あ、でも一方的なので……無理矢理……? でもないですけど……。
まあ、そんな感じです!w
ぐしぐしと泣きながら多輝は股間を弄っていた。気付いたら優一郎の部屋にいて、男に戻ることも出来ず、その上我慢も出来なかった。気を遣ってくれたのか、それまで優一郎についてくれていた由梨佳はそっと部屋を出て行ってしまった。
「なんで……なんで……うう、とまらねえ」
小声で呟きながら多輝は忙しく手を動かして膣を指でかき回した。
佑と戦っていたことは覚えている。優一郎の看病をしていろ、と透に言われた多輝は自分も行くと無理に出かけたのだ。だがいざ女になってみると、思っていた以上に欲情してしまっていることが判った。そこでまさか帰るという訳にもいかず、多輝は成り行きのままに佑と戦うことになった。
股間が疼いて仕方なかった。何しろ佑は元々は優一郎なのだ。その上、途中で現れた順に無理やり放られ、接触までしてしまった。佑に指摘されたことを思い出して多輝は鼻を啜った。
迷惑をかけたくない。そう思った矢先にこれだ。なさけねぇ、と呟いて多輝はベッドに眠る優一郎を見つめた。
「うぅ、いつ見てもやっぱりかっこいいなあ……はぅ……」
鼻を啜りながら多輝は膝でベッドに擦り寄った。片手で忙しく股間を弄りながら優一郎の顔を覗き込む。優一郎は静かに眠っていて多輝の気配に気付いた様子もない。どうやら相当に疲れていたようだ。
間近にいるだけでどきどきする。多輝はうっとりとした顔をしてショーツをずらした。ぐっしょりと濡れたショーツを静かに脱いで股間に触れる。膣口から漏れた愛液がとろとろと腿を伝い落ちる。多輝は濡れた股間を探りながらベッドに寄りかかった。
ベッドに頭を乗せて多輝は優一郎を見つめてみた。穏やかな寝顔を見ているうちにたまらなくなってくる。多輝はとろんとした目で優一郎を見つめながら膣内に指を挿入した。だがどうしても物足りない。多輝は声を殺して泣きながら膣内を指でかき回した。
「ちょ、ちょっとくらい……触っても……平気、かな」
多輝は小声で呟いて慌ただしく周囲を見回した。優一郎の部屋には他に誰もいない。そのことは判っていたが、多輝はしつこく他には誰もいないことを確認した。それから恐る恐るに身体を起こしてベッドに乗る。微かにベッドが軋んだことに驚いて多輝は優一郎の様子を伺った。だが起きる様子はない。
ちょっとだけ。そう呟いて多輝は優一郎にそっと唇を寄せた。触れるだけの口づけをしてから慌てて身体を起こす。だが幸い、優一郎が気づいた様子はない。そのことにほっとしつつも多輝はいっそう激しく膣内を弄り回した。
身体が熱い。多輝は涙を零しながらそわそわと視線を動かした。自然と目が優一郎の股間に吸い寄せられる。布団に覆われた優一郎の股間を見ながら多輝は鼻を啜った。
「キスして……気付かないんだったら……ちょっとくらい……」
言い訳のように呟いて多輝は股間から手を離し、慎重に布団をつかんだ。ゆっくりとめくり上げる。息を殺して出来るだけ音を立てないよう注意しつつ、多輝は優一郎の着ていた白衣のボタンを外した。そっと白衣を開きながらちらちらと優一郎の顔をうかがう。布団を剥ぎ取られた優一郎はだが穏やかな寝息を立てているだけだ。
「ちょっとだけ……ちょっとだけだから」
ごくん、と生唾を飲み込んで多輝はそろそろと優一郎のベルトを緩めた。続いてズボンのボタンを外し、ジッパーをゆっくりと下げる。多輝は熱っぽい顔で優一郎のズボンの前を開き、下着をずらした。
「あれ?」
多輝は小さな声で呟いて顔を緩めた。剥き出しにした優一郎のペニスは半ば勃起している。多輝は何度も優一郎が眠っている事を確認してから、優一郎のペニスに唇を寄せた。
先端に優しく口づけてから、舌を伸ばして根元から舐める。多輝は優一郎のペニスに舌を這わせながら、片手を自分の股間に運んだ。とろとろと愛液が漏れては腿を伝う。
最初は遠慮がちだった多輝の舌の動きが次第に大胆になる。多輝は片手に優一郎のペニスを支え、舌でしきりに愛撫をした。そうしているうちにペニスがどんどん勃起してくる。多輝はうっとりとした顔をして膨れきった先端部分を舐め回した。
「咥えても、いいかな。いいよな、まだ寝てるし、気付かないよな」
小声で自分にそう言い訳して多輝は欲望のままに優一郎のペニスを口に咥え込んだ。唇の環でゆっくりと根元までをなぞりながら口の中で舌を躍らせる。口の中に空気を吸い込みながら唾液の音を立てて先端までをなぞる。多輝はいつの間にか優一郎の様子を伺うことも忘れ、フェラチオに没頭した。熱い息を吐いて優一郎の穿いているものをずらして片手に陰嚢を軽くつかむ。柔らかく陰嚢を揉みながら多輝は舌と唇でペニスに愛撫を加えた。
多輝は蕩けた顔をして口からペニスを吐き出した。唾液にぬらついたペニスを舌でなぞりながらちらりと優一郎を見やる。ペニスはすっかり勃起しきっているが、優一郎はやはり穏やかな寝息を立てている。多輝はそのことにほっとして頷いた。
「い、挿れても……大丈夫かな……起きるかな」
そう呟きながら多輝はそわそわと優一郎を伺った。よほど疲れているのか、優一郎はまるで起きる気配がない。そのことをしつこいくらいに確認してから多輝はよし、と頷いた。出来るだけベッドが揺れないように注意深く身体の位置を動かす。多輝は優一郎に跨ってペニスを手に支えた。息を詰めて腰を慎重に下げる。だが優一郎のペニスの先端が陰唇に触れたところで多輝は我慢が出来なくなり、一気に腰を落とした。
さすがに起きるやろ!!!!w