ケモミミ貴族令嬢にTS転生したら、ふたなりたちに玩具にされた 作:ぐらんぐらん
少しでもムリな人は読み飛ばしていいです
あれよあれよと流されるまま、マフィはジャスリンの住む寮──王族用の屋敷へとやってきた。
ここに来るのは久しぶり……でもないか。週末によく訪れている。
使用人たちは突然プルミリアが滞在すると決まって上から下まで大騒ぎ。
王族が寝るに不足ない部屋を用意して、歓迎のご飯も作って、もうてんやわんや。
そうしていざ王女がやってくれば使用人が総出で出迎える……当のプルミリア、そしてジャスリンの間に挟まれながらマフィは一言。
「俺、場違いすぎない?」
王族でも一位官令嬢でもない奴がこの歓待を受けるのは確かに場違いだろう。
しかもなんで自分が真ん中なんだ。違くないか。
三位官令嬢ごときが身の程を知れ! 誰よりマフィが思っている。
「うむ! 皆ご苦労なのじゃ。楽にせよ」
プルミリアは休暇で来ている。なので特別なことはない。
出迎えのために集まった使用人もすぐ解散。
マフィは2人に連れられるまま食堂へ。
くっそうめぇディナーのご相伴に預かれた。
その後はお風呂。
「王女様の客人なので」と使用人が洗ってくれるサービス付き。至れり尽くせり。
いつもなら湯船に浸かって温まったら出るところだが、途中にプルミリアが入ってきたことで出るに出られない。
パッツンのじゃロリ王女の体は、その身長に見合ったお子様体型だった。
ボディラインも出るところがあまり出ていない。胸なんかマフィより小さい。
傍目にはただのガキ。
お互い裸だけど大して恥ずかしくもなかった。まぁ身分の差で緊張しているが。
「気にせずリラックスせい。のぼせそうになったらあっちで涼むがよい」
どうやら彼女が洗い終わるまで風呂を出ることは叶わないようだ。
言われた通り湯船を出て涼んでいれば、ほどなくして合法つるぺたが手招く。
「それじゃあ始めるぞ」
「ここでですか……」
「ここなら心理的なハードルも下がるじゃろ」
確かに絶えず湯を湛えているお風呂なら、お尻の穴という汚いイメージのあるものをイジるのに適しているかもしれない。
と言ってもあくまで心理的なもの。
便利な魔法めいたジツがあるこの世界において、特にプルミリアにとって場所などノン関係。
「さてマフィよ、お主は今ムラムラしているな? さながら発情期のように」
「えっ!?」
ドキリとした。
誰にも明かしていないのに見抜かれた。ジャスリンでさえ汲まなかったのに。
「はっはっは、わが妹は罪深いのう~! 股に何か入ってないと落ち着かんといったところか」
「帰っていいですか……」
「すまぬすまぬ。じゃが見ただけで分かるぞ~? 体を清めても雌の匂いというものはそう消せんしな」
ジャスリンが自慢のイチモツで数多の女を堕としてきたように、プルミリアもまた数多の女をケツ穴狂いにしてきている。
その経験が故の目と鼻。
忘れてはいけない。見た目はガキでも中身は経験豊富な大人のお姉さんなのだ。
ついこの間まで生娘だったマフィのアナライズなど雑作もない。アナルだけに。
「欲求不満だから、尻にも興味がある。違うか?」
「…………」
「意地悪で問うているのではないぞ。沈黙と嘘は妾に向けるべきではない」
「……興味、あります……」
「うむ、正直でよろしい! これでお主のケツ穴を心置きなくぶっ壊してやれるというものじゃ!」
もうちょっと風情的なものは出せないのか。
歯に衣着せぬどころか歯が露出狂並みだ。
「あの、痛いのは……」
「安心せい、妾を誰じゃと思っておる」
プルミリアが人を呼び、指示を出す。
「妾の荷物の中に赤い鞄があるじゃろ。あれの中身をここに持ってきてくれ」
しばらくして料理とかを運ぶようなカートに乗せられてきたのは……いくつもの卑猥な形をした道具類。
前世で見たようなビーズとか、頭部分がスペードの形をしてるプラグとか、本当に全部入るのか分からないような長いディルドとか。
持ってきたメイドはめちゃくちゃに顔を赤らめている。もはや一種のプレイみたいだ。
「ひっ……!」
「心配せずとも今日いきなり全部使ったりはせぬわ。それに準備も必要じゃ」
第二王女の口が動く。そこには神力が宿っていて、マフィはまたしても神術の天才というものを目にする。
「『水の精、ぷにぷにぷよぷよ、優しく包み込む──不浄なる食いしん坊』」
「第四小節!?」
マフィが驚いている理由をちょっとだけ説明しよう。
通常、神術というのは三小節で紡がれる。
今まで何度も出てきた神術もすべてそうだった。
それは神力を使う術──つまり祝詞とか呪文とか、そういうキーワードが三小節で完成するからだ。
四小節目というのは、完成された形にもうひとつ加えるということ。
その難易度は普通に神術を扱うよりもはるかに難しい。
神力の行使は、あやとりみたいなものだ。
言葉を紡ぎながら神力を操り、望む形として『神術』という現象を発動させる。
例えば橋を作るのが三小節の一般神術なら、四小節目はその橋をもっとカッコよくしようぜみたいな感じ。
知恵熱が出そうな小難しい説明をしてしまったが、要は『四小節ある神術はすごくて、それを使える奴もすごい』と分かってくれればいい。
そんなすごいものを初出させるのが本当にここで良いのだろうか。
もっと荘厳で神秘的だったり感動的な場面の方がいいんじゃなかろうか。
だって今からやることはケツ穴開発だぞ。
「どうじゃ? すごいじゃろ」
「初めて見ました……本当にいるんだ、四小節使える人……」
「妾は天才、大大大てんッさいッじゃからのう~!」
ロリっ娘が薄い胸を張って偉ぶってるよ! 可愛いね!
可愛いロリの横にはサッカーボールくらいの大きさのナニカ。
マフィも馴染みのある下級眷属。風呂や岩場でマット代わりに使ったのが記憶に新しい。
ピンク色のぶよぶよした物体、スライムである。可愛いね!
「今からこやつがお主の尻に飛び込む。最初は苦しいだろうが腸内洗浄のためじゃ。耐えよ」
「えっ、ちょっ」
「いっけー! 妾のアナル洗浄スライム君ー!」
乳首ねぶりスライムばりのネーミングをされたピンクのスライム君は、プルミリアの意のままにマフィの尻目掛けてダイブ。
「っっ、ぐっ!?」
不定形生物は閉じた肛門であろうと隙間を見つけて侵入する。どれだけ括約筋に力を入れても止められない。
個体のような液体がどんどん腸を広げながら蠢く。
マフィの引き締まったお腹は、すぐに軽いボテ状態になっていた。
体が重い。とても立っていられない。膝をつく。
「うぷっ……」
「1~2分で済むから我慢せい。きれいな状態でないとお主も困るじゃろ」
アナル洗浄スライム君の役目は、その名の通り洗浄──腸内の排泄物を食べること。
大腸から幽門の手前までを埋め尽くし、そこにあるものを取り込み消してくれる。夢のような話だ。
しかも善玉菌は食べないので腸内フローラにも影響なし、むしろ悪い菌を食べるので改善。夢のような話だ!
やがてマフィの腹がぎゅるるると鳴る。スライムが役目を終え、外に出たがっているのだ。
やっと終わる……短い時間だったのに本人はずいぶんと長く感じたという。
出ていく時の感覚は、やわめのうんちを一気に出す時の感覚に似ていた。
ちょっとアレな音を出しながら、マフィのお腹からズルルルッとピンク色が出ていく。
その様はさながらアナルゼリー。
役目を終えたアナル洗浄スライムはクールに去るぜ。
「どうじゃった? 出す時は結構爽快じゃろ」
「はぁっ、はぁっ……まぁ、そうでしたけど……」
さっきとは打って変わってお腹の中に何も入っていない。
くっそうめぇディナーから2時間以上は経っている。文字通りからっぽだ。
お腹が軽く、体全体も軽い。これがお通じが良いということか。
「それじゃきれいになったところで始めるぞ」
「っ……」
感動もそこそこに、今回の本番が始まる。
ビュッフェのように並んだ道具の中からプルミリアが選んだのは、細いディルドのような物。
長さは15cmくらい、太さは指1本分。ほんのりデコボコしている。いわゆるアナルスティックというやつだ。
「今度は普通のスライムを出してやるから、そこに四つん這いになるのじゃ」
「立派な尻じゃな~」
「ちょっ、あんま見ないでください」
「わが妹には何度も見せておるのにか~? まだお主の中で妾は初対面さんか~?」
まだマフィには躊躇いが残っている。
セックスの時には喜んで言われた通りにするのに、こうしていざ他人に局部を晒すのに恥じらいを感じているのだ。健気な。
プルミリア曰く、まず必要なのはリラックス。
括約筋というのは強い筋肉であるため、緊張したままだと開発時に痛みを伴ってしまう。
なので心情的にも、あとマッサージなどで物理的にもほぐす必要があるのだ。
ほぐすのならジャスリンがいつも使ってる薬があるのだが、プルミリアは使わない。前戯が好きなのは姉妹共通のようだ。
モミモミとおっぱいのように両の尻を揉みしだかれ、マフィは変な気分に。運動で発散した分が戻ってきそう。
「なんじゃ前の方が濡れてきておるぞ」
「み、見ないで……!」
「……チュッ」
「んひっ!?♡」
尻肉を開かれたかと思いきや、柔らかい感触が股にやってきた。
あの第二王女が自分の股間に顔を埋め、性器に口をつけている……まさかこんなことになるなんて、入学前の自分に言っても信じなかっただろう。
「なにを、んうぅ♡」
「チュッ、ピチャ……すまんが前は今日はお休みじゃからな」
這われる舌はそのまま後ろの方……これから開発される菊門へ。
「ひっ!? あ、やめっ……!」
まるで皺を数えるような丁寧な舌使い。
かと思えば舌先でトントンとノックして開かせようとしてくる。
気持ちいいとかではなく、ただただ恥ずかしかった。
ガキが……舐めてると舐めるぞ。
「やめ、きたないですから……っ」
「スライムで掃除したじゃろ、汚くないぞ」
「そうじゃなくて、っ……心理的な……」
「うい反応じゃのう~、日頃からジャスリンとまぐわってる淫乱とは思えぬ」
「いんら……っ、違うし!」
ほんとにそうか?
前の方はさらに濡れてきてるぞ?
たっぷり30分ほど、舐められすぎて感覚が無くなりそうだったアナルはようやく解放された。
執拗な舌責めに耐えかねた体はガクガク。
普段は出口となるはずの入り口は小さく開かれパクパクとしている。
「も、もうお嫁に行けない……」
「わが妹に貰ってもらえ。そろそろ挿れるぞ」
「あっ……ひ……っ」
ローションを塗りたくったスティックが入っていく。
スライムに広げられ、舌でほぐされたマフィの肛門は滑りの良くなった棒の先端をすんなりと呑み込んだ。
「どうじゃ? 痛みはあるか?」
「痛くない、です……」
風邪薬や痛み止めに座薬を使った人なら分かるだろう。
アレは指で押し込んで入れるものだが、なんか普通というか特に何も感じない。
普段から排泄に使ってる場所だ。何かが通るのは当然のこと。
変化はもっと奥の方から。
「う……」
異物感。
スライムの時には感じる暇も無かったものを、細い棒がもたらしてくる。
半分くらいまで入って、マフィはもじもじと内ももを擦り合わせる。
「今ちょうど子宮の裏じゃな」
「子宮の……?」
「ちょっと触るぞ」
ぐいっ──
棒が前側へと傾く。
腸壁越しに子宮が押され、マフィは思わず震えた。
「あっ!?♡ っぐ、ひっ♡」
「この角度で触られたことないじゃろ?」
あるわけがない。
普段は膣に挿入され子宮口ごと潰されたり、たまにお腹の上から体外ポルチオ責めとして刺激されたり、それくらい。
こうして後ろから刺激を受けることなど、セックスに慣れたマフィといえど初めてのことだ。
「ちょっと、押さなっ、うっ♡」
「尻や腸は元々性感帯ではない。だから快楽を感じるように出来ている
直腸や肛門付近には便意や排便に関わる末端神経が通っている。
本来それは快楽を感じられるものではない。
いま気持ちいいと感じているのも、子宮への刺激であって腸から得ているわけではない。
それを感じ取れるようにするのがプルミリアの言う開発。神経を別の性質に変える改造とも言う。
「もっと深く挿れるぞ」
にゅるんと棒がさらに深く入り、とうとう根元まで。
「あっ……ぐ?」
「ここが突き当たりじゃな」
膣に挿れるのとは違う、快楽を伴わない異物感はなかなかに気持ち悪い。
指1本分の太さとはいえ、直腸の曲がり角までの挿入ならなおさら。
本当にこれで気持ちよくなれるのか? 当然の疑問も浮かんだ。
「気持ち悪い……」
「すまぬな。なら気持ちよくしてやろう」
「え──ぐ、あっ♡」
棒がさっきの場所──子宮へと戻る。
「ほれ、裏からぐりぐりされてイクがよい」
「あっ♡ い、イクわけ……ひっ♡♡」
ぐいっ、ぐいっ、ぐりっぐりっ──
「ちょ、まって♡ も、漏れ……」
「ここは風呂じゃ。出してしまえ」
「だめ、やめて、ほんとに出……ううぅぅっ!」
マフィはさらに恥ずかしい目にあった。
手探りで子宮を刺激しようとすれば、近くにある膀胱に当たってしまうこともある。
慣れない体内からの刺激は尿意も起こしてきて……もちろん普通ならそれだけでお漏らしすることなどない。
しかし子宮を刺激され、未知のイキ方をするマフィの股は、貞操観念並みにゆるゆるになっていた。
「大丈夫、妾はお主のどんな姿も可愛いと思うぞ」
およそ今言われてもまったく嬉しくないことを言いながら、プルミリアはトドメを刺した。
ぐりぃぃっと棒で子宮を潰し、なおかつ腸壁を傷つけない絶妙な塩梅はまさしく慣れた人間の技。
アナル初心者のマフィはされるがまま、簡単に絶頂を迎える。
「やっ、イク、う♡ うぅぅぅぅぅぅ゛っ゛っ゛♡♡」
プシッ!♡ プシュッ♡ チョロッ♡ チョロロロロ……♡
いつの間にか太ももまで垂れていた透明な愛液。それを流すかのように別の液体が滴る。
今日が初対面なのに、相手は王女様なのに……マフィは快楽と羞恥心で真っ赤に染まる顔を歪めた。
なお、プルミリアはそんなことを気にせず無情に告げる。
「抜くぞ」
「えっ、抜くって──」
ずりゅるんっ!
「お゛、ぐっ!? く……っ♡」
不思議な感覚だった。
排泄に似ているが、それを自分でコントロールするのではなく他者にされることに戸惑った。
絶頂の余韻もあったからか、その感覚を気持ち悪いとは思えない。
「な、なんですかこれっ」
「はっはっは。まだ細いやつじゃからあんまりピンと来んじゃろうが、これが太くなるとな~……戻れなくなるぞ」
不穏なことを言いながら「今日はここまでじゃ」と告げられた。
「あ、もう終わりなんですね……」
「尻はデリケートじゃからな。ゆっくり開発せんとすぐ怪我をするし、そうなったら日常生活にも支障が出るじゃろ」
や、優しい……いや優しいのか?
気遣ってくれるから優しいだろ。でも初対面の後輩のケツ開発してくる人は優しいのか……?
優しいのと変態は両立する。
「そうじゃ、今日は泊まっていくがよい! 妾と一緒に寝ようぞ」
「ええっ!? いやそれは……」
「もう遅い時間じゃし、明日も勉強があるのじゃろ? ここに泊まれば効率良いのじゃ。なんなら長期休みの間お主も滞在せよ!」
プルミリアの提案をマフィは断れなかった。
この屋敷で寝泊まりするメリットは多い。
ジャスリンが同じ家にいるので自主勉の時も質問しに行きやすいし、城に行くにも寮より近い。
あとベッドもフカフカでご飯が美味しい。
長期休みの間なら寮の部屋を空けても問題ないし。
それに勉強しない夜の時間をプルミリアとのあれこれに使うなら、いちいち寮と行き来するのは面倒だ。
そうしたものを天秤にかけ、最終的に「第二王女の提案を断りなんかしたら……」という小物な心によってマフィは首を縦に振った。
■TIPS 様々なアダルトグッズ
この国はゴム、そしてシリコンについての技術が高い。
さらに国立技術開発局の長であるプルミリアがお熱なことから、怪我しにくい柔らかなアダルトグッズが多く開発されている
マフィに見せたものも大半は自作。それらをブラックジャック先生のように鞄に詰めて持ち歩くのがプルミリアの流儀