※この作品はR-18です。

まやかしの終わり 一部 二人の水輝   作:伊駒辰葉

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エロシーンというか……SMぽい感じでしょうか。
警報です!


蒼の忠誠心は 2

 やがて部屋のドアがノックされる。どうぞ、という声に応えてまずは佑が姿を現す。続いて現れたのは槙花という名の少女だ。人の目には見えない首輪のついた槙花はこんにちは、と行儀よく挨拶をして部屋に入ってきた。

 

「それじゃあ水輝さん、わたしに遠慮したりしないで、目一杯楽しんでね」

 

 くすりと笑いを零した佑に水輝はああ、と頷いてみせた。会釈をした佑が静かに部屋を出て行く。それを目で見送ってから槙花は慌てたように水輝に駆け寄った。

 

「あの! 御用は何でしょうか!」

「ああ。そうだったな」

 

 そう言って水輝は腰を上げた。ゆっくりと身体の向きを変えて槙花と向き合う。槙花は間近に立つ水輝を見上げて薄く頬を染めた。首についた首輪から伸びた鎖がしゃらん、と涼しい音を立てる。だがこの音も人の耳には届かない。

 

「いい子だ。誰にも手をつけられていないな」

 

 そう囁いて水輝は槙花の頬を優しく撫でた。すると槙花がびっくりしたように後じさりする。あの、と呟いた槙花は水輝と蒼を見比べた。だが蒼は相変わらずじっと佇んだままだ。

 

「ええと、その、水輝様?」

 

 水輝の触れた頬を手で覆って槙花が早口で言う。水輝は軽く笑って左腕を引いた。すると首輪についた鎖が引っ張られ、槙花が悲鳴を上げてよろける。おっと、と水輝は片腕に槙花を抱きとめた。槙花はなにが起こったのか判らないらしく、何度か目をしばたたいてから顔を上げた。そこで漸く水輝に抱きとめられたことに気付いたのか、忙しく離れようとする。だがそこで水輝はまた左腕を引いた。

 

「きゃっ!」

 

 バランスを崩した槙花が水輝の胸に飛び込む格好になる。水輝はにやりと嗤って左腕についた銀色の輪を見つめた。そこから鎖が伸びて槙花の首輪に繋がっているのだ。この細い鎖は水輝の意志で伸縮する。

 

「あ、の、すみません!」

 

 真っ赤な顔をして言った槙花が水輝から離れようとする。そこで水輝は槙花の腰に手を回して身を屈めた。急に唇を塞がれた槙花が目を見張って硬直する。軽く槙花の唇を奪った後、水輝は唇を舐めて嗤いを浮かべた。

 

「味見」

 

 そう呟いて今度は槙花の唇に深く口づける。唇を割り開かれた槙花が小さな呻きを漏らす。だが水輝はそれに構わず槙花の口の中を蹂躙した。次第に槙花の顔がうっとりと緩む。硬直していた身体がふにゃりと脱力し、槙花は水輝に口づけされながら目を閉じた。

 

「おいおい、沈むな」

 

 苦笑して水輝は槙花に声をかけた。だが槙花は膝を砕けさせてその場にへたり込んでしまった。仕方ないな、と嗤って水輝は左腕の輪に触れた。水輝の左の手首に巻きついていた環が解け、瞬く間に鋲の形に変じる。水輝はそれを右手に握り替えて手近な壁に向かって投げた。へたり込んでいた槙花が呻きを漏らして壁に向かって吹っ飛ぶ。

 

「なかなかおれも腕が鈍ったか? 狙いが一センチずれたな」

 

 頭をかきながら水輝は壁に打ちつけられた槙花に歩み寄った。何もそこに感じられなくても首が絞まっていることだけは判るのだろう。槙花はしきりに首を引っかいている。槙花は短くなった鎖に首輪でぶら下げられているのだ。爪先は床から浮いていて、放置しておけばじきに呼吸困難で死んでしまう。

 

 水輝は槙花の両手をつかんで上に持ち上げた。槙花の手首に銀色の枷が嵌って鎖が伸びる。水輝はその鎖を取って今度は天井に向かって放った。先端の鋲が天井に突き刺さり、槙花の腕がぴんと伸びる。手首でぶら下げられた槙花は激しく咳き込んで口を大きく開けて懸命に息を吸い込んだ。

 

「み、ずき、さま」

 

 苦しい息を吐きながら槙花が涙を浮かべて水輝を呼ぶ。水輝は煙草をくゆらせながらのんびりと槙花の足に触れた。両足を持ち上げられた槙花が悲鳴を上げる。水輝は槙花の足も拘束して壁に鋲を二箇所打った。鎖が縮んだ分だけ槙花の足が持ち上がる。

 

「や、やだあ! 水輝様、止めてください!」

 

 泣きじゃくりながら槙花が訴える。水輝はだが知らん顔で槙花のショーツを引き裂いた。股間を覗きこんで満足をこめて頷く。剥き出しになった槙花の陰部に男の痕跡はない。それにしっかりと処女膜も残っている。周囲の肌に比べて少し色の濃い陰部を水輝はまじまじと見つめた。淡い翳りの下に色付いた陰部は、佑などに比べると随分とグロテスクに見える。クリトリスを覆う包皮は先端がぴんと尖り、その下には尿道口の小さな穴がある。左右の不揃いな薄い陰唇の間には淡いピンク色の肉が蠢いている。

 

「じゃあ、行くか」

 

 のんびりと言ってから水輝は右手の人差し指と中指、薬指を三本揃えて一気に槙花の陰部を貫いた。それまで泣きじゃくっていた槙花が大きな悲鳴を上げる。水輝は指の感触で狭く閉じていた膣の入り口が裂けたことを確認した。指をでたらめに動かしてしっかりと肉を裂く。

 

 目を見張った槙花の悲鳴が途切れる。やがてがっくりと脱力した槙花の股間からは薄黄色の尿が垂れ流れた。痛みとショックで失神したついでに失禁したらしい。水輝は舌打ちをして槙花の垂れ流した尿をその場から消した。しっかりと処女膜を裂いてから指を膣から抜く。血に汚れた指に舌を這わせて水輝は甘い香りを楽しみながら槙花から離れた。頭の芯が痺れるような甘い血を舐めしゃぶる。槙花はまだ処女血を垂れ流している。皮膚を伝って滴り落ちる血を見つめてから水輝は蒼を見やった。




基本的に処女を食うと水輝は力が増します。
食うの意味は両方です。
槙花は元々、水輝のご馳走用だったのですが、気前がいいというかー(棒
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