BL警報!! グロ……はどうだろ、でも警報!
「おーお。勃ってきやがったか?」
昂奮に薄く染まった順の身体を見下ろしながら和也が喉の奥で嗤う。順は力なく首を横に振った。和也がベッドに飛び乗って順の背を踏みつける。力任せに下穿きをずらされ、露にされた順のペニスは勃起しきっていた。
ひんやりとしたものが尻に触れたと思った直後、激しい痛みが襲ってくる。順は目を見張って背を仰け反らせた。
「くはっ! ああんっ! かずやぁっ!」
肛門に鎌の柄の先端が食い込んでいる。腹を突き上げる冷たい柄の感触に順は嬌声を上げた。太く頑丈な鎌の柄に裂かれた肛門から血がしとどに垂れ落ちる。和也は順の腰を片腕に抱えて持ち上げ、片方の手で鎌の柄を小刻みに動かし始めた。
「おら、てめえはオレのペットなんだよ! オレに痛めつけられるのが好きなんだよ!」
嗤いを浮かべて声を張りながら和也が手を捻る。順は腸壁を乱暴にこじ開けられる痛みに目を見張った。乱暴なことをされて痛い筈なのに、身体がどんどん熱くなる。だらしなく口を開けて涎を垂らす順のペニスから精液が飛び散る。
「んくっ! やっ! ああんっ! あくっ! ああんっ!」
「早速、ぶちまけやがったか」
嘲笑を浮かべて言いながら和也が一気に手を引く。傷ついた肛門から素早く柄を引き抜かれた瞬間、言いようのない強い快感に晒されて順は悲鳴じみた声を上げた。和也が嗤って順から手を離す。ベッドに落ちた順は急に失せた快感を求めて片手で自分の股間を弄り始めた。折れ、肩の砕けた左側の腕だけをだらりとベッドに乗せ、右の肩で身体を支えてしきりにペニスを擦る。和也はそんな順を面白そうに眺めながら、鎌を逆手に握って柄についた血を舐め始めた。
「なに、勝手にオナニーしてやがる」
順の流した血を舐め取ったところで和也が鎌を放り出す。右手を背の後ろにねじ上げられた順は嫌がって首を横に振った。
「いたっ! ああんっ! かず……あくぅっ!」
順は自分ではない何かが器の中に入る衝撃に思わず目を見張った。順の器を無遠慮に手で探りながら和也が喉の奥で嗤う。
「随分と寂しくなっちまったなあ、ええ? 大事な緋色のヤツがなくなっちまってなあ?」
くく、と喉の奥で嗤いながら和也が順の中にある宝珠を一つずつ手に取る。和也の手が動くたびに順は悲鳴を上げて頭を強く振った。
「ご主人様の許可もなく、浮気しやがるとはいい度胸だ」
急に低い声で言って和也は順の身体から手を抜いた。精液を垂れ流す順のペニスを乱暴につかむ。順は喉の奥で悲鳴を上げて身を捩った。
「いたいっ! 和也っ! やめっ! おねが……ああんっ!」
「てめえの主人はオレだろうが」
潰しかねない力でペニスを握りながら和也が低い低い声で言う。順は痛みに顔を歪めて歯を食いしばった。鎌の柄に傷つけられた肛門から滴り落ちる血に透明なものが混ざり始める。
「本当にやめていいのか? あぁ? どうなんだよ」
和也は嘲笑いながら順の右手を離し、その手で血の流れる肛門を弄り始めた。酷く強くペニスをつかまれ、なのに肛門には優しい愛撫をされる。順は訳が判らなくなるような痛みと快感に同時に晒され、びくびくと腰を震わせた。
「んっ、やだっ! やめ、ないで! ああんっ!」
「ちげえだろ。やめないで下さい、だ」
順の耳元に口を寄せて和也が囁く。順は腰をくねらせながら甘えた声を上げた。握りつけられているペニスが昂奮に脈打つ。
「やめないで……くださいっ! んくうふぅっ!」
唐突に襲ってきた強い快感に順は蕩けた顔をして腰を跳ね上げた。和也の指が肛門から挿入され、その直後、一気に手を引き抜く。片手で手早く自分のズボンを緩めながら和也はにやにやと嗤った。
「調教してください、は?」
急に快感が失せたことにたまらないものを感じながら順は何度も頷いた。背後に回った和也が剥き出しにしたペニスの先端を順の肛門に焦らすように擦りつける。
「んくぅっ! 調教……して、くださ、あぅ! いいっ!」
順は背を反らし、舌を突き出して腰を震わせた。一気に挿入された和也のペニスがでたらめに腸壁を突き上げる。順はきつくペニスを握られたまま、夢中で腰を揺さぶり始めた。
「聞き分けのねえペットにはたっぷりおしおきしてやんねえとな」
順を乱暴に犯しながら和也が薄笑いを浮かべる。軽く振った和也の右手の爪が刃物のように鋭く伸びる。その爪を肌に立てられながら順は何度も頷いた。
「んっ、んふぅっ! もっと、もっとぉっ!」
肌を傷つけられながら順ははしたない声を上げてよがった。
「おら! ケツでいっちまえ!」
そう言いながら和也が腰を強く押し出す。言われるままに順は絶頂に達して全身を緊張させた。その直後、和也が順のペニスからぱっと手を離す。一気に熱いものが根元から先端までを駆け抜け、順のペニスがびくつきながら精液を撒き散らす。
「ああっ! くあああぁんぅっ!」
「イクときゃちゃんと言えっつっただろ!」
射精中のペニスを強く握って和也が怒鳴る。順は唐突に射精を遮られて嫌がって首を振った。いつもならすぐに引く絶頂感が激しい状態のままで身を焼く。
「いくっ! いっちゃうっ! あああんっ!」
何をされているかも判らないままに順は叫んだ。よし、と嗤った和也が順のペニスを強く扱く。突き抜けるような刺激に襲われて順は何度も射精した。