ftnr警報! 百合警報! 色々警報です!
スクリーンの脇に立っているのは眼鏡をかけた少女だ。カーキ色のつなぎを身に着けたこの少女の名は多野波絵という。ちなみに渚に奉仕しているのは秘書室長の吉良瀬祐だ。
股間にはペニスが生えてはいるが、渚は男ではない。元々、女性の身体をしているのだがわざと股間にペニスを生やしているのだ。そのため、渚には陰嚢はない。昂奮がピークに達して射出されるのは精液ではなく、渚の特性を示す金色の蜜だ。
「まあ、これくらい過激なほうがぁ。新人の適応も早くていいでしょうしねぇ」
そう言いながら波絵が頷く。そうねぇ、と呟いて渚は祐の首筋を撫でた。小さな悲鳴を上げた祐の口からペニスがすっぽ抜ける。祐はかつて優一郎の別人格として意識だけが分かれた。ヒューマノイドの機体を纏うようになってからもしばらくは水輝の物だったのだが、ある事件をきっかけに祐は渚をマスターとして登録することとなった。顔立ちは佑に少し似ている。これは大元の機体が佑に似せてあったためでもあるが、祐の意識が入ったことによりその造作は多少変化した。これは祐に限らず、どんなヒューマノイドでもあることだ。
「ああっ! 渚さんっ!」
切ない声を漏らして祐が身じろぎをする。我慢出来なくなったのか、祐はスカートの中に手を入れて自慰をし始めた。うっとりした目をして伸ばした舌先でペニスを舐める。渚はそんな祐を見つめてくすりと笑みを漏らし、ゆっくりと手を伸ばした。
「昼食を挟んでレッスンを入れてはどうかしら。可愛い子が絡み合うのを見るのは好きだわ」
スーツのジャケットの中に手を入れ、渚は祐の乳房をブラウス越しにつかんだ。その途端に祐がすすり泣くような声を漏らして上目遣いに渚を見つめる。渚は祐に笑みかけてからスクリーンに目を戻した。スクリーンに表示されているのは、新しく会社に入るヒューマノイドのためのマニュアルだ。
「まあ、あたしらにとっては、セックスが食事みたいんなもんですからねぇ」
波絵が苦笑しつつ頭をかく。今日の波絵はいつもはお下げにしている髪を二つに分け、ツインテールにしている。波絵がいやにすっきりとした顔をしているのは、先に渚に抱かれてストレスが解消されているからだ。
ヒューマノイドはストレス値と呼ばれる値が高くなると必然的に欲情するように出来ている。万が一、ストレス値が上がった状態で放置などしてしまうと精神が崩壊しかねない。そのため、多くのヒューマノイドを管理する上で一番大切なのはこのストレス値を細かくチェックすることだ。
弾力のある祐の乳房を揉みながら渚は首を傾げた。余った片手で短い髪をかきあげて苦笑する。
「どちらにしろ、必要な情報をわざわざ覚える手間はかけなくていいのだから、その分、快感を覚えることに時間を費やしても構わないのでしょう?」
たまらなくなったのか、祐がじりじりと渚に擦り寄って片手にペニスを支えて口を開ける。奥まで口に含んだ祐はねっとりと舌と唇でペニスを擦り始めた。
「改造してしまえばぁ。後はデータをインプットすればいいだけですからねー。適性に合わせて役割も機体もカスタマイズしますし」
それでも職種によっては経験が大事なモノもありますからぁ。そう言って波絵が手元の端末を操作してスクリーンに映っていた画面を切り替える。すると今度入る新人の名前と顔写真がずらりと並んだ。渚はざっとそれを見てからちらりと祐に目をやった。祐はとろんとした顔で熱心にペニスにしゃぶりついている。きっちりとしたスーツを身に着けた祐が執務室でそんなことをしている、という状況だけで渚の情欲をそそる。
「それじゃあ、経験が必要な部署に配属される子を除いて、午後からはレッスンを入れておいて」
部署ごとに面通しをした後は、新人教育と言えばしばし姿を消していても疑われることはない。あとは就業時間に合わせて部署に戻せばいいのだ。そう考えながら渚は片手に祐の乳房を握りながら人差し指だけを立てた。服越しに乳首を弄られた祐が愛らしい声を上げる。
「んくっ! ああんっ! 渚さんっ!」
「今日もいい声で鳴くのね、祐ちゃん。……波絵。例のアレ、祐ちゃんに入れてあげて」
くすりと笑って渚は波絵に頷いてみせた。それまでスクリーンの傍で端末を操作していた波絵が困ったような顔で肩を竦める。
「アレって結構、負荷かかりますから、また壊れちゃいますよぉ」
そう言いながらも波絵はどこか嬉しそうな表情でスクリーンの傍を離れた。端末をテーブルに置いて祐の背後に回る。波絵がつなぎのポケットから取り出したのは長いコードのついた小さなボールだ。
「あら。修理道具はしっかり用意しているんでしょう?」
くすくすと笑って渚は片腕をしっかりと祐の肩に回した。それまで熱心に渚のペニスをしゃぶっていた祐が驚いたような顔をして目を上げる。
「そりゃそうですけど。しかし、渚さま。あたしが一日に何個、アソコを修理してるか知ってます?」
口では文句を言いながら、波絵が祐のスカートをめくり上げる。渚は見せて、と体を傾けて祐の股間を眺めた。もうすっかり濡れそぼった祐の陰部に波絵がボールをあてがう。
優雅な朝って感じですよねー(棒