※この作品はR-18です。

ケモミミ貴族令嬢にTS転生したら、ふたなりたちに玩具にされた   作:ぐらんぐらん

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長期休み中のモフテイル家でのこと


今回登場モフテイル家まとめ

クラリッサ・モフテイル……当主、31歳、マフィとよく似たふたなり狐族、陰キャ

ローラ・モフテイル……夫人、31歳、白い髪にアイスルブルーの目を持つ虎族、厳しいお母さん

リアリス・モフテイル……次女、13歳、白い髪に赤い瞳のふたなり狐族、シスコン

ニンネ……メイド、33歳、ムチムチ恵体の羊族、元はローラの生家のメイド


49 幕間 休暇中に妻を孕ませる陰キャふたなり

 モフテイル家当主、クラリッサ・モフテイルは久しぶりに長く家に滞在できることとなった。

 

 理由は技開局長プルミリアの休暇宣言である。

 

「妹成分が足りぬ! 妾はしばらく休むからお主らも休め!」

 

 そう言って学院のある島へジャスリニウムを摂取しに行った第二王女に、技開の職員は手を合わせて感謝した。

 普段は朝から晩まで研究研究研究……頭がおかしくなりそうな忙しさだったのだからさもありなん。

 まぁワーカーホリックの気がある者でなければ最初からこんなところに就職はしないが。

 

 クラリッサとローラも例に漏れず、いきなりの休暇を味わうために家に帰ってきたわけだ。

 

 

 

□□□□□

 

 

 

「おねええぇぇぇぇさまぁぁぁぁ!! …………ああ、お父様でしたか……いらっしゃいませ」

 

 久々のわが家は当主の心を早速抉った。

 屋敷に入った瞬間、次女であるリアリスがこのまま抱き着くのではないかという勢いで目の前まで来て急停止。

 

 いきなり目の前に人が来たクラリッサは立ったまま気絶。娘相手にこれである。

 

「コラッ! 父に向ってその態度はどういうことだ!」

 

 これに怒ったのは一緒に帰宅した母ローラ。

 白い髪が逆立って見えるようなドンッ。相変わらず猫背なクラリッサと並ぶとより背が高く見える。

 

「ああ……お姉様……どうして……どうして……」

 

 母と同じ白い髪を持つ娘は、いつもならビクッとなるほどの怒声もどこ吹く風。

 

 長期休みには帰ってくるはずだった愛しのお姉様(マフィ)が手紙ひとつで帰省しないことを伝えたのだ。シスコン妹の心はぽっかり。今頃マフィもぽっかりアナルを目指して開発中。

 そのマフィにそっくりな父クラリッサの姿を見てぬか喜びしても仕方のないこと。

 

「申し訳ありませんニャ……最近のお嬢様はずっとあんな感じで……」

 

 リアリスお付きメイドの三毛猫アンニャが必死に頭を下げる中、リアリスはさっさと自室へ戻ってしまった。

 

 こんなザマでも次期当主としての勉強を欠かしていないニャ! とフォローするアンニャの気苦労は計り知れない……

 

「待て、マフィは帰省していないのか?」

「はいですニャ。『勉強に集中したいから帰省は見送る』という手紙が来て」

「あ……あのマフィが、か!?」

 

 ローラは面食らった。

 幼い頃から勉強が嫌いで、故に次期当主の座も妹に明け渡したあのマフィがだ。

 

 三位官令嬢として最低限の面子を保てる成績さえ収めてくれればいいと思っていたのに、どういう心境の変化だろう。

 確かめたくても学院は遠い。マフィが第四王女の下で錬術薬を学んでいるということを家族が知るのは、もう少し先のことである。

 

 まぁ本当は「キリーネヤとのあれこれを書くわけにもいかないし……勉強するってことでいっか。勉強してるのは事実だし」と考えての理由付けだったのだが……実際に猛勉強の日々だったのだから結果的に嘘にはならないだろう。

 

「なるほど、それでリアリスがあんなに…………おい、いつまで気絶しているんだ」

「はっ!? あ、り、リアリスは……」

「もう行ってしまったぞ。まったく帰って早々情けない」

「うう……」

「後でまた話せばいいだろう。私も一緒にいるから娘相手にいちいちビビるな」

「う、うん……ローラさん好き……」

「ゴホン!! 誰か、荷を部屋へ」

 

 陰キャのくせに伝える時にはストレートで好きを伝える……それが言葉を選ぶ余裕がないからだとしても、クラリッサはこうして日頃から妻の心を震わせる。

 

 わざとらしく場を切り上げるローラの態度は、周囲の使用人たちに「照れているからだ」と簡単に見抜かれている。

 

 モフテイル夫妻は今日も仲が良い。

 

 

 

□□□□□

 

 

 

 休暇と言っても、それは技開が休みというだけで三位官家としての仕事はある。

 ローラは社交に関するあれこれのスケジュールや書類をチェックしたり、業務プライベート問わず手紙を書いたり。

 加えて家の中の監督も行っている。忙しい。

 

 クラリッサは相変わらず書斎で何かしら読んだりアイデアを捻り出そうとしたり。

 普段帰れないことに不満を持ちながらも立派なワーホリである。仕事が趣味とも言える。

 

 食事の時にはリアリスを交えて一家団欒の時間……のハズなのだが、明らかに沈んでる娘相手では話を咲かす前に枯れる。

 彼女のマフィ欠乏症は深刻である。

 暇を見ては送られてきた手紙を読み、ついには姉の筆跡を完全に覚え偽造できるくらい深刻である。こわ~……

 

「姉妹仲が修復されたのは喜ばしいことだが……これはこれで問題だな」

「ど、どうにかしてあげたいけど……」

「フォンクリスタルを渡そうなんて思うなよ? 学業に勤しんでいるマフィに毎秒通話をしかねないのは流石に邪魔になる」

 

 両親は気を揉むが、娘の願望を叶えるには結局マフィを摂取させるしかない。

 遠く離れた孤島にいる姉に会おうとするなら、もう保護者や入学前の子供が参加できる授業参観的なイベントくらいだが……

 頑張れリアリス。いつか報われるよ。

 

 

 

□□□□□

 

 

 

 揉むといえば、休暇中クラリッサは毎日ローラのおっぱいを揉んでいた。

 

 話が突然すぎる? ふたなり陰キャの性欲を甘く見てはならない。

 

 一緒のベッドで寝ているのだし、ふと手が寂しくなった時ついつい妻の体に触れたくなるお年頃(30代前半)である。まだまだお熱い。

 

 ローラは「こらっ」と一度は手をはたくものの、夫の上目遣いにはいつも根負けしてしまう。

 そうやって負け癖がついた雌は、どんどん負けていく。

 

 ボディタッチからハグへ。ハグからキスへ。キスの先へも……

 じっくり数日かけてガードを崩し、ついにそういう所にも手が伸びる。

 

「ローラさん……♡」

「や、やめ……っ、いま、だめっ……」

「ね……シたい……ねぇ……♡」

 

 話が突然すぎる? ふたなり陰キャの性欲を甘く見てはならない。

 

 

 

 ある日の夜、モフテイル夫妻の寝室は淫靡な空気に満ちていた。

 

 雄と雌が発情した匂い。頭をクラクラさせるフェロモン。

 無事でいたいならこんな空間に長居するべきではない。しかし発生源の2人は逃げられない。

 

「お゛っ゛♡♡ やめ、おぐっ゛っ゛!!♡ オ゛お゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛~~~~っ゛っ゛っ゛!!♡♡♡♡」

 

 肉と肉がぶつかり、肉が肉を押し潰し、女のアクメ絶叫が響く。

 部屋に防音の神術をかけていなければすぐに誰かが駆けつけるような悲鳴だった。

 

「ローラさんっ♡ ローラさんっ♡♡」

 

 ドチュンッ♡ ドチュンッ♡ ドチュンッ♡ ドチュンッ♡──

 

 女傑、鬼嫁……とにかく強い女として評されるあのローラが、力でも体格でも余裕で勝っているはずの夫に押し倒され、秘所に肉棒を突っ込まれ、恥も外聞もなく喘がされている。

 

 まんぐりの姿勢、その上から恥骨同士がぶつかるほどの勢いで突かれる──いわゆる種付けプレスでまぐわう2人の上下関係は、見ての通り覆いかぶさるクラリッサが上。

 

 腕ほどもある陰キャ巨根に貫かれ、ピストン1往復で1メスイキをキメてしまうローラは貴族夫人としても、女としても見るに堪えない有様だ。

 

「ぎゃべっ♡♡♡ 許し、ゆるして゛ぇ゛っ゛♡♡」

「だめっ!♡ ローラさんはわたしのものなんだからっ」

「ごべんなしゃっ♡♡ たしゅけっ゛♡♡」

 

 どうやらただの上下関係ではないらしい。

 普段は自らの不甲斐なさに謝ってばかりのクラリッサが、今度ばかりは謝らせる側。

 

 それはギシギシしすぎてぶっ壊れそうなベッドの傍らで正座する、ひとりのメイドが原因であった。

 

「ほらっ、ニンネさん見てる前でっ♡ いっぱい死んでっ♡」

「じぬ゛っ゛♡♡♡ しっ、にゅ゛っ゛♡ お゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛っ゛!!♡♡」

 

 とても愛する妻にするものではない雌殺しプレス。熟れた子宮が潰れ、悲鳴は声だけでなく潮となってシーツを汚す。

 

「うぅ……奥様……」

 

 子供の頃からお世話をしてきた主人が現在進行形で女として死にまくっている……これはニンネにとっての罰でもあった。

 

 

 

 彼女が紫の下着姿で正座させられている理由……それは今日の昼に行った行為のせいである。

 

 連日かけてほぐされ、自身の奥に眠る雌を起こされたローラはムラムラが溜まり、仕事中に思わずオナってしまったのだ。

 そこに偶然ニンネが訪ね……

 

「奥様、失礼しま──っ!? 失礼しました!」

「なっ、ま、待てニンネ!」

「お放しを……! 今のは見なかったことに──」

「ひとりでは……ダメなんだ……頼む、ニンネ、昔みたいに……」

「だ、ダメです! 旦那様がいるではありませんか」

「クラリッサにこんなこと言ったら休暇が終わるまで犯される! なぁ頼む……」

「お嬢様……」

「ニンネ……」

 

 とまぁこんな感じで15年ぶりのどっぷりレズプレイに耽っていたわけで……

 

 もちろん普段の2人ならこんなことにはならない。

 異常にムラムラしていたローラに半ば無理やり誘われ、かつての思い出が蘇ったニンネまで変な空気に呑まれ、人妻と仕事中えっちという背徳感に勝てなかったのだ。

 

「ローラさん、今日こそ本番…………え?」

 

 悪いことはするもんじゃない。

 折悪くクラリッサも訪ねてしまい、乱れる2人はバレてしまった。

 

 浮気、不倫、姦通……表すならこんなところか。

 しかしふたなりでない女同士。果たしてこの世界でいう不倫に該当するのか、実は怪しいところだ。氏族によって価値観は異なる。

 シュガー族でも家によって判定はまちまちだ。

 

 ただ今回は誘ったのがローラであることもあり、クラリッサにとっては裏切り判定。

 はい不倫! 脳破壊とか言ってる場合じゃない。もちろん激怒した。

 

 この物語がシリアス路線だったら家庭内の雰囲気は最悪になっていただろう。

 

 シリアスの代わりにお仕置きえっち。これがクラリッサの与える罰。

 

 ド陰キャにとって全幅の信頼をおける相手など家族以外には存在しない*1。

 ローラはクラリッサにとって、初めて出来た家族以外の絆。他人から家族へと変わった大切な人。

 そんな相手への独占欲は推して知るべし。

 罰として休暇の終わりまで犯しまくるのも当然なのだ。

 

 ついでにニンネへの罰にもなっている。

 泥棒羊に見せつけるのだ。この女は自分のものだと。

 優越感に浸ろうというドロドロ感情。全員30代というのが生々しい。

 

 

 

□□□□□

 

 

 

 ──ぐりっ!♡♡

 

「ぴょ゛っ゛!??!?♡♡♡♡」

 

 ローラは気絶から目覚めた。

 

 突かれる度に意識が遠のき、また突かれて意識が戻る。

 そんな脳がバグる快楽と衝撃を受け続け、もう自分が起きているのか寝ているのか……ここが現実なのか夢なのかすら分からなくなっている。

 

 喉から血が出そうな絶叫は枯れる度に神術で回復され、終わらない拷問のよう。

 

 

 不意にクラリッサの餅つきピストンが止まり、ローラに言語という概念が戻ってくる。

 

「な、え、これ、なま……?」

「ローラさん、赤ちゃん産んで」

 

 時間が止まる。

 

 さっきまでゴムを付けていたのに、いつの間にか何の隔たりもない生セックス──交尾となっていた。

 

 ローラにまずやってきたのは「何を言っているんだコイツ」という困惑。

 次に「あ、本気だ」という抵抗できない確定事項への諦観。

 

 妻は久しぶりに夫がこんな表情をするのを見た。

 

 眉を八の字にして、笑顔なのか泣き我慢なのか。

 唯一確実に伝わってくるものが「あなたのすべてが欲しい」という大きすぎる感情。

 

 こんな顔を見るのは新婚の時と……リアリスを仕込まれた時以来か。

 

「ねっ、ローラさんっ」

「ぐひっ!?♡ お、おく、潰しながら言うなぁ……!」

 

 クラリッサは妻の膣奥を圧殺しながら何度も名前を呼び、「産んで」と囁く。

 

「こ、この歳で、なにをぉ……♡」

「だって……ローラさん、わたしの、わたしのローラさんだもん……!」

 

 ニンネとのあれこれは結果として夫婦の愛を確かめる形になった。

 

 わたしはローラさんだけ愛してる──

 ローラさんも私だけ愛して──

 ずっと一緒にいて──

 子供産んで、いっぱい産んで──

 ローラさんのこと大好きだから──

 

 クラリッサの連続ラブアタック!

 これにはローラも極大キュンダメージを負い、腹の奥の疼きが激しくなる。

 

 加えていまだ根元まで挿入されお腹をボコッと浮き上がらせる巨大ペニスが「孕め」「卵よこせ」「産め」と子宮を脅迫。

 それをかっこいいと感じ、童顔である夫の顔を見ても同じ感想を抱く。

 

「だっ、ダメだっ♡ そんな、また孕まされるなんてっ」

「逃げちゃやだっ」

 

 イヤイヤと身をよじるも、脚を掴まれているから逃げられない。

 さらに根元まで挿入されたチンポが杭となって互いの体をガッチリ固定。

 

「やだっ゛!♡ やだやだやだっ゛っ゛♡♡♡ くらりっ゛さ♡ ゆるし゛て゛っ゛♡♡」

「う、産んでくれなきゃ許さないっ」

 

 あらゆる抵抗も命乞いも無駄。

 

 ローラの3度目となる屈服敗北受精の準備は整っていた。

 

 

 

 そこから射精までそうかからなかった。

 

 なっが~いストロークで膣ひだのすべてを蹂躙され、子宮はパンのように捏ねられ、女は人間以下の家畜になる。

 

 ローラはそれをすべて受け入れている。

 浮ついた罪悪感もあったし、それを責められればなんでも言うことを聞く。

 しかも普段は「お前」呼びなのにへりくだって「あなた」と呼び敬語になる始末。すっかり格付け分からせ済み雌肉妻である。

 

「あやまってっ♡ もうわたし以外とえっちしないって言ってっ♡」

「お゛ぉ゛ぉ゛~~~っっお゛っ゛♡♡ ご、ごべんなさ゛い゛!♡ あなたい゛っ゛♡ いがいと゛っ゛! え゛っ゛っ゛い、ぐっ、いぐぅ゛ぅ゛ぅ゛ぅ゛♡♡♡♡」

「ちゃんと言ってっ!」

「し゛ませ゛ん゛っ゛!♡♡ あなた、だけのっ゛♡ でしゅ゛ぅ゛ぅ゛ぅ゛!!♡♡♡」

 

 絡み合うのは局部だけではない。

 このままひとつになりそうな密着ディープキスもまた常に行われ、2人の口元は互いの唾液でベタベタ。

 

「ずっと、ずっとっ、一生わたしのもの! わたしの子供、産むのっ!」

「はい゛ぃ゛っ゛♡♡ いっしょうクラリッサのものっ♡♡ クラリッサの孕み肉っ、オナホ妻でしゅぅ゛ぅ゛♡♡♡ あかちゃんもいっぱいうみゅぅぅ゛っ゛♡♡」

 

 頭バカになりすぎてキャラ崩壊甚だしい。これほど無様という言葉が似合う女もそうそういまい。

 

 休暇が終われば元に戻るだろうけど、もはや夫を叱咤し支えるローラ・モフテイルなど存在しない。

 いるのは強いチンポに屈服し子宮と卵子を差し出す敗北バカメス虎だけだ。

 

「だ、出すっ♡ いっぱい出して、妊娠させるからねっ!♡」

「らしてぇぇ゛♡♡ しきゅうぶちゅって、つぶしてだひてぇ゛ぇ゛ぇ゛っ゛っ゛♡♡♡」

 

 ベッドに押し付けられたローラの尻肉が潰れ、体内では狐チンポの鈴口が子宮口にぴったりキス。

 一瞬の後に放たれる射精は、まるで爆発だった。

 

 

 ぼびゅんっ!♡ ぼびゅびゅびゅぼびゅぶびゅっ♡ びゅるーっびゅびゅぐぐぐびゅぶぐぐぐびゅーーっ!♡♡

 

 

「あ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ーーーーーーーっ゛ぁっ゛つっ゛ おおお゛ぉ゛ぉ゛ォ゛ォ゛ォ゛お゛ォ゛ォ゛っ゛ッ゛ッ゛♡♡♡♡♡」

 

「ああ……お、お嬢様……」

 

 まだ互いに子供だった頃から姉のように慕われ、発情期の時には慰め鎮めて、結婚しても家を跨いで付いていき、今では奥様と呼ぶ主人──ローラお嬢様が、メスとして殺されている。

 

 そんな光景を見たニンネは様々な思い出と感情に襲われ、手で口元を覆い涙を流していた。

 こっちは脳破壊とか言ってる場合だ。

 

 それでも眼前の痴態から目を逸らせず、空いたもう片方の手は知らず知らずショーツの内側へ。

 主人の負けを見て、己も自らを負かしている。

 

 長い長い長い射精が終われば、ローラの腹はぽっこりと。

 

「ん……♡」

 

 そこからズルリとチンポを引き抜けば、ぱっくり開いた雌穴から溢れ出る大量の半固形ザーメン。

 ついでにちょっとした出し残しの1ドピュを放ち、気絶したローラの胸から顔にかけてを汚す。

 

 種付けプレスから解放されたアクメ虎は四肢をシーツに投げ出し、潰れたカエルのような醜態を晒し続ける。

 

「ふぅ……まず一回、だね……」

 

 するとクラリッサは怠そうに立ち上がり、ベッドを降りる。

 やってきたのはニンネの目の前だ。

 

「舐めて、綺麗にして」

「なっ……! だ、旦那様、それは……」

「ば、罰、だから……」

 

 そう、ニンネへの罰も継続中だ。

 

 クラリッサがやれと言えばやらなくてはならない。

 

 本人のザーメンと、ローラの本気汁がべっとりとへばり付いたチンポはまだまだ萎えない。

 鼻先に触れ、眉間にまで触れるほど押し付けられたメガチンポを、恵体羊メイドは震える舌で迎える。

 

 主人を散々嬲り、あまつさえ繁殖力抜群の種ゼリーを子宮に直接放出した凶器。

 それを舐めて綺麗にする屈辱。

 いや……屈辱だけではない。

 

 どうしてかニンネには、このド陰キャチンポが魅力的に映って仕方ない。

 

「ほしい?」

 

 まるで見透かすようなクラリッサの声音は、女を道具のように消費し孕ませる勝ち組ふたなりとしての風格に満ちていた。

 

「へっ? え、あ、いえ、その──」

「あげない♡」

 

 綺麗になったチンポをニンネの口から離し、再びベッドへ。

 

 リアリスにも受け継がれている性豪っぷりはこんなものではない。

 

「ニンネさんは……見てるだけ♡ ローラさんが妊娠するの、ちゃんと見てね」

「ぁ……ぁっ……!♡」

「自分でスるのは……許してあげるから♡」

 

 

 その後、クラリッサは本当に文字通り休暇が終わるまでローラを犯し尽くした。

 

「お゛っ゛っ゛♡♡ イっ、ぎゅ゛っ゛♡♡♡ おなほまんこ、イキまし゛ゅ゛っ♡♡♡ お゛お゛お゛ぉ゛ぉ゛~~~~っ゛!!♡♡」

 

「もうはいらないっ゛♡ しきゅうはいらない゛っ゛っ゛♡♡♡」

 

「孕んだか゛ら゛っ゛!♡ もう赤ちゃんいる゛っ゛! 卵終わってるぅ゛ぅ゛ぅ゛♡♡♡♡」

 

「しゅきっ♡ クラリッサしゅきっ♡♡ ずっとしゅき゛ぃ゛ぃ゛ィ゛ィ゛!♡♡♡」

 

 

 防音の神術を開発した神様には本当に頭が上がらない。

 モフテイル夫人のこんな姿、他家はおろか家族や屋敷の使用人にすら見せられたもんじゃない。

 

 食事と寝る時以外はずっとセックス。寝るときでさえ挿入したまま。それが連日。

 

 ニンネはずっと傍らで見守らされる。

 

 射精後に抜く度にわざわざ種付けチンポを目の前に出され、綺麗にする。

 それだけに飽き足らず、ローラの股からとめどなく溢れる精子も飲ませてもらった。

 ローラが気絶していなければ2人で主従ダブルフェラもやった。

 許可されたオナニーも忘れず、もはやローラの痴態でなのかクラリッサの最強雄チンポでなのか分からないオナネタでイキまくったという。

 

 

 

□□□□□

 

 

 

 激しい夫婦の営みの末、ローラは当然のように妊娠。

 

 もはや安全日とか危険日とか関係ない、徹底的なメス凌辱だった。

 

 しかも双子。

 一卵性ではなく二卵性である。

 つまり一度受精負けした後、時間差でまた卵を陰キャ精子に喰われたのだ。

 

 懐妊が分かるとすぐ家中に伝わり、使用人らだけでなくリアリスもめちゃくちゃ驚いた。

 遅れて届いたご懐妊報告手紙を読んだマフィもめちゃくちゃ驚くのだが、まぁ別の話だろう。

 

 

 この件でクラリッサとローラの絆はさらに深まり、公の場でも妻は夫に甘い態度を見せるようになったとか。

 潮吹いて地固まるとはこのことか。

 

 ただ、ニンネは平和に終わらなかった。

 あの日々で見た夫婦のまぐわい、チンポと精子の味、無様に孕まされる奥様……それらが頭から離れなくなった。

 

 しばらく後にモフテイル夫妻に頭を下げ「どうかクラリッサ様のご寵愛をお恵みください……ローラ様と同じ種で孕ませてください……」と種乞いするのは、これまた別の話である。

*1:
諸説あり




■TIPS 貴族夫人の妊娠年齢

この国の貴族家では結婚してすぐ子供を産むのがほとんどであり、だいたい16~20歳の間に世継ぎを産む
よって貴族夫人が三十路以降に妊娠するのは珍しく、高齢出産という見方もされている

なお今代では国王夫妻がめちゃくちゃラブラブで年子を産みまくっているので30代で妊娠しても恥ずかしくない風潮が出来上がっている

こんなスパンなので貴族家の先代にあたる人たち──たとえばマフィの祖父母なんかはまだ40代である
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