ケモミミ貴族令嬢にTS転生したら、ふたなりたちに玩具にされた 作:ぐらんぐらん
セフレになる条件として、マフィはひとつ期限を設けた。
「今は研究が本当に大事なんだ。だから長期休みまで、そういうことはしないでほしい」
この言葉にはそのままの意味と、今から臨月まで2人の相手をしたらさすがにお腹の子に障るのではないかという懸念が籠っている。
「えー、昨日は他の人と普通にシてたじゃん」
「逆らうなー」
「アレは別!」
もちろん今すぐにでもブチ犯したい双子は良い顔をしない。
逃げようとするならバラすぞという雰囲気の中……本番は長期休みを終えてから、今は手や口での奉仕で……という譲歩をなんとか取りつけた。
「じゃあ早速おねがーい♡」
「よろー♡」
ちょうどここはヤリスポット。
昨日イリーゼと致してるところをこの2人に見られてしまったが、普段は人など立ち寄らない場所だ。
もしここでまた誰かが見て……などという連鎖的なことなど起こらないさはっはっは。
ベキッ! ──フラグが折れた音がした。これで安心。
先ほどからシスター姉妹のロングスカートに盛り上がりを作っていたモノ、その正体が露わになる。
布地をたくし上げ、ボロンと出てくる2本のイタチチンポは、マフィを少し仰け反らせるくらいには大きい。
少なくとも、こんな可愛らしいロリ双子に付いてていいものではない。
「ぷぷぷ、どしたのー? 見るの初めてじゃないでしょ?」
初めてではない、けどアンジーのを見るのは初めてだ。前に女生徒とヤッていた時は見えなかったし。
マフィの顎からおでこまではある長さと、鼻なんて隠してしまう太さ。
ここまではいい。体躯に不相応すぎるだけでこのレベルなら驚くほどではない。
驚くべきはカリ高。正面から見て指が隠せるほどに張っている。
それにビンッと天を向き、株価チャートなら株主絶頂モノの反り方。
「はやくー……♡」
ジェシカのも姉と同じような形状だが、対照的に下にダランと首をもたげている。引いてる時の釣り竿のよう。
株価チャートなら……翌日の電車が止まる。
こちらもエグいカリ張り傘。
こんな淫水焼けしたモノで膣内を抉られたら……引き抜くときはもちろん突き挿れる時でさえ弱いところをゾリゾリ削られるに決まっている。
それを想像し、マフィは自分でも分かるくらい顔に熱が灯る。
膝が折れて跪けば、こんな見た目の女の子たちからしてはいけないヤリチン雄臭が近くなって……
「…………ちゅっ……」
ぷっくり張った亀頭に、ぷっくりやわやわな唇が触れる。
眼前に突きつけられたモノたちの先端にキスをするのは、いついかなる時でも目の前にチンポがあれば奉仕するよう調教されたから。
ほとんど無意識での行動だった。
2人同時に相手どるのは初めてではない。
もっと長くて太くて、口に入らないようなデカチンポを顎が外れそうなくらいの大口で咥えたこともあった。
これくらいのサイズなら、デカカリに歯を当てずとも根元まで吞み込める。
「ぁぁあー……んぐじゅっ♡♡ グププ……♡」
まずはアンジーの上反りチンポをぱくり。
舌で裏筋を左右にねぶりながら喉奥まで進めていく。
「おっ♡♡ う、きもちー♡」
歯も当てず、口内の柔らかい部分のみで快楽を与え、とうとう上唇がアンジーの恥骨に触れた。
「うそー! 根元まで咥えられたの初めてなんだけどっ♡」
そして引き抜くときは吸い込みながら……
「ずろろろっ♡♡♡」
「くっ!?♡ うあっ、やばこれっ♡♡」
「いいなー……」
唇に指を当てて物欲しそうな顔をするのは選ばれた美少女にしかできない仕草。
ジェシカがそれをするのは似合うな―と思いながらマフィは口をどんどん往復させる。
「(やっぱカリすご……口ん中めっちゃ当たる……♡)」
咥えるマフィもまた驚く。
歯に当てないようにしても、気を抜けば先端まで引いたら自然に当たる。
しかし当てないようにすれば、カリ裏を柔らかい唇が這う快楽を与えることができる。
「じゅるっ♡ るりゅるるりゅっ♡♡ じゅぷっじゅぷっ♡♡ ぶ、ぶ、ぶっ♡♡」
唾液が滴ろうとお構いなし。
竿を囲むようにぴったりと吸い付く唇から時折聞こえてくる空気の音。
傍で見ているだけのジェシカは言葉を忘れて娘を硬くし、当事者のアンジーは普段のメスガキっぷりも鳴りを潜めて快楽に喘ぐ。
これがヤリチン王女に褒められ、クール黒猫をにゃあにゃあザコオスにしたテクだ。
双子が今まで仕留めてきたセフレの中にもここまでの猛者はいなかった。
口全体で嬲り、吸い付きで根元から引っこ抜かれそうながっつき狐に、アンジーは耐えられない。
「やばっ、出るっ♡♡ これガマンできな、ああっ♡♡」
どぷっ♡♡ びゅびゅびゅるるっ♡♡♡ びゅびゅぐぐびゅーーーーっ♡♡♡
「んぶっ!♡ ん……んくっ、んくっ……♡♡」
元気な射精を喉に受けても零すことなく嚥下する。
それどころかサービスのように再び根元まで口を進め、ゴリゴリ口蓋や柔らかい舌の感触で射精途中のチンポに刺激を与え、アンジーは思わず腰が震えてしまった。
「あ゛っ♡ あぁぁっ♡♡♡ すごっ、マフィちすごぉっ♡♡♡」
「(射精長っ……♡♡)」
前世だとエロ漫画くらいでしか見たことのない射精量と時間。
これがこの世界では当たり前のよう。他のチンポもみんなそうだった。
赤毛シスターも絶えず射精を続けて、胃にドロドロの重いものが溜まっていくのを感じる。
相手を射精させた達成感じみたものと紐づけられているのか、マフィはこの重さが嫌いではない。
まぁ今はすぐ下で別のものもスクスク育ってお腹を重くしてるけど。
「ちょっ、出したから吸わないでっ♡♡」
「きゅ、んくっ──ぷはっ…………♡」
一流は射精後も手を抜いたりはしない。いや抜いたけどそっちの『抜く』じゃない。
念入りに尿道もチューチュー吸い、唾液には塗れているが汚れのないピカピカな状態でチンポを解放する。
そして全部飲んだことを示すために、中に何もない口を開けたまま。
抜くチンポ跡を濁さず。
「マフィちヤバいって、どんだけ変態なの」
「どうだったー……?」
「すごいよ! チンポ取れるかと思った!」
たじたじにされていた姉を見て、ジェシカは「ふーん」と一仕事終えた狐を見下ろす。
「ジェシカのもはやくー……♡」
眼前に突きつけられる俯きチンポ。
まるで亀頭の重さを表すかのように下を向いてダランと垂れるチンポを、マフィは舌でお迎え。
「(っ、これで硬いんだ……)」
口に含んで感じる。
下を向いているからといって、勃起していないわけではない。その硬さは姉に負けず劣らず。
ただ他の人と違って上を向いていないだけ。
ちゃんと挿入できるし、メスを鳴かすこともできる。
「おおおおー……ッ♡♡」
しかしマフィの口もオスを鳴かすことができる。
愛らしい顔は下向きチンポをお迎えするために上を向き、竿越しにジェシカの顔と相対する。目が合いやすいのだ。これは双方共に昂る。
そして下向きということは、口と喉の構造的に奥まで咥えやすい。
アンジーのと同じく根元まで咥え、姉妹揃って同じ感動を覚えさせた。
「(やば、喉の当たるとこ、いつもと違う……♡♡)」
通常なら喉の奥……前後で言えば後ろの方に当たる。
しかし今当たっているのは前側。
喉の内側からここを押されることはそう無い。
……まぁ完全に無いわけではない。仰向けになってるところに69気味に口淫させられた時もあるし。今回はそれと似た感じ。
「んぶっ♡♡ ん、ぶぶっ♡ れろろっ♡♡ じゅぶるるっ♡♡ はぁっ、硬……」
「おっ、気持ちい……休むのダメー♡♡」
「んもごぉっ!?♡♡♡」
自分のより小さなおててに耳の後ろを掴まれ、ガッと奥までねじ込まれる。
反射的に少し涙が出て、ついでに下の穴からも雌の涙が。
それでもベロベロジュポジュポ奉仕を続ける。
頭を掴まれて逃げられないなら、根元まで咥えた状態で口内を動かすまでだ。
さらには喉奥の筋肉を締めたり緩めたり、くぐもった声を出して声帯も震わせての全力フェラ。
プロやな────プロではない。
お前がシャブルかァ~~~~? ちゃうわ──……
「ン゛ーーーー♡♡♡ じゅぼぼっ♡♡ じゅるるるるっ♡♡♡」
プロ顔負けの搾精に、妹もまた姉の後を追う。
「お゛、おおおお゛お゛ーー……っ♡♡ すご、あ゛、っ♡♡♡」
びゅぐぐるるんっ♡♡♡♡ どびゅびゅびゅぷっ♡♡ びゅるるるぐぐぐぶびゅーーっ♡♡♡♡
口と喉の中でビクビク跳ねながら、ネバネバザーメンが食道に直接送り込まれる。
自ら嚥下せずとも勝手に体内に入っていく感覚もまた、マフィは嫌いではない。
ジェシカは射精中も快楽を貪るように腰を動かし、喉に亀頭を擦りつけて震えている。
「(こっちも長っ……♡)」
どぷどぷと注がれ、胃の重さがさらに増す。
射精が収まる頃……やはり姉と同じく唾液で掃除された下曲がりチンポが口から解放された。
「はぁっ、はぁっ……♡ マフィち、すごー……♡」
「だよね! ねぇねぇマフィち、もっかいやって!」
一仕事どころか二仕事終えたマフィの目の前には、もう元気を取り戻した上反りチンポが。
やはり彼女も絶倫じみていた。
マフィが関わるふたなりだいたい絶倫。
「……いつまでやんだよ」
「満足するまで!」
「それっていつだよ」
「満足する時!」
ニパーっと太陽が見えそうな笑顔だった。今する顔ではない。
「もう……」
尖らせた口のままぱっくり。
2巡目が始まった。
「ねぇねぇ、おっぱい見せて!」
「チュポ……はぁ?」
「いいでしょ? ね?」
「ジェシカも見たいー」
「…………もうっ」
ブラウスのボタンを開けてはだけさせ、肌を守る下着もそのままずらす。
国破れて山河在り、ブラ外れて乳首在り。
山と言うより丘な控えめカップにぴんと自己主張するピンク色。
咥えているうちにマフィの体もそういうムードになっていた。
股ではもう下着まで濡れている。
「っ、マフィち、ジェシカもまたやるー♡♡」
「ちょっ……」
そんな先輩狐おっぱいを見て回復した下反り妹も乱入。
2本のチンポを両手で扱きながら舌を出す様はさながらエロ漫画の1ページ。
「れろっ♡ れろれろっ♡♡♡ ちゅっ♡ ちゅっちゅっ♡♡ ンーーー……じゅぶっ♡♡」
「おっ……♡ マフィち、やばー……変態……♡」
「エッロ……アヤち見たら倒れちゃうでしょこれ♡」
舌を上下させて2つの亀頭を同時に舐めたり、交互にチンキスしたり……
手もシコシコを休めることなく献身を続ける。
「やばっ、そこずっと舐めんのダメっ……♡」
「お゛……うそ、また出るー……!♡」
2回目だというのに、思ったよりも早く射精させられた。
2回目だというのに、その量は1回目とさほど変わらなかった。
デカカリ亀頭のどちらもを口に含むことはできず、真っ白な子種をマフィは頭から被る。
びゅぐびゅぐっ♡ とぷるぷるゼリーが髪を汚し、顔を汚し、飛び跳ねて胸も汚す。制服にも多少かかっただろうか。
2人分の射精で顔はすっかりべとべとザーメンパック。
その内いくらかは口に入る。
喉奥ばかりで味わっていなかった双子ザーメンは濃く、喉に引っかかって上手く飲み込めなかった。
「やばっ、ごめんマフィち! 『晴天、吹く風、靡くシーツ』っと」
アンジーの神術により汚れた服と体がきれいきれいされる。
その隙に少しでも味わおうと息を吸って啜ったのは……双子は見逃したようだ。
しかし少し苦労して飲み込む様子までは見逃されず、ややあって空っぽになった口内とザーメン臭の混じる熱い吐息に、双子の娘たちは再びグググっ……
「「ねぇマフィちー……♡」」
「…………♡」
フラグが折れているのでここでいくら時間を過ごしても誰にも見られることはない。
双子はまだまだ元気。
マフィの口もまだ元気。
「…………ちゅっ♡ じゅるろろろっ♡」
その後2巡ほどして、踊り場にザーメンゲップを響かせたりなどして双子のセフレ1日目は終了。
研究の邪魔をしない程度の頻度で呼ばれる年下双子のお口便器の出来上がりである。
季節は少し進む。
なんか去年もこの時期省略してたな。
省略するということは特筆すべきものが無いということ。
いまだ発情期を迎えていないアヤは相変わらず可愛くて。
大会に向けて練習を重ねるキリーネヤはメロリィに鳴かされていて。
マネージャーがいないはずのイリーゼは何故か勃起力と持続力が強くなっていて。
元気な良き友人と後輩を兼ねるリングフィールド姉妹は件の女生徒を孕ませ、どっちの子なのかワクワクしていて。
ジャスリンはリンリン・ブライドとして真面目に新薬の研究をしていて。
マフィも研究の実験と検証を重ね、時に色んな人で性欲を発散していて。
気付けば期末の試験も終わり、なんとか補習やら居残りやらを回避できたマフィは問題なく長期休みを迎えようとしていた。
……まぁ、特筆しないだけでアヤとのイチャイチャは日常的にしているのだが。
一緒に歩くときに手を繋いだり腕を組むのは当たり前。
城下町のケーキ屋で照れながら互いに「あーん」しているのを見た者は数知れず。
傍で見ているメロキリをはじめ、マフィとアヤを知るほとんどの生徒は彼女らをラブラブカップルとして見ている。
クラスでは「モフテイル三位官令嬢は婚約者と仲が良さそうで微笑ましい」と盤石な評判。
婚約者を愛し愛される未来の二位官夫人が押せばヤレるビッチな上、浮気妊娠までしてるだなんて、言われても信じないだろう。
そして長期休みに入り、その時は訪れる。
知ってる顔は帰省したリングフィールド姉妹以外はみんな島に残っていた。
マフィはほとんどの時間を研究に費やし、アヤはその傍らで一緒の時間を過ごしている。
錬術薬研究会のクラブルームにまでついていくと言った時はさすがに困ったが、今のジャスリンは真面目モードでちょっかいなどかけてこないので素直に案内した。
ただ薬の内容は他所に漏れるといけないから部外者には秘密、ということにしている。
ジャスリンも桜狐ちゃんが同席することは許可し、そのお返しにとアヤはちょくちょくお茶やおやつを振舞うように。
おかげで殿下も緑茶ファンになった。
……とまぁ、これだけなら微笑ましい青春と言えなくもないだろう。
しかし出産を間近に控えたマフィは臨月。
偽装の術を解けばお腹は膨れあがり、立って歩くのも面倒。
膀胱も圧迫されて尿漏れも起きているのでオムツ生活。
長期休みが始まる前後から陣痛も始まっている。
バレないよう普通に生活できていた彼女の体力と頑丈さと気合を褒めるべき。
そして体の調子も悪くなり、ホルモンバランスも崩れて情緒がちょっとアレに。
「うがあああああああああぁぁぁぁ!!」
「マフィ!?」
「あれもダメこれもダメどれもダメダメダメ! ぜんっぜん進まない……もうだめだぁ……おしまいだぁ……」
「だ、大丈夫ですよ。マフィならできます!」
「うああああああ…………」
実験中も時折キレたり泣いたり忙しい。
それを宥めるアヤという図をすぐ近くで見るジャスリンは「申し訳ないなぁ」と1割、いや1分、いや1厘くらい思う。
「ごめんなぁアヤ……情けなくてごめんなぁ……せっかく残ってくれたのに……」
「情けなくないですよ! それに私はマフィと一緒にいられるだけで嬉しくて楽しいですからっ!」
「うううう……好きぃ……」
「私もですよ。薬が出来ても出来なくても、マフィを応援するために残ったんですから、私のことは気にしないでください。はい、お茶です」
「ズズズ……」
「音を立てない!」
「ごめん……」
あまりに仲睦まじく、ジャスリンは嫉妬するよりも微笑ましくなった。
かわいい×かわいい=かわいい²の法則。
これの前にはみんな口角が上がるのだ。
「せっかくの長期休みに根を詰めすぎるのもよくないね。
そう言ってジャスリンは「気分が落ち着く薬があるからお茶と一緒に飲むといいよ」と気を利かせる。
おいおい向精神薬まで処方されたぞいよいよメンヘラ感も上がったな、と笑うなかれ。
妊娠とは心身ともに戦いなのだ。薬という名の武器を持って臨むことは恥でも弱さでもない。
「(しかし、こうもアヤ嬢が毎日一緒にいるとなると……出産日はどうしようか)」
ジャスリンは悩む。
お腹は隠せても、股から赤子が出てくる現象までは隠せない。
まさか立ち会わせるわけにもいかないし、かといって出産当日だけ自然に遠ざける方法も……
「(……いや、一応できるにはできる)」
彼女は王族だ。
ホウジョウ家次期当主を適当な名目で首都カンナまで呼びつけるのは雑作もないこと。
いざとなれば、去年のブリュンヒルデのように使い走りにさえできる。
しかもジャスリン本人は無関係を装って。
ご都合すぎる……しかし王族は時としてご都合のできる権力を持っているのだ。
「(父上に頼むか……こんな手は一度しか使えないけれど、マフィのためなら一度きりを使ってもいいかな)」