(そうは見えませんが、学がそーです)
エロシーンです。
「前後からいけるかな?」
食べ終えたかき氷の器をさっさとどこかに飛ばしてから、透が多輝の身体を引っ張り起こす。まあ、楽しそうと笑った学も肛門から指を抜き、ペニスを抜き去ってしまう。急に与えられる快楽が途絶えてしまって、多輝は嫌がって首を横に振った。
「どっちいっとく? お好きな方をどうぞ」
にこにこと笑いながら学が言う。二人の間に抱えられた多輝はうっとりとした顔をして甘えた声をあげた。
「とりあえず、あんたさっき前やったから今度は後ろがいいだろ? 俺は前やっとくよ」
そう言って透が多輝を正面から抱える。おっけー、と気軽に笑った学が多輝の両の腿をぐいと持ち上げる。濡れたショーツをずり下げられ、多輝は切ない声を漏らして誘うように腰を振った。
「いくわよぉ」
そう言った学のペニスが肛門からぬらついた音を立てて腸内に潜り込む。少し遅れて多輝の膣内には透のペニスが突き入れられた。
「あっ、あんっ! くううんっ! あんあんっ!」
二人のペニスに貫かれた多輝は激しい声を上げて腰をくねらせた。腸内と膣内に挿入された二人のペニスが多輝の中をでたらめに突く。
「すっごくイイわぁ。とけちゃいそう」
そう言いながら学がいっそう激しく腰を振る。かと思うと透が多輝の乳房を服越しにつかんで揉み始める。
「お前、ぜってー優一郎に独占させとくのはもったいないって」
そう言う透の目は心なしか熱を帯びている。多輝は甘えた声を上げて透の首筋に手を回した。背を伸ばして透の唇を舌先で舐める。身を屈めた透の唇に唇を合わせて多輝は夢中で腰を揺すった。
「あっ、ああっ! あふっ! あああんっ!」
「あんっ。ダメえ! 気持ちよすぎっ」
足を大きく開いて抱え上げられた多輝の後ろで学が切羽詰った声を上げる。二人に貫かれた多輝の股間ではひっきりなしに水音が立っていた。しとどに漏れた愛液がペニスが深く挿入されるたびに雫になって零れ落ちる。
「多輝。これから毎日緊急事態ってことでいいな?」
俺達に抱かれたいだろう? 耳元に囁かれた多輝の背にぞくりとしたものが伝う。多輝は高い声を上げながら夢中で頷いた。訳が判らなくなるような快感が次々に襲ってくる。
「もうダメ! 出すわよ!」
そう宣言した学が多輝の足をつかみ直して腰を揺する。深いところを立て続けに突かれた多輝は絶頂に達して背を反らした。一際高い声を放った多輝を透がしっかりと抱きしめて腰を振る。
「多輝。約束したからな。忘れるんじゃねーぞ」
優一郎にも届いたかもな。笑い混じりに言われた多輝の脳裏に優一郎の姿が思い浮かぶ。多輝は立て続けに絶頂に引き上げられて断続的な声を漏らした。その瞬間、腸内に熱いものが迸る。続けて膣内にも精液をぶちまけられた多輝は恍惚の表情で仰け反った。
「あっ、ああっ! あふっ……あああんっ! ゆういち……ろうっ!」
声を上げた多輝の膣壁と腸壁が締まる。射精したことでほっとしたのか、安堵の息を吐いていた学がぎょっとしたように目を見張る。
「ちょっとぉ……このコ、本気でヤバいわぁ。嵌りそう」
妖艶な笑みを浮かべた学が唇を舐める。多輝の膣壁で残った精液を扱き出していた透も口許に笑みを浮かべる。
「約束したしな。これから毎日でも抱いていいって」
深い絶頂に達してぐったりと脱力した多輝の乳房を揉みながら透が言う。多輝は薄く目を開けてのろのろと頭を起こした。ペニスがまだ納まっている陰部に手を伸ばして漏れて来た精液を指にすくって口に運ぶ。
「なんだ。もっと抱いてほしいのか?」
唾液の音を立てて指を舐めながら多輝は頷いた。
「まあ、カワイイ。ついでだからアナタも後ろ、試してみる?」
そう言いながら学が一気にペニスを引き抜く。多輝は甘えた声を上げて透にすがりついた。
「多輝、欲しいか? 後ろに俺の」
「欲しい……お尻におっきいのちょうだい」
とろんとした顔で多輝は言った。すると透が腰を引いてペニスを膣から抜く。静かに床に下ろされた多輝は、自分からショーツを取って四つん這いになった。スカートをめくって腰を突き上げる。
「よし、いい子だ。いくぞ」
透が多輝の後ろに膝をついて座る。肛門にペニスを挿入された多輝は身体を震わせて腰をくねらせた。透が多輝の腰をつかんで抱え上げる。
「あ、あっ! あああんっ!」
「じゃ、アタシはこっちを」
声を上げた多輝の前に膝をついた学が手を伸ばす。クリトリスを弄られ、陰部を舐められた多輝は激しい声を上げて腰を淫らに振った。透が腰から乳房に手を置き換えて乳房を揉み始める。
「って、そういえば、客とやらはいいのか?」
「はっ。しまったわ。うっかり忘れてた」
透の問いかけに答えて学が顔を上げる。急に陰部が寂しくなった多輝は嫌がる声を上げて学に抱きついた。
「やめなくてもいいんじゃねーか? お姫さんの客なんだろ?」
そう言って透が強く腰を押し出す。多輝は甘い声を漏らして肩越しに透を振り返った。勃起しきったペニスに抉るように貫かれるとたまらない心地よさがある。
「やめないで」
快感に涙を零しながら多輝は切ない声で懇願した。
「……まあ、そうよねぇ。アタシの客じゃないしー」
学がうんうん、と頷く。
「文ちゃんつったっけ? あの娘通して、お姫さんに伝言してくれねーか?」
強い抽迭を繰り返しながら透が言う。多輝は快楽がまだもらえることに顔を緩めてほっと息を吐いた。
「あら、お安い御用よぉ」
多輝をぎゅっと抱きしめて学が微笑む。その手はしっかりと多輝の陰部を弄り回していた。寂しかった陰部にも愛撫をもらえた多輝は夢中で腰を揺すった。
「それじゃあ、多輝。ぶっ壊れるまでヤってやるからな」
「うん、うん、壊れるまで、してぇ!」
多輝は甘えた声で言って透にもたれかかった。学が弄っていた陰部に手を伸ばして陰唇を左右に大きく開いてみせる。
「こっちにも、おっきいの欲しい」
「んまぁ……カワイイ」
嬉しそうに言った学が頷いて多輝の膣口に一気にペニスを挿入する。
「あっ、ああっ! ああんっ! もっと、もっとぉ!」
激しい声を上げて多輝は緩んだ唇の端から涎を垂らした。よがる多輝を透と学がペニスで貫く。多輝は与えられる快楽に何度も果てた。
多輝は何かもう、乙女というか苺です。