重甲機兵セリアス×変異少女 コラボ特別編 ~新たなる侵略者と新興国~ 作:黒瀬夜明 リベイク
本作はコラボ元作品を執筆されている「星龜」さんから了承を受けて執筆をしています。
暗い夜の闇の中、石造りで大きく武骨ながらも絢爛な建物の壁を、トカゲの様に這い上がっていく影があった。その影はクライミングの様にではなく、文字通りトカゲの様に両手足を壁に貼りつけて、壁を登っていた。建物の周囲を見回っているこの国の兵士たちは、その壁を這い上がっていく影に誰も気づいていなかった。それもその筈だ。兵士たちからその影は本当に見えていないのだ。
「フフッ、この惑星に来る前の
その影は眼下に見える兵士たちを嘲笑うように淫靡な笑みを浮かべる。影は自身の背中側、他人から見える外側面のみを可視光線屈曲の擬態にしていて、壁を向いている身体の前側は擬態をしていない。その容姿は少女のようで、ピンク色のロングヘアーに長い揉み上げとピンクの瞳、そして一糸まとわぬその身体は、壁を這い上がる度に綺麗な美乳を震わせている。そして1枚の大きな窓の近くに辿り着くと、その窓から建物の内部の様子を窺った。部屋は薄いオレンジ色の明かりで薄っすらと照らされており、机や椅子、タンス、ベットと言った家具が見える。その少女は、ここね。と小さく呟くと、右手を壁に向けて強く押し当てた。それから数秒経った時、少女の手が壁に呑み込まれていった。かと思えば、少女の全身はそのまま壁の中へと呑み込まれていった。そして壁の反対側、室内へ入った少女は静寂な室内に響く寝息を耳にした。それを聞いた少女は舌で唇を舐め、また淫靡な笑みを浮かべる。
「まずは、下準備ね♡」
そう小言で呟き、両手足を地面に付けて四つん這いの姿勢になった。少女は1分弱の間その姿勢のままでその場にいたが、やがてスクッと立ち上がるとベットの方へと歩いていった。一糸まとわぬ姿だからか、足音は殆んどたたず少女はベットの元へと辿り着いた。豪華にカーテンで囲われ、外界と隔絶されたベットのフットボード側から、少女はベットの上へと這い上がる。ベットには、金色のロングヘアーの緑のパジャマを着た少女が寝息を立てていた。両膝立ちになりその少女の顔を見て、また舌で唇を舐める一糸まとわぬ少女。まるで美味しそうな食事を目の前にした子供のようにベットで寝息を立てる少女を見つめる。そして―――
さぁて、食べちゃおう♡
その言葉と共に、一糸まとわぬ少女の秘所から透明な汁を纏った桃色の無数の触手が姿を見せた。ウネウネと蠢く触手はやがて、眠っている少女のベットの中に潜り込むと、その四肢に纏わりついた。
「……んぁ?」
触手が纏わりついた時の感覚とヌメッとした液が肌を濡らす感触で、少女は目を覚ました。蒼い瞳がゆっくりと開き、やがて焦点が合うと、目の前に膝立ちをしている一糸まとわぬ少女が視界に入ってきた。
「っ!?だ、誰ですか貴女は!」
少女が至極真っ当な質問を、一糸まとわぬ少女に投げかけた。一糸まとわぬ少女は答えた。
「誰でもないわ。私は、貴女を食べに来たの♡」
「この部屋はこの城でも、かなり高所にあるのよ!さては、この私を暗殺に来たのね!」
少女は険しい表情で吐き捨てるように言った。だが、一糸まとわぬ少女は淫靡な笑みを浮かべ、口を開く。
「殺してしまったりしたら、私が満たされないじゃない♡それに、大声上げても無駄よ。この部屋は既に、私と同化してるからね♡大声を出そうが、私の子宮の内側で叫んでいる様なものよ♡」
「っ!?あ、貴女、人間じゃないわね!」
「フフフ…そうよ、私は貴女達とは違う知的生命体…この星の外から来た者……そうねぇ…」
変異少女
「とでも、名乗っておこうかしら♡」
「変異…少女っ」
変異少女は、殊更淫靡な笑みを浮かべて名乗った。そして―――
さぁ、私の
変異少女は、秘所から出ている触手を膣内へと戻し始めた。
「クッ!この私に、何をする気!?」
触手に手足を拘束されている少女だが、その表情には依然気迫があった。何者にも屈しない。そう言いたげな表情で、少女は変異少女を睨みつけていた。
「何って、貴女を食べるのよ?私のお●んこでね♡」
すると変異少女はニヤリと口元を歪ませ、両膝立ちから態勢を変えた。自らの秘所を少女に見せびらかすように両脚を広げ、両手をベットにつけてブリッジの態勢になると自身の顔を少女に向けて、赤面しながら少女に尋ねた。
「どう?綺麗でしょ、私のお●んこ♡今から貴女を、ここで食べられちゃうのよ♡」
「なっ!」
唐突な変異少女の行動と言動に動揺した少女だったが、やがてその動揺も収まり、強い口調で言い放つ。
「き、貴様に喰われるくらいなら、舌を噛んで死んで―――んぐぅぅっ!?」
やるわ。と言おうとした少女の口に何処からともなく現れた触手がねじ込まれる。少女は目も丸くした表情で周囲に目を向けた。するとどうだろう。周囲はいつの間にか、自身の手足を拘束しているものと同じ触手で埋め尽くされていた。桃色をした触手が無数に蠢いて、恐怖を煽っているようだった。
「そんな事されたら堪らないから、口、私の触手で塞がせてもらうわ」
「んぐぅぅ!んんんっ!!」
「何でいきなり触手が!?って顔ね♡フフフ、さっき言ったでしょ?この部屋は既に、私と同化してるって♡だから、一見布に見えるこのカーテンも私の一部なのよ」
変異少女はまた両膝立ちをして、淫靡に笑って触手を撫でる。触手を撫でる度に、ねちゃねちゃと粘液が跳ねる音がこだまする。やがて先程まで気迫に溢れていた少女の顔が徐々に恐怖で支配されていった。目からは涙が溢れてきて、ゆっくりと迫ってくる変異少女の秘所を見て首をブンブンと横に振っている。
「アハハ♡そんなに怖がらないで?痛みも苦しくもないわ、安心しなさい♡」
変異少女はハイハイで少女の元へと向かうと、その右頬に自身の右手を優しく添えた。恐怖で歪む少女の顔など気にしていないかのように優しく微笑む変異少女。すると遂に、少女の右足先が変異少女の秘所に触れた。
「んっ♡はぁい、私のお●んこにご到着♡」
「んんんー!!」
恐怖に歪んだ少女が首をブンブンと振るが、変異少女は構わない。そして今度は少女の左足先も変異少女の秘所に触れた。変異少女は、秘所に触れた少女の足を味見するように腰を前後に降る。少女の足の指が秘所から溢れ出てきた変異少女の愛液を纏い始めたかと思うと、指先がゆっくりと秘所の割れ目に差し込まれた。
「アッ♡足先が、おま●こに入って♡ハァン♡」
その状態で変異少女は淫乱な表情を浮かべ、また腰を前後に降る。秘所の割れ目に入り込んだ少女の足で自慰をしているようにも見える。
「あぁ♡貴女の足先、気持ちいいわ♡食べちゃうのが勿体なく感じるわぁ♡」
「んんんっ!!んんー!!」
「なら、食べないで!って顔ね♡ん~そうねぇ……」
少女の訴えを汲んだのか変異少女は淫靡な笑みを浮かべながら、面白そうに考え始めた。だがその行動が変異少女のお遊びだと気づくことが、少女は遂に出来なかった。
やっぱり、だぁめ♡
そこからは一瞬だった。膝をついたまま両脚を開いた変異少女は身体を大きく仰け反ると、秘所に触れていた少女の足は、あっと言う間に割れ目の中へと呑み込まれていった。少女の身体の大きさと変異少女の秘所の大きさは明らかな差がある。しかし変異少女の秘所は、質量など関係ない。と言わんばかりに少女の身体を呑み込んでいく。両脚はあっという間に秘所の内側へ呑み込まれ、少女の腰も秘所の割れ目に食い込み、やがて呑み込まれる。
「はああぁぁん♡これぇ♡このお●んこ捕食の感覚ぅ♡堪らないわぁ♡」
少女を秘所で捕食する変異少女は、仰け反った体をビクビクと痙攣している様に震わせながら快感の笑みを浮かべていた。そして、知らず知らずの内に変異少女の右手は秘所の割れ目にある小さな陰核を指で擦っていた。
「ああん♡お●んこ捕食気持ちいいっ♡気持ち良くて、すぐイッちゃうぅッ♡」
無意識の内に変異少女は自慰をしていたのだ、自慰の快感に合わせて少女の身体が膣肉を激しく擦っていく。無意識に早まっていく陰核を擦る指のスピードと、呑み込まれていく少女の身体。その快楽を味わう変異少女の目は徐々に白目を剥き始め、歯を食い縛っている。目元には大粒の涙が浮かび上がり、頬を伝ってポロポロと零れ落ちていく。
「アグゥッ♡気持ちいい気持ちいい気持ちいいッ♡もっと食べたい♡おま●こ捕食ッもっとしたいぃぃッ♡」
既に少女の身体の殆んどは、変異少女の秘所の内側へと呑み込まれていた。秘所の外側に姿を見せているのは少女の両肘から先だけだった。変異少女はその事に気づいているのかは分からないが、そんな事はまるで興味が無いかのように、押し寄せる快楽の波に身を任せているような姿だ。
「ダメェェ!気持ち良すぎてッ、イッグゥゥゥー♡」
既にベットのシーツは変異少女の秘所から溢れ出した愛液でベタベタになっていたが、愛液は留まることを知らず、挙句の果てには変異少女が吹いた潮によってシーツを更に
「んあぁッん♡はぁ…この
少女の身体は、完全に変異少女の胎内へと呑み込まれてしまった。少女の姿は既にそこには存在せず、秘所とシーツをベタベタにした変異少女だけが、そこに存在していた。変異少女は愛液と潮でベタベタになった秘所に優しく振れ、撫でた。舌で唇の周りを、卑猥な水音を立てて舐め、淫乱な笑みを浮かべた。
「ンフフ♡ごちそうさまでした♡なかなか上物の味だったわ♡満足っ♡」
変異少女は再度自身の秘所を撫でた。すると、変異少女の思考器官に、この惑星やそこに住む知的生命体についての情報、そして今変異少女がいる場所と捕食した人物の情報が流れ込んできた。
「……この
変異少女は先程捕食した少女の情報を思考器官で整理すると、ニヤリと口元を歪ませた。
「狙っていたとは言え、大当たりだったようね♡」
そう言って変異少女はベットに仰向けに倒れ込んだ。
日が昇り、朝を迎えた部屋に一人の女性が入ってきた。メイド服を着た召使いのような女性だ。バタンッ!と扉が閉まる音と共にその召使いは口を開いた。
「おはようございますリーゼロッテ様、朝でございます」
召使いの女性がベットに横たわる人物に声を掛ける。すると、ベットから一人の少女が体を起こした。金髪ロングヘアーに蒼い瞳、そして緑のパジャマを身に着けた少女だ。
「おはよう。今日はいい天気ね」
その少女、リーゼロッテは召使いに優しく微笑む。
「ご朝食は既にご用意してあります。さあ、参りましょう」
「そうね、行きましょう」
召使いに促されベットから降りたリーゼロッテは、壁際のクローゼットに向かう召使いの背中を見やると、口角を僅かに釣り上げた。