕩ける彼女への愛おしさが芽生えて、つい甘やかしてしまう。

 彼女は本当に面白い。突いても引いても声をあげてボクを楽しませてくれる。

 

 たとえばカリが露出するまで思いきり腰を引けば……

 

「っっ!?♡♡ ぎゅ♡ かっ、カリ、ぞりぞりっ♡♡♡♡」

 

 天井のざらざらを刺激されて簡単にイク。

 腰が震えて、歯を食いしばったり口を開いたりと忙しい。

 

 そしてまた根元まで突き入れれば……

 

「ぁっ♡♡ ひゅっ、ひゅっ♡ ひゅっ♡ ひゅっ♡」

 

 圧迫感で息を多く吐いちゃって呼吸の仕方を忘れてる。可愛い。

 ごめんね、優しくしてばかりもいられない。

 

 

 どちゅっ♡ どちゅっ♡ どちゅっ♡ どちゅっ♡ どちゅっ♡──

 

 

「ッッ゛♡♡♡ あ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛!!♡♡ ぁぁぁぁ゛~~~~~~~っっ゛!!♡♡♡」

 

 子宮を先端で捉えて打ち付けるとマフィは楽器になる。

 

 とっくに目の焦点は合っていなかった。

 手はシーツや虚空をを掻いてジタバタ。髪も振り乱して、まるで狂ったかのよう。

 こんな大声で喘いで……ここじゃなければ誰かが駆けつけてきたかもね。

 

 狭い膣に半分以上突き入れて。チンポ全体を気持ちよくするために動く。

 膣はずっとイキっぱなし。ネバネバ愛液が包み、食いちぎらんばかりに締め付けてきて、ボクを負かそうとしてくる。

 マフィはマフィでずっと負けっぱなしだけど。

 

 小さなお腹を歪に膨らませてボクのモノを受け入れてくれている。

 ここに精子も受け入れてもらったら……そう思うと一気に射精感が溢れ出てきた。

 

「っ、出すよマフィ、受け止めてっ」

「ひっぎゅっ♡♡ おごっ♡ お゛………………──」

 

 あらら、失神しちゃった。もうすぐだったのに。

 

 っ……でもこっちは相変わらず蠢いて締め付けて……っ♡

 

 

 ぼびゅっ♡♡ びゅびゅぐっ♡ ビュブブビュビューーーッ♡♡♡♡

 

 

「──ごっ゛!?♡ お゛ぉ゛ぉ゛~~~~っっ!!?♡♡」

「くっ、まだ出るっ♡」

 

 

 ビュブビュブッ♡♡ ビュブビュググビュグッ♡♡

 

 

 いつもより濃いのが出てる……それに多い。

 半固形のザーメンがゴムの中に出るくぐもった音。聞き慣れたものだけど、マフィの小さなお腹が妊婦みたいになると共に聞こえてくるのは達成感じみたものがあった。

 

「お゛、おなかっ゛、ふくらんで……っ!?♡」

「あああ……もう少しだけごめんね」

「ぬい、てっ♡ い、っぐ……っ♡♡」

 

 最後の余韻まで楽しんだ。

 残尿感的なものもなく、出し切った。

 生で中出ししていれば妊娠させられたかな。

 

 

 ぐちゅっ……ズルルルル……ぶるんっ♡♡

 

 

「ぎゅっ……♡」

「あ、ごめん、取れちゃったね」

 

 マフィの締め付けは健在。ほんの少しだけ柔らかくなった隙を突くようにゴムだけを離さず咥えこんだまま、チンポが抜けてしまった。

 

「ゴムも取るよ」

 

 実はこれが一番大変だったりする。

 できればトロフィーみたいに全部の精液を閉じ込めた水風船を綺麗に取り出したいけど、ここまで膨らむと膣の締め付けに負けて噴射されちゃったりする。

 だからちょっとだけ耐えてもらう。

 

「『落ちる音、ハロリウのいたずら、鉄の閂』」

 

 本来なら箱とか扉とかを開けなくする施錠神術なんだけど、これをゴムの口にかける。

 漏れない精液でパンパンになったゴムを産道が降りていくのは出産みたい……誰が言ったんだっけ。セフレの誰かだった気がする。

 

「ぐっ……! お゛、むり……っ!」

「頑張って」

 

 流石に苦しそう。でもゆっくりズルズル抜けてきている。

 愛液で滑りがよくなった膣は、とうとうまん丸に膨らんだゴムを吐き出した。何度見ても産卵みたいでちょっと面白い。

 

「お゛ぉ゛っ!?♡♡♡」

 

 今のでイッた……? おやおや。

 

「ほらマフィ、見てごらん。キミが搾り取ったものだよ」

 

 だいたいバレーボールくらいの大きさ。

 我ながら出した出した。

 ボク向けに作られた特製コンドームじゃなければ破裂してたね。

 

 

「──っ、ぐすっ、うっ……うぇぇぇっ……うぇぇぇぇんっ!」

「えっ!?」

 

 なんか泣いた!?

 

 えっ、どうし……何故?

 今までアヘりながら涙をダラダラ流す子は何人も見てきたけど、純粋な泣きを見せてくる子は初めてだ。

 

「マフィ? 痛かったかい?」

「ひっく、ちがっ……うぅぅぅぅ……!」

「なら何が……」

 

 とりあえずゴムを放って抱き締めてみる……拒まれた。

 

 無理やり腕に収めた。

 泣きながらジタバタするけど、すぐに大人しくなる。

 ボクは文字通り胸を貸して、落ち着くまで頭を撫でた。

 

 ……なんでボクがこんなことしてるんだ? 子供をあやすような真似をしたのは初めてだ。

 

 彼女の泣き顔が可愛らしいから、かも。見ていてムラムラする。

 

「落ち着いた?」

「ぐすっ……すみまっ、せん……」

「いいんだよ。それより痛くしないと約束したのに泣かせてしまったね……」

「痛かった、わけじゃ……」

 

 おや、少し安心。

 けど疑問も残る。だとしたら何故いきなりの号泣?

 

 尋ねてみて、しばらく答えてはくれなかった。

 

 でも何回か耳元で「おねがい」と囁けば、震えながら口を開いてくれる。チョロくて好きだよ。

 

「気持ち……よすぎて…………もどって、これなくて……怖くて……」

 

 ……ん?

 

「だから……その……」

 

 …………

 

「で、殿下?」

「ハァ……」

「へっ? っ、か、硬っ!?」

 

 ごめんマフィ、我慢できそうにない。

 

 でも赤い顔でモジモジしながら瞳を潤ませてそういうことを言うキミも悪いよ。

 勃つに決まってるじゃないか。

 さっき出した分があっという間に補充された錯覚さえある。

 

「ジャスリン様、また!?」

「うん」

「ちょっ、待っ──」

 

 

 ──ずぶんっ♡

 

 

「ひ゛っ゛!?♡♡」

 

 

 

□□□□□

 

 

 

 ブチュンッ♡ ブチュンッ♡ ブチュンッ♡ ブチュンッ!♡

 

 

「お゛っ゛♡♡ っぐ♡♡♡ ジャスリっ、ぎっ!?♡♡ ごお゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛!!♡♡♡」

 

 

 パンッ!♡ パンッ!♡ パンッ!♡ パンッ!♡ パンッ!♡ パンッ!♡

 

 ──ぶびゅるるるっ!♡ ッビューーーーーッ!!♡

 

 ぐぷんっ♡♡

 

 ズパンッ♡ ゴチュッ!♡ ゴチュッ!♡ ゴチュッ!♡

 

 

「ぎゃ♡♡♡ ぎゃめ、イッグ! イッでる゛っ゛!♡ おぐっ゛♡♡ いっでま゛し゛ゅ゛♡♡♡♡」

 

 

 ──びゅぐんっ♡♡ びゅぶぶるるるるるるっ♡♡

 

 ──ぬちっ♡

 

 

「ひゃ♡ やす、休ま、せ……おねが──」

 

 

 にゅぶぶぶっ♡♡

 

 バチュンッ!♡ バチュンッ!♡ バチュンッ!♡ バチュンッ!♡

 

 ぐりゅっ、ぐりゅぐりぐりぐりゅりゅ♡♡

 

 

「いぐっ♡ いぐっ♡ いぐっ♡ イ゛っ゛っ゛っ゛♡♡ っぐ♡♡♡♡ イッグう゛う゛ぅ゛ぅ゛ぅ゛ぅ゛♡♡♡♡ 」

 

 

 ──びるゅっ♡ びゅぶぶぶぶびゅびゅっ♡♡♡

 

 

「あ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛!!♡♡ イ゛っ゛、イッてる゛からっ゛!!♡♡ イッてる゛の゛っ゛!!♡♡ や、も、出さなっ、し゛ぬ゛っ゛!♡♡♡ たすけっ、あ……──」

 

 

 カクンっ………………

 

 …………

 

 ずりゅんっ♡♡

 

 ごちゅっ、っぎゅうぅぅぅぅ♡♡

 

 

「──カハッ!?♡♡♡ お゛っ゛っ゛♡♡ お゛ぉ゛ぉ゛~~~~???♡♡♡♡♡」

 

 

 ゴチュンッ!♡ ゴチュンッ!♡ ゴチュンッ!♡ ゴチュンッ!♡ ゴチュンッ!♡

 

 

 

□□□□□

 

 

 

 翌日、起きたのは太陽が高くなってから。

 

 ヤリすぎた……歯止めが効かなくなっていた。

 何度も何度も膣内でゴム射すること8回。ノンストップだった。

 体位は色々変えたもののずっと膣を使っていたのも久しぶり。それだけ彼女が名器だったということだ。

 

 動きながら何本かの栄養薬を飲んだり口移しで飲ませたり……そうして食事も忘れて耽っていたら外は真っ暗。

 家に着いたのはお昼前だったのに、何時間ヤッてたんだろう。

 

 マフィは射精と同じ回数以上の失神をしては子宮を潰されて蘇り、イッた回数はボクの何十倍……一回だけ呼吸が止まった時はちょっと慌てた。

 

 涙に涎に汗、そして潮とお漏らしっこ……様々な体液でシーツはビタビタ。ベッドも保護神術をかけていなければダメになっていたかも。

 

 お互い尻尾までびちゃびちゃだ。お風呂に入らないとね。でもその前に……

 

 

 

「んぶぇ、れろっ……♡」

 

 先に目覚めたボクがマフィを起こしてチンポを眼前に差し出すと、何も言わなくても舐めてくれた。

 

「ずろろろ……じゅるるっ……♡」

「よしよし、えらいえらい」

「んっ♡」

「今日は部屋に籠ろっか。歩けないだろうし」

「う……籠って、なにするんです……」

「安心して。昨日みたいにはしないから」

 

 明日は学院あるしね。

 術や薬を使えば体のダメージなんかは治せるけど、心はそうもいかない。

 

 まだ出会って1ヶ月も経っていないのにイキ狂いのバカ女にするのは流石に気が引けるし。

 

 昨日の快楽を忘れないようちょくちょくイカせまくって……あとは……

 

「セックスする度に気絶するのも申し訳ないし、フェラももっと覚えてほしいかな」

「えー……」

「上手くなったらご褒美もあげるから」

「っ!?♡ や、やめっ……♡」

 

 お尻を揉んだりおっぱいを摘まんだりしただけでマフィの股は濡れるようだ。昨日の余韻が抜けていないのだろう。

 

「ジャスリン様の大きすぎて咥えられないし、顎とか疲れる……」

「初めてじゃないんだから、前みたいに手とか使ってイカせてくれてもいいんだよ」

「……やって、みます」

 

 彼女の小さなお口をめいっぱい開ければ、亀頭くらいならなんとか含める。

 まぁそれだけでも歯が当たるし、それ以上は咥えられないけど。

 こういう時に自分のモノが大きすぎるのは残念だなぁって思うよ。

 

「可愛いよ」

「ぷはっ……うるひゃい……」

 

 つい口癖で言っちゃうけど、マフィはこういう時に「可愛い」というのを否定したがる。

 理由は分からない。でも可愛いものは可愛いんだから言い続けよう。

 

「キミが本当にボクのものになってくれれば、他のセフレなんていらないんだけどなぁ」

「俺には婚約者いるんで。こんなことまでしたんだ……ぜっっっったい薬作って結婚してやる……」

 

 まだつれない。

 ここでボクに靡いても面白かったけど、根っこの部分がしっかりしている。

 マフィはこれだからマフィなのかもしれないね。

 

 でも、ああ……

 

 そのハチミツ色の尻尾までボクのものにしたいという気持ちは消えない。

 

 ボクの子供、産んでほしいなぁ。




■TIPS 栄養薬

錬術薬の一種
栄養剤に回復神術を組み込むことで経口摂取した者の体に過分なく栄養を摂取させる、滋養強壮効果のある即効性の飲み薬
こっちでいうエナドリやエンシュアに似ているが、それらと違って禁忌や副作用が極めて少ないファンタジー薬

これを使えばデスマーチもなんのその。しかし心の健康のために法律で一日何本以上禁止というのが決まっている
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