ケモミミ貴族令嬢にTS転生したら、ふたなりたちに玩具にされた 作:ぐらんぐらん
リアリスとジャスリンの共謀が始まったのは、あの結婚式から。
夫婦ともに白無垢を纏い、幸せそうに微笑み合う様子を見せつけられたあの日からだ。
「初めまして、ジャスリン・クルネイル第四王女殿下。わたくしはモフテイル家が次女、リアリス・モフテイルと申します」
接近したのはリアリスから。
「殿下は、このままでよいのですか?」
そして1年半後の共犯を持ちかけたのも、この白狐からだった。
「……何の話かな?」
ジャスリンにとって、その提案は意外そのもの。
まず会ったこともないマフィの妹がこんなことを言ってくること自体、ポーカーフェイスに慣れているはずの第四王女にすら一瞬だけ動揺を与える。
そして内にマグマのようなものを秘める赤い瞳に気圧される。
「ここは人も多いですし、向こうの東屋にでも行きませんか? あとこれ以上あの2人を見ていたら全身の血管が破裂しそうなので」
「う、うん……」
王女ちょっと引いてんじゃねーか。
ちなみにこの時リアリスには婚約者カレンも付き添っていたのだが、彼女は一言も発さないまま後ろに控えたままついていくことになった。
テンプルチックな式場の東屋もまた和風テイストなもの。
シュガー族が見慣れたガゼボとは違って木の枠組みと屋根がある簡素な休憩スペースだ。
「単刀直入に尋ねる無礼をお許しください」
とりあえず形だけの前置きをして、リアリスはズバリ問う。
お前マフィとヤッたんか? と。
あまりにズバリなぶっこみにジャスリンはしばし逡巡した。それを見逃すリアリスではない。
セフレを何人も囲っているという噂、マフィが錬術薬研究会に入っていたこと。
少し調べれば簡単に集まる情報を淡々と陳列し……
「わたくしのお姉様はあんなに魅力的なのですから、噂がすべて間違っていたとしても、あなたは手を出すはずです。私が出したのですから」
先に自分がカミングアウトして相手から情報を抜き出すこうとうてくにっく! かしこい!
「わたくしはお姉様を愛している……愛しているんです。昔も、今も。そして殿下、あなたも同じではないのですか?」
クレイジーサイコ妹の"スゴみ"ってやつをふんだんに盛り込んだオーラを浴びてしまえば、いかにアルカイック王女といえど正面から向き合わされてしまう。
少しの逡巡の後、ジャスリンは首を縦に振った。
その瞬間の殺気は言うまでもないが、しかしリアリスは飲み込んだ。
相手が王族だから、という保身からではない。
むしろこれからのことを考えると好都合。
「再度お訊きします。殿下はこのままでよいのですか?」
「どういうことだい?」
「お姉様を諦められるのですか?」
「言っている意味がよく分からないな。諦めるもなにも、彼女は最初から婚約していて──」
今はあくまで元先輩で友人ですよというスタンスを崩さないジャスリンに、リアリスはため息を吐く。
「そうですか。ではわたくしに見えた殿下は気のせいだったと」
「キミから見た……?」
「ええそうです。恋破れた人間の未練がましい表情をする殿下を、わたくしはしかとこの目ではっきり見ました」
「…………」
確かにマフィに惚れていたのは事実だ。
彼女の弱みにつけこんで庶子契約なんてのもさせた。
しかしそれは在学中の話。タイムリミットありきの一時のもの。
だからもう割り切っている。少なくとも本人はそう思っている。
「割り切ってるとお思いですか?」
「無論だ」
つい冷たい声が出たのは、ジャスリン本人ですら蓋をしていたものをこじ開けられそうだったから。
「まったく、表情だけを根拠に初対面の王女を呼び出してこんな話をするとは……キミがマフィの妹君でなければお咎めがあるところだよ」
「確かに分不相応な失礼極まることをしてしまいました。お詫び申し上げます。しかし……わたくしにとっては表情だけで根拠になるのです」
王女に対し、リアリスはあくまで強気に出る。
貴族とは社交と交渉の生き物。次期当主たる彼女にとって腹芸は大したことではない。
「わたくしは殿下のことを知りません。ただ、同じ人間を好きになった同志として提案したく思います」
この話はリアリスにとってある種の賭けだった。
王女の人となりなど噂でしか知らない。これに乗ってくれるとは限らない。
しかし姉を諦められない心は、そんな綱渡りのような賭けに向かっても背中を押すのだ。
「ジャスリン第四王女殿下、あなたはまだお姉様を欲しているはずです」
リアリスの考えはこうだ。
結婚してしまったマフィのことを諦められなくて、奪いたくてしょうがない。
しかし三位官が二位官を相手に喧嘩を売るなど現実的ではない。
同じ狐族だからバレないように托卵……という案も不可能ではないが、それにはきっと時間がかかりすぎる。
そこでジャスリンだ。
この結婚式の場で彼女を見た時、一瞬で気付いた。
彼女は自分と同じくマフィに未練たらたらで、奪えるものなら奪いたいというジメっとしたものを内に秘めていると。
同類に目敏い白狐であった。
これによってリアリスのかしこい脳細胞がフル回転。
王族を味方につければいけるんじゃね? と……
「共にお姉様を奪いませんか?」
そして灰色狼の心も動く。
一時の恋人として、マフィは申し分なかった。なさすぎた。
手放すなんて惜しすぎた。
それほどに入れ込んでいた。
あのハチミツ狐は体と心を奪われてもなお、子供まで産んだにも関わらず、ついぞ愛までは奪われなかった。
だから波風を立ててでも自分のものにすることを諦め、こうして参列したわけだ。
なのに諦める必要はないと、共に奪おうと提案してくるリアリスの言葉はまさしく誘惑。
割り切った大人な心が音を立てて揺らいだ。
諦められない醜い本心が、閉じた蓋を内側からこじ開けてきた。
「奪う……というのは?」
「まぐわったことがあるのなら分かると思いますが、お姉様ははっきり言ってザコメスです」
妹が姉をそんな風に言うなよ。
ジャスリンは再びドン引きした。
「堕として、寝取ればよいのです」
そして2人は共謀する。
リアリスが学院に入学すれば錬術薬研究会に入り、クラブルームが2人の作戦会議場になり、半年ほどかけて練ったのだ。
婚約者であるカレンも同じクラブに所属し、表向きの活動である研究(生やす薬を作るための実験など簡単な作業)を手伝わされている。
事情も把握済みで、本人は「旦那様はつよオスなのでメスを堕とすのは当然だし最高」といかにもチュラントらしい思考で受け入れた。
「ところで殿下、この国には庶子契約なるものがあるそうですね。王族や一位官家のみが行えるとか」
「何の話かな?」
「いえいえ、まさかまさかと思いますがお姉様相手にまさか、ねぇ?」
「…………」
「わたくしが殿下なら、理由さえ作れれば在学中だろうと間違いなくあのお姉様に契約を迫るでしょうし」
「…………」
「学院という閉じた空間なら外にもバレずに妊娠から出産まで行えそうではりませんか。ねぇ殿下?」
「…………」
「殿下、お姉様に庶子契約を迫りましたか?」
「ごめんね、秘密遵守の神術があるからボクの口からは言えないんだ。彼女の口からも言えないけど」
「死ねぇぇぇ!!」
それ認めてんじゃねーか! リアリスは飛び掛かった!
しかし流石にまずいとカレンに羽交い絞めにされてなんとか王族殺しは避けられた。
そんなこんなで現在。
マフィが王城に来るタイミングで行動に移し、無事誘拐完了。
王城の中にある偉い人用のヤリ部屋……などという都合の良い部屋があるのは、王族が先祖代々スケベだったからだろう。
誰にも邪魔されない、大声を出してもいい場所。
思う存分に堕とすことができる。
リアリスはついにマフィに挿入した。
学生時代に比べて少しだけお肉がついた人妻の太ももはモチモチの木。
幼き日のクソガキ感などを過去に置いてきた姉が女らしく健気にやめてやめてと言ってくるせいで妹チンポは普段より勃起が3割増しでビキビキの木。
せっまい膣内をメリメリと押し広げ、女の中心である子宮もぶっちゅううう♡ と潰し、なお余る竿をグリグリと少しずつ挿れていく拡張工事は、まるで処女を相手にしているかのよう。
セックスレスか、相手のモノが小さいか……
冗談半分に尋ねてみたところ、マフィに言葉を発する余裕はなかったものの顔にはありありと「アヤを馬鹿にすんな!」が浮かんでいた。
それがまたリアリスの興奮を煽る。
別にアヤのモノを見たことはないが、なんか勝った気がした。
「昔みたいに根元まで包んでください、お姉様っ!♡」
テンションと本能の赴くままに腰を進め、童貞を捧げたあの日のように無理やり相手の恥骨に自分の恥骨をぐっりゅぅぅ~♡
「ぎゃ゛っ♡♡♡♡ ああああぁ゛ぁ゛ぁ゛ーーーーっ゛!!♡♡♡♡」
今まで夫では届かなかった、久しぶりに開かれる場所に異物をねじ込まれる感触にマフィは呆気なく絶頂。
再会を祝すように膣壁が肉棒をぎゅうぎゅうと締め付け、今まで役不足の短小ばかり相手にしていた極上雌穴がフルに使われる。
祝しすぎてマフィはソッコーでイッたようだ。
「はぁぁぁ……♡♡♡ お姉様の中、お姉様の中っ♡ すごい♡ 一生住みたい……♡」
「ふぐっ♡ ぎゅっ♡ ぬい、ぬいってっ♡ お願い、ぬいてぇ♡」
「はぁい♡」
ぬぶぶぶぶ……♡ ──挿入した時と同じような音を立てて、大きなモノが体内から引きずり出されていく。
カリの辺りまで露出させるにはリアリスもかなり腰を引くことになった。
が、完全には抜かない。亀頭の半ばまではまだ内に入ったまま。
両手はM字開脚の形になっているマフィの膝を握ったまま。
「抜いたので、もう一回挿れますね♡」
「は? や、だめ、それだめ待っ──い゛ぃぃぃぃぃっ゛♡♡♡」
再びにゅぶぶぶっ♡ と体内に入っていく剛直。
マフィは歯を食いしばる。
久しく感じていなかった圧迫感と、それ以上の快楽が襲いかかってきて、気を抜いたら喘ぐどころか叫んでしまうのだ。
少しでも膣内に空気が残っていればマン屁と共に追い出されていく。
ちなみにマン屁はピー音なしに地上波放送できる単語である。
「(お、おく゛ちゅぶれ♡♡ 前よりおっきいぃ!?♡♡)」
脚を抑えられたマフィは腕の力だけで逃げようとするも、質の良いシーツに滑るだけで意味はない。
やがて逃げられないと悟った手は無意識のうちにシーツを掴んで引っ張るという行動しかできなくなる。
挿入して即喘ぎなんてエロ漫画な事態もここでは現実。
15歳の時、発情期の頃に開発され、それが終わってもなお快楽を刻まれた体。
一度堕ちてしまえば、いくら間を空けようが治らない。
不治の病のように、奴隷の焼き印のように、いつまでも身体にへばりつく。
「気持ち良すぎますっ♡ こんなのすぐ出ちゃいそう……!」
一方で挿れてる方も声を出してしまうくらいに気持ちいい。
練習として使ったカレンも良かったけどやっぱり姉のが世界で最高最良最強だ……という感想はあまりにあんまりなので口には出さないが、リアリスは感動していた。
押しても引いても全方位から肉ひだと肉つぶが
並みのふたなりなら三擦り半……いや一擦りドピュしてしまう凶悪な膣だ。
数年ぶりにそれを再認識したリアリスは暴発しないように、それでいて貪るようにピストンを開始する。
ばちゅんっ!♡ ばちゅんっ!♡ ばちゅんっ!♡ ばちゅんっ!♡ ばちゅんっ!♡──
成長した妹巨根は、もはや童貞を捧げた日のソレではない。
マフィが学生時代に帰省した時にしゃぶったソレでもない。
あの時点でまだ成長中だったのだ。
婚約者という名の練習台でレベリングしてさらに強くなり、その姿はヤリチン王女と同等のメス殺しチンポ。
あの父親にしてこの娘あり。
なおマフィに関してはあの
引く時にゾリゾリとカリ首で弱いところを抉られ、押す時にグリグリと弱いところを潰され、マフィは可愛らしい顔を嘘のように歪めて涎を垂らす。
「い゛っ♡♡♡ てる゛っ゛♡♡ イッてるから、イ……っ゛♡♡ やめ、え゛ぇ゛ああぁ゛ぁ゛ァ゛!♡♡」
リアリスはもう童貞の小娘ではない。たまに突く角度を変えてGスポットに集中して殺すこともある。
膣の上側を練り潰すような動きと、子宮を殴る質量。
一切の容赦を感じさせない快楽の暴力に女が耐えられるわけもない。
イカされすぎて恐怖すら感じるレベルだ。
メス殺しの
セックス中にイキ潮を撒き散らすなんてことも久しぶりのことだった。
上の口がイヤイヤ言ってても下の口は正直だ。
飛び散る負けメス汁。シーツはもちろんリアリスの服や顔をも汚す顔射感激雨アラモード。
「お゛ッ、おねがいっ゛♡ もうむり! もうムリ、もう奥やだ!♡ おっきいのやだぁ゛♡♡♡」
「そうですかっ♡ ならこっちもそろそろ出しちゃいますね……っ!♡」
「っ゛!?♡♡」
これでもリアリスはセーブしていた。
本能に身を任せながら、堕とすためのセックスで即ドピュは恰好がつかない。
姉の膣内は本気で動けばすぐ射精できるほどに気持ちいいのだ。
「お゛っ♡♡♡ ぎ♡♡ そ、そとっ゛! 外にだして゛っ゛」
「なに言ってるんですか? 中に決まってるじゃないですかっ♡ 妊娠してくださいっ!♡」
「なっ゛!? だめっ! だめだめだめだめっ♡♡ リアっ抜いてぇっ!♡」
今日は危険日ではない……が、生理学的な安全日など存在しないということをマフィは知っている。
ましてリアリスみたいなつよつよチンポから出されるのだ。発情期でなくともぶっ濃いつよつよ精子であることは考えるまでもない。
そんなものを子宮に出されたら……
雌として本能が期待に疼くし、人妻として理性が恐怖に竦む。
今は7:3くらいで理性が勝っていたので、マフィは必死に首を横に振る。
「お願いっ! 他のことなら何でもするから! 口、口にしてっ! 飲むからぁっ!」
「ああっ♡ それもいいですね♡ あとで飲んでくださいっ」
「いま゛ぁ゛っ♡ 今! お願いやめてぇっ! 赤ちゃんできちゃうぅ゛っ゛♡」
「デキてください──っ、ぐっ♡♡」
昔はなにかと手を引いて遊んでくれた姉が、今では自分の下で必死に懇願している。
リアリスの興奮はもはやとどまることを知らない。
股の根元から塊のような半固形がせり上がってくるのを感じた彼女は脚を掴んでいた手を放し、そのままマフィに抱き着く。
体が密着すれば結合部もそれに倣い、デカチンポをすべて咥えこんだお腹の浮き上がり具合も最大に。
マフィのお腹越しに自分のモノの存在を感じるなんて……そういえば浴室で童貞卒業した時もこんな風に抱き着いて、同じような感触がしたなぁ──
そんなフラッシュバックと共に、リアリスの精液は長い道のりを経て放出される。
びゅぐぐぐびゅるるる~~っ!♡♡♡ びゅぶびゅるるっびゅぐぐぐっ!♡♡
「いやああぁ゛ぁ゛っ♡♡♡ あ゛っ♡ お゛っ゛っ゛♡♡♡ おお゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛~~!!♡♡」
「お゛お゛お゛……♡ しゅご♡ まだ出ますっ♡♡ いっぱい、出すっ!♡♡」
びゅっびゅるるるびゅびゅ~~っ!♡♡ びゅぶぐぐぐっ♡ びゅるるるる~っ♡♡♡
びゅぐぐっ♡ どぶっ♡ どぷっ♡ びゅ♡ どくっ♡ どくっ♡♡
「あ゛……♡ あああぁ……うそ、ほんとに中に……っ♡ う゛♡♡」
子宮を持ち上げ潰されたかと思えば、幾度もの出産を経て広がりやすくなった子宮口をむりゅむりゅっ♡ と泥のようなぼってりザーメンが押し広げる。
ただでさえ体内のスペースに余裕がないのに、大量に出されるそれはミチミチっ♡ と子宮を占拠。卵管にすら圧迫感を感じるほどに。
しかも切れが悪く、いまだに指で摘まめるような塊が残尿のように出続けている。
それだけでマフィは幾度もの絶頂に襲われた。
「お姉様、すき♡」
下半身の凶暴さとは裏腹に口からは蕩けるような言葉とキス。
中出しレイプしながら甘々な告白すな。
「リアリス君、そろそろいいかな?」
「むっ……嫌です。殿下はわたくしよりも散々お姉様を抱いたのでしょう。さんッざんッ」
「決めた順番は守ってほしいな。ボクだって限界なんだ……それに、堕とすのは2人で、だろう?」
リアリスのチンポはまったく萎えていない。
そしてまだ何もしていない竿役も残っている。
一回ヤッただけでイカされまくって息も絶え絶えなマフィは耐えられるのか。
まぁムリだ。
人妻になったからには寝取られなければならない。何故なら人妻だから。
エロゲー、エロ漫画、エロ小説……そこに人妻という単語が出てきた時、なにを想像し期待する? 寝取られである。
そして出てくる人妻はどうなっている? 寝取られている。
そもそも寝取られモノ以外で人妻という単語を耳にしたことがあるだろうか。
存在してしまった以上は寝取られる。それが人妻という人種だ。
なので人妻であるマフィはこの後堕ちてめでたしする(ネタバレ)。
「や、やだ……おねがい、もうゆるして……たすけて……」
助けて? そないなこと気軽に言えるのが主人公やなんて、ほんま驚きやわ。この世で竿役相手に命乞いはフラグや言うたよな? もう忘れてしもたん? せやったら……
そして4時間に及ぶ3Pへ……