ケモミミ貴族令嬢にTS転生したら、ふたなりたちに玩具にされた 作:ぐらんぐらん
「考える」と明確な答えは出さなかったものの、メロリィがキリーネヤのチンを触るまで時間はかからなかった。
実際にはマフィが再び頼んでくるまで「やっぱ頑として断るべきか」と悩んでいたのだが、それも数日の間だけ。
「メロリィ、この日……頼めないか?」
「私やるって言ってないんだけど!?」
「頼むよ! 俺ちょうどその日は調薬実験で! ようやくまともに薬作らせてもらえるんだよ……!」
目を><にして頼んできた友達に否を突きつけられるほどメロリィは薄情になりきれない。
頼まれているのが射精管理の手伝いなどでなければ「ついにって感じね、おめでと」くらいは言ってただろう。
「なんで私がぁぁ……」
そう言いつつ放課後にキリーネヤの部屋まで来て「さっさとその粗末なモノ出しなさい!」とやけくそ気味に貞操帯の鍵を開ける姿はまさしく善性の塊……!
「お、お願い……」
「うわっ」
体勢は以前のマフィのような状態。
ベッドに座る黒猫の足の間に跪くメロリィは、思わず声を出した。
初めて見るものではないけれど、「小さい頃にお風呂で見たお父さんのやつと違う……!」というリアクションを素でとってしまった。
貞操帯から解放されたキリーネヤの娘はもう臨戦態勢。
容姿なら確かに乙女ゲーのヒロインをやれるメロリィの可憐さを見て「今からこんなに可愛い子に……」と期待に震え先端から涙を流している。
「長っ……どんだけあるのよ」
ここでちょっとおさらい。
キリチンポの特徴はやはりその長さ。
片手で握れる太さだけど、一の腕くらいあるんじゃないかというほどのチンは本人のおへそより上まで届いている。
チン道で過酷な練習をしているからか少し赤茶けている。本人の肌は真っ白なのに。
「(マフィってこれを根元まで咥えてたの!?)」
その剛直はさながら槍。生娘にとって直視しがたい異性。
「メロリィ、早く……」
「くっ……ええいままよ!」
ガシッ!
メロリィは前世も含め初めてチンポを触った! というか掴んだ!
「……で、どうすんの?」
「え?」
「いや、触ったことないし……」
メロリィは目を逸らして恥じらった!
自然な未経験ムーブ。
慣れたマフィのものとは違う新鮮な反応。キリーネヤの胸にキュンダメージを与えると共に、チンポへの血流も多くさせる。
「わぁぁぁ! う、動いた! キモッ!」
ちょっとビビった罵倒すらメロリィらしくて、黒猫は溜まっているのもありビキビキに。
早く射精したいチンポは先走りをドクドク。
「上下に……動かして……♡」
「う……こ、こう?」
「握ったまま、して」
「…………」
「もうちょっと強く握って……っ」
「注文が多いわね」
ピクピクを続ける汗ばんだ長チンをカリ首から根元まで、何度か往復する。
思ったよりやりにくい。
やりやすいよう傾けると鈴口と目が合ってなんか嫌だ。
「なんか出てきてるんだけど……きったな……」
「っ♡」
そりゃおしっこも出る場所からの液体など汚いと思って当然だろう。
これが当然の反応だ。
マフィも最初はこんな感じだった……と思って第2話を見に行ったけどそんなことはなかった。手コキしながらオナってた。
そんな淫乱素質じゅうぶんな慣れた手練とは違う、ガチ初めての清純な乙女による奉仕。
それだけで胸がおっぱい──いっぱいになるが……
「ねぇ、いつ出すのよ」
「まだ……」
「はぁ? 早漏改善したいって話なのに全然早漏じゃないし」
これもまた仕方ないことだ。
初めてということは上手くもないということで、イロハのイも分かってない手ではすぐ射精させられるわけがない。
触られるだけでも射精するはずの黒猫は「あんまり気持ちよくない……」という言葉を吞み込んだ。
まぁ、同時にこれまでの特訓の成果が出ていると言えよう。
ちょっとずつ耐久度が上がっている。
現在進行形で王女に色々仕込まれているマフィの慣れた奉仕、その快楽を最高の思い出として体に焼き付けてしまったのもある。
美味しい料理ばかり食べてたらコンビニ飯を不味く感じるアレが発動していた。
まぁそれも一応は予定通り。特訓が順調である証。
しかしメロリィは焦れる。
「さっさと出しなさいよ、手が疲れてきた」
「う、まだ……」
「……はよ出せ!」
ガシイッ! メロリィの手がチンポを握りしめる!
「ぐっ!?♡♡」
「はぁ? なに、乱暴にされる方がいいわけ? マゾなの?」
「そういうんじゃっ……」
にぎにぎと握力を強めたり弱めたりすると黒猫が面白いくらいに悶える。
メロリィはちょっとだけ楽しいと思った。
「ヌルヌルしてベトベトして気持ち悪いし……まぁ滑ってやりやすくなってるけど」
ちゅこちゅこ……ちゅこちゅこ……
上反り長チンを往復するのは手どころか腕も疲れてくる。
しかし終わりは唐突に。キリーネヤがブルルと震え始めた。
「あ、出る……っ♡」
「えっ、どうすればいいんだっけ」
「瓶……あっ♡ ごめ、出るっ♡♡」
「ちょっと待っ──」
びゅびゅっ!♡♡ びゅぐっ♡ びゅるるるっ♡♡
「ぷっ、ぺっ! ちょっと!!」
いつもの解放感溢れる全力射精ではなかったが、それでも精液は元気。
瓶を探そうとしたメロリィの手を汚し、押しとどめようとする指の間から顔まで飛んだ。
「ふ♡ ふぅ……♡」
「さいっ、あく!! 口に入ったんだけど!!」
一方メロリィはひどいものだ。
計量用の瓶は見つからなかったし、濃くて臭い種汁であちこちベトベト。
さらには少量が口に侵入し生臭さと苦味を与えてくる。
本人にとっては最悪の一言。
しかしそれを間近で見る分には……
「…………」
可愛らしいヒロインフェイスを汚す白濁。
初めて見た精液への反応。
それらすべてが興奮材料となってキリーネヤに生唾を飲ませる。
「……ねぇ、なんでまだ上向いてんの」
しかもまだ勃起が収まらない。これも特訓の成果だ。
「メロリィ……♡」
「終わり! 帰る!」
「お願い……」
泣きそうな顔。メロリィはこれに弱い。
友達にそんな顔で頼まれたら断れないじゃないか。
それにさっきから鼻を犯す性臭とザーメン臭が思考を惑わせ、変な気分にもなる。
あれは、そう、発情期の時を思い出させるような。
白いベトベトだって目の前の美少女から出た物だと思うと……
「…………分かったわよ」
「っ……♡」
結局また手を動かすことになるのだった。
ところ変わって錬術薬研究会のクラブルーム。
「メロリィ大丈夫かな……」と思いながらも、マフィは目の前の鍋に集中する。
沸騰してから5分以上は弱火でコトコト。お玉もグルグル。
最初は緑色に濁っていた液体は時間が経つと共に透明へ。
「『花畑、ナッツのクッキー、失敗する茎編み』」
仕上げに回復の神術を込め、もうひと煮立ちしたら薬瓶に移し粗熱を取って完成。
「で、出来た……?」
「うん、完璧だね」
ジャスリン指導のもと作ったのは、小さな傷なら簡単に治せる塗り薬。
下級ポーションといったところか。
なんともファンタジーな物体を、マフィは自分の手で作り出した。
「初めての錬術薬おめでとう、マフィ」
「ありがとうございます! これで俺も錬術薬師ですか?」
「子供の知育キットみたいなものだったけどね」
「素直に褒めてもいいじゃないですかっ」
確かに今回作ったのは子供がお試しで作るようなおままごとレベル。
この薬は社会に浸透しているし、安全な作り方や量産方法も確立されている。
それを作るのでさえ時間がかかった。ここまで長かった。
理由は『単純な工程だけ学ぶのではなく、材料のひとつひとつを知ってから作ること』という王女殿下のありがたい指導方針のせい。
この薬には4つの材料が使われている。その材料を学び、それぞれ適切な抽出を学び、確実な調薬を学んだ。
基本に忠実に。
それを守り、しっかり勉強もしたからこそ、出来上がった薬の効果を見ずとも完璧だとジャスリンも太鼓判を押したのだ。
まぁ長くなった理由の半分以上は勉強中にセクハラを受けてたからというのもあるが……
「上手く出来た子にはご褒美をあげないとね」
「え、マジですか!?」
ぎゅっ。ハグ。
「……あの、ご褒美は?」
「これから」
「ちょっと、今日はシませんよ」
「それを決めるのはボクだよね」
「今いい気分なんです! その気分のまま帰らせてください!」
イヤイヤと身をよじるマフィだが、後ろから抱き着かれてはロクな抵抗もできない。
力ずくでなんとかなる相手でもない。
それに首筋に舌を這われれば、震えと共に体の力が抜ける。
「たまに出すテストにもちゃんと答えられているし、こうして薬を作るという経験もした。錬術薬師の卵としてのステップはしっかり踏んでいるよ」
「今言うなぁ……!」
「この調子でもっと多くのことを学んで、もっと多くの薬を作ればいい。手札が増えるほど、目的のために講じられるアプローチも増えるからね」
そう言ってジャスリンは手を離した。
なんだ、ただのイタズラか。今回は真面目な時間だったしこのままお開き──
「さ、おいで」
なわけがない。
この部屋唯一のフッカフカ椅子に腰かけた王女は手招き、マフィはそれが何を意味するかをとうに理解している。
「うう……やっぱりシなきゃだめですか」
「うん。だって今日こうして薬を作れたのもボクのおかげだもの」
ニッコリ笑顔。数多の人間を虜にするその顔は「今から跨れ」と口よりも雄弁に語っている。
そう言われてしまってはマフィに断る道は無い。
心の中のチャドが言っている。
錬術薬の勉強ができるのも、薬を作ることができたのも、藍染を倒せたのも、全部ジャス島さんがいたからじゃないか……!
知識の代価は体なのだ。
「下着は脱いだ方がいいと思うよ」
「うっさい……」
床に白いショーツが落ち、邪魔だからと制服のロングスカートも机に畳んで置く。
年の離れた姉妹のような体格差で抱き合うように座ればどう見えるか。微笑ましく仲睦まじい光景だろうか。
実際はただの対面座位である。
「もうずいぶんとほぐれたね」
「っ、いつもいつも広げるからでしょ……ヤるならさっさとヤれよ……」
「慣れたとはいえ、まだまだ君の膣内はキツい。前戯は怠れないよ」
ジャスリンは優しい。
こんなことをする時点で優しくないかもしれないが、挿れる時には毎回指でトロトロにしていつもの耐久柔軟の薬まで飲ませてくれる。
セフレになる時に彼女が言った通り、痛い思いはさせずにただただ溺れるような快楽をもたらすのだ。
唯一乱暴にされたのはブリュンヒルデとの関係がバレた時くらいか。
別に痛くもなかったし気持ちよくはあったけども。
「んっ……♡ はぁっ、はぁっ♡」
膣に入ってるのは指のはずなのに、まるで舌が這うようなスリスリ。
それでいて決定的な場所を責めてこない。極力刺激を与えないようにする動きのせいで、マフィは息だけが荒くなって快楽ののさざ波が寄せては返している。
「ご褒美じゃ、ないんですか……っ、そこ……♡」
「おや、キミは気持ちよくしてもらうのが『ご褒美』だと思ってるわけだ」
「文脈的に、そうだろっ……♡」
くちゅり……
「っっ♡♡ ひっ♡ ぁ……♡」
「さっきキミは『今日はシない』と言っていたし、やっぱり違うのにするかい? 例えば新しい参考書とか、リンリン・ブライドの調薬実演とか」
ぐいっ、ぐちっ……♡
「や、めっ♡♡」
「キミの望みを聞きたいな」
「ふざけ、あっ♡♡ 言わせたいだけだろっ」
「うん。言わせたい」
「言わな──ひっ♡ やだっ、ずるいっ♡♡」
ぞりぞり、ぐいっ♡ くちゅ……♡
マフィは少しの間だけ喘ぐだけで言葉を発さなかった。
代わりに下の口がよだれをダラダラ垂らしてジャスリンの手を汚し、指をきゅうきゅうと締め付けて声のないおねだり。
上の口が同じ態度になるのも時間の問題で……
「ンッ……ちゅぱ……んりゅっ♡♡」
トドメになったのは口が溶けるようなキスだった。
「くだ、さい……ご褒美に、ジャスリン様に気持ちよくして、もらいたいです……」
その告白はジャスリンにとっても思いのほか破壊力が高く、一瞬でマフィの尻を硬いものが持ち上げる。
スラックスの前を開けて露出させれば股間同士が触れ合い、愛液でにゅるにゅると擦れ……
「んっ♡♡ これだけでも、あっ……っ♡♡」
「『ご褒美』、あげるよ」
いつものようにゴムに包まれた亀頭が膣口ににゅぶぶ……と吸い込まれる。
「あ゛っ!♡♡ これ、だめっ、奥きちゃうっ♡」
「そういう体位だからね。これはご褒美なんだから、マフィの好きな奥を愛してあげるよ」
王女チンポはそのまますんなりと進み、マフィが一番好きなところへとたどり着く。
「うぅぅ゛~~~っ♡♡♡」
ぐちゃりとポルチオを押されただけで息も絶え絶え。
ジャスリンはやめてはくれない。挿れたまま後輩狐のお尻を持ち、遊ぶようにグリグリと動かす。
赤子をあやすようにゆっさゆっさと下から突き上げれば、マフィは快楽から逃げるようにジャスリンに力強く抱き着き……
前後にグラインドさせてすりこぎのように奥を潰せば、泣き声みたいな鳴き声が響き……
「い、イクっ♡♡ 奥イキましゅっ♡♡♡」
「いいよ。支えてあげるから思う存分イッて」
「うぅ゛ぅ゛ぅ゛っ♡♡♡ イッ……ぎゅっ♡♡ あ゛ぁ゛ぁ゛~~~~っ゛っ゛!!♡♡♡♡」
ビクビクガクガクと震える腰。その動きでチンポが擦れてさらなる絶頂。マフィは抗えない連続イキで愛らしい顔を歪める。
ジャスリンの背に回された手は震えながらも背中を引っ掻いた。服が無ければ王族の体に傷をつける事態になっていただろう。
「ぜぇ゛……♡ ぜ゛ぇ゛……♡ ちょ、ちょっと休憩、休ませて……」
「えー、ボクはまだイッてないけど」
「ご褒美っ♡ これ以上は、ご褒美じゃないからっ♡」
「もう、仕方がないなぁ」
しばらく2人は抱き合ったまま動かなかった。
その間にもマフィのお腹は殿下の巨根が貫いているわけだが、股と腹を広げられるこの感触に慣れてしまったのはいつからだろう。
「マフィ……ボクの尻尾、触ってみたい?」
「ふぇ? 尻尾……なんで?」
「自慢じゃないけど毛並みがかなり良いんだよ」
「いや、遠慮するけど……」
「ちぇっ」
急に何を言い出すのか。
この国にとっての尻尾の概念からして、触ったらタダではすまないだろう。
王族ともなれば尻尾に触れた相手を問答無用に牢にブチ込める。
この場合は……触ったら即「はい触った、不敬。罪に問われたくなければ王女妃になってね」とか言われかねない。
灰色の狼尻尾は確かに触り心地もよさそうで顔を埋めたくなるようなモフモフ毛並みだが、ここで頷くようじゃまだまだだね。
「代わりにキミの尻尾触ってもいい?」
「はぁ? 嫌に決まって──」
ずんっ♡
「ごっ!?♡ お゛……♡♡」
「ダメ?」
「だ、めっ♡ っっ!♡♡♡ ダメぇっ♡」
今度はどんな趣向なのか。
尻尾を触っていい人間はもう決まっている。
いくら気持ち良すぎて許してしまいそうでも、尻尾以外の他人が触っちゃいけないような場所を触られても、それだけは譲れない。
「好きだよ、マフィ」
「またっ、それっ♡ やめろぉ♡♡」
おへその裏をこじ開けられている状態で王女の内心を察する余裕はない。
思わず頷いてしまいたくなる甘えボイスは耳に心地よく、結局マフィはいつものように何度も何度もイカされ、愛液とイキ潮を床にぶちまけながらゴム越しザーメンで下腹部を膨らませた。
無論それで終わるはずもなく、下校時刻を過ぎても帰ることなどなく……また空中散歩での下校となる。
しかし尻尾に関しては断固拒否。
よし、まだ堕ちてないな。
■TIPS 触っちゃった婚
昔は事故で尻尾を触ってしまったために恋人関係、さらには結婚するという事例が珍しくはなかった
しかしその風習を利用して想い人と無理やり結婚しようとする者が絶えなかったため、国は法整備を敷き『事故おさわり婚』を認めるかどうか裁判で決めるようになった
時代は流れ、次第に「尻尾は確かに大事だけど触ったからって結婚とかねーよ」という価値観が根付いていった
現代では触っちゃった婚の存在などほとんど無くなっているが、尻尾の重要性は変わらない
高位貴族など古くから続く家系だと「触ったら即結婚」ではなくとも「でも触ったし、ね?」みたいな婚約を考える基準としてひっそり残っていたりする