えーと、TSとかBL風味(身体は男女です)とか注意です!
「僕も、あなたと同じ踊り手ですよ。本当はここに来たのは、結界を破るためでした」
ミイラ取りがミイラになってしまいましたが。自嘲をこめて立城は呟いた。すると順がははん、と乾いた声で笑う。
「理由なんてどーでもいいしー。言っとくけど、オレはアンタなんて信用してないしー」
そう言いながらずるずると順の身体がその場に沈む。水輝の受けた衝撃が間を置いて順に影響を及ぼしているのだ。
「それなら、あなたがしゃしゃり出てこなければ、こんなことにはならなかった。僕にもそう言う権利くらいありますよね」
八つ当たりと知りつつも立城は告げた。けっ、と喉の奥で言った順が立てかけてあった刀をつかみ、それを支えにして何とか身体を起こそうとする。
「あー、言うだけなら勝手に言ってろ。俺も好き放題言ってるしな」
ぼやくように言ってから順が壁伝いに再び沈んでいく。
「手段を選んでいる場合ではないですね」
そう呟いて立城はじっと順を見つめた。諦めたのか、壁伝いに順は床にへたり込んだ。荒い息を吐く順の胸に赤いものが浮かぶ。染みはすぐに広がり始めた。血の染みを順が手で押さえて微かに嗤う。
「うわー……すっげえ痛え……水輝ちゃん、やってくれるにゃー……」
掠れた声で呟いてから順はははは、と力なく笑った。立城は静かに順に寄り、シャツの胸倉をつかんだ。そのまま身を屈めて身体で順を押さえ込んで無理やり口づける。治療の力を送りつつ、嫌がるように呻いた順の唇を唇で割り開き、舌を滑らせる。すると順はぴたりと身体の動きを止めた。
「ん、うぅ」
掠れた声を漏らした順が身震いする。立城は口づけしたまま、順の乳房を捏ねるように揉み始めた。シャツの上から乳首を探り当て、指先で何度も弄り回す。すると順は立城の口の中でしきりに呻いた。
「恨まないで下さい、と言っても無駄でしょうね」
そう言いながら立城は手を伸ばして順の股間を弄った。涙の浮かんだ目で立城を睨みながら順が口許に嗤いを浮かべる。
「いっしょー……恨んでやる……」
呻くような声で言って順が息を飲んで仰け反る。随分と触られ慣れているのか、シャツ越しに見てもはっきりと判るくらい、順の乳首は勃起している。次第に息の中に甘い声が混ざり、順は自分からシャツのボタンを外し始めた。立城は剥き出しにされた乳房にしゃぶりついた。あ、と小さな悲鳴を上げた順が身をくねらせる。
「可愛い鳴き声ですよ」
嗤いを浮かべて立城は指先で乳首を弾いた。高い声を上げた順がひくひくと腰を震わせる。順は蕩けた表情をして自分からジーンズを緩め始めた。
「もぉ。ヒトがどんだけ我慢……してたと……あー、ダメ。アソコじんじんする」
切羽詰ったように言ってから順が慌ただしくジーンズをずらす。
「ぐっしょり濡らして、いやらしいですね」
腿の中ほどまでジーンズをずらした順の下着はぐっしょりと濡れている。順が難しそうにしながらジーンズを脱ぎ捨て、続いて下着を脱ぎ捨てた。膝を曲げて両の腿を開き、順は指先で陰唇を左右に開いた。
「はやく、ちょーだい、も、我慢出来ないっ」
殆ど翳りのない順の秘部は光を照り返してぬめっている。
「わかってますってば」
立城は手早くズボンの前を開き、ペニスを引っ張り出した。順の情欲に煽られた立城のペニスはいっぱいに勃起している。立城は膣口にペニスの先端をしっかりとあてがい、順の両膝の裏に腕を入れて一気に腰を進めた。声を上げた順を身体で押さえていきなり激しい抽迭をする。処女血と愛液の混ざったものが二人の肌が密着するたびに周囲に散る。
立城は片方の手を順の足から離し、人差し指を立てた。順の漏らした体液を指先に集めてしゃぶる。くらりとするほどに甘い味が口の中に広がる。立城はしきりに指をしゃぶりながら、ペニスで膣壁を容赦なく抉った。
順の左の胸にあった傷が少しずつ消えていく。立城に強く突き上げられる順の身体が不安定に揺れる。
「あっ! あああんっ! んふっ! んくぅっ!」
あられのない声を上げながら順が腰をくねらせる。すっかり快楽に蕩けた顔をして順は立城の肩に手をかけた。
「申し訳ありませんけど、これくらいでいいですよね?」
そう言って立城は一気にペニスを引き抜いた。その途端、順が目を見張って全身を緊張させる。ペニスが強く擦れた拍子に絶頂に到達したらしい。立城はそんな順の身体を床に引き倒し、血に濡れた順の股間に顔を埋めた。上下逆さまの格好で順を跨いだ立城のペニスが手に捕まれる。何を指示されるでもなく、順は音を立てて立城のペニスをしゃぶり始めた。
大きく足を開いた順の股間に伝った血を執拗に舐め取る。立城は指で陰唇を押し開いて膣口に吸い付いた。ペニスを口に含んだ順が喉の奥でか細い声を上げる。
「くああっ、あああんっ! んっ、くうっ!」
耐え切れずにペニスを口から離した順が激しい声を上げて仰け反る。立城は膣口に舌を挿入して音を立てて血を啜った。
「や! 待って! 待って! そんな、激しくされたら、また!」
切羽詰った声を上げて順が立城のペニスを握って扱き始める。立城は急に与えられた強い刺激に目を細めつつ、執拗に膣口を舐め回した。
「あっ! くあんっ! くふっ! あああんっああんっ!」
一際高い声を上げて順が背を反らす。立城は一気に溢れてきた順の体液を音を立てて啜り上げた。飲み込むたびに身体がかっと熱くなるような快感に襲われる。同時に身体に力が満ちてくるのが判る。
「そろそろ、頃合かな?」
そう言って立城は順の膣口に指を三本まとめて突っ込んだ。乱暴に膣内をかき回された順が目を見張って仰け反る。断続的な声を上げて、順はまるで金魚のように口を意味もなく開閉した。
「でも、もう遅いか……」
順を指で弄りながら立城は真顔でぽつりと呟いた。ぐったりとした順の膣から指を抜いて身を起こす。
「もう一回、いきますね?」
にっこりと笑って立城は体勢を変え、順の足の間に膝をついた。血に濡れた順の膣にペニスを突き入れる。順は目を見張ってびくんと身体を反らし、激しい声を上げた。
仕方なくというか必要に迫られてというか……仕方ないですね、これは。
という状況でやっちまいましたw