※この作品はR-18です。

真・繁殖無双Empires   作:只之助

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幼君、亡父の側室への想いを実らせ 玉座の間にて乱れる(甄姫)

 向誕の身に突如として降りかかった、父・向厳の死。

 だが、本当の苦難はこれからだった。幼い向誕が後を継ぐことに不信を抱く者たちの反乱が相次ぎ、喪に服する間さえその対処に追われ続けた。

 喪失感と連戦の疲労からか、向誕は孕み妻達を抱く気にもなれず眠れぬ夜を過ごしていた。性欲旺盛・精力絶倫であるあの向誕が、だ。

 そんな彼のもとへある夜、突然の来客が訪れる。

 父・向厳の側室の一人である甄姫。真珠のような真白な肌と泣きぼくろが際立つ妖しい美貌のその人を見て、向誕は目を見開く。

「甄姫、殿……?どうしてここに……」

「若君様のご様子を聞いて、元気づけてさしあげたいと……ですが、こんな時間では迷惑でしたかしら?」

 

「いえ、そのようなことは!さあ、こちらにどうぞ……」

 この年にしては相当女性慣れしているはずの向誕は、半ば緊張しながら甄姫を部屋へ迎える。恭しさの理由は、彼女が父の側室であるからというだけではない。

 甄姫は、向誕の初恋の人であった。色に目覚めるずっと前の向誕が、物心つく前後に覚えた淡い恋心。だが彼女は既に父の寵愛を受けており、初恋は儚くなった。それから向誕は、苦い失恋を振り切るように文武の鍛錬に励んできた。そんな彼の前に、寡婦となった甄姫が現れたのだ。少年の脳内はたちまち混乱し、その心臓はバクバクと狼狽えていた……。

「これは、思った以上にひどい隈ですわね……ずっと眠れずにいたんですものね、可哀想に……」

「甄姫殿、そんなに見ないで……恥ずかしい、ですから……」

 向誕と甄姫は、豪勢な寝台に腰掛けていた。甄姫は困ったような表情で、疲労が色濃く残る向誕の顔をまじまじと見つめる。彼女と二人きりになるのがそもそも初めてだというのに、ずっと憧れていた人の美貌が至近距離にある事で向誕はいつになく動揺していた。

(すごい……近くで見ると、ほんとに綺麗だ……それに、いい匂い……)

 美女の色香、不眠の疲労、そして喪に服そうと潜在的に抑えていた情欲が、少年の判断力を撹乱する。気が付くと、向誕は甄姫の華奢な肩を掴み寝台に押し倒していた。向誕はすぐさま我に返り、父が愛した女に詫びんとする。

「ああっ、ごめんなさい!僕……」

 離れようとする少年の身体を、細腕が押しとどめる。

「なぜ謝るのです、若君様?」

「え……?」

 押し倒されたはずの甄姫は抵抗も戸惑いも見せず、微笑みながら向誕の頬を撫でてこう言った。

「申し上げたはずですわ、あなたを元気づけてさしあげたいと……。若君様はずっと、私が欲しかったのでしょう……?」

 怜悧な彼女は、幼君の恋心をとうの昔に見透かしていた。気付かれていないと思っていた向誕はいたたまれなくなって赤面する。甄姫のひんやりとした掌との温度差が、余計に気恥ずかしい。少し経って、少年はうつむきながら口を開く。

「でもそれじゃ、父上と甄姫殿が……」

 

「ふふっ、本当にお優しいお方……。ですが、遠慮する事などありませんわ。父上の事を想うなら、本当になすべきことはお分かりのはず……」

 父の願い。それは向一族の繁栄、そして天下統一。年老いた父の意思を継ぐため、向誕は今まで文武の鍛錬に励み、数多くの美女に種を植え付けてきたのだ。ここでさめざめと泣くことを父が喜ばないのは、彼とて分かっている。

「それに、こんなに溜め込んでしまっては休めるものも休まりませんわ……。どうぞ、私の身体でスッキリなさって?」

 甄姫はそう言って、すっかり硬く盛り上がった少年の股間を襦袢越しに一揉みする。

「んああっ……♡♡♡甄姫殿っ♡♡♡」

 久しぶりに味わう男性器への刺激に、向誕はうわずった嬌声を洩らしてしまう。その様子を見つめながら、甄姫は彼の股間から手を離す。

 

「甄姫、で構いませんわよ?それに、敬語も必要ありませんわ。これからこの身体は、貴方様のモノになるのですから……。ですが、どうせなら……もっと刺激的な所でいたしましょうか」

 甄姫の妖しげな微笑みに、少年の胸は高鳴っていた。

 誰もいないはずの、深夜の玉座の間。平時は君主と重臣たちが集い評定を行う厳かなそこには余りにも場違いな、全裸の少年と美女がいた。

「へああっ♡♡♡あぁっ、んううううっ♡♡♡」

「可愛らしい反応……これは、いじめがいがありますわね……♡」

 膝立ちになった甄姫が、玉座に座る向誕の逸物を自慢の美巨乳でもてなしている。女に飢えていた剛直を豊乳で優しく包み込まれ、向誕はまろやかな夢見心地に耽る。

「あぁんっ、あったかくてっ、やわらかい……♡♡♡」

「思う存分気持ちよくなってくださいませ、若君様……♡」

「んあぁぁっ……♡♡♡んふうぅっ……♡♡♡」

 柔乳は甄姫の両手によって変幻自在に形を変え、強弱をつけて向誕のモノをマッサージする。腫れあがった亀頭、敏感なカリ首、そして肉付き豊かな肉竿。極上の乳按摩による柔らかな刺激が、その全てをまんべんなく癒しそして追い詰めていく。

「切なそうなお顔……。そんなに我慢なさらなくてもいいのに……♡」

「だってぇ……、今出しちゃったら、もったいないっ、から……っ♡♡♡もっと、オッパイでおちんちん、ほぐしてぇっっっ♡♡♡」

「嬉しいことをおっしゃってくださいますわね。若君様のご立派なものをこうして味わえて、私は果報者ですわ……♡」

 甄姫は勃起肉が埋もれている自らの乳房をうっとりと見つめながら多幸感に浸る。それは決して世辞などではなく、女は自分よりはるかに幼い男児のその威容に心の底から感じ入っていた。現に、彼女の股ぐらからは指の一本も触れていないというのに既に欲情の蜜が滴り落ちている。

 包容力を具現化したような乳肌と、鉄の如く硬直した肉棒。柔と剛の淫靡な対比が、少年と美女を狂わせ獣にしていく。

 もっとこの逸物を味わいたい。そんな衝動に駆られた甄姫は自らの乳を揉み上げ、埋もれていた剛直の亀頭のみを谷間から露出させる。上目遣いで妖しい視線を向誕へ注ぎながら、甄姫は眼下に現れた亀頭をパクリと咥えた。

「あっ……♡♡♡」

 乳房とは違うぬめぬめとした温かさに先端部を包まれる。少年のうっとりとした嬌声に満足げな甄姫は、追い打ちとばかりに裏筋を舐め回す。

「うあああ♡♡♡らめぇぇぇっっ♡♡♡♡♡」

 獲物を捕食する蛇のように貪欲で俊敏な舌の動き。父の死以来、長らく女体に触れていなかった絶倫少年にはあまりにも酷で贅沢な仕打ちだった。甄姫はさらに、亀頭へ大量に唾液を含ませるとこれを貪るように猛烈に吸い立てた。

「じゅるっ、ちゅぽ、じゅぱっ……んむううっ♡」

「しんき、だめっ、ほんとにっ♡でちゃう……っ、あっ……♡♡♡」

 ブビュビュウウッ!!ビュピュピュピュウウゥゥゥッッ!!!

 突然訪れた限界に、どうすることもできなかった。爆ぜた逸物から美女の口内へ延々と体液が吐き出される。目を細め絶頂に打ちひしがれる向誕を横目に、甄姫はなおも逸物へ食らいつく。腹を空かせた赤子が母の乳房を吸うように亀頭を貪り執拗に吸い立てる。精を飲み干した甄姫が口を離すと、ぶるんっと勢いよく跳ねた肉棒が彼女の鼻をかすめた。

「すごい……、硬さも大きさも、まるで衰えていませんわね……。それどころか、もっと雄々しくなられたようにも見えますわ……♡」

「だって、甄姫がとってもスケベだからっ……♡」

 顔を赤らめ照れながら語る少年。そのしおらしい態度の一方で、反り返る先端は甄姫の腹部のちょうど子宮があるあたりを指している。お前を絶対に孕ませてやる、そう言っているかのように。ギンギンにいきり立つソレを見やり、甄姫は無邪気に笑う。

「まぁ、スケベなのはどちらなのやら……。そのまま座ってくださいませ。若君様のスケベなおちんぽ、私のナカで楽にしてさしあげますわ……♡♡♡」

 甄姫は大股を開き、女薫立ち込める陰部へと彼の屹立した剛直を押しつける。オスの先端が漆黒の花園に触れ、メスの入り口とぐちゅり、と淫らな接吻音を鳴らした。

「あっ、あぁ……♡♡♡」

「んふぅっ……♡あぁっ、若君様の逞しいのが、通ってきてますわ……♡♡♡」

 花園の奥に先端が飲み込まれ、そのまま襞の沼へズブズブと沈んでいく。たちまち、根元まで全てが蜜壺に収まった。

「ああぁぁぁぁ……♡♡♡♡♡すごいよぉっ♡うごいてないのにっ……うねうねしてるぅっ♡♡♡♡♡♡」

 無数の深い襞が蠢くミミズ千匹の名器。快楽の坩堝が剛直全体を包み、底知れぬ快楽を与えていく。向誕は縋りつくように甄姫を抱き締め、それに応えるように甄姫も抱擁を返し、慰めるように少年の頭を撫でさする。

「あぁ、若君様のおちんぽも、とても素晴らしいですわ……♡先程から、子宮の入り口が押し潰されてたまりませんの……♡♡♡♡♡」

 玉座の上で、対面座位で肌と性器を密着させる二人。互いの媚粘膜に酔いしれながら、どちらからともなく口づけを交わす。

「んむっ、はむぅっ、んんっ……♡♡♡」

「むうっ……ふうんっ、むんっ……♡♡♡」

 互いに瞳を閉じ、上下の口で深く繋がり官能の海を泳ぐ。ゆるやかな快楽の中で互いの性器の形を肉体へ刻み付けたところで、先に動き出したのは甄姫だった。不意に始まった膣壁の激動に、向誕はくぐもった悲鳴をあげる。

「ふううぅぅぅんんんっっっ♡♡♡」

「あぁっ、眉を顰めて悶える様も素敵……♡♡♡もっと、もっとよがってくださいませっ♡♡♡」

 年端もいかぬ少年の痴態に興奮極まった甄姫は、その小さな体の上で大人げなく腰を振りたくる。無駄な肉のない、それでいて豊かに実った腰つき。そんな極上の裸身が淫らに躍動する度に、美巨乳は激しく跳ね、剛直は秘襞うごめく女体の深淵に包み隠される。まどろむ少年の視界にめくるめく淫らな様相。気が付くと、向誕の両手は甄姫の腰を鷲掴みにしていた。

「あぁんっ、若君様……?」

 甄姫が身構える間もなく、肉欲に支配された少年の我武者羅な突き上げが始まった。

 

「ん゛あああああっっっ゛♡♡♡♡♡」

「甄姫っ♡甄姫っ♡僕は、ずっと……甄姫とこうしたかったんだっ♡♡♡♡♡」

 長年燻らせた思いをそのまま体現したような肉凶器の遠慮ない攻勢が、甄姫の胎内を滅多刺しにする。火にかけた鉄棒のように熱く硬い剛直が、熟れた襞肉を抉るように貫いては何度も何度もその天井を叩きつける。

 

「はあああっ♡若君様っ♡突然何をっっっ♡♡♡」

「ねえっ♡甄姫は、もうっ……僕のものなんだよねっ♡♡♡」

「ええ……っ、もちろんですわっっ……♡♡♡」

 はじめのしおらしい態度が嘘のような苛烈な突き上げの中、向誕の問いに懸命に答える甄姫。彼女の腹は、とうに決まっている。

「よかったっ……♡これから、僕が甄姫のこと……っ、父上のぶんまでっ♡きもちよくして、孕ませて、あげるからっっっ♡♡♡♡♡」

「ああんっ、なんと頼もしいお言葉……うれしゅうございますわ……っ♡♡♡」

 二人の声色から、次第に余裕が消えていく。この一夜も、終わりが近づこうとしている。

「あぁっ、甄姫っ♡だしたいよぉっ♡おまんこの、いちばん、おくにっ♡せいえき、ださせてぇっ♡♡♡」

「いい、ですわよっ……♡♡♡若君さまの、元気な胤で……わたくしを孕ませてぇっ♡♡♡」

「うああああっっ!!イクゥッッ……♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡」

 咆哮を上げながら、最後の一撃を最奥へぶちかます。甄姫の全身が波打つとともに、子宮口に打ち付けられた亀頭が堰を切り……

 ブビュウゥッ!!ビュルブブブブブビュグゥッ!!!ブピュピュピュウウッッッ!!!

「ああああっっっっ♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡」

 梅雨時の霖雨のように長く、黄河の急流のように激しい生命の波濤が、甄姫の胎の中へ凄絶に浴びせられる。子宮口への強烈な一撃から畳みかけるような膣内射精に、甄姫は随喜の叫びをあげる。

 彼女の熟襞は雌の本能に従い、さらなる慈愛を求めて蠢動を続ける。それに応えんとばかりに、屈強な牡器官からの放出は留まるところを知らない。

「へあぁっ……♡♡♡甄姫のおまんこ、きもちよすぎてっ♡♡♡おちんちんばかになってるうぅ……っ♡♡♡♡♡」

 ビュウウゥッ、ブビュルルビュウッ、ビュププッ……

 果てしない放精が、終わった。

 向誕は極上の乳枕に顔を埋め、甄姫に甘えるように倒れ込むとそのまま寝息を立てる。 小さな体に疲れを溜め込んでいた向誕は、(彼の基準からすれば)わずか二度の射精で疲れ果ててしまった。

「ゆっくりお休みなさいませ、若君様……」

 甄姫はそう囁いて、穏やかな寝顔に口づけを落とす。下腹部の結合を解いて男児の小さな体を抱きかかえると、彼女は一糸纏わぬ姿のままに玉座の間を去る。

 中に出された大量の精液を女陰からポタポタとこぼしながら悠々と歩く甄姫は、真っ暗な廊下の中で不敵な笑みを浮かべた……

(これでこの方は、玉座に座るたびに私との一夜を思い出さずにはいられなくなるはず……。最も若君様の……いえ、我が君の寵愛を勝ち取るのは、この私ですわ……)

 それから、向誕は憑き物が落ちたように奮戦した。それに応じて士気を高めた家臣たちの働きもあって、あれだけ彼を悩ませた反乱は呆気なく鎮圧された。もはや向誕の統治に異議を唱えるものは領内になく、彼は正式に跡を継ぎ君主となった。

 幼き名君の華麗なる継承劇の裏にあった美女の献身。それは当然歴史には残されなかったが、二人の記憶からは永劫に消えぬ尊いひとときであった……。

 

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